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あっという間に手術から6週間経ちました。最近は手術してことも忘れるくらいの生活をしてます。久しぶりに診察へ。痛みがなくなったことを伝え、お尻を見せるとまだ少し腫れてはいるが「1mmくらい手術後の皮(スキンタグ)が残りそう」と言われました。先生のこだわり的に局所麻酔で取ったらより綺麗になるとのこと💦ただ、、一緒にいた看護師さんは「え!十分綺麗ですよ😰💦」と言っていました笑私的にも気にならなかったので、局所麻酔で手術はしないことに気になったらまた来てくださいと言ってくれたのでま
褥瘡(じょくそう)や手術後の創傷ケアで、多くの方に頼りにされてきたソフラチュール。傷口への固着が少なく、交換時の痛みを和らげることを目的に開発された、とても優れた医療用被覆材でした。実際、患者さんやご家族が交換時の痛みに耐えていたこと、それを少しでも和らげてくれたソフラチュールの存在の大きさを、私自身も何度も感じてきました。販売終了のお知らせを聞いたときは、戸惑いや不安を覚えた方も少なくなかったでしょう。ただ、創傷ケアの世界も日々進化しており、近年では乾燥させる従来のガー
こんにちは、原田高志です。脳卒中リハビリテーション看護認定看護師として20年、学生指導にも長く携わっています。看護学生や新人看護師のみなさんに、「現場で使える看護のコツ」をやさしくお伝えします。【ここで紹介する事例は学習テーマ用の架空事例です】実習で担当したのは「糖尿病を持つ60歳男性Bさん」。膝の手術後1週間、創部の赤みがなかなか引かず滲出液も多め、少し落ち込み気味で「傷が治らない」と不安を話しています。導入:「創傷治癒遅延」ってどんな看護診断?創傷治癒遅延とは、体の「傷(創)」