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先日のコロナ陽性の件。僕の来月のお給料はどうなるんだろう・・・?と戦々恐々でした。そしたら上司から、これ書いて~と手渡された書類。両立支援等助成金?子供が保育園休園とかコロナ陽性とかで仕事を休んだ時に給付される、臨時の有休みたいな感じなのかな?良く分からないけど、何か収入は保障されるっぽくて良かったです。さて。書類繋がりである日、こんな封筒が届きました。国土交通省。何だろう??特定外来生物の飼育届の更新忘れてて、環境省から電話が
みなさん、こんばんは!2024年、初投稿です。今年もよろしくお願いいたします。仕事やらなにやら、忙しくて、投稿頻度、低めですが、、、ブラックバスを始めとして、外来種が害魚扱いされている現状を変えるべく、ブログを通して、微力ながら、啓蒙活動をしていきたいと思っております。ま、この戦いは、勝つことが目に見えているので、あとは、時間の問題だと思っておりますが、問題解決は、早ければ早いほど良い!ので、限られた時間の中ではありますが、たくさん活動ができればいいなと思っておりま
おはようございますチェリーです。九州地方の方々、台風大丈夫でしょうか大阪は大丈夫です。さてさて、先日ネットを見てると、何やら気になる記事がありました。2020年の6月に行われた環境省の会議でアメリカザリガニとニホンザリガニを除く全てのザリガニが2020年11月から、特定外来生物に指定され、飼育が禁止になるとのことです。環境省の決定内容飼育していたら、懲役1年もしくは、100万円以下の罰金とゆーことになるそうです。なんとも。思い切った決定。我々、アクアリストは、一番あ
『ブラックバスがいじめられるホントの理由』#読書の秋著者-青柳純発行元-つり人社(2003年7月出版)2003年、滋賀県で新しく施行された条例により、琵琶湖で釣り上げたブラックバスがリリース(再放流)禁止になることについて、当時大学生の著者が、あくまで中立的な立場としてこのブラックバス問題を、環境学視点から研究、考察して書いた卒業論文をもとに、つり人社が再編して出版したのがこの本。若干20歳そこそこの大学生が、当時この問題に関心をもち、これほどまでに深く考察し、それを卒業論文
危険SOS!外来生物図鑑知る!見る!捕まえる![加藤英明]楽天で購入アリゲーターガーは北アメリカ原産の大型のガーパイクです。ワニのような口と非常に硬い菱形の鱗など、魚とは思えない風貌が大型魚マニアを魅了しています。魚とは思えない風貌が非常にインパクトのある魚ですが、その生態も普通の魚とは大きく異なります。アリゲーターガーは古代魚と呼ばれる魚で、古くからその姿形はほとんど変わっていません。怪魚マニアに人気の高いアリゲーターガーでしたが、そのサイズゆえに飼いきれなくなったアリゲータ
7月は、雨天の為やコロナの濃厚接触者が出たりで、中々満足に活動できる機会が有りませんでしたが、今日はさわやかな天気に恵まれ、カブ隊とビーバー隊合同で自然観察(ザリガニ釣り、昆虫捕り)を大泉緑地で行いました。体験の方も参加して下さいました。生き物を捕まえる難しさを体験するとともに、捕まえた生き物を観察し、また捕まえた生き物をどうするのか、命の大切さも考えていきます。隊長から熱中症などの安全面や釣る際のマナーや危険性などの注意事項を聞いたあと、まずはザリガニ釣りに挑戦。公園に落ちている枝を拾っ
ー撮影後記ーソウシチョウ(相思鳥)の名前の由来は、”つがいを引き離すとお互いに鳴き交わすほど相思相愛の仲の良い鳥と”いうことからだそうです。非常によくとおるきれいな鳴き声のみならずカラフルな姿も魅力的ですが、「特定外来生物」に指定されています。ただ、個人的には、もとをたどれば人間の欲や都合で移入、放鳥(放棄:一般的に言われる”カゴ抜け”とは全く認識が異なります。)された歴史的経緯や日本の生息環境に適応し、世代で命をつなぎ生息数を増やしてきたことを考えると、「特定外来生物」という表記の根底
9月末、用水路でカダヤシのオス成体を捕獲し、雌雄両方の写真を揃えることができました。過去の記事の内容と被りますが、注意喚起のためにメダカとカダヤシの違いを纏めます。カダヤシはメダカと似ていますが分類学上は全く異なる魚で、日本では特定外来生物に指定されています。特定外来生物とは、人の命や健康・農業漁業などの生産活動・生態系に大きな被害をもたらし得る生物に対して指定され、その飼養・栽培・保管・運搬・輸入などを原則禁止とするものです。育てることも、生きたまま持ち帰ることすら許されていません。
特定外来生物ウシガエルの捕獲方法を教えます!ウシガエルデカい図体に反して動きが非常に素早く陸に上がる事はほぼ無く一生の殆どを水辺で過ごすまた警戒心が非常に強くちょっとした物音にも敏感に反応し水の中へ消えていく貪欲な性質で口に入る物は何でも食べてしまうこのため日本の生態系に悪影響を及ぼすとして2005年に環境省により特定外来生物に指定され2015年には重点対策外来種にも指定されているウシガエルの捕獲方法①釣り釣りに使うのは一般的なリールで巻くタイプでOK餌はその
『魚はなぜ減った?見えない真犯人を追う』#読書の秋著者-山室真澄発行元-つり人社(2021年11月出版)直接は『ブラックバス問題』とは関係ありませんが、ここ1〜2年でブラックバス業界でもやたらと耳にすることになった”ネオニコチノイド”を含む農薬問題は、ブラックバス問題を考察していく過程で、いずれ必要なロジックになると思いますので、一応この本も紹介させていただきます。“ネオニコチノイド”という言葉が釣り業界で囁かれるようになった始まりとしては、島根県の宍道湖(しんじ
『バス問題を考える「それでも僕はバス釣りの味方です。」』#読書の秋著者-萱間修(スポーツ&フィッシングニュース編集長)発行元-フィッシュマン(2001年2月出版)ちょっと古いけど、ブラックバス問題を追及した本。来年2025年は、ブラックバスが日本に移入されて100周年となるため、今一度、日本におけるブラックバスという魚が今後どうあるべきなのか、みなさんも考えてみてはいかがでしょうか?日本のバスフィッシングの未来が明るくなることを願って…。#ブラックバス移入100周年#