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☆★☆口腔カンジダ症とは☆★☆口腔カンジダ症とは口の中にいるカビ菌の一種のカンジダ菌が繁殖して、口の粘膜に症状を起こすことです。カンジダ菌は40%〜60%の人間の口の中にいます。口腔カンジダ症は高齢者や乳幼児に多くなり、口の中の頬、舌、上顎、唇、喉の奥に白く膜のようにできたり、赤くできることがあります。口腔カンジダ症は同じカンジダ症でも全く違う症状がでる病気です。☆★☆口腔カンジダ症の症状☆★☆<口の中がピリピリ痛むカンジダ症>頬や舌が赤くなるカンジダ症はピリピリと痛みが出たり、刺激によ
☆★☆溝状舌とは☆★☆<溝状舌とはどのような状態か>舌の表面に溝のある状態で軽度のものから重度のものまであり、溝の数、深さ、方向は様々で、多くは左右対称にあります。軽度の場合のほとんどは溝状舌とは気づかない場合も多いです。<溝の状態による分類>1度:舌の正中に縦に深い溝のあるもの2度:正中の深い溝に並行する別の溝があるもの3度:舌の横の部分まで溝のあるもの4度:網状に舌全体に溝のあるもの<溝状舌の発生率>1986年に高橋らによる調査では15歳から21歳まで学生664名を調
<<歯医者さんは、なぜ一回で全部治してくれないの?>>忙しい中、何度も歯医者さんへ通うのはなかなか大変なものです。一回で全部を治してくれたらいいのに!と思ったことがある人は多いのではないでしょうか。一回の治療時間は短いのに、どうして何回も通わないといけないんだろう。もしや治療費を稼ごうとしているのでは……といろいろ考えてしまいますが、ちょっと待って。歯科治療が何度かに分けて行われるのには、やっぱりそれ相応の理由があります。歯医者さんが一回で治したくてもできないのはどんなときなのかを紹介しま
「子どもの歯科矯正」というと、どのようなイメージがあるでしょうか。「大人より歯が動きやすいから簡単」「小学校に入る頃から、矯正装置をつけるといいと聞いた」など、ついつい「歯が生え揃ってから、器具をつけて歯並びをよくすること」だと思ってしまいがちですが、実は子どもの歯並びは、0歳からの姿勢や生活習慣、食習慣の影響を受けて作られるものです。永久歯へと生え変わる時期に器具で正しい位置に導くことも大事なのですが、小さい頃から正しい生活習慣を実践することで、そもそも矯正をする必要が無くなる場合もあります。
冬休み、お正月休み、の過ごし方が気になる時期になりました!多くの方は、帰省したり旅行にいかれたりすると思いますが、飛行機や夜行バスなど長距離移動の際、気になるのは化粧落としや歯磨きの問題です。「みんないったいどうしてるの!?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。「機内で洗顔や歯磨きはできるの?」「そもそも歯磨き粉は機内持ち込みOKなの?」「レストルームは使えるの?」など、旅行にまつわる洗顔・歯磨きの疑問に答えていきます。<まずは搭乗(乗車)前にできることは済ませよう!>一般的に、
歯科検診では何もなかったのに子供の歯に虫歯が出来てしまった、今日は乳歯の虫歯について勉強したいと思います。☆★☆乳歯の虫歯について母親が知っておかなければいけない事☆★☆◎歯と歯の間にできやすこと乳歯の虫歯がよくできるところは奥歯の歯と歯の間で見た目にはよくわかりづらく虫歯が進行しても気づくのが遅れ突然穴が開いてしまいます。奥歯の歯と歯の間は詰まっているのでデンタルフロスを使わないと汚れが残ってしまいます。歯医者でレントゲンを撮って初めて気づくことも多いのです。◎乳歯の虫歯は黒で
☆★☆口の中に血豆ができる原因と対処法☆★☆<親知らずで頬が傷がつく>親知らずが生えてくると頬にあたり、血豆ができることがあります。親知らずは一番奥から生えてきます。親知らずの生える隙間がないことが多く、横や斜めに生えてきて、歯茎が擦れたり、頬に傷をつけたりして血豆ができます。対処法:方向が悪い親知らずは抜歯をおすすめします。親知らずは細菌の温床となることが多く、親知らずだけでなく周りの歯まで虫歯にしたり、歯周病にしてしまいます。そのため頬を噛んだり、周りの歯に悪い影響のある親知ら
朝、夜でスキンケアの仕方を変えるのがおすすめです!とのアドバイスは、美容に興味がある人なら一度は聞いたことがあると思います。朝は紫外線や乾燥から肌を守るための対策を中心に。夜は、肌の負担となる汚れやメイクを落として、栄養補給と保湿を中心にするのが良いのですが、実際に朝と夜とでケア用品を使い分けている人も多いのではないかと思います。一方、最近は歯磨き粉に関しても、「朝と夜の違いに合わせた使い分け」が注目されているということをご存じでしょうか?実はここ数年間のうちに、さまざまなメーカーから朝専用・夜
初めての歯科医院にかかる時、まずはお口の検査を行いますが、会計時に「思ったよりも金額が高い」と思ったことはありませんか?「無駄な検査をされているのでは……」と疑ってしまった経験がある方も少なくないかと思います。また、検査に時間がかかってイライラした方もいることでしょう。忙しくて通院する時間を確保しにくい方は特に、「検査は最低限にして、早く治療に移ってほしい」と思うはずです。しかし、治療の結果を左右するのは検査であると言っても過言ではないくらい、初めにお口の中をくまなくチェックすることは大切です
「昼間は全く痛まなかった歯が、夜になってズキズキと痛み出して眠れない」という経験がある方は多いのではないでしょうか。また、外せない用事や仕事があって歯科医院にいく時間が取れないけどシクシクとした痛みが続いている…という場合も辛いですよね。歯科医院へ行きたいけど行けない。この辛い痛みをどうにかしたい!そんなときに自宅でも乗り切ることができる応急処置をご紹介します。【まずは王道!市販の薬で対応】普段から「疲れると歯茎が腫れて痛む」という方や、頭痛や生理痛に悩んでいる方であれば、歯科医院で出され
第一印象は、その後の人間関係にも影響を与える大事な要素です。就職、仕事、恋愛、プライベートとどんな場面にもかかわってくるものだけに、できるだけ良い第一印象を持ってもらいたいものですよね。けれど、その第一印象はどうやったら良くすることができるのでしょうか?一説には「第一印象は6秒で決まる」とも言われており、その短い時間で好感を持ってもらうためには、健康的で明るい笑顔が何より効果的です。科学的にも、笑顔を作ることでドーパミンやアドレナリンなどストレスを減少させるホルモンが分泌され元気が出る、周りの人
生理の前後に起こるちょっとした体調の変化は、女性なら誰でも覚えがあるもの。人により症状はさまざまですが、「気分が沈む」「イライラする」などの心の不調に加え、腹痛や腰痛などの体の不調が起こることはよく知られています。しかし、それらに加えて歯や歯茎にも痛みを感じる場合があることは、あまり知られていません。急に歯が痛くなって歯科医院に行ったけれど、どこも悪くなかったという場合、それは生理によるものかもしれません。病気ではないので治療することはできませんが、それでも痛みを和らげる方法はあります。生理と歯
フィステル(Fistel)とは根の先に溜まった膿の袋の出口の事を言います。虫歯や外傷で神経が死んでしまったりすると歯の根の先に膿が溜まり、その膿の出口(フィステル)が歯茎にできた「おでき」の正体となります。フィステルは根の先に膿が溜まるとでき破れて膿を出し、溜まった膿が無くなると一時的にとまりますが、また溜まると出てきます。膿は大変臭く口臭の原因にもなりますので注意がひつようです。「フィステル」ができる原因とその症状フィステルができる原因深い虫歯の治療をした際、神経を残したが耐えられずに
運動中や食事中に不意に舌を噛んで血が出てしまったことは、誰しもあると思います。ただ、舌は粘膜が多いため、「そのまま放っておけば治る」と自然治癒に頼ることがほとんどではないでしょうか。しかし、放置することで感染症を引き起こして化膿する危険性もあるため、正しく対処する必要があります。いつまでも噛んだところの傷が塞がらず、ずっと痛いままだと食事をすることすら億劫になります。そこで今回は、舌を噛んでしまった際に、より早く治すための方法を紹介します。一刻も早く舌の噛み傷を治したい方は、ぜひ今回紹介する方法