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(先頭がフランツ、二頭目がモメンタムさん)復帰に向けて、順調に運動を開始しました。坂路の様子は先程のマイネルフランツの記事でご確認下さい。繋靭帯も今は問題なし。フランツが調教動くから離されましたけど、乗り始めとしてはその後ろの馬達を離してましたからいいと思います。この馬もコツコツ走るので、このまま順調に進めて復帰してもらいたいですね。相澤厩舎で良いなぁ。
だいぶ、尻の筋肉の段付きが無くなってきてはいますが、まだまだ物足りないです。坂路はごく軽めで上がってきましたが、自分からしたら動きは30点程度。もっと軽快に、そして前向きさが欲しかったところ。ゼーロス自身が全然、気を入れて調教に挑んでいないです。秋まで時間を掛けた方がと自分は思っていましたが、コイツ🐴は気乗りの問題で身体が上がってこないと思いましたので、早めのデビューで気持ちの変化を促す必要があると思い直しました。たぶん、牧場にいると楽出来ると馬が思ってる感がありますね。こういった馬
今現在で入厩している馬も出ている状況ですが、ここまでの馬や育成の評判を聞いての印象。まず、距離適性的には二千は長いかなって感じがあります。もっとも、ビッグレッドやコスモの育成というか、新種牡馬の場合は早々の結果を求める事は常套手段でありまして、それがゆえに現段階ではスピード能力のある産駒を優先している。あるいはそれが目立っている状況です。肩尻ガッチリというタイプ。そして伸びの良さがある骨格ではないというところもありますが、体格によってはダートもいける感じがある。牡馬牝馬で言えば、牝馬の
順調には来てますね。もう少し身体を使えるようになって欲しいのと、ゴールドシップ産駒にしてはカチッとした動きがなんかどうかなと思いました。この兄もそうなんですが、しっかりしすぎてるのかな。普通の種馬ならこういうカチッとした馬でないと緩くてダメだったりしますが、ゴールドシップ産駒の場合はこの時期はもっと緩い気がするんです。脚長で体格は十分なだけに、体力が付いてきた時にどうかですね。
馬体は凄みがあるし、小パドックでは大暴れ。ところがいざ調教が始まるととても従順。で、坂路調教ですが二頭の後ろがそうなんですけど、もう余裕綽々です。抑え気味にしてもスピードがあって、身体の使い方が柔らかい!トモの動きなど、誰が見ても分かるくらいですね。来年の六月辺りにはデビューして勝てますよ、この馬ね。これ、お金があったら欲しいなぁ。でも無いんですよねぇ、これが。早い者勝ちです。
シルバーステート産駒なので体高が低めですよね。でもご覧の通りに身体を柔らかく使い、推進力があります。乗り手さんは「早々に一つ二つは勝てるような感じですけど、(体高がないから)その先がどうですかね?」何て言うようなやり取りになりました。勝てる要素はあるけど、募集価格が高いからやはり気になるようです。僕は値段は気にしないのであれば、シルバーステート産駒は走っているので良いと思っているのですけどね。もう少し安かったらね。でも柔らかさのある馬ですよ。