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最近、BSでやっている、片岡仁左衛門(当時片岡孝夫)さんの「お命頂戴!」を観ています。若い頃の仁左衛門さん、こんなにイケメンだったんですね!知りませんでした!この撮影当時は、38歳ぐらい?でしょうか。この番組では、七変化、いろいろなお役に扮する仁左衛門さんが楽しめます。仲間もたくさんいて、悪い奴らをやっつける仁左衛門さん。楽しいです。ちなみにこちら↑↓は植木屋に扮する仁左衛門さん。↑この写真、どことなしか、モデルの山本美月ちゃんに似ている気がしてしまいます。ウサギっぽい歯の部分かな?
警視庁の山城部補(藤岡琢也)は、連発する婦女暴行殺人事件に頭を悩ませていた。被害者は主婦、OL、ホステスとさまざまだが、異様な事に死体にはいずれも赤いスプレーが浴びせられていた。山城は推理マニアの画家波多野(片岡孝夫)に相談する。学校の講師、清水紘治が現行犯逮捕されるが、8人の被害者の内、自分が殺したのは3人だけだと主張する。残りの5人は同じヨーロッパツアーに参加していたことが分かるが、他の参加者ももう1人、殺されてしまう。そして、残る参加者は中学の歴史の教師向井八重子。彼女は
週末の”べに花=末摘花”で源氏物語を思い出しましたので今日は歴代光源氏役の役者を振り返ってみたいと思います。まずは1981年にTBSで放送されたた源氏物語の光源氏は沢田研二でした。奥にいるのはおそらく火野正平かな?当時は随分と若いですね、今は自転車で日本全国駆け巡ってますが(笑)。なお脚本は向田邦子さんでした。ジュリーはさすがにカッコイイですね。このドラマでは桐壺の更衣(実の母親)と母の生き写しの藤壺(義母で密通相手)の二人を八千草薫が一人で演じていたようです。次は1991年のTBSのドラマ
「わるいやつら」「わるいやつら」プレビュー1980年6月28日公開。松本清張の長編小説を名匠・野村芳太郎が演出した大ヒット映画。配給収入:5億3500万円。原作:松本清張「わるいやつら」脚本-井手雅人監督-野村芳太郎キャスト:槙村隆子-松坂慶子戸谷信一-片岡孝夫藤島チセ-梶芽衣子田中慶子-神崎愛横武たつ子-藤真利子寺島トヨ-宮下順子横武常次郎-米倉斉加年藤島春次-山谷初男銀行支店長-滝田裕介