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糖尿病の診断を受け、インスリン注射を始めるとだいたい言われるのが「ごはんの量と時間をなるべく一定にしてください」です。これは血糖値を安定させるために大事なこと。「インスリンを打つ時間が決まっているから血糖値が上がる食事の量と時間も固定してね」ということです。ほとんどのご家庭では、おおよそのごはんの時間と量は決まっていますよね。なので、これ自体はそんなに大変なことではないのですが…ごはんを食べなかったときが大問題!さてさて、どうするべきか。我が家での対応をお
今回は久しぶりのインスリン注射に関するお話です痛くない場所や打ちやすい場所をご紹介します。注射のコツや失敗の話などはこちらから▼『【犬の糖尿病】インスリン注射のコツ』我が家のもみじは糖尿病もちで、インスリン注射を毎日しています。慣れてしまえばプスッで終わりますが、慣れないうちはドキドキでした。そんなインスリン注射(プロジン…ameblo.jp『【犬の糖尿病】インスリン注射失敗したかも!対処法は?』毎日決まった時間に打っているインスリン。たまにやってしまういろいろな失敗や、そのとき
糖尿病のワンコは糖質をできる限り抑えないといけないです。なので市販のお菓子系おやつはなかなかあげられません…といいつつ、我が家ではちょこっとだけあげちゃってます最近は、そのお菓子系おやつを手作りにしています。その中でも一番簡単で、もみじとこむぎが大好きなのがたくあん!ではなくて、米粉のパンケーキです写真のパンケーキは人参を少し入れたせいで黄色が濃くなりました」人間が食べるとほぼ無味ですが、ワンコにはいい匂いがするみたいです。匂いを察知したもみじ
寒い日が続いていますが、皆様お元気ですか?もみじとこむぎは元気いっぱいですもみじの体調もよくて食欲もあるのですが…やっぱり少しずつ毛が薄くなってきているような相変わらず耳の毛は産毛くらいしかはえてきていませんそんな耳の薄毛のおかげで面白いことが起きています耳が立ってるやっぱり立ってるまっすぐ向いているときは垂れているのですが、頭を傾けたり寝てたりするとよくこの状態に…どうやら毛の重みがないせいで立ちやすいみたいです(笑)トレードマークみたいになっ
最近、もみじの食欲がモリモリです!朝とお昼に分けていたごはんも、朝1回で食べきるほど体調が良さそうなのはもちろんですが食いつきがいいのはおそらくK9のグリーントライプのおかげです。こちらがK9のグリーントライプこのブログでも紹介したことがあると思うのですがちょっとお高いけど本当に高品質なニュージーランド産のフードです。ちなみにグリーントライプとは子羊の胃袋イヌ科の動物に生のトライプは必須の食材と言われているそうですその生のトライプをフリーズドライしたのが
こんにちはいつもクッキーのこと気にかけてくれてありがとうございます昨日の日中はずっと雨せっかくのスーパームーンが見られないかと思ってたら日が暮れたら晴天にキレイなまん丸お月様見れました最近はクッキーと姪の事で時間をかけててなかなか皆さんのブログにお邪魔出来てないのに"いいね"ありがとうございます昨日のブログ『”なっちゃんのこと”情報下さい!!』こんばんは今日はブロ友のミーさんちのなっちゃんの事で情報頂きたいです糖尿病の子は、ステロイド系のお薬が血糖値を上げるら
もみじとこむぎを連れてお散歩やお出かけをしていると、たまに聞かれるのが「多頭飼いって大変ですか?」です。もう1匹お迎えしたいけど、不安もあるし…という感じの方からが多いですこのブログのDMでも相談をいただいたので、今日はちょっと多頭飼いについて私の経験談をお話したいと思います。あくまでも私の思いと体験なので、多頭飼いに関するひとつの考え方としてお読みいただければ幸いです。なお、我が家は2匹飼いなので2匹目をお迎えすることを前提でお話します。とにかく先住犬の性
糖尿病は人もワンコもニャンコも、一生付き合わなければいけない病気です。インスリン治療をする場合は毎日注射もしなければいけません。ちょっと大変。でもやらないとどんどん具合が悪くなる…そんなインスリン治療をする糖尿病生活を少しでも楽しくするために、我が家でしていることのお話をしようと思います糖尿病になってから5年くらい経過したころのもみじ。前より毛も薄くなり、白内障も進んだけど元気です。インスリンの注射を辛いものにしないために毎日1回~2回することになるインスリン
冬は乾燥の季節ですね~。飼い主は手や踵の乾燥対策が欠かせません乾燥するのはワンコも同じ肉球だけでなく、お腹や鼻も乾燥してしまうんですよね。もみじはとくにアレルギー性の皮膚炎を起こしやすいので、毎日のブラッシングの時についでにスキンケアもしていますその時に使っているのはこちらLaFun(ラファン)という全身に使えるスプレーです。お肌や毛はもちろんですが、お口やお耳にも使えるのでこれ一本で全身のお手入れができてしまう優れものですと~~ってもおすすめ!人気なので知って
もみじは6歳で糖尿病になりました。今年11歳になったので、5年ほど糖尿病と付き合っています。6歳ころの写真と比べると、毛が薄くなっておじいちゃんになったな~と改めて感じます。シニアになっても可愛さは変わりませんこの5年を振り返ってみてみると、いろいろありました。今回はもみじの5年間の変化を中心に書いていこうと思います。糖尿病を持っているワンコの体の変化には個体差が大きいので、こんな風に変わっていく子もいるんだな~くらいの気持ちで読んでいただけると嬉しいですにっこりご