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今日でアルブミンの点滴は4日目となりました。水分もそこそこ抜けてきて体重も113kgまで低下しています。5日程で13kgの水分が抜けましたがそれでも体がまだまだ浮腫んでいます🤢できればすっきりさせてから退院できたらいいなと思っています。話は変わって障害年金の額改定請求について前回9月に入院していた頃に働くのが難しい状況になり、今まで障害年金に加え障害者雇用での給与で家計を維持していましたので給与が支払われないぶん収入が減ってしまったので、現在頂いている障害年金等級が上がったら少し家
仕事…病院で働いてますリハビリテーション科に勤めてやがて、20年。この仕事好きなんですよね~。なのでまだまだ、頑張りたい❗と思うのですが時々体が限界を訴えます。家に帰りつくとソファーにたおれこむことがあります。患者さんを抱える時に、痛みや不快感で躊躇することがあります。限界かも…とまだ大丈夫…をいったりきたり。「原発性硬化性胆管炎(PSC)です…」とは、最近まで直属の上司にも言ってなかった。もちろん、部署内は、上司以外は知りません。知ってる友人も少人数
今日で入院して2週間。14日目です。祝日のため検査の予定は無しです。昨晩、主治医の先生に貴重なお時間をいただき3年前の状態から今回の検査結果まで、そして移植についてご説明していただきました。肝機能のお話から。3年前から現在に至るまでの肝機能の経過は、過去記事にある通り、徐々に低下してきており良い方向へは向かっていない。それに伴って現れる症状には薬での対処が難しくなってきている。移植しか回復の見込みはないとのこと。今回の入院での検査結果で新たに伝えられた事は心エコー検査と心臓カテーテル検
2022年6月1日生体肝移植2024年3月5日移植後1年9か月と5日。ついに娘家族との同居生活を終了。移植後は犬の感染リスクを防ぐため退院してすぐに娘の家族と同居したのだが....。同居生活は約1年7か月つづいた。短かったような...長かったような...最初はお互いをいたわりあいながら同居生活していたが...だんだんなれてくるうちに婿どのの些細な言葉がストレスになってきた。婿どのも義母がうとましくなってきていたようだった。嫁と姑も難しいが婿と姑も
3月16日、愛媛大学に行ってきました。今日私の検査をするのだとばかり思っていましたが早合点で、ひとまず内科の先生のお話を聞きました。元看護士の友人が付き添って一緒に話しを聞いてくれました。日本での生体肝移植は年間400例ほど。そして脳死者からの移植は70例ほど。圧倒的に近親者からの臓器提供が多いというのが実情です。そして愛媛大学では年間10例ほどだそうです。うーん。やっぱり、少ないですよね。血液型が適合する場合の成功率(1年後生存しているという意味)は8割で、違う場合はマイナス1
診断がついた日に主治医からたくさんの説明がありますがもしもの時のために同時進行で進めていきますと今から準備しないといざという時に間に合いませんのでと生体肝移植の話しが出たおそらく今の病状からいくと癌が全域にあるので抗がん剤で消えてなくならない限り移植する確率が高いですとするのは生体移植人が死ぬのを待つ時間はありませんそれはいつかわからないからするとなればお父さん、お母さんのどちらかになりますこれは大学病院に行っての治療となります時間がありませんので同時進行で
今日、ドナー検査(私の検査)が終わり新幹線の中なので記録しておこうと思いますいや〜検査自体は、思ったよりあっという間でした!最近、子連れの外来という長い待ち時間に慣れまくってきたからか、、、今日は一人の身だし、途中で同じ移植前の仲間のママと会えて喋れたのもあってへっちゃらに感じました身体測定(身長をはかる、頭にぽんってのせるやつ、最新の物はのせないんだね!センサーなんだね!)血液検査(手際のいいお兄さんが明るく説明しながらやってくれたけど、大量の血をどんどん抜くからヒェーってなった。
肝硬変というとお酒の飲み過ぎというイメージがあるかと思いますが、自分のようにアルコールが原因で肝硬変になるような人は日本では10%程度らしいです。前回の記事はこちら『禁酒するに至った話⑤←総合病院での検査結果は・・・』総合病院では再度レントゲンを撮り、血液検査をしましたが、その結果を見たお医者さんが険しい顔をしていました。前回の記事はこちら『アホみたいに呑んでた人間が禁…ameblo.jpC型肝炎とかB型肝炎などの肝炎ウイルス感染によるものが多く、お酒は呑まなくても食べ過ぎで
清水寺にて今日は姉の命日。朝、母から電話があり今日はユミの命日でまちがいないよね。そうだよと応える。あなたの身体は大丈夫?お母さんを残して絶対死なないでよ!と念押ししながら電話を切った。最近は物忘れが激しくなってきたけど姉の命日は忘れていないようだ。姉が亡くなった後に母の為に姉の洋服生地でつくった姉に似せた人形をつくったが...「また人形抱いてないてるんだろなあ。」義兄にも連絡した。兄も元気で過ごしていた。姉が亡くなった後はかなり落
私は子供の頃から身体が大きく小学生から大学生まで柔道をしていました。スポーツでの怪我は何度か経験しましたが内臓疾患等は今まで全く指摘されたことがなかったので体力もあるし自分の身体は丈夫な方だと思っていました。そのため多少の疲労もあまり気にせず、大変なのはみんな同じだと思い続け今まで働いてきたので入院で会社を休むことは今回が初めての事でした。沈黙の臓器と言われている肝臓なだけに知らず知らずのうちに無理をかけていたようです。今回は数日の検査入院とのことで会社にも事情を説明し入院の手続きを済ま
やっと受診の日になりました。病院からは、気にしすぎ、心配しすぎの母親だと思われているかもしれないけど、診てもらって安心したい。もし、納得のいく診察でなければずっと心配し続けてしまうだろうし、採血だけは絶対にしてもらおうと心に決めて、ドキドキしながら病院へ向かいました。※産院には常駐している小児科医がおらず、週に2回ほど、大学病院から小児科の先生が来られていました。ちょうどその日は1ヶ月健診に来ている赤ちゃんとママ達がいて、その合間に娘は診てもらうことになりました。診
2度目の腹水が気になり始めた頃がこれ。効かない利尿剤はだんだんと処方量が増えてその時は少し減る腹水に対してその少し上の量また溜まるという腹水とのイタチごっこ。今ではもう少し立派なお腹に出来上がってきていますが、自主規制しときます。(まだ、妊娠8ヶ月くらいでサムスカも未使用)前回の腹水の時より脾臓や胆のうの肥大化が進んでいるのか右を向いても左を向いても楽な姿勢が定まらなくて、あまり睡眠の質も良くない。短時間寝落ちにちかい眠りで寝て起きての繰り返し。『体の向き、右にする
10年位前2つ上の姉が肝硬変で肝性脳症昏睡状態になり危険な状態になったことがある病気が先々進行すると…内科的治療でよくならない場合は肝移植しかないその当時わたしも脂肪肝があり完全な健康体ではなかったが生体肝移植のドナー条件は2親等以内の親族か夫65さい以下とても大好きな大事な姉だったいつもいつもわたしが困った時には助けてくれたウルトラマン姉だったこの先生体肝移植が必要なときがくるかもしれない一大決心わたしが姉のドナーになろう
移植を受けるか受けないかを決めるのは本当に難しい。生きるか死ぬかを選ぶようなもの。そして、賭けみたいなものだなと感じます。私が感じた生体肝移植の問題は・誰がドナーになるのか・入院中の家族のこと(育児や介護などをレシピエント、ドナーが担っていた場合)・レシピエント、ドナーの看護問題(入院中の着替えや日用品などの運搬、回収など)(もし、後遺症や合併症などが起き入院が長引いたり、最悪の事態が起きたら)・仕事をどうするか(休めるのか、辞めるのか)・通院(手術を受けられる病院
8月10日ドナー適合検査の日。旦那様と私、血液検査と、肝臓の超音波検査を行い、詳しい検査は移植手術を行う大学病院でする予定です。結果私の肝臓はやや脂肪が多く、血管腫という良性の腫瘍が3つほどあり、なんと旦那様の方が適合している結果になりました。後に聞いたのは太ってることも、ドナー不適合の一因のようで、旦那様には申し訳ないです。本当は育休中の私がドナーになるのが理想的だったのですが、怖がりの旦那様がドナーになるという想定外の結果です。生体肝移植の話が出てから、旦那様は大好きなお酒や
【γ-GTP、506ですと!】入院3日目の朝、若手のドクターがやってきた。「makn-maknさん、血液検査の結果です。やっぱり数値、悪いですね」どれどれ。と手に取る。うわっ本当に悪いな。前回の胃潰瘍の吐血で、血液検査の数値は何度もみてきたから、だいたいのことはわかる。ASTが210(基準値13~33)、γ-GTPが506(基準値10~47)ですと!?T-BILも救急室では1.9程度(基準値0.3~1.2)だが、翌日は2.8に跳ねあがっている。自分のこんな検査数値
。:+*゚゜゚*+:。:+*゚゜゚*+:。:+*゚゜゚*+:。:+*゚゜明るい未来を信じて初めまして方はこちらをご覧下さい↓↓↓小児がん肝芽腫の闘病記録。:+*゚゜゚*+:。:+*゚゜゚*+:。:+*゚゜゚*+:。:+*゚゜9月5日生体肝移植後9ヶ月お久しぶりです毎日元気に過ごしています夏休みも終わり課題考査も終わりました✨期末考査の結果がとても悪かったので夏休み中に1学期の復習を頑張りましたよその甲
今から3年前のお話です。2018年6月。この時会社で受けた健康診断が人生を一辺させるとは思ってもいませんでした。当時は30歳で理学療法士として訪問看護ステーションにて勤務しており、結婚して半年過ぎるくらいの時期で新築のマイホームに住みはじめたばかりの頃でした。忙しいながらも毎日楽しく仕事に打ち込み家庭でも充実した日々を送っていました。会社での健康診断で要精密検査の結果。血小板の数値が基準値を大きく下回っており5万/μlしか無いことを指摘されました。血小板の基準値は15〜45万/μlで
病院内にてモーニング2022年6月1日生体肝移植2024年3月25日移植後1年9か月と25日。今日は外来受診。普段は夫に行きだけは車で送ってもらうが用事があるため1人で電車にのって病院にむかった。通院時間は普段車で1時間かかるところ今日はJRと関東バス利用で2時間もかかってしまった。案の定のり間違えてしまった...わたしは海馬(中期記憶を担う器官)が小さい(萎縮?)だろう!かなりの方向音痴だ!今まで最大にやらかした方向音痴は車で30分でいけ
肝硬変になるまで17年前バセドウ病になり薬治療中、いくども鼻血がでたり歯茎からの出血が薬が原因で肝臓に負担がきた大学病院紹介薬治療中止しヨード剤※ヨード剤…放射線治療このころから少しずつ肝臓悪くなってくるその後生活習慣も影響したのか徐々に脂肪肝になってしまった脂肪肝はながかったが毎日ウオーキングをし肝臓の検査値もほぼ正常になるしかし再び脂肪肝になってしまったその後慢性肝炎肝硬変とあっという間に病気がすすんでいったのである
発達っ子年長5月と言えば…就学相談&放課後等デイサービス探し!の季節ですねぇうちの自治体も就学相談はスタートしていますが、我が家はまだ申し込んでいません。と言うのも就学相談という名前でありながら、支援学校、支援級(知的のみ)、通級によって申し込み方も時期も違うのですそれを決めるのが就学相談じゃないんかい!と初っ端からツッコミしかありませんが…、やる気のなさで有名かつ子ども数の多い我が自治体、そんなもんでしょう申込み期間も短いし年長になってから存在知った人とかは確実に乗り遅れますね。
消化器内科にてCTを受けた後に診察へ。この時はじめて肝硬変ですと告げられました。それもかなり進行した肝硬変のようでCT画像からも肝臓がゴツゴツしていることや食道や胃にボコボコした静脈瘤がはっきりとみられる程のものでした。Child-Pugh(チャイルド・ピュー)分類では10点の非代償性肝硬変、そして胃静脈瘤、食道静脈瘤と診断されました。この時は病気を告知されても、自覚症状も感じないため、身体に起きている事態の深刻さを受け入れることが全くできませんでした。一緒に新婚生活をはじめたばかりの
そして、もうお一人、強力な援軍になって下さる医師と、知己を得ることが、出来ました。それが、西光雄医師です。西先生は、74歳の現在も、香川県坂出市にある、聖マルチン病院の名誉院長として、患者の診察を、続けていらっしゃる、現役の泌尿器科医です。そればかりではなく、ベテランの腎移植医として、はるばる、東京へも遠征して、移植手術の現場で、応援・指導に入っている方です。ところで、このブログでもよく登場する、「瀬戸内グループ」という言葉…実は、この謎めいた言葉は、
2022年6月1日生体肝移植。2024年2月10日移植後1年8か月と10日。デニーズにて。ドナーの手術と入院費用について質問がありました。解答します。質問された○○さん遅くなってすみません。ドナーの手術代は入院費用に含まれます。基本生体ドナーの術前術後入院費用はレシピエントに請求されます。但し個室代やオムツ代は含まれません。ドナーにかかる費用は3か月をめどに生体ドナーの保険診療に替わります。わたしの場合3か月目からも娘にかかった費用は全額負担しています。参
前回の自己免疫性肝炎の受診のあと生体肝移植、脳死肝移植についておとうともちゃんと話してなかった気がする。先生の話しを一緒に聞いてはいたから。今日ちょっと話しにだしてみました。私としては生体肝移植は望まないこと。脳死肝移植はどうしようかと迷ってること。もし脳死移植を希望した場合そのあとの生存期間や再発。現実問題として費用など一切聞いてないかとおとうには伝えてみました。
胆道閉鎖症の可能性を否定できない血液検査の結果が出た次の日。紹介状を持って、A大学病院を受診しました。A大学病院は実家から車で15分ほど。(実家がある地方の中では1,2を争う大きい病院)私は大きな病院の初診の手続きが初めてで、あたふたまずは外来で血液検査と小児外科医の診察がありました。(胆道閉鎖症は小児科ではなく小児外科で治療する病気)はじめましての小児外科の先生は物静かな印象で、私が話す娘の産まれてからの様子をカルテに記録して
個室差額ベッドの同意書についてものすごく腹をたてているわたしですが...息子の個室料金2万は高い。しかも15日間30万!普通は個室入っても15日間も入ることはない。長すぎるから腹がたつ。値段が高いのは新しく建てた病棟だからそうだ!(ナース曰く)ここの病棟だけが特別高いようだ。大部屋が空いているのにゴールデンウィークの休みあけでないと移動できないといわれその日はナースに少し?反撃?次の日!休日は移動できないといわれたのに...まだ休日なのに
胃静脈瘤の治療は無事終了しました。食道や胃にできる静脈瘤は何らかの原因で肝臓が繊維化し肝硬変の状態まで進行したことで門脈圧が亢進し起こる合併症です。肝炎を経て肝硬変まで進行してしまった場合、今後は定期的に胃カメラを行い破裂する前に治療していくしかないです。肝炎だけど肝硬変ではない方。健診で肝臓の数値が悪い方や血小板数が少ない方。今ならまだ戻れます。こっちに来ると戻れません。本当に辛いので絶対に来ないでください。自分だけではなく肝硬変は周りを巻き込んで不幸にします。私は診断された時
2018年6月毎年恒例の人間ドッグここでしっかり、胸焼けなどの症状を伝える結果は肝硬変の疑い食道静脈瘤肝血管腫との事。特に食道静脈瘤は昨年よりも育っているらしい定期受診の時に主治医に伝え、エコーの予約。肝硬変かぁ静脈瘤破裂とか大丈夫かぁその時の結果はこの頃の黄疸値は3くらいでした。異常値であるのに、やはりわたしは旦那の黄色さを感じませんでした。そして白目は黄色いとは感じず、充血をしてるかなって見えてました。子どもが持って帰った七夕の短冊に「健康になりたい」
いつも当ブログに足を運んでいただきありがとうございます😊最近はいつも暗い感じの先行きの見えない記事になってしまっていましたが今日のはいつもより全然ましです先程主治医より入院時から今日までの採血結果の説明がありました。今までも30歳の時に非代償性肝硬変と診断されて入退院を繰り返しながらも、毎月外来での採血を行なってきました。採血を受ける度に聞く説明も、徐々に悪くなっていっている事はあっても良くなっているというのは聞いたことがなかっただけに今日の結果には驚きました。結果ですが…入院時に