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昨夜はどうしても観ておきたかったコチラの作品を劇場で鑑賞。『大長編タローマン万博大爆発』"1970年代に放送された特撮ヒーロー番組"という体で、芸術家の岡本太郎氏の言葉と作品をモチーフに制作されEテレで放送されたTV番組『TAROMAN岡本太郎式特撮活劇』!1話5分で描かれる番組は、特撮ヒーローものでありながらフェイクドキュメンタリーの一面もある少し変わった構成で、タローマンが奇獣と戦う特撮シーンだけでなく、サカナクションの山口一郎さんが"放送当時タローマンを視聴していた"という設定で
前回、関西万博をレポートした。その関係で今回は特撮時代劇「仮面の忍者赤影」に登場した金目像をブログでお届けするよ!(はぁ?まったく関係性が見いだせないのだが?)まぁなんでもええやん。肩に「甲賀幻妖斎」を乗せ、村を蹂躙する金目像。「甲賀幻妖斎」は金目像にオマケで付いてきたよ!「仮面の忍者赤影」の第一部「金目教編」で登場する御神体、それが「金目像」。実は内部が、からくり仕掛けのロボ。さほど大きくはないが、中のエレベーターは高層ビル並に上下移動する。(どないやねん?)目から怪光線を放ち、村人を金
映画レビュー#79ガメラの敵怪獣の中でギャオスが最弱だと思う諸君、ごきげんようWelcometomyblog!ギャオスって弱いよな。あの、平成ガメラシリーズって、本当に面白いんでしょうか。僕は大怪獣空中決戦観たんですけど、ガメラの鳴き声に迫力がなかったっていうか…(言ってなかった)怪獣の鳴き声っていう感じが足りないんだよね。平成VSシリーズもそうだけど。(デストロイアは例外)まあ、イリスを信じてレギオン襲来、観ましょう。結論から言うと、初代に登場したカメ好きのク
雨宮慶太監督による日本の特撮映画。出演は岸本祐二、宝生舞、岡元次郎。<あらすじ>鎖で繋がれたハカイダーは、偶然の出来事解放されたが、彼、リョウには記憶がなかった。バイクに乗ったリョウは、ジーザスタウンに潜入した。ハカイダーである彼を止める者はいない。彼は、反乱軍のカオルと出会う。カオルはハカイダーが夢に出てくる黒い甲冑の男に似ていることに驚いた。カオルは、攻撃によって傷ついたリョウを手当てした。彼女はゲリラの手伝いをするよう頼むが、リョウにはジーザスタウンの支配者グルジェフ
■あらすじ●犬神明…謎の転校生、狼男になれるよ●青鹿晶子…美人教師、狙われやすいよ●羽黒獰…やくざの息子、刀を持ってるよ●神明…謎の協力者、狼男だよ青鹿晶子は夜の町で、ひとりの少年が不良に絡まれ、ナイフを突き立てられるシーンを目撃。ショックでポテチン。その少年が、青鹿の勤務する学校に転校生としてやってきた。平然とした顔で。刺されたのに!疑念を持つと同時に関心も持つ青鹿。転校生は犬神明と名乗り、早速構内のワルどもに目をつけられてしもた。