ブログ記事2,462件
『関東流れ者』(1971年・日活/監督:小澤啓一)は、叔父貴や兄貴分に裏切られ、義理ある組長まで殺された男の復讐物語。滝村周次(渡哲也)は立花組の幹部で、上京してきた弟・洋(沖雅也)の就職祝いをしているところに、組長(水島道太郎)の娘ゆき(丘みつ子)から代貸の大川(今井健二)の店で坂下組の次郎(原田芳雄)が暴れているという連絡が入ります。次郎は滝村の親友・坂下雄介(内田良平)の弟で、滝村が次郎を取り押さえ、その場を収拾。律儀な兄・雄介は立花の叔父貴である侠友連盟の阿部(南原宏治)に頼んで詫びを
今は夜は父に付き添って寝てるけど、父は深夜でもラジオつけっ放しで寝てるよっ♪毎晩「ラジオ深夜便」流して寝てるよっ♪今夜の3時台「にっぽんの歌こころの歌」は「作家で綴る流行歌~遠藤実作品集Part2」だったよっ♪<セットリスト>渡哲也「くちなしの花」五木ひろし「旅鴉」森昌子「せんせい」杉良太郎「すきま風」千昌夫「北国の春」渥美二郎「夢追い酒」牧村三枝子「みちづれ」橋幸夫金沢明子「大東京音頭」小林幸子「雪椿」遠藤実「春の来ない冬はない」懐かしい名曲たくさん聴けて
ラストシーンは見たくないラストシーンは見たくない渡哲也🎤松坂慶子1989年9月20日作詞:水木かおる・杉本真人,作曲:杉本真人。(男)泣くのはよせよ(男)責めるのはよせよ(男)ほほえんで見せてくれ(男)いつものように(女)グラスに浮かぶ(女)ふたりの姿(女)とじ込めてしまいたい(女)いついつまでも(男)あゝ運命まかせ(女)あゝ愛をつなぐ(男女)おろかな二人になりましたラスト(男女)ラストシーンは見たくない(女)明日を知るのが怖くて(男女)
渡哲也がこれまでにない日活ヒーロー像を演じ、人気シリーズとなったのが“無頼シリーズ”でした。『無頼非情』(1968年・日活/監督:江崎実生)はシリーズ3作目。渡世の義理から、五郎(渡哲也)は三木本組と敵対している沢田(葉山良二)と対決しますが、三木本組の上部団体である安岡組の新開(名和宏)が沢田を殺します。沢田が三木本と敵対していたのは、三木本のイカサマ賭博が原因と知った五郎は、三木本の賭場を襲撃。300万円を奪うと、沢田の妻・亜紀(扇千景)を連れて亜紀の故郷へ向かいます。しかし、列車の中で
幼児誘拐。犯人は身代金受け渡しの模様をTVで全国生中継を要求。脚本コンテスト入選作を東宝が巨費を投じて制作。30台近くのフィルムカメラで身代金受け渡しを撮影したが、劇場公開は不入り。映画の完成度は高いが不幸な労作となった。渡哲也、永瀬正敏熱演が虚しい。惜しい、大作日本映画。
70年安保にむけて学生運動が盛んになっていく1968年~69年にかけて、学生運動に共鳴しながらも、セクトに属して活動することに疑念をもっていた私のような学生に人気があったのが、渡哲也が主演した”無頼”シリーズ(全6作)です。主人公は組織に属さない一匹狼のヤクザで、組同士の抗争に背を向けているアウトサイダー。無情に死んでいった者への鎮魂のために、怒りのドスを抜かざるを得なくなる悲しみに、私は共感しました。内容は、自分を慕う若いヤクザが組織のために殺され、恩義のある先輩ヤクザも殺され、恋人に黙って
女優の中島ゆたかさんがなくなられました2025年11月27日享年73歳ご冥福をお祈りいたしますTV映画大都会パートⅡ主演渡哲也(黒岩刑事)今日もお立ち寄りありがとうございます
逝ける映画人を偲んで2023-2024『夢は夜ひらく』が上映されますチケットお申し込みhttps://www.nfaj.go.jp/program/yukeru202512-12/2025年12月12日(金)19:00~@長瀬記念ホールOZU2025年12月19日(金)16:30~@長瀬記念ホールOZU
みなさん、こんにちは~♪(´θ`)ノ~♪12月1日(月曜日)のYouTube音楽動画のコーナーへご縁をいただいて訪問してくださいまして誠にありがとうございます。本日のYouTube音楽動画の歌は、杉良太郎さんの歌で「すきま風」と渡哲也さんの「ひとり」を聴いてみたいと思います。杉良太郎「すきま風」ひとり唄:渡哲也どちらも渋い男たちが歌う心に染みる演歌です。こんな男になりたい!こんな父親になりたい、、こんな夫でありたい・・(˘•ω•˘)?
本日冬物衣料品をようやく出しました。アウター類は既に出してはいましたがヒートテックとか長袖等はやっと夏物と衣替えした感じです。しかしながらヒートテック的な暖か下着が無かった頃はよく寒さを我慢できたモノだ…と自ら関心します。まぁ若かった事もあるでしょう。昭和の頃のドラマや映画を観てると真冬でもぺらっぺらのコートを着てたりします。とっても寒そうです。生前父親が着用してたバーバリーのコートとかよくこんなんで冬を越したもんだ…って感心します。バーバリーのコートといえば
1973年東宝配給、石原プロモーション製作、原作は青年誌の劇画。いわば女囚さそりなんかの男版か?渡哲也の本質はワイはこういう無軌道な無茶苦茶な処にあると思う、少なくともこの当時太ってデブで目の下にクマがあって酒やけしてるような石原裕次郎にはないSolidさが良かったのだ、実際に武道の達人で喧嘩も強かったであろう。ホシを凶悪犯を捕まえるには少々、粗い自分も法律犯すレベルでないと立ち向かえない、まさにゴキブリのようなしぶとさで立ち向かわなきゃ凶悪犯罪者には敵わない!
チャンネルNECOで未見の小林旭映画…本日の早朝、「やくざ渡り鳥悪党稼業」を放送していたのでエアチェックして鑑賞。タイトルが似ているけどアキラの代表シリーズの“渡り鳥シリーズ”とはまったく別の…単独作品(たぶん続編などはないと思う)。アキラ自身も、金次第で、あっちのヤクザ、こっちのヤクザを渡り歩くアウトローなんだけど…その実、“弱きを助け強きを挫く”、正義感に熱い男だったという感じの痛快アクション。宍戸錠、渡哲也が共演していて…その都度、敵になったり、味方になったり。残念ながら現段階では未
いま持ってる一番お気に入りの服は?▼本日限定!ブログスタンプ今、テレビをつけたらBS-TBSで『十津川刑事』シリーズを放送していて、“主演・渡瀬恒彦”ってなってるのに、どう見ても渡哲也にしか見えなくて、「(オレ、ヤベーなあ。アタマがイカれたのか。)」と思ってビビっていたら、兄弟出演で渡哲也も出演していて、ホッとした。
まさに「昭和の映画」作品は2部構成で、言葉で表現すると、前半は任侠もの、後半はヤクザものみたいな印象です。どうして連絡先がわかるのか、どうヤツまで家を手に入れたのかなどなど、描写が足りない点が多々ありますが、無駄を省いたのかもしれません。あんなに打たれて何で吹雪の外に出て行くんだ?とか、そんなことより役者の方々の演技が素晴らしい!全員素晴らしい!主役の舘ひろしは、顔の表情は師である渡哲也にそっくりになってきました。あまり語らない演技はまるで高倉健のよう。何も喋らず、うなずいてるだ
貴重★浮浪雲1~5巻全巻★全巻DVD浮浪雲全5巻セットジョージ秋山渡哲也非レンタル品Amazon(アマゾン)2012年04月17日01時05分49秒|日記早いもので、「たちあがれ日本」が結党して、二年が過ぎました。平沼先生の談話です。「結党日を迎えて」(談話)五人の同志と応援団長石原東京都知事を軸に「日本復活・打倒民主党・政界再編」を掲げて結党したわれわれ「たちあがれ日本」は、本日四月十日で結党二周年の節目を迎えた。この間、日本復活の理念
1979年(昭和54年)から1984年(昭和59年)まで放送された刑事ドラマ「西部警察」は間違いなく昭和を代表する刑事ドラマの一つだと思う。渡哲也さん演ずる大門圭介を中心とした刑事チーム・大門軍団の活躍を描いたアクションドラマで派手な銃撃戦やカースタント、更には巨額の費用を投じた爆破シーンなどが人気を呼び放送期間も足掛け5年間に及ぶ長期シリーズとなった。と、いう事で僕の中では西部警察は「特撮ヒーロー刑事ドラマ」ってイメージですね(笑)しかし個人的には西部警察のドラマ自体は知っ
東京流れ者/渡哲也♪
ひとつ前の当ブログで書いたように、渡哲也さん主演の傑作『紅の流れ星』(1967舛田利雄監督)は、ヌーヴェルヴァーグの名作『勝手にしやがれ』(1959ジャン=リュック・ゴダール監督)に強い影響を受けています。ラスト、浅丘ルリ子さんに裏切られて五郎(渡哲也さん)が藤竜也さん扮する刑事に撃たれ、渡さんは自分で帽子をずらして顔を覆い死にますが、ここなどジャン=ポール・ベルモンドさんが自分の手でまぶたを閉ざして死ぬシーンとそっくりです。さらに言うと、この『紅の流れ星』は舛田利雄監督が石原裕次郎さん
このところの当ブログで、奥村チヨさんの1969年のヒット曲『恋の奴隷』を取り上げました。この『恋の奴隷』のインパクトが強烈なので、セクシーなイメージがついてしまいましたが、この曲が出る前は『北国の青い空』が印象的でした。ベンチャーズの曲に歌詞をつけたもので、1967年リリースなのでちょっとGSサウンドぽいです。その『北国の青い空』が聴ける映画があります。渡哲也さん主演の『紅の流れ星』(1967舛田利雄監督)です。渡さん演じる五郎は東京である組織のボスを殺す「仕事」を果たしたあと、神戸に高飛
カラオケで石原裕次郎氏や渡哲也氏の歌を選ぶと、日活時代の映画がそのまま使用されている。特筆すべきはグッと引いた『引きの画』の多さ。テレビドラマの様なUPは非常に少ない。今の映画は『寄り過ぎ』で窮屈なUPが多過ぎる。空間を上手く使った昔の映画。今の監督は勉強し直すべき。
よく使うかつおだし教えて!▼本日限定!ブログスタンプおだしの日・・・織田氏個人的には竹中直人主演の「秀吉」の渡哲也が演じた信長の印象が強い。おだし・・・小田氏個人的には昨年で終了した「クリスマスの約束」は、良いコンテンツなので時期をずらして「正月の約束」として生まれ変わって欲しい。
1974(昭和49)年NHK大河ドラマ午後8時から放送出演:渡哲也、尾上松緑(2代目)、久我美子、大谷直子、垂水悟郎、岩井半四郎(10代目)、瀬川菊之丞(6代目)、小鹿番、吉田日出子、尾上緑三郎(初代)、丘みつ子、蟹江敬三、草薙幸二郎、河原さぶ、地井武男、古今亭志ん朝(二代目)、米倉斉加年、久米明、江守徹、江藤潤、松方弘樹、小林桂樹、音無美紀子、佐野浅夫、藤岡弘、岡本富士太、小野武彦、内海賢二、柳生博、下之坊正道、香山美子、石橋蓮司、大原麗子、山内明、竜崎勝、村井国夫
おはえも〜ん、貫さんっす!!(ウザいポイ活動画シリーズ)今回もネチケットに気をつけて頑張りますっ、キラリン☆ノノ午前さまからの土曜日朝のスポーツ紙の一面ちょっと驚きました!DeNAの新監督は相川亮二ですかぁ〜!!相川くん、かつて石井ゴリ元コーチに紹介されてミット、バットに外野グラブを作ってやったことがありました。当時はライバル捕手との二軍正妻を争っていた頃で二軍球場へ行った時にはリード面からかいきなり1イニングで代えられたりもが
舟木さんの広告と言えば、ニキビ治療薬の「ビクラ」の広告です。こんな感じでも。広告が載っていました。太田博之さんは、子役として映画に出るほか、漫画雑誌「少年画報」の表紙モデルでもありました。映画「少年探偵団」「赤胴鈴之助」などにも出演していますが、「路傍の石」での吾一役はよく覚えています。その後日活で太田雅子(梶芽衣子)太田コンビとして映画出演していた事もありました。大映映画の「野菊のごとき君なりき」なども忘れられません。後に「小銭すし」を創業させました。渡哲也と言う
横顔松竹梅石原裕次郎渡哲也猪馬ポン太の大関が出てきてコケるとても正しいかああ正しい!この後座長としのはらの並んでのトーク残念ながらプレゼントナシ梨ならいいが無し!どうする?しのはら実加の胸部?!
引っ越したところはテレビが地上波のみしかみられないところでした。あらーとなってスマートテレビに買い替えていろいろみられるようにしましたが、集合住宅全体のアンテナがちょっとまずいことになるかも?なのでケーブル会社を導入しますと。。。ここ数週間ケーブルの恩恵をうけCSの番組をあれこれみています。その中でホームドラマチャンネルで放映してる大都会闘いの日々石原プロモーションのドラマ大都会の第1作目とか。いわゆるシーズン1ですな。このあとのなのかな?再放送を昔
多岐川裕美さん(1951年2月16日生まれ)は、一時週刊誌でにぎあっていた時にしった少し変わった女優さんと思っていました。目が印象的な女優さんで二歳年下とは思いませんでした。多岐川裕美さんが人気だった頃は、仕事の関係で殆どテレビも映画も見てない時期でこんなに歌を歌っているとは思いませんでした。映画でもテレビでも大活躍・・・飲みに行く時間があったのだからもっとテレビを見てればよかった。最近youtubeで演歌を聞いているのですが,偶々デュエット曲で多岐川裕美さんと渡哲也さんの「
「花と龍青雲篇愛憎篇怒濤篇」「花と龍青雲篇愛憎篇怒濤篇」プレビュー1973年3月17日公開。名作「花と龍」の5度目の映画化。原作:火野葦平「花と龍」脚本:加藤泰、三村晴彦、野村芳太郎監督:加藤泰キャスト:玉井金五郎:渡哲也玉井勝則:竹脇無我玉井マン:香山美子蝶々牡丹のお京、お葉:倍賞美津子娼婦光子:太地喜和子島村ギン:任田順好友田喜造:佐藤慶平尾角助:山本麟一梶原中佐:南原宏治大庭春吉:汐路章いろは楼の女将:白木万理清野
みんなの助けで肺がんを乗り越えた強運の50代おっさん!精神疾患と闘病中♥ヘルプマーク♥の家族を救うため😤世界の平和を守るため🏍️💨ゴーゴーレッツゴー!おもしろおかしく☺️活きます!みなさん、おはようございます😊レアボイルドです。テレビ神奈川の平日19時の懐ドラ枠の木曜日に放映している『ザ・ハングマン』。ひそかにハマっています。ただ、統合失調症の次女がアクションものを極端に怖がるので、実際は殆ど観られていないのですが…。現在は、黒沢年男さん演じるマ
久しぶりにテレビ出演を視聴した感じ。BS日テレの「そのとき、歌は流れた」で、牧村三枝子(渡哲也)の「みちづれ」のカバー。この番組は、フルコーラスを聴くことが出来るのが良いと思う。リアルタイムで聴いた楽曲だから、改めてカバーで聴くと新鮮です。時代を彩った昭和名曲・・というテーマだそうです。お疲れさまでした。