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「大都会闘いの日々」レギュラー出演渡哲也・石原裕次郎・仁科明子高品格・宍戸錠・寺尾聰・平泉征・神田正輝佐藤慶・玉川伊佐男・中条静雄篠ひろ子・牧村三枝子制作-石原裕次郎/企画-岡田晋吉・小林正彦プロデューサー-山口剛・石野憲助・森川一雄音楽-伊部晴美・ゼロ座標『大都会闘いの日々』は、1976年(昭和51年)1月6日から8月3日まで日本テレビ系列で毎週火曜日21:00-21:54に全31話が放送された、石原プロモーション制作の刑事ドラマである。『大都会』シリーズの第1作。
先日、ドラマ「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」を見ていたら寺島進がある事情から悪役を辞めるってエピソードが放送されて無性に観たくなったのが本作品。この作品での寺島進のトリハダもののカッコイイシーンがあったのを思い出しどうしても観たくなりました。久しぶりに見直して観たら大杉漣も出演してたんですね~それも寺島進に負けづ劣らずな絶妙な配役、大杉漣もますます好きになっちゃいましたね(#^.^#)花岡組の山本(ビートたけし)は組内でも名の通った武闘派ヤクザ。だが組は敵
定価4000円。トミーテックのトミカリミテッドビンテージNEO。西部警察シリーズが開始されるということで、テンションが上がったのを覚えています。******1979年に放映開始された『西部警察』といえば、アクションを全面に押し出した刑事ドラマの代名詞として、今も伝説的な人気を誇る番組です。その西部警察に登場する車たちを、TLVでシリーズ化!TLV誕生当初から企画担当者が思い描いていただけに、その内容はコダワリを見せています。ミニチュアカーに加え、カーアクションシーンの撮影時に使用され、劇
日活映画大好きなさすらいです。以前にも一部紹介した事はあるのですが、とても貴重な資料なので改めて紹介します。九州の日活直営映画館限定で配られた新聞だと思います。1967年(昭和42年)正月、新聞創刊から100号となる新聞ですので、特別大きな新聞になってるだろうと想像できます。福岡出身の友人から戴きましたが、57年前の新聞ですから、良くお持ちになっていたの感心します。と言ってもさすらいも、この年度の頃の映画館で貰った、薄いパンフレットを大事に沢山持っていますから、同類の方であ
令和2年8月10日に俳優の渡哲也さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。これまで本当にありがとうございました。大都会・西部警察に続く刑事アクションドラマです。『ゴリラ・警視庁捜査第8班』は、1989年4月2日から1990年4月8日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜20:00-20:54に全46話が放送された石原プロ作品。石原裕次郎さんが亡くなって2年。石原プロの3年半ぶりのテレビドラマ作品となった本作は、戦闘アクションとしてのカラーを強く押し出したスペクタクル作品として企
投稿日の2022年4月29日は昭和の日。昭和という言葉で想起されるものはなに?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようということで昭和の大スター石原裕次郎さんにちなんでE20キャラバン渋谷病院救急車仕様を紹介します。2019年10月20日にところざわ自動車学校の教習コースで開催されたクラシックカー・フェスティバルinところざわにて撮影したE20キャラバン渋谷病院救急車仕様。初代E20キャラバンでも1978年5月のマイナーチェンジ前の前期車がベースで大都会
以前、前期230セドリックデラックスを紹介時に比較で出した前期230セドリックスーパーデラックスを紹介します。2016年11月20日に青梅臨時駐車場で開催された2016年お台場旧車天国にて撮影した前期230セドリックスーパーデラックス。230セドグロのスーパーデラックスはマイナーチェンジ前の前期型(1971年2月~1972年6月)のエンジンが2000㏄タイプにのみ存在するグレードでGLとカスタムデラックスの間。後ろから撮影。230セドグロセダンのテールランプは1971年2月
本来は月曜日更新で西部警察グッズの紹介をしようと思っていましたが、追悼記事を書かせていただきます。オンライン通販で西部警察DVDが売上ランキング上位に入り、楽天では1位、Amazonでは補充されたばかりのメーカー在庫も9月下旬まで入荷待ちになったようです。注文殺到で1ヶ月平均の受注数の2倍が一晩であったそうで、さらに10万円超の高価ボックスセットもここ数日で50以上の受注だそうです。作品を見て静かに送る、ファンの皆様の追悼は続きますね。定価780円。ノベライズ第三弾。シリーズ史上最強!ハ
関西テレビ制作『どてらい男(やつ)』で主人公モウやん(西郷輝彦)を徹底的にいじめ抜く坂田軍曹役や、石原プロ制作『西部警察』では大門軍団の初代おやじさん谷刑事役。またはテレビ時代劇における極悪非道な悪役を演じた藤岡重慶(1933~1991)は、父親と同じ弁護士を志し、52年早稲田大学法学部に進学するも、55年偶然合格した俳優座養成所に入所(7期生)同期には井川比左志、田中邦衛、露口茂、山本學らがいた。58年劇団青年座に入団(65年まで)NHKの長寿ドラマ『事件記者』に遠藤刑事役で出演。
前回の圓融寺の続きです。圓融寺散策をしていると団長のお墓を発見しました。渡哲也さん墓渡哲也さん島根県能義郡安来町(現・安来市)生まれ。父親は日立に勤務、広島県呉市の軍需工場などを転々として、日立の安来工場に勤務していた時、当地出身の渡の母と結婚していた。戦時中の1943年、父親は任地の日立呉工場を退職し、実家がある兵庫県津名郡淡路町(現:淡路市)に戻り洋品店を開業、小学校一年生途中から淡路島で育った。出身を淡路島にしているのは、日活に入ったとき石原が神戸市生まれなので、淡路島の方
ひとつ前の当ブログで書いたように、若き日の松田優作さんは原田芳雄さんを模倣している部分がかなりありました。渡哲也さん主演の日本テレビ『大都会PARTII』で徳吉刑事を演じた松田優作さんがかますアドリブ・ギャグが面白かったという人は多いでしょう。僕もそうでした。よく覚えているのは、矢吹二朗さん(千葉真一さんの弟)がゲストの回、たしか白バイ警官ながら悪事をはたらいている千葉さんに「あんた、千葉真一に似てるねえ」と言ったとき。こういう楽屋落ちみたいなアドリブはけっこう多くて笑わせてもらいました。
1981年4月26日放送の西部警察スペシャルはオリジナルのオープニングから始まりました。大門軍団の休日という設定で、番組の過去の総集編とレギュラー出演者の新撮によるプライベート映像、石原プロ恒例の炊き出し行事を紹介する内容で、スタッフはドラマ制作メンバーでしたので選曲は鈴木清司さん、音響効果も東洋音響の小島良雄さんでした。一度も再放送のないこの回。カーアクションなどの総集編は新たに劇伴と効果音が施されたスペシャル版で貴重。この回の新撮部分の様子はこの雑誌で2ページだけですが見ることができます
渡哲也に寄せる為わざと下手に歌いました。
渡哲也さんが劇中で愛用していたRaybanメタルIIはレンズサイズは62。2004年の復活スペシャルではレンズサイズ58で小ぶりでした。西部警察開始当初からは上記・大都会PARTIIIからそのままグリーンレンズ#3を着用。アメリカ・ボシュロム社から現在のイタリア・ルクソティカ社に変わってから一時、廃盤レンズとなりましたが現在はそれに近いものが復刻されています。しかし、PARTI第12話・ビッグバッド・ママでサングラスのまま海に飛び込むシーンがあり、サングラスは紛失、変わります。その後、ブ
西部警察PART3第46話さらば友よ渡哲也柴俊夫石原良純舘ひろし峰竜太御木裕小林昭二高城淳一登亜樹子武藤章生八木美代子
アオシマ1/24の西部警察シリーズは放送開始20周年記念で復刻されました。ロゴは当時のものではなく、石原プロワールドでした。その後、定期的にパッケージを替え復刻は現在まで続いています。・1999年放送開始20周年記念復刻版パッケージ定価1760円〜。1/24で発売されたモデルが新装パッケージにて玩具店に平積みされた光景は圧巻でしたね。さらに初回版には渡哲也さんのサインが入っていたり、石原プロワールド限定版はシールが貼られ、ボディが予めツートンカラーになっていました。ガルウィングトラン
●1974年NHK大河ドラマ『勝海舟』は主人公に渡哲也、脚本はのちに『北の国から』で知られる倉本聰、しかもその原作は『座頭市』の子母澤寛という力の入れ様だったにもかかわらず、現在に至るまで他に例が無い程のトラブルが相次いだ作品であった。●最も有名なのが主人公の交代劇。渡は腹膜炎により僅か9回で降板、10話以降を松方弘樹が務めるという異例の事態に。のみならず、脚本を執筆した倉本聰も、当時労使の対立するNHK組合問題の影響を受け全52話中47話まで執筆するがやはり降板。週刊誌をも巻き込んだ
事情が映画をリアルに?(鑑賞:20211・4WOWOW録画にて)CAST:吉永小百合、渡哲也、清水友美、林隆三、他中里恒子の同名小説をもとに「Wの悲劇」などの澤井信一郎監督が映画化。壬生は昔、通夜の席で一目惚れした女・多江と偶然再会。妻や家族がある身でありながら、多江にアプローチし、次第に共に恋に落ちていくが。。吉永小百合と渡哲也は「愛と死の記録」以来30年ぶりの共演だったそうです。昔、本当にこのお二人は愛し合い、結婚も間近だったが、結局、ある事情で別れてしまった。。と
最近映画を観てますか?勿論、映画館においてですね。やはり映画は映画館で観るのが一番ですよね。映画は映画館の真っ暗な中で観ることを前提として作られている。圧倒的な音響効果そして大スクリーン。家で観るよりも集中できるのでより印象に残る。一緒に観るお客さんがいる。(場の共有)まぁ、家で観るよりもお金と時間は少しかかりますがね。コロナ禍になってからは人多く集まるところはしばらくは行かないようにしてたので映画館にもあまり行ってませんでしたが、先日久しぶりに行って参りましたよ。どちらかと
「骨まで愛して」骨まで愛してプレビュー1966年7月9日公開。140万枚の大ヒットとなった城卓矢の曲を映画化!渡哲也と浅丘ルリ子の共演。原作:川内康範脚本:川内康範監督:斎藤武市主題歌:城卓矢「骨まで愛して」出演者:渡哲也、松原智恵子、浅丘ルリ子、宍戸錠、金子信雄、浜川智子、郷鍈治、近藤宏、深江章喜、北龍二、城卓矢あらすじ:夜霧につつまれた港・横浜。麻薬密輸グループ青木組の幹部・加納誠(渡哲也)は、いつになく緊張した表情だった。