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お百度データ。ランクA。善光寺に行ってきました!長野県長野市!有名な善光寺。善光寺さんの住職は、大勧進と大本願のお2人。大勧進は天台宗、大本願は浄土宗です。大本願さんは女性のお方、鷹司さん。摂関家の出自ですね庶民信仰の代表的なお寺ではありますが、北条政子の帰依もあったし、とりわけ女性の信仰を集めた寺院でした。昨今、教科書に掲載され始めた甲斐善光寺にある源頼朝の木像。(2018年の実教出版と清水書院)今でこそ甲斐善光寺にありますが、元は、北条政子が信濃の
さて、大磯をあとにし、小田原へ向かった僕。着きそうでなかなか着かない。でも道のりはスムーズ。ついに「静岡」の文字が!でもあと101km。。そして海を見ました。サザンオールスターズの「真夏の果実」を独り黄昏て唄いました。そして小田原駅に到着!!ドン・キホーテさん上のダイソーさんで自転車の油差しと、ライト用の電池を購入。小田原駅前で路上歌いを決行します。そしたらニコニコ動画に歌を挙げている方や、ちょっと酔いの回ったおじさま、外国人観光客の方が聴いてくれました!感謝!ちなみに酔
豊川稲荷さま成田山新勝寺などお寺系のお稲荷さまダキニ天さまに読まれるお経稲荷心経奉賛文稲荷心経とは、神仏習合の信仰によって生まれた、稲荷神(ダキニ天・倉稲魂命等々)への礼拝時にささげるお経であるそもそも稲荷心経と申す御経は文字の数わづかに九十四なれど諸経(しょきょう)の華を選(えら)み出されたるお経にしてその昔源頼朝日夜これを持誦(じじゅ)したる功徳により程なく世を取りたまへりかくも霊験ある御経な
紫式部が幼少の頃に、父親で優秀な学者だが中級貴族であった藤原為時はなかなか官職につけず、家は貧しかった。しかし平安時代に貴族がどれくらいいて、紫式部はどれほど貧しかったのかが、現代人の我々には想像しにくい。そこで具体的に紫式部が生きた時代を知るために、平安貴族が何人いて、その割合はどれくらいかを数字で見ていこう。朝廷の位階には上は一位、二位から、下は七位、八位、大初位、少初位までがあった。しかし律令の規定によれば、平安時代に貴族として扱われたのは五位以上の人々であった。そして平安中期に
自分の運を高めて日本國の運を高めようみなさん、おはようございます今日からゴールデンウイークという人も多いでしょう休みを多く作らされました勤勉な国民性への挑戦でしたこれからは会社は休みの日は自分の務めを果たしていきましょうできることはあるはずですアリガトウ「4月27日」の國史です「源頼朝、伊豆で以仁王の令旨を受ける」治承4年(1180年)以仁王(もちひとおう)は各地に散らばる源氏を蜂起させ平氏追討の命を下します「令旨(りょうじ)」は皇太子、皇
花見🌸の計画たてておこうメンタルやられている方辛い思いその原因の元のは自分のせいだと虐げている人にはわからない死んで🌸花見がなるものか言うでしょ1231.2.3と頑張ったんだから楽しく生きなきゃ123いっぱい3以上は数えないよ3月ゆきどけはもうすぐ花見🌸どこに行く❔誰と🩷行く❔
はい!ここテストに出ますよ❗なーんて覚えなければいけないとは思っていなかったけどでも覚えるに越したことはないのかな三谷幸喜さんが考えてくれたそうで先日行った展示会での資料から作りました頼朝亡きあと頼家をサポートする選ばれた13人この『13人』が出揃うのは年半ばあたりなのかな勝手に言っております2022/7/17放送が始まり半年が過ぎた昨日第27回でとうとう出揃いましたなおこちらは別の相関図ブログにも同じものを載せております『『勝手に相関図』鎌倉殿の13人*1
サナギから蝶になるエネルギーセラピーを提供しています🦋吉野理恵です先日、静岡の方に行く用事があったので『伊豆山神社』に行ってみました『伊豆山神社』ってキョンキョンの奉納した鳥居があるということで、見てきましたよっ鳥居の奉納って凄いな『伊豆山神社』は熱海駅からバスで10分くらいのところにありました例によりバスは1時間に1本or2本くらいなんで確認して行った方がいいですね『伊豆山神社』知識としては、源頼朝とキョンキョンの鳥居しか頭になくって
2022年7月27日埼玉県幸手市中の幸宮神社に参拝しました。由緒幸宮神社は、昔、八幡香取社といっていました。水害で社殿が流失したため、再建にあたって祭神なども不詳でしたが、明治19年に氷川神社から分霊を勧請されています。明治42年に神社の合祀がおこなわれたのを機会に、幸手の総鎮守となり幸宮神社と改めたという。祭神は誉田別尊、経津主神、菅原道真。鳥居拝殿本殿と玉垣本殿現存する本殿は文久3年(1863年)の再建。本殿の彫刻が市指定文化財。右面の胴羽目:三
「源氏物語」と「平家物語」は、対になってるみたいなタイトルだけど、とりあえず時代も違うし、関係ない、わけですが。源氏物語は宮廷ラブロマンス、平家物語は源平合戦の戦記もの、全然テイストが違う、かというと、私はそうでもない、と思ってます。源氏、というのは母親の身分が低いから臣籍に降った皇子さまのこと。つまり、源氏物語というのは、平たくいえば「不遇な流浪の王子様のおはなし」という意味のタイトルです。源頼朝とか源義経とかの武士は、全然関係ない。平家、というのは、平清盛の家族、という意味。家と呼
埼玉県狭山市柏原新冨士見橋~昭代橋の入間川沿いにて義高の鯉のぼりという五月イベントが開催されました❕❕しかもパンフェスが同時開催されグルメキッチンカーも多数出店🎶GWを楽しみたい家族連れで会場は溢れていました。義高の鯉のぼりという五月イベントですが平安時代木曽義仲の嫡男義高は鎌倉に人質に出され源頼朝と木曽義仲との仲違いにより戦争状態となり自分の命が危うくなった義高は鎌倉から埼玉県狭山市まで逃げたのですが埼玉県狭山市入間川沿いで打ち取られて亡くなりました。源義高氏の弔い
『鎌倉殿の13人』の最近の数回の放送の中で、トキュ―サが「六波羅探題」ということばを発していました(泰時も、だったかな…?)「六波羅探題」とはご存じのとおり、承久の乱の後、京都の「六波羅」の地に設置された鎌倉幕府の機関で、泰時とトキュ―サがそれぞれ、六波羅探題の北殿、南殿に駐留したそうです(『鎌倉殿の13人』の中では、承久の乱は15分くらいであっさり決着がついてましたね…😅)そこで今回は、トキューサもいた京都「六波羅」の地を歩いてみましたすると「六波
本日は千葉県鴨川市天津の「天津神明宮」(あまつしんめいぐう)に参りました。境内の中に湧水があります。最寄り駅より徒歩15分位にて大きな鳥居が見えてきます。この神社は、源平合戦時代に以仁王(もちひとおう)の令旨(りょうじ・皇太子の命令のこと)を受けた「源頼朝」(みなもとのよりとも1147年-1199年)が平氏に伊豆にて「石橋山の戦い」に敗れたのち、小舟にて房総半島安房国(安房郡鋸南町あわぐんきょなんまち)に上陸、その途上で先勝祈願を行った場所です。...この天津神明宮の地
【東京】【牛天神北野神社限定御朱印帳】令和5年限定宮司さま考案の「亀甲紋様」オリジナルデザイン※転売防止のため御朱印帳に名前と電話番号を記入します【牛天神北野神社御朱印】干支記念御朱印境内社【高城神社御朱印】境内社【太田神社御朱印】兼務社【諏訪神社御朱印】【国家安寧記念御朱印】毎週土・日限定授与兼務社【出世稲荷神社御朱印】月替わり・土・日限定など豊富な種類の御朱印がありま
♪あなたと〜越えたい〜とゆうわけで、初の天城越え。この歌詞の題材には諸説あり、最近では大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に絡み、北条政子が父・時政が決めた婚約者との婚儀の最中に出奔し、恋人・源頼朝の元へ駆け落ちしたエピソードがモデルとも言われており、実は今年の大河ドラマゆかりの地だったりする。個人的には、もう一つのモデルとされる満州国皇帝・愛新覚羅溥儀の実弟・溥傑の長女・愛新覚羅慧生が起こした天城山心中の方が、余りに激烈に印象にある。愛新覚羅慧生といえば、言わずと知れた溥傑と嵯峨
鎌倉幕府を開いたのは、ご存じ源頼朝です。教科書に載っていた、あの肖像画も有名です。ところが今から25年前、これは別人であるとの説が発表されました。するとこの像は、あっという間に教科書から消え去ってしまったのです。では本当のモデルは誰なのか?室町幕府を開いた足利尊氏の弟である、足利直義だという。幕府の草創に大きな役割を果たしたらしい。しかし一般にはあまり知られていないのでは。メジャーな頼朝のままの方がよかったとさえ思いました。それから四半世紀たった今年、ブログ筆者は図書
今日ネットニュース見てたら3月13日の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第10話で放送事故があったとの記事。↓それに関する公式ツイッター記事によれば上総広常(佐藤浩市さん)が佐竹義政(平田弘明)を切り殺し、それを合図に北条義時(小栗旬さん)ら源頼朝軍が佐竹軍に突入する場面だ。義時が先陣を切って駆け込む際、義時の後ろに一瞬だけ白いものが映りこんでいる。【以上引用】幸い録画が残っていたので、記事を頼りにそこのシーンを探してみました。上総介が佐竹を突然斬り殺し唖然とする北条義時↓仕方な
「麒麟がくる」の染谷将太は、斉藤道三に会ったとき、「織田上総介でござる」と自己紹介してました。こういうとき「信長です」と諱(イミナ)を名乗らないのが、日本の武士のキマリです。ということで、織田信長は、若い頃、「織田上総介」と名乗っていたわけですが。上総って千葉でしょ。織田は尾張(愛知)の戦国大名でしょ。なんで?のちに尾張守、弾正忠(父と同じ)などと名乗りますが、この最初に名乗った「上総介」っていったいなんだ、という話をします。桓武平氏の祖である高望王は、平姓を賜った直後、上総介に
20201101千葉県君津市宿原にある神社。三島神社。原宿と看板が見えたので気になっていたのだけれど、実は宿原だった。駐車場がないので、山道のちょっとしたスペースに車を停め、ささっとお詣り。一歩境内に入ると、背の高い杉が立ち並び、ピリッと荘厳な雰囲気に圧倒された。三島の棒術(ぼうじゅつ)と羯鼓舞(かっこまい)。棒術は源頼朝が安房(あわ)の地から北上し、この地を通過した折、何人かの家衆がこの地に土着し、武道に励みながら当神社に奉納試合としておこなったのが
・再読1回目、通読2回目。・NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を見て購入(2年前)。・良心的値段である。・初読の時より本書を理解できたと思う。・巻末の朝日新書版参考文献に『承久の乱研究の最前線』(2021年刊行予定)とあるが、2024年4月28日現在刊行されていない。鈴木由美氏の論文「大江広元と三善康信」と細川重男氏の論文「伊賀光季の系譜と家」が未刊行の前掲書に収録されているらしい。買って読むので早く刊行してほしい。・後鳥羽上皇や三浦胤義、藤原秀康・秀澄兄弟など承久の乱で負けた側の
2012年大河ドラマ「平清盛」が今から楽しみだ。主役・清盛を演じるのが、松山ケンイチさん、ってのも大きい。そして更に気になるのが、美形ぞろいと言われる平家一門を、誰が演じるのか?という事。タッキーが主役を演じた「義経」でも平家一門は、滝沢君に負けじ、と美男美女の俳優さんたちがこぞって華を競い合っていた。そんな美貌の公達についての史実を、かなりミーハー的に書いてみよう。資料を読んでいても、まるで少女マンガの如く、煌びやかで優美である。まずは、個人的に大好きな、牡丹の花の武将・平重衡を
伊豆国一之宮三嶋大社(みしまたいしゃ)2023.10.19(木)静岡県三島市大宮町に鎮座する三嶋大社へ行ってきました延喜式内社の名神大社とされ、伊豆国一之宮であり、総社も兼ねていたとされます⛩️また、源頼朝から、篤く崇敬を受けた神社でもあり、箱根神社、伊豆山神社、そして、三嶋大社への参拝を、源頼朝三社詣と称します箱根神社と伊豆山神社には、ハロちん♪も一緒に行ったことあるけど、三嶋大社は、ペット連れが禁止のため、残念ながら、ワンコの三社詣は叶わないのです
開運白猫タロット響木カレンです。相変わらず時差あり過ぎで、もう時系列メチャメチャです。。。仙台での伊泉先生の「生命の木」の講座の後、何度もまさよさんのブログで紹介され、いつか行ってみたいと思っていた、愛子の諏訪神社へ行ってきました夏以降、何やらスピってるパワスポ紀行みたいになってますが。。。元来が、神社仏閣が大好きなので仕方ありませんその日は風もなく、とても穏やかないいお日和だったのですが、なぜか、とても太陽が気
源氏伝…去年に引き続き電光石火✨総選挙終了の翌日に結果発表とは…凄っ!《独占欲宣言》と銘打ったストーリーはあからさまに奪い合うというものではなく男たちがその場に不在の私に思いを馳せつつ最も理解し喜ばせる事が出来るのは自分だと笑いを含ませつつ牽制し合う…少しオシャレな仕様になっていました♡さてでは、その結果を見て参りましょうか!ぶっちぎりは変わらず義経さま、連覇おめでとうございます🎊陛下ー♡顕仁さまー♡混戦から2位に躍り出ました!そうか…好きになったのはマダムだけじ
伊豆山神社の別当坊だった寺院般若院を訪ねてみました【寺院】真言宗走湯山般若院(そうとうざんはんにゃいん)【神社】伊豆山神社【場所】静岡県熱海市伊豆山【月日】2024年4月10日(水曜日)【天候】晴れ17℃伊豆山温泉の宿にチェックインした後、般若院と伊豆山神社へ参詣した。般若院は宿から徒歩10分程の距離にある。まず般若院に参詣しその後伊豆山神社へ寄ろうとのことで、夕食前のブラ歩きに出かけたのだ。般若院は真言宗の古刹でその始まりは836年(承和3年)と伝えられる。真言宗伊豆派
東京深川の富岡八幡宮といえば、有名な神社さんで、うちの実家からも近く、よくお参りに行ったものです。そこで、今回のような悲惨な事件(弟が姉を切り殺し、自分も自害)が起きるとは、非常にショックです。さて、そんなのがテレビでさかんに報道されている今。さっき、某喫茶店でモーニングをしていた時、お隣のテーブルにいた男性2名がこの話をしていて。「八幡宮といえば、神奈川県民としては、やっぱり、鶴岡八幡宮ってことになるけど。俺からすると、あんな不吉な神社に、よくみんなお参りに行くなあ、と
石清水八幡宮に到着した後、後鳥羽上皇がどのように過ごしたかの記録も残っている。すなわち、石清水八幡宮に参拝した後、巫女の里神楽を奉納し、大僧都弁暁が導師として経供養を行い、ついで浄衣で若宮に参ると、近習の人々や巫女三十人ほどが拝殿に集まり、乱舞に堪能の輩が白拍子を舞って、御幸の一日目が終わったというのがこのときの石清水八幡宮詣である。豪奢にして壮麗に感じるであろうし、緊縮財政論者が聞いたら卒倒する内容に感じられるであろうが、治天の君である上皇の参詣ならばこれぐらい当たり前である。ついでに言うと
第670話こんにちは神仏の声を聴いて皆様にお届けしております菊水千鳳です9月半ば頃のことです。仕事の休憩中に平家の棟梁〈平清盛〉さんが突然お越しになられました。(当時、東京都立川市にある〈阿豆佐味天(あずさみてん)神社〉の水天宮にいらっしゃる安徳天皇さま関連で、初めて平清盛さんと繋がりを持つことが出来たばかりでした)そんな間柄でしたが、さっそく平清盛さんに質問してみました。俺『源氏と平家が和解するようにと、ゆかりの各地でお祈りされているようですが、これまで和解の動き
ご訪問ありがとうございます。あいすです。東京土産をいただきました「サクッ」は、クッキー生地。「ネチョ」は、キャラメル。「カリッ」は、クルミ。三拍子揃った鎌倉銘菓のクルミッ子。リスのパッケージが可愛い以前は、源頼朝パッケージだったけど、リスにして売上がめちゃんこ伸びたと昔テレビで見たことがあります。源頼朝パッケージは年輩の方の受けがよく、リスはこれまで手に取らなかった若い子たちに受けて、購入の層が広がったとか。企業戦略ですねこんなに美味しいのだもの。そりゃ、作り手さ
2022年1月9日(日)から放送開始のNHK大河ドラマです。ラベルダウンロードここでの公開は一部です。詳細は上記で。平安末から鎌倉前期を舞台に、源平合戦と鎌倉幕府が誕生する過程で繰り広げられる権力の座を巡る駆け引きと、その勝利者で北条得宗家の祖となった北条義時を主人公に描く。タイトルの「13人」とは、源頼朝の死後に発足した集団指導体制である「十三人の合議制」を構成した御家人たちを指している。