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M代表がミルクをあげて育てていたミルクチマチマ3兄妹遂に遂に!この時がっ!!!!「むっちゃむっちゃ」「がぶ~がぶ~」「もぐもぐもぐもぐ」「これは俺のだっ!でち!誰にもやらん!でち!」そうなのです!!!!!遂に離乳の時が♪最初は…「ん?」「あ~ん」「んん?」「うんま♪でち!」と、まああっさりと♪※白黒君、写真撮り忘れた(;'∀')こんなに小さかった子が…こんなに小さかった子が…こんなに大きくなってM代表(父)感無量離乳食をモ
ねこけん保護猫の中で…結構長くご滞在になっている面々きのこ「えっ?居心地良いから」それはそれでありがたいのですが…実際は、「シャー(怒)」「シャー」「シャー」そうなのです💦何年たっても…この状態(;'∀')メンバーみな、毎日々、優しく話しかけたり、撫でようと近づいたり、じゃらしで撫でたり…が(;'∀')「ブシャー」どんなに威嚇していても、「あれっ?」という位、短期間で人に慣れる子もいれば、何年たっても、セーフティーエリアが広大な子も💦その違
今日は本気の譲渡会!練馬キジーズ3兄弟!初参加!!地元っ子は、久々なのです!本気で行きます!ちゅら「あー、頑張ってねー」そりこママン「あー頑張ってねー」ちょっと💦そりこさんは、行きますよ💦デコ「考えとく」みんな💦本気出してよ💦話変わって、こちらはシェルターの日常「がんばる黒ちゃん~FIP寛解するぜ!~」薬嫌い…「ねこけん時々ねこ犬」ウトウトウトウト眠いと目が小さくなる…※白千代さんのトレーナーさんです!エルフドッグスクールの田中トレーナー♥人も犬も大好き♥白
昨日は、M代表とスタッフは、お仕事でインターペットに行ってきました!過去最大規模!「インターペット2025」が4月に東京ビッグサイトで開催ペットと人の暮らしを豊かにする国内最大級の展示会「インターペット2025」が、2025年4月3日(木)~6日(日)の4日間、東京ビッグサイト東全館で開催されます。今回のイベントは過去最大規模となり、全8ホールにわたって開催。国内外から950社以上が出展し、85,000人の来場が見込まれています。特に今年は異業種からの出展が目立ち、アマゾンジャパン、エイ
猫伝染性腹膜炎(FIP)は、多頭飼育環境において約90%の罹患率があるの猫腸コロナウイルス(FECV)が精神的・肉体的ストレス等が体に持続的に付加されることで突然変異を起こし、強毒コロナウイルスが発生し全身性の強毒コロナウイルス感染が成立することで発症する、かつて致死率が90%以上と言われていた致死的な全身性疾患です。FIPが水平感染することはありませんが、罹患率の高いFECVを持っていることが一番の発症リスクとなり、保護施設・団体、ブリーダー、ペットショップ、猫カフェなどストレスが増える
昨夜は、点滴&投薬でメンバーEさん大活躍!洗濯ネットでの、慣れていない子の「捕獲」の腕が爆上がり♪捕獲と言えば、M代表の鷲掴みの実後に出るものはおりませんが、続けとばかりに腕前が上達しているメンバーもたくさんいます!上達のコツは…懇切丁寧な説明と…いえいえ!実際は「何度もやる事!」現場で覚える「捕獲名人への道!」飼い猫さんも、保護猫さんも、「病院へ行く際に」は非常に役立つ「捕獲名人への道!」洗濯ネットを広げて、走ってくる保護猫達を素早く「すぽっ!」と捕まえる技
謎の胃腸炎パンデミック昨日も点滴点滴更に点滴(;'∀')点滴しまくりその結果…本日は、吐き戻しなし!「ご機嫌♪」お部屋も平和多頭飼育の場合、1頭が体調を崩すと、わらわらと皆が体調を崩してしまう事も多々あります。そんな時に、すぐに先生に連絡が出来たり、指示を受ける事が出来る代表がいてくれたり、猫達にとってはとても安心です!病気であれば、「医療に遠慮はするな!」というM代表のお蔭で、保護猫達は、みな平等に安心して医療を受ける事が出来ます。また梅子や黒ちゃんのように、F
MUTIAN投薬も8週目に入りました。なんとなく投薬終了の12週が視野に入ってきたかな。これが毎日あげているMUTIANです。左3粒が200mg、100mg、50mgの合計750mgを投与してます。こんなのが、100mgで2400円前後とは...😣。投薬開始時が600mg(体重3キロ)から始まり、体重増加にともない、50mgづつ追加し、現在3.7キロです。次の増量は3.9キロ...食い意地が悪く、他の猫の餌も横取りしてるので、う~ん、3.9キロも時間の問題か...。ソイの場合、末期
今日は冷たい雨が降っています。ここ最近、悲しいお別れが続き、数日前にも、メンバー宅でお預かり頂き、闘病していた「ウィー」ちゃんが虹の橋へと旅立ちました。サクラが満開に近い…今日は寒いけど、桜の花に見守られて「ウィー」ちゃん、行ってらっしゃいまた会いましょうね!預かりをしてくれたメンバーに心から感謝です。最後までありがとう!シェルターの近くでは、冷たい雨の中、桜が満開に近いくらい咲いています。桜を愛でながら?シェルターのお世話に通ってくれるメンバー達から…朝の報告時に…
4月3日にほしぞら組さんのノエルくんが亡くなりましたことご報告いたします。痩せてきていましたが、見た目に具合の悪そうな感じはありませんでした。年齢は12歳、亡くなるにはまだ早いかな...と思いますがノエルもまた、前日までご飯をガツガツ食べていました。今は亡き妹のイブちゃんと。今は亡き仲良しのレオンくんと。キリッとした目で優しい顔立ちの子でした。目立つ子ではなかったけど人に媚びることはせず、猫らしい猫。気が向くといつの間にかスリスリしてくることもありました。子猫の頃に保護
りむちゃんから嬉しい報告です♪FIPのお薬を変えてから10日りむちゃんは久しぶりに朝ごはん待ちに混じり、回復の兆候そして、食べ始めました✨1日3回、強制給餌をがんばってもらって自分でごはんを食べるのはまさに1か月ぶりです。めちゃくちゃ嬉しいもうすぐ治療がおわる予定のしろみつは、免疫活性化のサプリも飲んでいるせいなのか、FIPの治療を始めてから丸っこくふっくらした身体つきになりました。そして残ったごはんを最後まで食べています。みんな元気になれ〜🌷4匹のFIP治療と冬場の電気代が
明けましておめでとうございます。年が明けたと思ったら、もう少しで、今月も折り返しですね('ω')。時間の流れが、最近加速度的に速く感じます。意味無く猫きゅー🐱Yahooとかで、しょこたんの猫さんがFIPの再発で亡くなったとの記事が掲載されてましたね。夏の終わり位に寛解したと言ってたので、再感染なのかな。それとも、寛解したという治療が、ウイルスを駆逐できていなかったのか...。https://news.yahoo.co.jp/articles/4bdc7b29d9d1fa384807
こんにちは栃木県小山市にある【メルどうぶつ病院】です。栃木県では数少ない〈FIP/猫伝染性腹膜炎〉の治療を積極的に行っております。このブログを見ていただいてる方の中には、『うちの子、もしかしてFIPなのかも。。。』と、メルブログにたどり着いた方もいらっしゃると思います。【FIP】とは〈猫伝染性腹膜炎〉と言われる、猫、特に子猫の命に関わる重篤な病気の1つです。多くは若齢(1歳未満)で発症し、<食欲不振/発熱/元気喪失/体重減少>などの症状がおこり、非常に致死性の高い病気で
日曜日から月曜日まで、雨が凄かったですね~。猫達は暖かい部屋でゴロゴロでしたが...。自分は富士ヒルクライムという自転車で富士山五合目まで登る大会に参加してきました🚴。富士山はやっぱり高いですね~。下りは土砂降りになり、大変でした😰。でも24キロの下りは、ほとんどペダルをこがないから、そこは登りと違って楽ちんです。雨でも、ベランダでゴロゴロ~。ブルームさんで、興味深い治療を始めたみたいです。猫達のかかりやすい疾患で、口内炎があります。うちのももさんも、軽度の口内炎です。でも悪
ご支援のお願いをさせていただいております。寄付金をお送りくださった皆様、支援物資で応援してくださっている皆様、ありがとうございます。おかげさまで電気代は支払ってくることができました。電気ばかりは停めるわけにいかないので、ホッとしましたが今月支払い、シェルターの家賃等々の支払いが残っているものがまだあります。あと2日しかないのに、どうなってしまうんでしょう。もうどうにもならないくらい資金難中のLYSTAです。1週間がとてもとても早く、働けど働けど・・・で
ダウンしていたLYSTAのホームページですが、ドメインを変更して復旧しましたLYSTAホームページ新しいドメインになり、検索してもあがってきません…たくさんの方にクリックしていただくと、検索上位に上がってくるかもしれません。野良猫さんの手術をしたいと思った方が、LYSTAホームページに辿り着けるようにご協力をお願い致します。【ご利用料金の改定について】2月1日より、保護猫カフェとペットホテル&ペットシッターの料金を改定させていただきます。保護猫ふ
こんにちは。ブログ訪問ありがとうございます。昨日から色々ありまして、朝の更新に間に合いませんでした。妻のインスタを見ている方はもうご存知かもしれませんが、愛猫のカフカが昨日、病の末に亡くなりました。初夏に体調がおかしくなり、何度か検査した結果FIP(猫伝染性腹膜炎)の可能性が高い、という結果がでました。カフカは通院しながら投薬をがんばってくれていました。病院で怖い思いをしながら治療をがんばる姿はお医者様への感謝とともに、見ていて本当につらくなりました。1週間前からお水しか口にしな
今年に入って、まさかのFIP4匹目になってしまいました。そして、いちばん電気代がかかる1~2月の電気代が、シェルターとサロンでひと月20万円を越えてしまいました。エアコン12台稼動しています。猫カフェの売上や、いま毎月のように支援してくださっている方たちからのご支援だけでは立ち行かない金額です。ご支援のお願いをさせていただくと共に、まずは「ちょんまる」と「りむちゃん」の報告をさせていただきます。FIP;猫伝染性腹膜炎こんなに一度に発症することは未だかつてな
FIPの治療薬について、2018年9月にあらたなフェーズに入ったニュースがありました。FIPの治療薬が、アメリカで上市にむけ動き始めています。はやく、承認されそして一匹でも多くの猫ちゃんが救われますように💕以下、カンザス州立大学、獣医学部からの引用です。https://www.k-state.edu/media/newsreleases/2018-09/fipantiviral92018MANHATTAN—Formanycatowners,helpisonthehor
おはようございます!今回は私の膀胱がんの話から少し離れて愛猫アマオウのことを書いてみます😽【アマオウが我が家に来てくれた!】アマオウ(オス3歳・猫種はミックス・キジ白柄)彼との出会いは2021年の12月29日。アマオウが1歳9ヶ月の時。横浜市のセンター北にある保護猫カフェケットシーさんのケージコーナーだった。アマオウは奄美大島でアマミノクロウサギ保護を目的とした奄美ノネコ管理計画により捕獲される。この計画はノネコと言われる野生猫を捕獲して1週間の命の期限をつけられて引き取り手がいなけ
こんばんは。ふじわら動物病院、藤原です。今回は、猫ちゃんの眼の病気でおこるぶどう膜炎の話をしようと思うけど、ぶどう膜炎はそんなに多くない病気です。ぶどう膜炎というのは、目の中の虹彩、毛様体、脈絡膜という部分の炎症なんだけど、あまり聞いたことのない部位の名前だと思うので、わからないよねーわかりやすくいうと結膜炎のスゲーひどいバージョンと思っていただければいいかな。ぶどう膜炎の原因としては、感染症や腫瘍などの全身性の病気に
FIP治療薬GS−441524の価格を世界の水準に少し前に猫伝染性腹膜炎治療の世界の状況や歴史についてお話ししましたが、それを元にGS−441524の費用という少し現実的なお話しをしようと思います。まだ読んでいない方は、お時間がある時に読んでみてください^^FIP治療始まりの歴史と今後の方向性について『猫伝染性腹膜炎治療の始まりの歴史と今後の行くべき方向』猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療の歴史と今後の治療と思い何回かに分けて現在の海外を含めた世界的な猫伝染性腹膜炎の治療状況と様々
噂か、飼い主の主観か、客観的事実か?連載1回目、今日は日本のケースです。雑種より純血種の方がFIPになりやすい。FIPについて調べていると、そういった文章をよく目にします。でも、大抵それ以上は書いてない。どこまでそれは、客観的事実なんだろう?そう思って調べていて、見つけました。「品種別にみた我が国の家猫における抗猫コロナウイルス抗体の保有状況」動物臨床医学19巻(2010)2号この論文で疑問は氷解しそうです。FIPはFCoVが変異して発症します。この元凶であるF
今日は、ペット保険の質問に答えます。FIP発症から火葬まで、保険はどこまで助けとなってくれたのか。私の足、猫の引っ掻き傷だらけですね。よく寝ている間に、帝に攻撃されたものでした。帝はお迎えしたその日から、日本アニマル倶楽部のプリズムコールに入れていました。そこでは、保険の対象でした。一般的に考えて、対象外になるような病気ではないと思うんですけどね。ペット保険にご加入の読者さんは、今一度ご契約を確認されてもよろしいかと存じます。ご参考までに。日本アニマル倶楽部の保険で保