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愛媛で臨月で保護された、白黒ボタンママンのチマチマ達子育て上手なボタンママンのお陰ですくすくと成長「わちゃわちゃ」全く人に慣れていないボタンママンから、なんとか子猫さんをお預かりして、体重測定!みんな順調!ん?なんか、違う??あれっ?おや!!!!耳が💦こちらも💦アメリカンカールやマンチカン等は、こうした子達を掛け合わせて作られた猫種とか聞いたことがある(未確認情報)だとすると、まさしくその猫種の誕生の歴史を目の当たりにしているような…と、思いをはせて見ていたら…「
この度愛媛県で、またもや「ポチ」が💦いかつい表情ではありますが、いままでのポチを軽く超える最強の「ポチ」「ポチ」度200%強でしょうか(;^_^Aとにかくすりすり、べたべたが止まらない余りの愛らしさに、いかつい表情を忘れてしまう程(ん?)お猫様というより…本当にリードを付けてお散歩している子犬さんのようです💦とにかく明るい「ポチ」君です!上京待機組かな💦ねこけん保護猫譲渡会2024年4月28日島忠ホームズ仙川店※譲渡会場では、入場前に検温、手の消毒をお願
タキシード氏「また…やっているですぞ…」ようこ「また、やっているわね…」そうた「う~ん」なんの「あ~あ、…」同室の面々が、何を見ているかというと…いけちゃん「♪ふんふ~ん♪」「見てる?」「ちゃっぷちゃ~っぷ♪」「………」ねこけん「いけちゃん(;^_^A水浸しになってるよ💦なんでお水混ぜてるの?いつもお部屋がびしゃびしゃになっているよ💦」いけちゃん「えっ?そんなのも知らないの?美味しくなる魔法だよ」「美味しくな~れ!美味しくな~れ!みんなのお水美味しくな~れ
愛媛で保護されているたくさんのチマチマ達色も大きさも来た経緯も、みんな色々ミルクボラさんも、愛媛のボランティアさんも一生懸命にお世話をしていますそんな中で…なかなか体調が安定しないチマチマが…体の毛も薄くミルクを飲んでも少しづつ…一度にごくごくは飲みません今日も、また獣医師の診察を受けました先生が提案した、今までとは違うひと手間のケアそれが…素晴らしく効果があった!ミルクをいつもよりは飲んでくれた!愛媛のボラさんも大喜び♪このままぐんぐん体調が上がりますように!
人との距離を取りがちな「ガブ」愛らしいお顔ながら…移動の際に、M代表の手を「ガブリ」と何度も咬んで大流血させた男子そして、ここ最近、やっと人間との距離を縮じめ始めた慎重な茶色のリトルタイガーそのガブが…「あれっ?なんか…丸太棒のような…俵のような…」そうなのです!ねこけんに来た時よりも…かなり目に増量しておりまして💦太ましいのは、ほほえましくもあるのですが余りにもどすこい度が増すと心臓や関節等も心配です(;^_^Aメンバーさん達が、緊急ダイエットを開始!遊び
連日の雨…体調悪くなるわね…シェルターの犬達も嘔吐や下痢や…1年8ヶ月前、FIPを発症して初めての治療に挑戦したシャー(治療後寛解)が突然の食欲低下。(ずっと預かりさんちで世話してもらってます)嫌な予感がする顔つき…病院で血液検査したところ黄疸の数値が2.2(正常は0.1〜0.4)肝臓からなのか?エコー所見でも特に問題はなく。炎症の値(SAA)も196ととんでもなく高値。日曜は詳しい検査をするも、原因わからず。点滴と抗生剤を打って帰宅。次の日は、もっとぐっ
いつもお世話になっております。皆様お元気でしょうか?皆様の応援心から感謝します。今日は可愛い猫ちゃん2匹のお話しです。2023年9月保護しました。2匹オスです。キニオくんとネービーくん。どちらもとても可愛く、引き取られる(里親)チャンスは十分にありましたが、残念ながらエイズの検査で陽性反応が出ました。キニオくんは幸せで強い仔になりました。ネービーくんはハンサム猫になりましたが、残念ながら猫伝染性腹膜炎(FIP)が変異してしまいました。FIPの治療中です。勝つことを祈っています。ネ
立ち退きの案件でねこけんにやってきた24頭の猫達保護部屋での生活にも慣れて来たのかな…と思いますがはっきり言わせて頂きます!元の飼い主さん!「この子達、状態が悪すぎます!」「こんな状態にしてしまって!猫達が可哀そうすぎます!反省して連れて行った3匹だけでも絶対に同じ状態にならないように、ちゃんとお世話をして下さいね!病院にも連れて行ってください!」ご飯をずっと食べ続けている子もいれば見つめているだけで食べられない子もいます明らかにご飯も足りていなかった生活身体はガリガ
ねこけん保護猫「まだ人間好きになれないかも…チーム」の3兄妹ポウ「ほっといてくれよ…」チュラ「何か問題でも?」ララカ「見ないでくれるかしら…」3頭とも、子猫時代から室内保護をされていたのですが…大人になっても人が大好きな子もたくさんいますが仔猫の時から警戒心が強く、大人になっても「人との距離」を保つ子がいます。3兄妹は後者なのかも知れません。ねこけんでの「警戒しないで仲良しようね!」作戦はまずは、大型のケージ(2段~3段以上)に生活に必要な物を設置し、ケージから保護
2021年にFIPを克服した「おかっぱP太郎」たったの数年前とはいえ、今では多くのFIPと闘える未承認薬がありますが、当時はまだまだFIPは「死の病」という認識だったそんな中で、一筋の希望の光を見つけたあの時悩みに悩んで進めずにいたそんな中で見つけた当時の未承認薬は、本当に勇気と希望をくれるものだった。調べに調べて、獣医師の先生方にも本当にお世話になりながら、投薬を開始出来た時には、不安と期待が入り混じりながらも、おかっぱP太郎とメンバーYさんが頑張ってくれた。愛情と毎日のケ
愛媛からやってきた「ガブ」慣れていると言われていましたが…キャリーからケージに移す際に…M代表の手をマジ咬みした子(;'∀')その時に彼の仮名は決定したのである…なかなか心を開かなかったガブですが…メンバーさん達の愛情満点のお世話を受けているうちに…だいぶ緊張が解けてきたようで…『ねこけん時々ねこ犬!全盲のクック』愛媛から来た「ガブ」やって来た当時は…こんなんで…キャリーからケージに移す際に、「慣れている」との情報を元にM代表が無防備にキャリーに手を入れて血祭りにあげら…
インスタグラム始めました♪ずっきゅん子猫の里親さん募集中ご応募は「ネコジルシ」、またはHPのお問い合わせフォームから応募条件をよくお読みになってからご応募ください。ゲスト保護主Tさんの子猫たち♪FIP寛解のつくしちゃん(Tさんの保護猫)元気になりました!去年の10/31日のブログに「難病のFIPの治療費が安くなった!?」という記事を載せたら、全国からたくさんのお問合せをいただきま
こんにちは。にゃんたろ〜軍団は今日も元気です。『にゃんたろ~軍団参上!!長女・政宗。』にゃんたろ~軍団の長女・政宗。10年程前にガラケーで撮った写真なので画像がちょっと荒いです💦2009年に出逢いました。友人夫婦の自宅周辺を彷…ameblo.jp次女みるちゃん。五女くろべえちゃん。みるちゃん。くろべえちゃん。チビ小猿さん見守り隊。皮膚の炎症はこんな感じ。少しずつ良くなっていますが今度の金曜日か日曜日に追加のお薬を貰いに行って来ます。金曜日は午前中に散
目にした方も多いと思いますが…きのこ「えっ?私のプリティーヒップの事?」違います(;^_^Aよな「えっ?わたちの芸術作品の事?」よな「うふふ」作者近影⇓違います(;^_^A爪で作る芸術作品…やめて(TT)「自称愛護団体」の見出し…です「保護犬は売れなかったら捨てろ」悪質な“自称”動物保護団体の信じられない発言と実態(週刊女性PRIME)-Yahoo!ニュース動物愛護の機運が高まる一方、自称・動物保護団体によるトラブルが相次ぐ。中でもとある自称・保護団体の代表男
おはようございます昨日は雨だったので餌やりに濡れないところで、おかぁニャンじっと待っていましたご飯あげて卵がなくて卵を買い物行ってちゃんと事故にあわず帰れたか?と帰りも前を通ったらいなかったので大丈夫そうw道渡るから怖いAmazonで注文してた水入れがやっと届きましたまるいのじゃなく四角の器2個横にならべたら隙間なく置けるからいい感じ♪外が見たくて(笑)ピーピー鳴くバスタオル置いたらここにずーっといてクッション置いて
ヤムチャ闘病生活5日目検査結果がでましたやはりFIPでしたヤムチャの状態は熱はないもののお腹の腹水がかなり溜まっている感じがしますと先生に話すと先生もヤムチャのお腹が確かに以前よりタプタプだとヤムチャは薬だけでは無理かもしれないと言われ3日間、点滴で薬を入れることになりましたヤムチャを昼に迎えに黄疸の数値が50→20まで下がっていました腹水や胸水以外は薬がきいているようです点滴から帰り珍しく鳴くヤムチャ試しに焼きささみを目の
ねこけんにやってくる保護猫達シェルターでの生活から始める子もいれば預かりさん宅で保護猫生活を始める子もいますどこで保護猫生活を始めようと、みな幸せになれるという未来は変わりません。どこで始まった保護猫生活でも、きめ細やかなケアは同じでシェルターで生活をしている「ドゥラエもん」も背中の出来物が発見された時には、肥満細胞腫だったら…と心配されましたがすぐに八巻動物病院八巻院長の元で切除&病理検査が行われ、結果は「何もなし!心配するものではない」との診断が出てほっと一安心途中、背中
今やTNRの必需品である「捕獲器」ネットや量販店でも様々な物が売っているようですが…実際に使いやすく、猫にも安全なものを選んで欲しいと思っています。TNRのよきパートナーである「捕獲器」は、多くのボランティアさんが使用しています。神様しぐ爺「安全第一!」中には、行政が購入し、TNRをするボランティアさんや個人の方編も貸し出しもあるそうです。不妊去勢手術でやってくる猫達が安全に捕獲されるために、ねこけんでも日々快活に余念がありません。現在ねこけんでお勧めしているのは、
「は~い♪」ねこけん「ん?ポチ?…じゃないよね(今は家族が出来て幸せ生活真っ只中だもんね…)」『より多く…』今日も多くの猫さんが連れられて来ました。TNR以外でも、風邪をひいている子治療が必要な子そして、遺棄された子人の膝の上で、寛ぎ、足をふみふみこんなに人に慣れ…ameblo.jp「ん?ポチ子??…でもないよね…(ポチ子は預かりさん宅でのびのび保護猫生活満喫中だし)」『お顔は個性!ポチ子は素敵女子』一日目にして保護となり、状況決定第一号の「ポチ子愛らしい顔の猫というよりも…なんと
愛媛で出産した、かわよママン5チマチマ生まれてせっかちな1チマは虹の橋へと走って行ってしまい…かわよママンは残された他の子猫達を愛情たっぷりでケアを続けました。その後、4チマチマは愛CATメンバーさん達に見守られ、かわよママンの愛情に包まれすくすくと「ガッツ期」を終え、寛平期も無事に通過し…現在「チマチマ期」突入!『チマチマ最強説…&えっ?何期?』今日も外は暖かいですね…春ですね春と言えば…「ん?ミルクの時間でっちか?」「まだフワフワの上で遊びたいでちよ…」「
足を踏み入れた途端…荒れに荒れている室内…床はべとべと天井は落ちて…何かわからないものが積み重なり山のように…その中にけだるそうに蹲る猫達M代表が慌ててかがみこんだその手元に…目が潰れそうな子猫達が一塊になっていました。小さな子猫11匹大人の猫6匹建物の取り壊しが迫る中、何とか全頭保護しなければ!以前、お世話になった会社の方からのSOS『猫も差し押さえ!?~年間20?~』家を強制退去になった男性家財道具と飼い猫を差し押さえ?られて…まーな「ボキュ達、
本日は、浦和の「さいアニマルクリニック」さんの日です。M代表、S獣医師、スタッフ2名で埼玉県へ!彩の猫H代表の、「多くの猫を救いたい」と長年続けている活動の延長上に、「動物病院」があり、その強い想いに感銘を受けたねこけんM代表が立ち上がり、TNRメインの「さいアニマルクリニック」が誕生しました!すでに始動しておりますが、本日も多くの「TNR」の「N(ニューター)」を担います。H代表もお手伝い!頭数確認中♪不幸な命を増やさない為には、今のところ、TNRが有効手段として認識されて
2016年1月地元の練馬区で起きた50頭近くの多頭飼育崩壊とても大きな一軒家でした。真冬に起きた崩壊に、急いで駆け付けたあの日から約8年喉の軟部組織肉腫で闘病していたイケニャンが、昨日、虹の橋へと旅立ちました人なれしていない子達が殆どでしたが、その中でも「シャー!」の代名詞的存在だったイケニャン人には慣れていないものの、預かりメンバーのYOさん宅に次々とやってくる保護猫達にはとても優しかった平和主義者同じ現場で一緒に生き延びていた「るみ」ちゃんともとても仲良く過ごしていまし
最近「猫伝染性腹膜炎にモルヌピラビルが効くよね」とか「猫伝染性腹膜炎にモルヌピラビルを使ってみた」と言う話をよく聞くようになった。確かに効果が出ている症例もいるみたい。モルヌピラビルがFIPに効くって言われると猫伝染性腹膜炎ウイルスを殺してくれる薬って勘違いしちゃう人もいると思
3日前の出来事です。うんち事件の続きのようなものです。FIPの疑いはほぼ無くなってきているため、ステロイドを減薬しています。そしたらやっぱり徐々に食欲が落ちてしまいました今考えると、便秘で食欲低下→からのうんち騒ぎ事件で、吐きすぎて胃がやられて食べられなくなっていた影響もあると思うのですが、主治医から食欲増進剤のレメロンを勧められたので試してみました。その結果、食欲増進の効果はあったのですが、どらにはレメロンの副作用が強く出てしまい、興奮して眠れなくなり大変な一日を過ごさせてしまいました。
遂に!!!遂に!!!最後の1頭!!!ママ猫さんが捕獲器に入りました!!!!(小ケージに移動済)9頭(イレギュラー+1)のTNR現場8頭までは、順調だったものの最後の1頭ママ猫さんが全く捕まらず…餌やりをしている方には、足にすりすりする程慣れていて、いつもそこにいるとの事でした。が!我々がいると、姿はおろか、気配すらない…8匹以降、ずっと空振りで、深夜にむなしく帰路に就く日々毎晩毎晩仕事を終え、冷え込む夜に出動し…姿すら見えない…時間だけが過ぎていく…
2020年3月に緊急で駆けつけた「ペルシャ猫ブリーダー崩壊」あの衝撃的の室内と、強烈な匂いは時を重ねても、消える事も忘れる事も出来ません。更に、虹の橋へ旅立った子達の事も…多くの猫達の命を奪い美しさを奪い光を奪い目を奪い…それでも「落ち着いたら1ペアでも飼えないか?」と聞いて来た元ブリーダー(現在は廃業しているはず…)「私も食べないとならないから」と、ねこけんに差し出した数枚のお札を抜き取った元ブリーダーあんなに命を奪っておいてあんなに猫達を栄養失調にさせておいて…
噂か、飼い主の主観か、客観的事実か?連載1回目、今日は日本のケースです。雑種より純血種の方がFIPになりやすい。FIPについて調べていると、そういった文章をよく目にします。でも、大抵それ以上は書いてない。どこまでそれは、客観的事実なんだろう?そう思って調べていて、見つけました。「品種別にみた我が国の家猫における抗猫コロナウイルス抗体の保有状況」動物臨床医学19巻(2010)2号この論文で疑問は氷解しそうです。FIPはFCoVが変異して発症します。この元凶であるF
(大阪市)鶴見区内の大手新聞の折り込みに入るローカル新聞につるにゃん譲渡会が取り上げられました。2回に分けて掲載されるとのことで1回目が4月16日(すでに配布済)、2回目が5月1日号らしいです。これを機会に保護猫に興味がある方はぜひつるにゃん譲渡会にご来場ください。支援物資をいただきました!KT様いつもありがとうございます。保護猫も喜んで食べています。KB様いつもありがとうございます。いつもたくさんありがとうございます。感謝いたします。つるにゃん譲渡会、次回は第1日曜日、5月5
嬉しいご報告が続きます今までブログにはあまり登場していませんでしたが今日はみいちゃんとシロちゃんのお話です。少〜し長くなりますがこの2匹の経歴を少しご説明しますと2匹は姉妹ではありませんがあるおじいさんの家で一緒に暮らしていました🏡私達がそのおじいさんに出逢ったのは今からちょうど5年前の3月。長田区N町のTNR活動の際でおじいさんが庭で餌やりしている外猫たちとお家の中に入れている猫たちの不妊去勢手術もお手伝いさせていただきました。その時に家の中にいたのが