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先日より、時代劇を借りて見るようになりました。片岡孝夫(現片岡仁左衛門)主演の「眠狂四郎円月殺法」が大変面白いです。約40年前にテレビ東京で夜9時台に放送していたそうです。お色気シーンがありまして、ヌードくらいは許されていた時代だったとわかります。がしかし、いま放送したらテレビ局お取り潰し、関係者全員市中引き回しの上打ち首獄門、となるだろうエピソードがありました。それが、あの小林稔侍❗さんがからんでまして、あの窓際太郎がこんなことを❗見る見ないはおまかせしますが、見たいあなたのためにアメブロ
片岡仁左衛門が36歳の孝夫時代の主演映画『わるいやつら』(1980年)を懐しくみる🍵✌原作松本清張監督野村芳太郎44年前、映画館で見ました記憶蘇みがえらせながら、今も昔も変らず仁左衛門の姿よし格好良さを再確認😊昼食牛肉椎茸しぐれ煮🍚豆腐と茸と白菜の旨み汁あんかけアボカド、玉子、トマトマヨあえ蛸と九条ネギと海老天ぷら鰊昆布巻夕食鯖のみぞれ煮筑前煮ホウレン草入り白あえ納豆オクラ海苔いちご🍓
今日は久々に予定のない日。旦那を送り出して犬の散歩とパパ上チェックのあと、ダメ元で横になりました。基本、昼寝のできないタチで、横になってもまともに眠れないわたしですが、さすがに寝不足がMAXだったのか、二時間ほど意識なくなりました😅それからテレビ見たりおやつ食べたり。このまえ録画した田村正和の『乾いて候』を視聴。これは『乾いて候』のシリーズの中では、時代劇スペシャルで最初に放映したやつじゃなかったかと。わたしが高校生くらいのとき?田村正和サマもまだ麗しい盛りでいらしたので、ほんとに
わるいやつら1980年6月28日(土)公開女から金をまきあげて経営の赤字を埋める病院長とまわりをとりまく女たちを描く。あらすじ総合病院の院長・戸谷信一は名医と言われた父の死後漁色にあけくれ、病院の赤字を女たちからまきあげた金で埋めていた。戸谷は妻の慶子と別居中で、横武たつ子、藤島チセの二人の金ずるの愛人がいる。また彼は槙村隆子という独身で美貌のデザイナーに夢中になっている。戸谷は友人の経理士、下見沢に妻との離婚の金銭問題やその他の悪事を任せていた。愛人たつ子は深川の材木商のおかみで、親ほ
昨夜は用があり夜中に帰宅。寝不足なう。仕事も休みだし、家事もぼちぼちしながら、テレビつけたらBS松竹東急で片岡孝夫時代の仁左衛門の『眠狂四郎無頼控』やっていた。火野正平も出ていてワオ♡自分の中の眠狂四郎って、時代的に田村正和のイメージだなぁ。仁左衛門の眠狂四郎、かっこいい♡お声も渋くて素敵♡ずっと眉間に皺寄せててもイケメンって何事か♡今朝は妖刀村正の話だったけど、朝8時から少し刺激的♡ふと思い出したのは、かつて『朧の森~』のパンフのインタビュー記事で、「新
やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナー名古屋在住むらやまちかこです。友人がネタにと持ってきてくれました。歌舞伎のパンフレット。右肩に日付のメモがありました。昭和47年2月(高2)昭和49年1月昭和50年1月彼女の記憶では私たち20歳の時に一緒に行ったそうです。ほとんど50年前!そう、大学生のときに行きました。ところが私がもう捨てて持ってないけど記憶にあるのは高2のときの一番上のパンフレットの中の写
巧妙に仕組まれた連続殺人事件のアリバイ工作に、敏腕検事が挑戦する。あるスナックで、水戸大悟(志賀圭二郎)という雑誌記者が、毒入りコーヒーを飲んで死んだ。他殺の疑いもあり、東京地検の検事・千草泰輔(片岡孝夫)が、捜査に乗り出す。カギは、死の直前に口にした「青鴉(あおからす)」ということば。大手拓次の詩の一節だ。折も折、出版社に勤める吉野奈穂子(林寛子)という女が訪ねてくる。千草の大学時代の友人で、文芸評論家の真木英介(船戸順)が、長野県小諸で行方不明になったという。大手拓次論を執筆の最中だった。さ
警視庁の山城部補(藤岡琢也)は、連発する婦女暴行殺人事件に頭を悩ませていた。被害者は主婦、OL、ホステスとさまざまだが、異様な事に死体にはいずれも赤いスプレーが浴びせられていた。山城は推理マニアの画家波多野(片岡孝夫)に相談する。学校の講師、清水紘治が現行犯逮捕されるが、8人の被害者の内、自分が殺したのは3人だけだと主張する。残りの5人は同じヨーロッパツアーに参加していたことが分かるが、他の参加者ももう1人、殺されてしまう。そして、残る参加者は中学の歴史の教師向井八重子。彼女は
ちぇるしいですお越しいただきありがとうございますよろしかったらお付き合いくださいませ旅行にも行かず外食にも行かず毎日毎日会社と部屋の往復の日々…そんなくすぶった私にも「ゴールデン」なウィークがキターーーー!!!人間生きてればなんかいいことあるんよまずは、まーずーはー10月2日(月)から市川崑&石坂浩二の金田一耕助シリーズ5作連続放送犬神家の一族→悪魔の手毬唄→獄門島→女王蜂→病院坂の首縊りの家ィヤッフォーーィどの作品ももう何回も何回も見てるけどうれし過ぎてたまらん
週末の”べに花=末摘花”で源氏物語を思い出しましたので今日は歴代光源氏役の役者を振り返ってみたいと思います。まずは1981年にTBSで放送されたた源氏物語の光源氏は沢田研二でした。奥にいるのはおそらく火野正平かな?当時は随分と若いですね、今は自転車で日本全国駆け巡ってますが(笑)。なお脚本は向田邦子さんでした。ジュリーはさすがにカッコイイですね。このドラマでは桐壺の更衣(実の母親)と母の生き写しの藤壺(義母で密通相手)の二人を八千草薫が一人で演じていたようです。次は1991年のTBSのドラマ
お待たせ必殺ワイド仕事人vs秘拳三日殺し軍団主水、競馬で大穴を狙う!?-Wikipediaja.m.wikipedia.org必殺スペシャル第11弾1988年9月30日放送視聴率19.7%主なキャスト中村主水(藤田まこと)南町奉行所同心。役立たずの昼行灯は表の顔。裏の顔は金で恨みを晴らす仕事人。殺し道具は刀。紀州藩と尾張藩の競べ馬競争の胴元となり、一儲けを図るも失敗。今まで裏稼業で稼いだ金を全て吐き出す結果となった。鍛冶屋の政(村上弘明)表稼業は鍛冶屋。殺し道具は手
♪♪いいえ私は‘‘しし座の女’’こと、YOKO様が、私も大好きな芝居の鑑賞記事を書いて下さっておられます。演目もさることながら、主役を演じる役者さんお二人も大好きな方々。高校生の頃に読んだ淀川長治先生のエッセイで「歌舞伎を観なさい」という言葉に触れてから、NHKで歌舞伎の舞台中継や録画の放送を意識して観るようになったのですが、先の團十郎さんが十代目市川海老蔵の頃に五代目坂東玉三郎さんと共演されて海老玉と呼ばれて人気を博していた頃や、今回の記事で紹介されている十五代目片岡仁左衛門さんが片岡孝夫
少し前にCSで録画、放置していた「源氏物語」を観ました関係図と登場人物名がちんぷんかんぷんだと面白くないですが、,漫画「あさきゆめみし」で熟知しています。学生には素晴らしい漫画だねぇ…。教科書より教科書だわよ。TBS版で脚本橋田壽賀子、プロデューサー石井ふく子。「渡る世間は鬼ばかり」のかほりがプンスカしますよ制作は1991年。光君は上の巻が東山紀之、下の巻が片岡孝夫(現仁左衛門)キャストはコチラ↓源氏物語(上の巻・下の巻)大物がゴロゴロ…そして濃
「わるいやつら」「わるいやつら」プレビュー1980年6月28日公開。松本清張の長編小説を名匠・野村芳太郎が演出した大ヒット映画。配給収入:5億3500万円。原作:松本清張「わるいやつら」脚本-井手雅人監督-野村芳太郎キャスト:槙村隆子-松坂慶子戸谷信一-片岡孝夫藤島チセ-梶芽衣子田中慶子-神崎愛横武たつ子-藤真利子寺島トヨ-宮下順子横武常次郎-米倉斉加年藤島春次-山谷初男銀行支店長-滝田裕介
大阪松竹座の七月大歌舞伎の合間、今年で30回になる関西・歌舞伎を愛する会の、パネルです。大阪の7月恒例となった、大歌舞伎。平成4年の第1回は、中座でした。平成9年には、大阪松竹座が新築開場し、毎年興行されるようになりました。孝夫(現・仁左衛門)、勘九郎(故・勘三郎)、八十助(故・三津五郎)などが、若い。常に中心にいた、澤村藤十郎さんには、元気でいてほしいです。花形トリオって、菊之助、辰之助(現・松緑)、新之助(次・團十郎)。松緑も海老蔵(次・團十郎)も、若さ
BS日テレ「必殺シリーズ一挙放送!!」を見終えました。「必殺!THEHISSATSU」を第一作とすれば、第三作目の「必殺!Ⅲ裏か表か」、続く第四作目「必殺4恨みはらします」、最後に第六作目「必殺!主水死す」が放送されました。奇作か駄作かと評判の(笑)第二作と第五作を抜いたのは順当な選択でしょうか。(逆に第二作はさらっと観てみたいですが)「必殺!THEHISSATSU」テレビ版を豪華にした感じで取っつきやすいです。ゲストの片岡孝夫はスマートで美し過ぎ。ラストの潜水艦はどう考え
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます長い文章を書く気力がちょっと落ちこんでいますが……来月片岡仁左衛門さん休演の為急遽演目がさしかわり有吉佐和子:作『ふるあめりかに袖はぬらさじ』が上演されることになりました。なんと藤吉を成駒屋・中村芝翫さんのところの次男坊・中村福之助さんがつとめることに😳過去には御父上の芝翫さんや中村獅童さんや片岡仁左衛門さんも演じてきたお役で……大抜擢ですね。怯むことなく(彼は怯まなそうだけど)思いきり藤吉を生きてほしいです。私が生で観た『ふるあめりか
GWに向けての勤務調整で今日が休みになったのて、映画を見てきました。当地はそんなに大きな街でもないのに、市内にシネコンが3つ(…多すぎ!?)ま、車さえあればどのシネコンにも行けていいけどさ(←映画オンチだし映画はあまり見ないけど…)昨年、歌舞伎座で大人気だった桜姫。チケットは即完売だったそうですね。ワタシの知り合いもチケットがとれなくて~と嘆いてました。その演目のシネマ歌舞伎です。かつては、歌舞伎にはまってた時があったワタクシ。今はほとんど行くこともありません…この10年間でも数
完本人形佐七捕物帳|春陽堂書店ネットショップ「完本人形佐七捕物帳」の商品一覧ページ|江戸川乱歩など明治の文人たちの作品を数多く輩出する出版社「春陽堂書店」の公式通販ショップwww.shunyodo.co.jp人形佐七捕物帳-Wikipediaja.m.wikipedia.org昨今の時代小説はだいたい三つに分類されると考えられる。1つは鳥羽亮みたいな剣豪小説、要はチャンバラ。高田郁のような1つは人情もの。もう1つは昔からある推理ものというか、捕物帳。最近ではこれがなかなか少な
眠狂四郎(ねむりきょうしろう)。作家・柴田錬三郎の代表作であり、時代劇作品として度々映像化。いわゆる剣豪小説なのですが、推理小説のような謎解き要素が魅力で、江戸時代後期の文化事情、世俗模様などが色鮮やかに描かれています。時代背景は、明治維新まで残り約40年というところ。寛政の改革と天保の改革の間ぐらいですね。なので原作小説では、水野忠邦や大塩平八郎、シーボルト、近藤重蔵といった歴史上の人物も登場。主人公・眠狂四郎の演者は、映画版では市川雷蔵、テレビ版では田村正和、片岡孝夫などが有名。
笑っていいとも!テレフォンショッキング出演者~NO330~片岡孝夫<出演日>1984年01月09日(月)ご家族、ご友人・知人の記念のお祝いに似顔絵プレゼントはいかがでしょうか?FOLKSONGBAR海風~ネットストア~より販売しています↓FOLKSONGBAR海風ネットストア
1982年に京都南座で見た「桜姫東文章」が当時と同じ片岡仁左衛門さんと板東玉三郎さんで歌舞伎座にて再演されると聞いて配信を見ました。人間国宝のお二人は77歳と70歳と思えない颯爽としたお姿で、作劇も面白くて楽しめました。※ここから激しくネタバレします。物語は激しい恋の物語。タイトルロールの落ちぶれた名家の桜姫(玉三郎様)は一人の男によって運命を狂わせられ、同時に自分の手でもう一人の男を破滅させます。彼女が慕うのは自分を強姦して子供も作らされた釣鐘権助(仁左衛門様)という悪党。彼と
「わるいやつら」「わるいやつら」プレビュー1980年6月28日公開。松本清張の長編小説を名匠・野村芳太郎が演出した大ヒット映画。配給収入:5億3500万円。原作:松本清張「わるいやつら」脚本-井手雅人監督-野村芳太郎キャスト:槙村隆子-松坂慶子戸谷信一-片岡孝夫藤島チセ-梶芽衣子田中慶子-神崎愛横武たつ子-藤真利子寺島トヨ-宮下順子横武常次郎-米倉斉加年藤島春次-山谷初男銀行支店長-滝田裕介粕谷
片岡仁左衛門って書くとどうしてもお父様の13代目のイメージで私の中ではいつまでたっても孝夫ですが孝夫(さん)を発見したのもレオ様のときと同じ殺陣の動きに目を奪われて1965年のNHK大河ドラマ「太閤記」なにせ古い写真でクリアじゃないですが森蘭丸でした。前髪立ちの姿から元結だけを切って貰った姿長刀(槍だったかな)をふるう姿にくぎ付け配役の「片岡孝夫」だけはメモしたもののネットなんて便利な物がある時代じゃないし当時高校生になったばかりの私は
NHKオンデマンドにて「太平記」を観てます♪リアリタイムで観た覚えがありますが、改めて観ると主演の真田広之(足利尊氏役)がカッコイイ♡片岡孝夫(後醍醐天皇役)素敵ですし。しかしながら、日本史の勉強になりますわ。太平記鎌倉時代末期、南北朝時代の動乱期を舞台に幕府を滅亡させ、建武政権に背いて室町幕府の初代将軍となった足利尊氏の生涯を描く。文化庁裁定申請中(2020年5月1日申請)www.nhk-ondemand.jp配信は来年ね3/31までです♬原作は吉川英治。テーマ音楽は三枝成彰ですが
有名な歌舞伎役者といえば?好きなのは、仁左衛門さん。う▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう