焼香

(一部、過去の投稿と被る箇所があります)葬儀といっても簡単なものでした。読経の間に、何周でも焼香できそうな。無理やりの喪主で、焼香の順番は私からでした。棺に花を入れる時。私の持ってきた花と、祭壇の安い花を葬儀社の人たちが切って盆に並べていきました。入れる人が少ないから、ベルトコンベアの作業のように、夫の周りを埋めていきました。夫の口元に、義母が紅白大福を置きました。はああ、まったく。最後に、夫の額に手を当ててみました。凍ったように冷たかったです。義両親は夫にまったく触れま

今回の焼香はシンプルに白檀にしましたマイソール産の白檀、香原料の場合は老山と呼びます本当は、良い沈香に甘松など調合したものを用いたいところですが慣れない香りは良い香りと感じられないことも多いので他の人の嗜好を尊重して白檀にしましたもちろん白檀もいい香りですが沈香の良さもわかって欲しいと言う気持ちもありますでも無理は禁物ですね。。。平安時代の日本人が聞いたら？？となる状況かもしれません

紫陽花が美しい季節となりました。皆様にはご健勝のことと拝察申し上げます。さて、この度亡き相大二郎さんを偲ぶ「お別れの会」を下記の通り執り行うことといたしましたので、保護者の皆様、児童生皆様皆様にもご案内申し上げます。また、生前賜りましたご厚誼ご厚情に対しまして、本人に代わり厚く御礼申し上げます。なお、当日は受付でご記帳いただいた後、自由に焼香していただく形となります。平服でご参列賜りますようお願い申し上げます。ご縁のあるお知り合いの方や卒業生の方に、お知らせいただけると幸いです。※駐