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大阪松竹座のさよなら公演、御名残五月歌舞伎は、昼の部に続いて一気に夜の部です。では、「近江源氏先陣館」から、八段目の「盛綱陣屋」を。「義賢最期」は愛之助に任せて、仁左衛門が集中。ずしんと心に響く丸本物、今回は1対1での人間どおしの緊張感を特に感じました。まずは、共演の機会がめったにない、仁左衛門の盛綱と愛之助の和田兵衛の、ぴりぴりした対峙。生締の武将姿で颯爽としながら影がある、仁左衛門。古風で豪快ながら、何か含みのある愛之助。知勇を隠さず軽快な口調と、腰を据えて昂らない
今夜のNHKドラマ「金と銀」で本人と同じ歌舞伎役者として登場した片岡千之助(25)TVで放送される歌舞伎はよく見ますが、歌舞伎観劇は南座か松竹座で時々観劇する程度で、片岡千之助が出演してる舞台は、ほぼお目にかかる事は無いですが、最近は望海風斗とW主演「橋ものがたり約束」に続き大河ドラマ「光君」とTV出演して見る機会を得てます祖父は人間国宝片岡仁左衛門、父は片岡孝太郎歌舞伎役者の役で出演の片岡千之助勝手に雪之丞変化を思い浮かべてしまいました😊【花散歩】バーベナセージ昼食☀️湯
4月15日(水)、大阪松竹座の『御名残四月大歌舞伎』。4月26日(日)が千龝楽。その、夜の部を見ました。16時15分から17時55分。『菅原伝授手習鑑』の『寺子屋』。延享3(1746)年8月、大坂の竹本座初演の人形浄瑠璃。竹田出雲、三好松洛、並木千柳。それが、歌舞伎に。『義経千本桜』『仮名手本忠臣蔵』とともに、三大名作。全五段のうち、『寺子屋』は、その四段目。舞台は、山城国芹生の里。寺子屋を営む武部源蔵。その寺子屋を舞台に、菅原道真の一子菅秀才を、いかに守るか。そのため
大阪松竹座のさよなら公演、御名残五月歌舞伎は、昼の部の続きで「義賢最期」。全五段の「源平布引滝」から、当代・仁左衛門が復活させ、愛之助が引き継いだ演目です。これは、大阪松竹座の最期にはふさわしいかも。チーム一丸での型と、上方役者の個性が見どころ。義賢館で、噂をする腰元は、竹之助、折乃助、りき彌、千太郎。4人が役をこなし、これで上方の匂いがぷんぷん。御台の葵御前は、憎まれ婆から直って貫禄の吉弥。その息女は、今回は脇に回って存在感を示す壱太郎。そこに百姓九郎助で、松之