ブログ記事3,376件
4月26日(金)石川県珠洲市へ。前回は道中、そして珠洲に着いてからも満開の桜を見ることが出来ました。今回は高速道路を運転中、若草色~濃い緑、緑のグラデーションが綺麗な山々を眺めながら一人で向かいました。4月27日(土)「災害ボランティア愛・知・人」の災害支援117日目。ボランティア24人。作業班4班。貴重品の取出し、家財の運び出し、ブロック塀解体、屋根の応急処置など。私は自分を含め8人のメンバーで三崎町へ。依頼者は一人暮らしの家主のお父さん。建物がいくつも倒壊していました。「こ
昨日はさのボラねっとの会合に参加して来ました最近の俺真面目か!別に真面目になった訳じゃなく趣味がひとつ増えただけ!(笑)そんな訳で真面目に書くの苦手だからさのボラねっとのフェイスブックから引用(笑)と、いった内容ですあっ、俺が写ってるReNくんのライブツアーのパーカーなんて書いてあるか分かる?"HURRICANE"ハリケーン(爆)台風の災害ボランティアなのによりによってハリケーンて…空気読めてない大人1名誰も気付いてなかったからいいか(笑)つーかさ
こんばんはようじろうですGW中日の平日気持ちはすでに後半戦の5月のGW前半は少し走って、翌日は山登りフルマラソンも、山登りもしんどいのに何故また挑もうとするんだろう。陶石山へ仲間と登りました。トレッキングポールを購入して初めて使ったら足の負担は軽減。日常の忙しさから逃避するために自然に目を向け、気持ちの統率を図る登山しながらや、車中の中で仲間と話す楽しいひとときです人は誰かと話して共感したり共有する事で明日も頑張れたりしたりする夕方帰って夕飯を作る息子がいない毎
石川県珠洲市でボランティア活動。「災害ボランティア愛・知・人」の災害支援117日目。4月27日(土)午後は、熊谷町(くまんたにまち)で活動。倉庫から草刈り機を取出してほしい、というご依頼でした。倉庫は最初1階だと思っていたら2階建てで、1階部分が押し潰され、木材で作られた壁が、大きくせり出すように崩れていました。写真手前が倒壊した倉庫です。側面から見るとこのような状態でした。まずそのせり出した部分をユンボで解体。私たちは廃材運び。一般ボランティアが運びやすいよう
■2024年3月24日石川県の災害ボランティアに登録して、持ち物も準備する。今回は雨予報だったので、車で参加。3月25日からは志賀町が現地集合型のボランティアも開始、それに申し込みをしました。今回参加して思ったのは、石川県の人でも一般ボランティアを募集しているのを知らない人が多かったと言う事。ネットだと震災直後に強引にボランティア活動をして叩かれている人がいましたが、それの影響でしょうか。災害ボランティアは、特に受け入れ側の体制がしっかりしないと、ちゃんと機能しないと実感しました。
1月末に石川県の災害ボランティア募集サイトに登録してから3ヶ月。通算5回、延べ10日、能登半島に通った。(活動時に貼るネームシールの一部)一番高い交通費は高速の通行料で、ボランティアには無料措置が適用されるから無職の初老オジサンでも通えたが、これがなかったら何度も行くことはなかった。そもそも石川県主導で、個人では日帰りか1泊2日プランでしか行けないようにしてしまったのが間違いの始まりだと思う。休暇を取って来る現役世代はそれでもいいかもしれないが、無職で売るほど時間があるジジイにしたら、
4月12日(金)朝の生放送を終えて、能登半島地震の被災地・石川県珠洲市へ。私自身、珠洲市で5回目のボランティア活動。今回は昨年8月、台風による被害で京都府綾部市で活動した2人の仲間と珠洲に向いました。4月13日(土)「災害ボランティア愛・知・人」の災害支援103日目。ボランティア29人。作業班4班と炊出し班。私を含め6人で活動したのは、珠洲市の中でも被害が深刻な地域の一つ宝立町鵜飼。マンホールが最大で1m50㎝も飛び出た地域です。全壊した2階建て住居。家主であるご主人に地震発生時の状況
能登半島地震の2日後、1月3日に石川県珠洲市に入り、支援活動を毎日続けている「災害ボランティア愛・知・人」代表赤池博美さん。約3ヵ月振りに電話インタビューしました。-今日4月1日で地震から丸3ヵ月経ちました。珠洲市の復旧状況はいかがですか?もう3ヵ月も経っちゃったな、というのが正直な感想です。いつだったか電気が通ったこと、すごく嬉しかったのを覚えています。でも現状、まだ殆どの地域で断水していますし、町の風景も、道は通れるようにはなっていますが、ただ仮復旧であってデコボコした道が続
■2024年3月25日(月)今回、25日と26日、志賀町(しかまち)の災害ボランティアに参加してきました。(26日は荒天中止)今まで災害ボランティアの経験は無く、HPやYouTubeで予習して準備しました。以下、今回私が参加しての所感を含めた持ち物と服装のリストです。※時期や活動するエリアで異なってくるのでご参考までに【1】ボランティア保険当日志賀町の災害ボランティアセンターで加入も行っていましたが、私は愛知で加入していきました。特例でネットでも加入できるようですが、平日職
その1の記事で、奥能登は人的余裕がなく支援のマッチングすら独自にできず、石川県の統括する支援ボランティアに頼っていると記した。たしかに石川県や全国社会福祉協議会に問い合わせたところ、ボランティアは石川県で1本化していることを確認した。前泊型、現地集合型、ボラバス型だ。ところが石川テレビの報道ではそうでもないらしい。【石川県内ニュース阪神・淡路大震災など経験…能登の被災地へ兵庫からボランティア乗せたバスが出発「4月中旬は数が谷間に」】と題して、特別な支援が行われていた。↑石川テレビ報
2024・3月訪問朝一で京北を出発して上弓削でマイナス4℃。春はまだまだ遠い。あとはひたすら下道を北上し。結局石川県の津幡までノンストップ。260kmの行程5時間で蕎麦屋に到着。金沢の北側津幡の中心部からはやや離れた郊外の田園地帯という立地。駐車場いっぱいだったので第二駐車場へ。さりげなく子供及び団体客お断りの案内が汗日月火のみの営業ということで月曜日の開店早々すでにほぼ満席でした。女性の一人客が多かった。店内は木を活かした柔らかな
有名な観光スポットの一つ珠洲市宝立町にある島見附島石川県の天然記念物能登半島のシンボルです高さ28m全長158m島の形が軍艦に似ているため軍艦島とも呼ばれています踏み石が並べられていて引き潮の時間帯には島の近くまで歩けるそうです夏には海水浴場やキャンプ場も開設多くの人で賑わうようですが…能登半島地震津波の影響も受けて崩落特に海岸からは見えない南東側は大きく崩れほぼ半分になっているそうです浜辺の縁結びの鐘「えん
能登半島地震から4ヶ月になりました石川県珠洲市2月から2週間に1度足を運びボランティア活動をしています4月27日(土)28(日)の活動町の風景は正直あまり変化はありませんでした被害を受けた家屋が非常に多く全半壊棟数9141棟(4/30現在)公費解体の申請数1373棟公費解体わずか16棟(4/22現在)断水が続いている地域もあり避難されている方々もいらっしゃいます被災された方々が復旧・復興を実感できる日はいつ頃やってくるのか…分かりませ
1月1日能登半島地震後、1月3日早朝に珠洲市に支援に入った「災害ボランティア愛・知・人」以来「災害救援ひのきしん隊」と連携し毎日炊き出しを実施。被災された方々に地震で助かった命を繋いで頂くためです。災害関連死を出さないためにも、現時点で炊き出しは大変重要と捉え、被災された方々のことを一番に考えて活動されています。また被災家屋から「現金、通帳、印鑑、位牌など貴重品を取り出してほしい」との要望が増加。珠洲市社協と連携し貴重品取り出し作業の依頼を受けています。住居の公費解体が始まると貴重品の取り
今日は能登町で災害ボランティアに行ってきた話です。FBで知り合いになった方から、ボランティアの相談がありました。仕事の内容は災害にあわれた家の修理でした。移動距離が長いのと、翌日は仕事の為本日は車中泊と決めて移動しました。未だに道路がうねっている現状いつも見る七尾市は道路もそれほど凸凹ではなく、今では平常を取り戻しています。しかし今日通った地区は、噂以上の被害を感じました。残念ながら写真はありませんが、一階の部分が潰れている家屋がかなりあります。やはり、海に近いところ
七尾市でのボラはこれで2度目。2月初旬のボランティアエントリーに失敗した時、先に金沢宿泊を予約済だったので、金沢へ観光だけに行った際、七尾まで足を延ばして山城攻めをしたから、交通アクセスが良いのは確認済み。3月末に、野口健さん発のプロジェクトで七尾にテント村ができると知ったので、これは!と思っていて、ようやくタイミングが合って行くことになった。名古屋からは東海北陸道で高岡まで来て、そのまま能越自動車道という無料の自動車専用道で七尾まで約260k、3時間で来れる。球場に100張のテント。
GW前に石川県からの依頼で急遽能登地震災害ボランティアに参加してきました。前日の午後に参加の依頼連絡が来ましたので・・・必要人数を確保出来なかったのでしょうね。急に連絡が来ましたが予定を変更して災害ボランティアに参加です。集合は所は金沢駅バスターミナルです。今回はバス3台で災害ボランティアに向かいます。バスの出発時間は朝の6時です。早い時間の集合ですが皆さん沢山集まって来ています。バスはそれぞれ行先が違いますので石川県の担当者が乗車バスの振り分けを行っています。
おはようございます私は石川県の災害ボランティアとして能登地方の被災地で活動させてもらっています。【災害ボランティアのスケジュールと仕事】【災害ボランティアの持ち物】【現場からは以上ですなFAQ】【とある日のボランティア活動】【これからも共に!いわきのNPOさん炊き出し】【NOTO,NOTALONE】【もたない暮らし、シンプルライフ】現場もすっかり春の陽気。防寒対策も不要に。ボランティアに興味がある方の参考になれば嬉しいです。
前記事の通り、今回は野口健プロジェクトのテント村利用で、月曜~火曜1泊2日のボラ。名古屋から七尾市に直で行くと、約260k、3時間で行けるから、朝8:45集合のためなら余裕をみて朝4時出発でも間に合う。しかし、深夜・早朝の運転ばかりしてると、結構疲れが溜まってくるので、今回は前乗りして「道の駅氷見」で車中泊にした。近くの「はま乃食堂」でカキフライ定食を食べて、道の駅隣接の「氷見温泉郷総湯」に浸かり、道の駅で車中泊。朝起きると、ちょうど正面の海から朝日。ボラ指定駐車場まで能越自動
笑顔創造って、エーちゃうん!のエーちゃんです。今回のGWに災ボラ行けたらなあと思ってました。4日は地元湖南市にある野洲川河川敷の遊歩道の草刈りボランティア。2日は職場の会議で遅くなる。6日はうちの子のお迎え。どんどん日程が埋まっていく。災ボラ募集メールは2週間前にきます。こんな感じで市町村によって参加の仕方が変わりました。奥能登は前泊型。能登半島中央あたりはボラバスか自家用車等で現地集合。以前行った志賀町は現地集合型。ということで5日に決めて応募
今朝はNHKラジオで加藤登紀子さんが能登半島へいらして時のお話を災害ボランティアの方々も参加されて2時間弱の番組が放送されていた現地の状況、被災された方々との交流などについて話されていた災害ボランティアの方々からも貴重な話を聴くことがてきた番組の中では、登紀子さんの歌も流れた3月に唐津市内で加藤登紀子さんのコンサートのポスターを見かけた80歳になられた現在もコンサート活動をされ能登半島にも行かれるパワフルさ素晴らしい方登紀子さんのコンサートは、20代から京都はじめ
皆さんの想いと被災地を繋ぐボランティアバスを運行しています。はじめての方、女性おひとりで、ご友人と、親子で、様々な方に参加いただいています。[日程]出発日ごとに乗降地及び出発時間は変わることがあります。便出発日募集状況締切日催行状況第7便4月5日(金)終了4月2日決定第8便4月12日(金)終了4月9日決定第9便5月10日(金)終了5月6日決定第10便5月24日(金)終了5月15日決定第11便
今月下旬、ようやくまとまった時間が取れる可能性があるので、2日間くらい能登半島地震の災害ボランティアに参加しようと考え中です。災害ボランティアに従事するためには、まず地元の社会福祉協議会でボランティア保険に加入することから始まります。今回の災害ボランティアは、各自治体がそれぞれ募集しているのではなく、サイトから人数制限のある事前予約制となっています。トイレもないので防災用トイレを自分で用意する必要もありそうです。募集のタイミングと宿泊施設の確保などが合致しないと難しいので、あとは運任せです
時間がない→時間あったらするの?お金がない→無料だったらするの?やりたいと言いながらこんな言い訳をするでも本当にやりたいことなら時間作るよね(時間かかっても)調整するよね答えはシンプルで何かを言い訳してる時はたぶん本気じゃないさて以前から気になってた講座市民後見人制度養成講座何年か前に広告をみて気になり去年ふと思い出して検索したらその年の応募締め切りだった2024年は絶対とアンテナはってチェックおーってタイミングと場所よ☺️さっそくオリエンテーションを申し込みし
すべて網羅していないですが、現在活動報告があがっている写真洗浄ボランティアや、被災写真の救済、持ち主への返却に携わっている団体です。以前掲載した一覧が古いままでしたので、SNSの情報を拾って更新しました。Omoidoriproject(北海道勇払郡厚真町)2016年南富良野町災害ボランティアセンター内にて、被災した写真リペアを目的として活動開始。現在、北海道胆振東部地震にて被災した厚真町の歴史的資料を修復しています。https://www.facebook.com/Omoidori.pr
能登半島地震で甚大な被害を受けた珠洲市。ボランティア活動その作業前に飯田町の中央商店街に行きました。他人事ではない。現状を知ることも大事。ほんの一部ですが2/10(土)現在の状況です。活動に参加させて頂いている災害ボランティア愛・知・人は愛知県春日井市が拠点です。春日井市社会福祉協議会から今回お2人がボランティアで参加。作業前に商店街を視察されていました希望の文字に胸が熱くなる