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最近は牧場見学に際して迷惑会員へのアラートが散見される一口馬主クラブ【ユニオン】では『間隔を空けずに何度も牧場見学に訪れる会員に迷惑しています』『最低4週間は間隔を空けてください』という内容でした牧場見学は牧場のスタッフが普段の仕事にプラスして対応してくださっていますノーザンファームのような大きな牧場で多くの従業員がいても、毎日の仕事は大変です小さな育成場だと人手不足はさらに深刻でしょう私えるこんがファンタストクラブにいた頃は、【ロード】や【タイキ】、【シルク】の馬たちが預託さ
口取りでとかドレスコードを指定されている場でとか、とにかくマナーとか社会倫理いうものを分かってないようでトラブルあるようなんですけど、今日はユニオンのサイトを見たら牧場見学の規約変更が書かれていました。なんでも、「同じ馬」の牧場での見学を日を置かずに申し込んでる人が増えたんだそうな。それで同じ馬については、一ヶ月は見学期間を開けないとお断りするとの事。と言うことは「かなり短いスパンで同じ馬を見に行く人が複数」いて、それが増えてきたと言うことらしい。ちょっと小耳に挟んだ話なんですが、キャロ
そういう方はまず、一口クラブに入っている知り合いとかに連れていって貰うと良いかな。牧場見学は基本的には出来ないと思ってもらって良い。大手牧場は衛生面や場内管理の関係もあるし、静内や新冠などの牧場は家族経営がほとんどだし、人手不足のなかでやってる牧場も多いから、見学対応は殆ど出来ないからね。牧場案内所というのもがあってそこを介してと見学となるわけですけど、それにしたって時期的なものや大勢殺到すれば断られることになるから。それなら一口クラブで出資馬見学できるところがあるから、その会員さんに連
久しぶりにNF天栄へ朝食の朝ラーメンは今年初の味噌ラーメン今回は那須町経由で向かいます■芦野温泉(栃木県那須町)寄り道先は薬湯が有名な芦野温泉へ日帰り温泉の受付口もいい雰囲気入浴料は1500円なかなかいい雰囲気ですね薬湯に浸かること約2時間オヤジでも肌はツルツルになりました湯上り後は休憩場で一休み見学時間が近づいて来たのでNF天栄へ■NF天栄いつ来てもどこか工事をしてますね■ボーモンド9月にトレセンの調教中に他馬に蹴飛ばされ療養中でしたが
今は予算がないのだ(-_-)それに今後の事を考えると、これ以上は頭数を増やすのもなぁ(-_-)小口だからとは思うけど、とにかく先立つものがないので無い袖は振れないのだな~(ToT)う~ん、ほし~( ̄▽ ̄;)
小パドックから連れてくるときはダラダラしてますけど、そのオンオフがいい。登坂先頭がファビラスですが、ホントに軽々動けます。乗り役によればもっと速い時計も楽に出せるんですよって事なんですが、まだ体のバランスが悪いこの時期にやって痛めたくないので、とにかく基礎体力作りですね。脚の回転スピードと軽いのが特徴。ファハンムーラとはまた全くの別物。あれはもう、身体が柔らかくて収縮が凄いですもんね。で、戻ってくる時も全く癖がなく、スムーズな歩様で扱いやすいまま。これは、とにかく上半身の成長が下半
大分、体高が伸びてきてトモ高のバランスが直ってきてはいますが、まだまだトモの大きさが勝ってます。同然ですね、六月近い生まれなんだから。脚もとのシルエット見ても、まだまだお子さまでございますよ。それでも肩尻の大きさ、筋肉量、そして関節の使い方の良さが目立ちます。額にはキングコブラのような紋様。鼻の穴は大きく、鼻腔が柔らかい。顎っ張りから胸前までの一連のたくましさは、ベンバトルから良いもの貰いましたね。性格は兄とは違い、おとなしくて扱いやすい。これもベンバトルからの良い貰い物。ファ
右回り速歩になったらスムーズさを取り戻し、一通りやったところで落ち着かせてその場で回す。とこれで終了。久しぶりの騎乗運動にしては、上出来ですよね。三ヶ所骨折でしたから、少しでも違和感あるなら慌てないでとなります。でもこれなら乗り込んでいけそうだと、言うことですね。乗り味を聞いても、良いですねと言ってました。頭が上がってくればマイルくらいはと個人的に思いましたので、大分頭が上がるようになったねと言いましたらば、「まだどうでしょう。これから乗り込み進んでさらにバランス取れて来ればとは思
左回り速歩から右回り速歩。これはスムーズ。(また続く、)
徐々に軽いダク踏んで、それから小さい左回りでチェック。入念にやります。少しでも嫌気を出したらその都度、丁寧に教え直し。左回りに癖はないですね。(続く、)
角馬場に入り、いよいよ騎乗。これも半年以上経つのに、特に問題なく騎乗者を受け入れてくれました。ゆっくり歩きながら感覚を確かめてます。人が乗った時の歩様に違和感なく、ここでまずはひと安心。(さらに続く、)
まぁ、かなり休んでいましたからすっかり大人顔になりました。目の間の幅が出て、顎も立派に。首から肩が大きくなり、前肢が伸びて前傾姿勢がおさまってきてます。気になる脚もとの状態は筋離れもよく、歩様に違和感がありません。あとは騎乗してどうかですね。トモも腿裏の発達が一段と良くなり、容量が増して上半身の成長に負けていません。まずは鞍着けて、普通に歩かせるところから。左前に関しては特に問題なし。右前の方ですが、膝の被りが良くなってるのもあると思いますが運動させてないので少し硬くなってました
馬体は凄みがあるし、小パドックでは大暴れ。ところがいざ調教が始まるととても従順。で、坂路調教ですが二頭の後ろがそうなんですけど、もう余裕綽々です。抑え気味にしてもスピードがあって、身体の使い方が柔らかい!トモの動きなど、誰が見ても分かるくらいですね。来年の六月辺りにはデビューして勝てますよ、この馬ね。これ、お金があったら欲しいなぁ。でも無いんですよねぇ、これが。早い者勝ちです。
この日は気温からして氷点下表示のまま。マイナス三度までいきました。合わせて前日よりも強風でまた低体温症に。もう~、ホントに堪えますわ。でもこの日は調教色々ですね。
ちょっと駄々こねしますけど、悪天候で嫌だったのかもしれないのでご愛敬。角馬場で先走ってるのがダイワベスパーくん。ちょっとベンバトルもダイワメジャーも体高が出にくいので低めで馬体重も物足りないですが、少しずつ成長していることは確かですよ。まだこれからですね、この馬も。それにしても馬仲間さんの出資馬だから、とにかく撮影頑張りました。体感温度が氷点下の土砂降りでの撮影は、ちょっと無茶でした(笑)この日はこの鞍で終わりになりましたくらい。いや~、乗り役さん達、ホントに大変な悪天候のなか、
こちらはスマホを再起動させ、撮影も無事に出来ました。動画の方、後ろについているのがウインアイルビータです。乗り役さんのカッパにも水が浮いていようにホントの土砂降りで横殴りでしたが、馬の方はこんな環境でも従順で柔らかい動きしてますね。アイルビータとゴールドシップなのに、何でこんなに扱いやすい仔なのか不思議です。乗っているのは若手の子でしたから、誰が乗っても問題ないのは武器ですよ。
これ、一歳馬最初の鞍なんですが、土砂降りの強風で体感温度はマイナスという状況であった為、スマホのカメラがうまく動作しなくなってしまい、動画の方は記録されてませんでした。坂路は悪天候でやらなかったので、いずれにしても走行フォームのチェックは母父アイルハヴアナザーということで、硬い捌きになるのかなと思いましたが、そんなことはなくてフィエールマンの良いところが出ていると思いました。ちょっと奥手ですが、これから良くなっていく段階です。あとは体格ですね。出来るだけ大きなフレームに育って欲しいです
これねぇ、写真でソッポ向いた感じになっちゃいましたけど、若い子が対応してくれてね。写真を撮りますと話しても、姿勢をとらせられなかったんです。まぁ、立ち姿としては良い感じでしたからタイミングて撮ってしまいました。なのでご了承下さい。馬体は見ての通り、筋肉量が増えてボリュームが増してます。骨格にも伸びが出てゆったり感が増しましたから、お母さんより距離の融通はあります。歩くと適性がはっきりしないですね。ルーラー産駒特有の柔らかさと言うか緩さがあって、ダート馬と断定できない部分があります
今、ユニオンでは長い付き合いのあった牧場さんと、お別れの意味で出資をしていってます。もちろん、良い馬を探しての話ですが。それで、今年は辻さんとこの地方馬ね。ハッピースプリント産駒と言うこともあって馬も良いと言うこともあって、出資したわけです。様似共同育成さんはいつ以来かな。何度も行きましたから、とても楽しみにしてました。それがまぁちょっと早めからやり過ぎて頓挫したのもあって、それならユニオンポイントもあるしもう一頭いっておくかとね。で、なぜ募集馬レポートでは評価しなかった馬なのかと
これは募集ツアーの時に牧場さんには「良い馬だね」と声かけたくらいで、やはり脚長で体高がありましたからね。ここ最近で兄や姉が勝ち鞍あげて、それで一気に人気が出たようですが、エクワインさんでやっているのも魅力ではありますね。乳酸値などもきちんと計り、方針を色々と考えているようです。昔はベテランの勘に委ねていたものを数値化すると言うことなんですが、それはそれで悪くないことです。ちょっと頭が高いのかな。そのあたりもスタッフさんの話のなかで出ていました。自分がすぐに出資をしていないのは、このフレ
この馬は当初、見学予定ではありませんでした。しかし馬体重の増減を目にして、半年も経たないのに400キロ足らずから一気に490キロまで成長したことから、急遽見学に入れました。ギリギリの期限でオッケーを貰い、見ましたが、ご覧のように、馬体はタワーオブロンドンの影響もあってかボリュームが凄いですね。お腹がポッテリしてるから馬体重は無駄肉の部分もかなりありますけど、それがこの馬の気性が、上の仔達のように手に追えないものではないと言うことを証明しています。現に馬房に戻した後、その前に立てたし他の馬
脚が短くてちょっと不格好ですが、その脚の太さはしっかりしたものがあり、飛節の開き具合はとても良いものがあります。歩かせてもトモの脚力を感じることに変わりはなく、シャンハイボビーの硬い体質アプローチは前肢の捌きにちょっと見えるくらいですね。そのあたりはこの馬の適性が千四前後のダートであることからすれば、特に問題になることはありません。気持ちにこの牝系特有の、そして牝馬らしい感じの繊細さは持ち合わせていますが、それも馴れてしまえば問題ない頭の良さも持っています。頭は小さく肩はなだらか、体感強
当初、四日目は牝馬、五日目に手前の出資馬ウインファビラス24を含む牡馬を見学予定でしたが、四日目は札幌や小樽で大雪が降った当日で、新冠も冷たい雨がザーザーと降り強風で体感温度は氷点下という状況でしたので、一歳馬はまだ馴れてないと言う事もあり坂路調教は中止になりました。一歳馬は、角馬場での左右方向などの指示徹底を施してました。この日はホントに悪天候で、自分は元々体温が低いものですから完全な低体温症になってしまい、午前中見終わった時点で温泉に直行、事なきを得たくらいでした。なかなかこの時期、こ
順調には来てますね。もう少し身体を使えるようになって欲しいのと、ゴールドシップ産駒にしてはカチッとした動きがなんかどうかなと思いました。この兄もそうなんですが、しっかりしすぎてるのかな。普通の種馬ならこういうカチッとした馬でないと緩くてダメだったりしますが、ゴールドシップ産駒の場合はこの時期はもっと緩い気がするんです。脚長で体格は十分なだけに、体力が付いてきた時にどうかですね。
坂路手前の馬がそうですね。ご覧のように、尾を振りながら掛かったようになったのがブルーバード24。スタッフ便りにもあるように、もう少し落ち着いて走れるようにしたいですね。体格はあるし掛かって行けるだけのスピードはありますから、気性が課題と言えそうです。
ちょっと動きが硬いかな。思ったより出だしは身体を硬くしてますね。まだ、体格が体力より勝っていたり気乗りが良くないんだと思いますけど、ちょっと時間掛かりそうですね。見ていて悪さをするとこはなく、乗りやすい馬ではあると思うよ。
この内側で交わしていったのがそうかな。体格あるしダイナミックな動きをしていました。ベンバトル産駒だからとは思うけど、ディープインパクトの肌でマイネルレノンが叔父にいる血筋ですからね。これ、意外に売れてないよね。牡馬でそこそこの馬が欲しい人には、オススメかな。乗り手さんも「良いですよ、良くなってます。」って乗った印象で褒めてました。
シルバーステート産駒なので体高が低めですよね。でもご覧の通りに身体を柔らかく使い、推進力があります。乗り手さんは「早々に一つ二つは勝てるような感じですけど、(体高がないから)その先がどうですかね?」何て言うようなやり取りになりました。勝てる要素はあるけど、募集価格が高いからやはり気になるようです。僕は値段は気にしないのであれば、シルバーステート産駒は走っているので良いと思っているのですけどね。もう少し安かったらね。でも柔らかさのある馬ですよ。
すみません、この馬は動画を録り損ねました。脚長で小気味良い動きをしてました。これね、自分なんかは良いと思うんです。ウインブライト産駒ながら長距離向きではないけど、芝の短めの距離で走るんじゃないかって、ウインブライトだから成長力にも富んでいるんじゃないかって思うのです。乗り手の評価も上々だし、使いながらよくなる馬だと思いますよ。全然売れてないけど、大物感はないけど、コツコツ走る牡馬が欲しい人向け。