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警視庁の山城部補(藤岡琢也)は、連発する婦女暴行殺人事件に頭を悩ませていた。被害者は主婦、OL、ホステスとさまざまだが、異様な事に死体にはいずれも赤いスプレーが浴びせられていた。山城は推理マニアの画家波多野(片岡孝夫)に相談する。学校の講師、清水紘治が現行犯逮捕されるが、8人の被害者の内、自分が殺したのは3人だけだと主張する。残りの5人は同じヨーロッパツアーに参加していたことが分かるが、他の参加者ももう1人、殺されてしまう。そして、残る参加者は中学の歴史の教師向井八重子。彼女は
先日より、時代劇を借りて見るようになりました。片岡孝夫(現片岡仁左衛門)主演の「眠狂四郎円月殺法」が大変面白いです。約40年前にテレビ東京で夜9時台に放送していたそうです。お色気シーンがありまして、ヌードくらいは許されていた時代だったとわかります。がしかし、いま放送したらテレビ局お取り潰し、関係者全員市中引き回しの上打ち首獄門、となるだろうエピソードがありました。それが、あの小林稔侍❗さんがからんでまして、あの窓際太郎がこんなことを❗見る見ないはおまかせしますが、見たいあなたのためにアメブロ
週末の”べに花=末摘花”で源氏物語を思い出しましたので今日は歴代光源氏役の役者を振り返ってみたいと思います。まずは1981年にTBSで放送されたた源氏物語の光源氏は沢田研二でした。奥にいるのはおそらく火野正平かな?当時は随分と若いですね、今は自転車で日本全国駆け巡ってますが(笑)。なお脚本は向田邦子さんでした。ジュリーはさすがにカッコイイですね。このドラマでは桐壺の更衣(実の母親)と母の生き写しの藤壺(義母で密通相手)の二人を八千草薫が一人で演じていたようです。次は1991年のTBSのドラマ