ブログ記事10,812件
※タイムリーな話ではありません。振り返ってブログにしています。私はとにかく火葬が怖かったんです。亡くなること、冷たくなっていく身体、そういう事は受け入れられると思ったんです。でも、火葬は……肉体が無くなっちゃう。二度と会えないんだと思うと、悲しくて悲しくて。葬儀を終えて、火葬場へ向かう道中、遺影を抱いて移りゆく景色をボーっと見ていました。火葬場へ着くと、他にも利用者が居て。こんなに若いのはうちだけでした。しばらくすると順番が来てしまい、炉の前に立ち、お焼香を促さ
今朝、旦那が亡くなりました。最期は眠るように…。ついにこんな日が…覚悟はしていたけど、現実じゃないみたいで。旦那の両親が取り乱して居るのを見ていて、何か声を掛けなきゃと思いながら、涙しか出ませんでした。一歩遅れて、旦那の名前を呼んで…信じられなくて手首の脈を探ってみたけど、脈は計れなくて…あぁ……子供たちの肩を抱きながら、みんなで見送りました。夜になって、顔に布を掛けられた旦那を見て。冷たくなった旦那に触って。本当に死んじゃったんだそう思いました。ひしひしと哀し
『突然死火葬場』火葬が始まり、職員さんに案内されて待合室に行くことに。今回涙は出たが、落ち着いていられたなぜならこれからやる事沢山あるから⁉️そこは、広い和室の部屋もあるが、…ameblo.jp深呼吸をし、弟の職場に電話。とりあえずネットで調べて、代表電話に電話する。受付嬢みたいなお姉さんが電話に出た📞私あの、お忙しい中すみません、私〇〇と申しますが、そちらに詰めている△△の姉ですが、えっとー実は昨日、亡くなっておりまして…誰にお伝えすればいいのか?分かりませんが、お伝えしたいのですが
昨日は葬儀の日。夫に会えなくなると思うと悲しくて寂しくて心が空っぽ。夫が他界してから毎日葬儀場に会いに行ってたのに今日からは直接触れられない。家族葬で1日葬にした。お坊さんが来てくださり、お話を聞いて少しホッとした。寝れてますか?ご主人は夢に出てきますか?と聞かれ、寝れないので夢も見ないと伝えた。痩せた話しをしたら、痩せたのでは無くやつれたのだと言われ納得した。確かに疲れ切った顔をしている。夫の会社からは家族葬とお伝えしたので1名だけが来る予定だったが思いがけず、たくさんの方が来
てんちゃん、今朝も可愛くお散歩してきました。昨夜、ご近所の仲良しSちゃんからライン…。「水曜日、愛犬が亡くなった。今日火葬して、さみしさがとまらない。」「えー」としか返事ができなくて、2時間過ぎて、、。2階にあがり、てんちゃんを撫でた。てんちゃんがおどけて走り回るのはこんな時。きっと元気ないわたしの顔がわかるんだね。わたしが笑顔になれるように、可愛く可愛くするんだ。そんな時、わたしは余計に涙がとまらなくなってね。てんちゃんの優しさにじ~んとしてしまう。けれど間違いなくてんちゃんに癒や
タクシー、電車、徒歩でようやくホテルに着く。安堵した気持ちのままフロントへホテルは、私が葬儀社へ電話している間息子②にお願いして空き状況を調べてもらい、私のスマホにて宿泊サイトより予約した。駅近、安さを重視ルームキーをもらい、部屋に入るとダブル?ツインで予約したつもりだったが、ダブルの部屋だった。慌てて、予約サイトを確認すると、そこには…直前割❗️お部屋おまかせプランと、書いてあるあっちゃー😅いっか?と言ったが、息子②は嫌がるたしかに高校生、母と一緒に寝たくないよねそこ
葬儀社を出て、警察署へ〜また歩いて向かいます!葬儀社居た時に、火葬日を決定出来なかったのは、病院のCTからまだ戻って来ていないからでした‼️(思い出した)CTで異常なければ、それ以上の検査をする必要もあるからのようです。例えば、解剖とか…。なので、戻ってくるのが分からないと、火葬場の予約はできないそうなのでした。まだ病院からの、CTは終わらないだろうと、警察署へ戻る途中にスーパーに寄って、買い物した。棺に入れるお菓子などを購入した。あと、この時点ではいつ火葬になるか?分からないか
命日も過ぎたけれど…去年の今日は、旦那さんを「火葬」した日だった前の日に、自宅に居た旦那さんを火葬場の近くの「安置所」に運んだ葬儀社の人と旦那さんをストレッチャーに乗せて車に運び「安置所」で納棺した(それまでは普通に布団で寝て貰っていた)だから火葬の前日は旦那さんが本当に「居なく」なって家の中にひとりきり、の夜で妙にさみしかったのを覚えている火葬の日は市の火葬場で合流する、ということでひとり、歩いて行った(自宅からだと45分くらい?)
20週で胎児に病気が見つかり、中期中絶をしました。中絶手術をしてから1週間ちょっと経ちました。気持ち的に、躁鬱状態を繰り返していて、ちょっとしたことでイライラして取り乱したり、落ち着きがなくなったりしています。生理前のイライラが極端にひどい感じです。上の子達の日常のために必死に平常心を、と思ってもなかなか思うように行かずにいます。そんな中、中絶手術で死産をした息子の火葬でした。私たちは付き添いの火葬ではなく、業者の方にお願いしてお骨を取りに行きました。気持ち的にお骨を拾うことが出来ません
ペットが亡くなった後、まずするべきことは?先日ペットのデグー、もこが虹の橋を渡りました。庭に埋めてあげるか火葬して弔うか悩んだ末、火葬を選びました。亡くなってから2時間くらいはただただ悲しく、もこを抱きしめる事しかできませんでした。その後は何とか気持ちを切り替え、保冷剤を準備したりなどもこの体を綺麗に保存するための作業に移りました。今回はペットが亡くなった後の注意点などを時系列順に書いていきます。まずは体を丸めて冷やす亡く
ウィングパパですディアの葬儀は、先代犬ウィングを見送った時と同じように行いました。品川にある大きなお寺のペット霊園で、静かにそして丁寧に火葬と納骨を済ませました。その日のうちに納骨し、牙をカプセルに入れて持ち帰りました。その牙に触れると、まるであの柔らかな口元がもう一度笑いかけてくるようです。言うまでもなく、世界の色が変わってしまいました。朝の光の中の静けさも、どこか薄く遠く感じます。実体はもうここにいないのに、あふれる愛情だけが形を持たずに漂っている。だっこしたい、
こんにちは、れいこです🍍今、12月なのに今度は9月の話ですみませんウブド王宮のプレボン(お葬式)があったので行ってきました。なんか顔、怖いこのしばらくあと、日本に帰ったとき父にこの写真を見せたらこのオバサンはおまえか。と言われましたオトゥそれはさておき毎回、迫力と、人々の熱気に感動するプレボン。まるちゃんのドローンに映る私たちいよいよ火葬前、ご遺体の入った棺を移動させるときまるちゃんがドローンを飛ばしていたらスピーカーから、大きな声でドローン、ドローン、ドロー
やっと3回目?の電話にて葬儀社決まったとりあえず、決まって良かったと言うか、一歩進んだこの3回目に電話来た所で、電話来た時に話した内容(売る覚えになりますが…)①葬儀内容のおおまかな確認。②今の遺体検案状況について。③火葬だけで連れて帰るから、和尚さんとかは要らない直葬でいいのか?④葬儀社の場所について。⑤いつ打ち合わせ来れるか?⇨葬儀社の担当者さんもその場所まで30分ちょっとかかるところにいるから、待ち合わせして葬儀社に来れるか?との内容だった1時間後に待ち合わせ
17日に主人が息を引き取りました😢16日に酸素吸入をしていたと書きましたが、日付が変わった17日の2時40分頃、病院から電話がありました。呼吸が不安定だから病院に来て下さいと。覚悟をして駆け付けました。息子と声を掛け続け、手を握っていました。4時25分、本当に安らかに旅立ちました。死亡報告書に死因は進行性核上性麻痺と書かれていました。パーキンソン病と診断されて3年、途中で進行性核上性麻痺と病名が変更になってから5ヶ月でした。パーキンソン病と診断される前、様々な予兆を考えると、恐
後見している方が亡くなりました。きちんと戸籍を取って調べた訳ではないのですが、相続人は兄弟姉妹のお一人だけと伺っています。そしてその唯一の相続人も相続放棄をしたいとの事です。成年後見人は、火葬の手配や生前の負債の支払い等、緊急で対応が必要な死後事務を行う事ができます。(以下、条文です。)民法873条の2成年後見人は、成年被後見人が死亡した場合において、必要があるときは、成年被後見人の相続人の意思に反することが明らかなときを除き、相続人が相続財産を管理することができるに至るまで、次に
火葬する時にいた場所の、後ろ側というかと小さな部屋にもなっていないような場所なんというか?喫煙室みたいな小さな空間❓ドアがあったかは?忘れましたが…もし他に火葬している方がいて、ちょうど火葬始まる前とかなら、すぐそこに違う火葬の方がいるって言う違和感収骨は、パットに入ったお骨を足側から順番に入れていきます、と案内された。こちらからと、言われ足側の足から、頭部に向かって部位の説明されながら入れていく。ちなみに、一人で収骨なので、はしわたしなどしないのですが、普通家族さんいる場合は、は
初めて乗る霊柩車…初めて通る道を火葬場へ向かう。もちろん火葬場も初めての場所。お天気がいい日だった何分走ったか?分からないが、市内中心部からかなり時間かかった火葬場に着いたが、少し待ってて下さいと車の中で待機させられた。なぜ⁉️と思ったら…なぜなら…遺体が重いからだったようで、人待ちだった。大人4人かかりで霊柩車からストレッチャーみたいなのに移動させるのに自動でするっとできるのかと思っていたのだが、違うようで、若干手で運ばなければいけないようだったたしかに、亡くなると重く
私31歳(産前休暇中)夫40歳(会社員)息子2歳0ヶ月現在、双子妊娠9ヶ月(33w)、DDです。性別は二人とも女の子です。ベビー服、まとめて水通ししようと思ってたけど出来ないまま管理入院になってしまった。【お買い物マラソンP10倍UP】ベビードレスニューボーンフォトセット寝相アートニューボーンフォント100日お祝い赤ちゃんドレス寝相アート赤ちゃんドレスニューボーンフォト双子女の子新生児ドレス毛糸製記念写真記念撮影新生児フォト楽天市場妊娠高血圧症
12月1日19:30からチョビの火葬を行いました。ワンボックスカーの中に火葬炉を積んだ火葬車に自宅に来ていただき、駐車場で火葬を行いました。ペットの火葬というと、悪徳業者による他の犬の骨を返骨するなどの偽装事案が思い出されます。ですので、自分の目の前で確かに火葬してほしかったというのが、自宅での火葬という選択をした一番の理由です。火葬中も自宅の中で待っていられるのも安心でした。亡くなった後、保冷材を体に当てて火葬を待っていましたが、ついにこの日を迎えることになりました。庭で咲いてい
胎児の無頭蓋症による中期中絶について書いています。お読みいただく方はご留意お願いいたします。聞いていたよりも早く、40分ほどで呼び出しがありました。やはり小さい子は骨になるまでも早いのでしょうか。先ほど陽を見送った炉のところに戻ると、火葬場の方がこちらですと案内してくれました。陽は骨になってしまいましたが、第一声は「けっこう骨残ったね。」でした。小さすぎて、骨が残らないこともあると聞いていた胎児の骨上げですが、足の大腿骨ははっきり形が分かりました。火葬場の方がとても
胎児の無頭蓋症発覚による中期中絶手術について書いています。お読みいただく際はご留意お願いします。退院を翌日に控え、上の子への説明と対応の仕方(赤ちゃんを会わせるか、火葬に立ち会わせるか等)について、医療センター内のチャイルドケアの専門家の方に相談できることになりました。約束の時間に病室に来てくれたカウンセラー?の方は、とても親身になって話を聞いてくれました。こういうきめ細やかなフォローが同じ医療センター内で入院中にできるのも、子どもの専門病院のいいところだったと思います。
胎児の無頭蓋症発覚による中期中絶手術について書いています。読んでいただく方はご留意お願いします。5か月の出産といえどもやはり産後には違いなく、体のあちこちが痛い中入院4日目を迎えました。子どもの医療センターらしく、ファミリールームというところがあって、コロナ禍でしたが分娩の翌日のみ、そこで赤ちゃんと夫が対面できるとのことでした。ファミリールームといっても、実質は霊安室みたいな機能のところで、医療センターで亡くなってしまった子どもや、死産した子との対面場所として設けられてい
明日の朝9時から赤ちゃんの火葬が決まりました。入院中の身ですが先生方と助産師さんたちのおかげでしっかり最後のお見送りができることになりました。赤ちゃんの身体の状態的にも明日のお別れは本当にベストタイミングだと思います。もし明日の朝9時ごろ空を見ることがあるのなら20週と4日を一生懸命生き抜いたこの小さな赤ちゃんに良く頑張ったねって言ってあげてほしい。お空でお兄ちゃんと会うのかな。お空の上は苦しみがない幸せにあふれた場所でありますように。
18歳老犬の死は、ペットホテルでむかえた。月命日に書こうと思いなかなか書けず・・・。私以外ににもペットホテルで、ペットの死を迎えた方もいると思う。自分の記録として。(ここにもいるよ)カナダでの義理の父のセレモニーへ(葬式)参加するため、どうしても預けなければならなかった。ただの旅行なら、私だけ行かなかったと思う。ペットホテルのお金もかかるし、健康とはいえいつ死んでもおかしくない年齢。ホテルの方と、何かあったらかかりつけの病院へ行くこと、年齢も年齢なので死んだ
※注意※今回はセンシティブです。いやなかたは読まないでください。犬の火葬のお話です。参考になるかたのために書いています。骨がでてきます。苦手な方はよまないでください。実家の犬が亡くなりました。東日本大震災のとき、地震発生の日に静岡県に受け取りに行ったビーグル犬です。14才でした。3月までは老犬なりに、散歩もしていたのですが、急に悪化。皮膚はただれ、排せつができなくなり、5月上旬に、弟が子供をつれて、最期のおわかれをしにきたときは、嬉しそうに散歩もついてきてmさ
4月20日(日)の夕方、モンちゃんが不慮の事故で亡くなりました。もうダメだと思ったけど、泣きながら興奮して、かかりつけの病院に電話しました。「もう死んじゃうかもしれない。もしかしたら、もう死んでるかもしれない。助けて下さい」と必死でした。私も旦那もお酒を飲んでしまっていたので運転出来ず、タクシーで病院まで連れて行きました。旦那がタクシーのお金を払ってる間に病院の中に入り、興奮して泣きながら、看護師さんに「もう死んでるかもしれません」と言ったら、「お預かりしますね」と言って、モンちゃんを
12月2日、午前7時58分グリーンが虹の橋を渡りました。大きな呼吸を3回ほど繰り返してそのまま息を引き取りました。シェルターから連れ帰って5日目の朝でした。いつもなら仕事に向かっている時間ですが、その日は9時から健康診断とインフルエンザの予防接種のために希望休みをとっていたのでグリーンを看取ることが出来ました。私がいることを分かっていたのかな。家にいる猫たちを不安にさせちゃダメ、と泣くのを堪えて健康診断から戻ったらグリーンをシェルターに…と考えながら車のエンジンをかける。ラジオ
飼い主さんはどうしているだろう。この子は息を引き取りました。探してくれたかな。センターや警察、役場に。この子には飼い主さんがいたに違いないから。切ないね。でも、みなみママさんが精一杯の愛を飼い主さんに代わってシムくんに注いでくれました。ありがとうございます😭もう少し早ければ持ち直したのかとも思います。センターに暮らす犬たち。暑さ。せまさ。鮨詰の過酷な環境。シニアは無理。みなみママさん、ありがとうございます。医療のプロとしての確かな行動。この子には伝わっているはず。結果が出せな
友人から、あるムスリム日本人女性が亡くなったと聞いた。彼女は30年以上前に、年下のパキスタン人と結婚したそうだが、その夫とは離婚してから、病気で亡くなられたそうだ。互いを敬い、思いやりを持ち、夫婦として長い間、添い遂げることができたのなら、2人の間に子供がいなくとも彼女は火葬されることはなかったと私は思う。離婚したにも関わらず、パキスタン人元夫やその仲間が出て来て、葬儀に関わる全費用も負担するからと彼女を土葬するよう彼女の前夫との息子さんを説得したそうだ。彼女は、生前、もう一人の息子さん
もう12月か…久しぶりの更新です。その間、沢山のコメントを有難うございました。温かいコメント、その優しさに触れて、より一層泣けてしまいましたちょっと変なコメントもありましたけど😅いいね、も有難うございます。前回のブログ、いいねが500を超え…ブログ全体でも9位になってビックリでした亡くなってからは、本当に慌ただしく…でも葬儀も終わり、一区切りした感じです。忘れない内に、ブログに少しずつまとめます。もう忘れてる気もするけど…忘れたくないし。まずは亡くなったあと、訪問