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現在、ブラックバス害魚論においては、ブラックバスの生息域拡大の要因として、バサーによる、「密放流」が挙げられている。しかし、私は、その結論には、到底、納得はできない。それには、30年以上に渡って、バサーとして、水辺に立ってきた経験から、納得できない理由が多く存在するからである。私は、「密放流はほとんどない」と考えているが、その理由を以下に記す。・ブルーギル(その他多くの種)がバス同様、日本各地に拡散している。ブルーギルは、バスの餌として放流
琵琶湖水系でも繁殖が確認されてる特定外来生物。ブラックバスより流れに強く低い水温でも活動&繁殖が可能な魚‼️(>_<)それがスモールマウスバスです。これは数年前ですが‼️宇治川での49,5cmのスモールマウスバスです。~👍これも宇治川での45cmのスモールマウスバスです。琵琶湖水系下流域でビッグスモールが釣れる事には正直嬉しいのですが⁉️琵琶湖水系下流域の宇治川や淀川の生態系が崩れたりするのは大問題ですよね‼️(TT)特定外来生物コクチバス、長良川で初確認「鮎も食べる」増えれば食
最近の投稿では、霞ヶ浦水系の記事が続きますが、今日も霞ヶ浦水系の内容です。前々回の記事では、バサクラ2023での解説の鬼形さんの意見に違和感を感じるということを書きましたが、それについて、もう少し触れたいと思います。鬼形さんは、農薬などの影響もあると思う、としながらも、キャットフィッシュやシーバスによって、生存競争が起こり、それにバスが負けてしまっているのではないか?との見解がありました。みなさんがどう思うか?は分かりませんが、私の意見は違います。私は、農薬などの生息環境
みなさん、こんばんは!2024年、初投稿です。今年もよろしくお願いいたします。仕事やらなにやら、忙しくて、投稿頻度、低めですが、、、ブラックバスを始めとして、外来種が害魚扱いされている現状を変えるべく、ブログを通して、微力ながら、啓蒙活動をしていきたいと思っております。ま、この戦いは、勝つことが目に見えているので、あとは、時間の問題だと思っておりますが、問題解決は、早ければ早いほど良い!ので、限られた時間の中ではありますが、たくさん活動ができればいいなと思っておりま
今日は2024年12月21日。土曜日。東京、北区の天気は・・1℃~15℃。晴れ。寝起きはam8:00過ぎ今週は風邪をしっかり治したいので巣籠続けます。暇つぶしに今年の電動車椅子ウオッチングで見た光景を振り返りますね1月28日荒川河川敷、隅田川で見たカワウの大群にビックリ2月10日豊島東公園で見たジョウビタキのお嬢ちゃん3月29日荒川河川敷で見たガビチョウ奇妙な鳴き声でヤナギの木の天辺で鳴いていた特定外来生物ペットから逃げ出し
9月末、用水路でカダヤシのオス成体を捕獲し、雌雄両方の写真を揃えることができました。過去の記事の内容と被りますが、注意喚起のためにメダカとカダヤシの違いを纏めます。カダヤシはメダカと似ていますが分類学上は全く異なる魚で、日本では特定外来生物に指定されています。特定外来生物とは、人の命や健康・農業漁業などの生産活動・生態系に大きな被害をもたらし得る生物に対して指定され、その飼養・栽培・保管・運搬・輸入などを原則禁止とするものです。育てることも、生きたまま持ち帰ることすら許されていません。
アメリカザリガニの絞め方2023年に特定外来生物指定されるかも知れないアメリカザリガニ生きたままの移動などが出来なくなる為殺処分が必要となって来ますそこで今回はどの様にすれば楽に絞められるか少し検証して見ました将来的には...こんなデカイのも...こんなハサミのでかいのまで飼えなくなるかもというのは悲しいな罪は無いが厄介者として駆除されるのが常だが中には餌用に販売している業者もあるため今規制したらどうなるのか!?有効な手段①炭酸水に沈めるこの方法は至ってシンプル単純に
こんにちは~翔愛めだかブログ担当のNatsuです!今日はなんだか体調が悪くて頭が痛くて思考がぼんやりしてます…ブログのネタも思いつかず…ん-…今日は何にしようかなぁ…そういえばこの翔愛めだかのブログって私が改良メダカを見て、びっくりしたこととかばかりで野生のメダカについてあまり触れたことがないような…そう思って検索をしていると野生のメダカを捕獲して、飼育をしている方を発見その方のブログを見ていると「メダカにそっくりなカダヤシを捕まえ
今回は久しぶりに釣りブログを書こうと思います。今シーズンは落合橋オンリーでしたが12月になりシーズンオフを迎えました。この冬はどこへ行こうかと迷った挙句10月の豪雨で橋が流されてしまった八幡橋へ様子を見に行きました。無残です・・・トホホ橋は流され辛うじて橋脚だけが残っている状態でした。夏場に一面繁殖したナガエツルノゲイトウ(特定外来生物)が豪雨で一気に流れ橋を押し流したのです。(厄介な代物じゃ💦)ナガエツルノゲイトウ3年前はこんなにきれ
ー撮影後記ーソウシチョウ(相思鳥)の名前の由来は、”つがいを引き離すとお互いに鳴き交わすほど相思相愛の仲の良い鳥と”いうことからだそうです。非常によくとおるきれいな鳴き声のみならずカラフルな姿も魅力的ですが、「特定外来生物」に指定されています。ただ、個人的には、もとをたどれば人間の欲や都合で移入、放鳥(放棄:一般的に言われる”カゴ抜け”とは全く認識が異なります。)された歴史的経緯や日本の生息環境に適応し、世代で命をつなぎ生息数を増やしてきたことを考えると、「特定外来生物」という表記の根底
先日のコロナ陽性の件。僕の来月のお給料はどうなるんだろう・・・?と戦々恐々でした。そしたら上司から、これ書いて~と手渡された書類。両立支援等助成金?子供が保育園休園とかコロナ陽性とかで仕事を休んだ時に給付される、臨時の有休みたいな感じなのかな?良く分からないけど、何か収入は保障されるっぽくて良かったです。さて。書類繋がりである日、こんな封筒が届きました。国土交通省。何だろう??特定外来生物の飼育届の更新忘れてて、環境省から電話が