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土地家屋調査士試験に合格して早1年が経ちました。この1年ほぼ何の進展もありませんでしが、一度歯車がかみ合うと、あれよあれよと話が動き出し、年明けには、土地家屋調査士登録をする運びになりました。司法書士をやりながら、果たしてどれだけ土地家屋調査士業をこなすことができるのかなと考えると、やはり限界はあると思います。常時は、8:2~7:3位の割合が、理想かなと思います。6:4くらいになってくると、対策を考えないといけない。果たして、8:2で、どんな仕事ができるの笑?本当にちょっとした測量
我が家、周辺の分譲地。少しずつ家が建ってきて、今はこんな配置2階のリビングからの景色。積水ハウスさんの隣が空いているので、視界は少し開けていて、開放感がある。そして。数週間前、数台の車が停まっていて。その土地を見に来た模様。そして、昨日。測量業者さんらしき方が作業をしてました。ついに、買主が現れたのだろうか?ついに、ついに家の目の前に家が建つのか?次の施工会社は、どこだろう?気になるな~では、また
測量士試験の午後試験の選択問題について、選び方の参考までとして、まずは、各選択問題のポイントを整理します。「№2測地測量に関する問題」の3つのポイント・セミ・ダイナミック補正では、「バイリニア補間法」を使いこなせるか・観測高低差の残差の「観測方程式」を理解して、作成することができるか・同じく、新点の標高の最確値を求める計算過程で、「行列」にアレルギーがないか3つのポイントについては、令和4年の本試験問題(№2のC-2,D-1,D-2,D-3)で、確認できます。「№3測図測
おはようございます今日は、KENTEMさんのデキスパートシリーズ[A-NOTE]を使って発注者さんから頂いた平面図に座標値を合わせていきたいとと思います※施工後の図面使用※これは練習ですこの図面の左下にあるX,Yが(0.00,0.00)となっていますこれは、まだ基準点が定まっていない状態なので、※座標=点の位置を指定するための数値現場の距離標座標一覧表を元に位置づけをしていきます
ドローンで測量や点検を行う際に、よく耳にする「RTK補正」や「D-RTK2」。でも実際、これってどこまで必要なの?標定点(白黒パネル)ってまだ使うの?そんな疑問を持つ方向けに、難しい数値や専門用語を抜きにして全体像を整理してみました。RTKって何?ドローンでGPSを使うと、だいたい数メートルの誤差が出ます。でも、測量や建設では数センチのズレが致命的なこともあります。そこで登場するのがRTK(RealTimeKinematic)補正。これは、地上の基地局