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長男は続けて言いました。「俺も男だから、父さんの今回の一件は全く理解できないという事はないよ。単なる火遊び…だったんだと思う。俺の周りでも、よく聞くような話だから。ただ、父さんのやった事は悪質過ぎる。そして、その収拾のし方も」「母さんの出方次第だけど。母さんが父さんと闘うという姿勢を見せるなら、俺も全力で闘うつもりでいる。訴訟でも何でも。徹底的にやらせてもらいます。おばあちゃんにももう会わない。申し訳ないけど、親戚にも会わない。それが身内もいない母さんへの俺なりのけじめ」次に
こんにちは〜シングル母さんの古野崎ちち子(このさきちちこ)です!↓はじめての方はコチラ〜〜このブログの登場人物〜↓「いっぱしの母さんへの道」の記事〜ウチはウチ。よそはよそいっぱしのシングル母さんを目指して歩き出した初日のことですあ、そうそう!詳しくご説明してませんでしたね私がヒロシと離婚するに至ったお話は↓コチラの本に描いてあります↓もしよかったら〜ぜひ!りこんみち母さんは覚悟をきめたよ古野崎ちち子(双葉社)
札幌の街を見下ろす父さんが過ぎし歳月しみじみ思い↑短歌「父さん」68年前の1957年に完成したさっぽろテレビ塔が3/13に国の登録有形文化財に登録されました。えっ?今まで登録されてなかったんだぁ〜って逆にびっくりしたんですが……笑さっぽろテレビ塔は東京タワーと設計者がおんなじなので、なんとなく似てますよね🗼さっぽろテレビ塔には「テレビ父さん」ていう非公認キャラがいます。たしか別に正式に公認キャラもいたような気がしますがたぶん圧倒的にテレビ父さんのほうな有名!写真のコイツがテ
いらっしゃいませおいでいただき、ありがとうございます大学生のムスメと猫3匹のドタバタのほほんブログです。初めての方は、こちらに自己紹介などございますので、よかったらどうぞ。↓↓↓『改めまして、自己紹介』初めましての方、いつも読んでくださる方、お越しいただき、ありがとうございます8月にトップブロガーになりましたので、これを期に、改めて自己紹介をしてみます。…ameblo.jpだいたい私が移動すると猫たちももれなく一
私がメソメソ泣いていると息子が言いました。時間が癒してくれると思うよ…と。母さんは、あの女に父さんを盗られた…私は女に負けたって思ってるみたいだけど。それは違うよ。彼女と同じ歳に、母さんは既に俺たち3人の母さんだったし、その両手には幸せをいっぱい持っていたじゃない。たくさんの友達もいるよ。本気で母さんを心配してくれる人達だよ。今も変わらず側にいてくれているじゃない。それに比べて父さんの女は何ひとつ持ってない。手にしていないよ。父さんは自分が一番大切なひと。家族より何よ
こんにちは〜シングル母さんの古野崎ちち子(このさきちちこ)です!↓はじめての方はコチラから登場人物紹介〜〜↓ほかの「いっぱしの母さんへの道」の記事〜ウチはウチ。よそはよそりこんみち〜いっぱしの母さんへの道今回は、はじめての「離婚しました!」宣言のお話です元夫ヒロシの引っ越し作業も終わりあいつがが残していったゴミを捨てに行くと。。。宅配便のお兄さんびっくりさせてごめんなさい私たち夫婦のどっちの顔も知っててダンナが
2020.7.11父が亡くなって丸2年今日は父の三回忌法要でした。宗派は全く違うものの、お経を聞いているとココロが落ち着きます。父とそうちゃんは同じ年に天国に行きました。あと5ヶ月したら、そうちゃんの三回忌…そうちゃんのお誕生日7月8日を待って、11日に旅立った父。お誕生日は、とてもとても喜んでくれた。ホッとしたのかな。最期息を引き取る時もちゃんと立ち会えて、最期のケアも看護師さんと一緒にしました。ポロポロ流れ落ちる涙で父の服がべちゃべちゃになっちゃって…父さん、お疲
テレビドラマ大草原の小さな家。もしかしたら、父さん役のマイケル・ランドンさんが私の初恋だったかも?26歳で結婚するとき、当時の旦那さんに私はキャロラインになるからあなたはチャールズになってねって言ったくらいだから。そのくらい、好きでした。私が結婚する前の年にすい臓ガンで亡くなられましたが(泣いたわ、まじで)ほんとはエイズだったという噂も流れてきたりしたけど私は信じてません。声優の柴田てる彦さんの声が
こんにちは侍ままんです。ここのところ『テセウスロス』から全く抜け出せず、来る日も来る日もついあなたのことを想ってしまう。恋する乙女、侍ままん。ま、恋っていうか親心???!(笑)全くの余談ですが、、、昨日は我が家の19回目の結婚記念日でした。思えば長い旅だった、、、だがしかし全く実感はなく記憶もない。人生とはまさに走馬灯の如し!!(卒業式の翌日に入籍してますので、結婚記念日がこの時期なんですよ。全国の卒業生の皆さまおめでとうございます。)さて、そんなテセロスな私。今朝も顔を洗いな
「北の国から」シリーズ最終スペシャルの前編。これ12月の終わりからずっと放送されていて連ドラで24話。年明けから毎週日曜がスペシャルでやっとラストまでくるともう3月が半ば!!長い~~~ものすごく長い!!撮影期間も実際に長いけど・・・一挙を観るのはかなり根性と時間がいる。わたしは年始に体調を崩したおかげで観はじめた「北の国から」。もう、感想を書くのも逆に命がけってくらい体力つかうわ。2002年。私は何をしていたのでしょうか?すでに15年の月日が過ぎています。
ロルカの詩ばかり紹介していると「スペイン語の詩」というカテゴリーが嘘みたいになりそうなので、今回は別の詩人の詩を。ラファエル・アルベルティは、1902年にアンダルシアの港町カディスで生まれ、少年時代を過ごすが、15歳のころに家族と共にマドリッドに移る。最初は画家を志していたが、父親の死をきっかけに、詩を書き始める。当時まだほぼ無名だったガルシア・ロルカや、画家のダリと親交を持つ。1924年に処女詩集『陸の船乗り』(Marineroentierra)を出版。「海。うみ」(Elmar.L