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いよいよ最終日です。玉川太福独演会『流れの豚次伝』四夜連続口演第四夜です〜観客の半分以上は四夜通しで聴きに来ている。何日も連続で口演に行くのは初めてですが、聴いてるだけなのに疲れてきた。でも頑張って亀戸梅屋敷今日も1番乗りで定位置この日は昼間に横浜にぎわい座で三遊亭白鳥師匠が「流れの豚次伝」をやったようで、ハシゴした人もチラホラ。ここまで三夜かけて八話まで聴きました。第一話「豚次誕生秩父でブー!」第二話「掛け取り上野動物園」第三話「流山の決闘」第四話「雨のベルサイユ」
連雀亭のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。11月末時点での、最新の12月の番組を公開いたします。本日以降の出演者変更につきましては、前日の公式Xや、各出演者の情報などでご確認くださいませ。◎ワンコイン寄席開場11:00開演11:30(~12:30頃)当日のみ500円◎日替り昼席&講談きゃたぴら講談きゃたぴらは毎月10日~13日となっております。開場13:00開演13:30(~15:00頃)当日のみ1000円今後とも、連雀亭を何卒よ
連雀亭のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。12月の番組を公開いたしました。代演などの最新情報は連雀亭公式X(旧Twitter)にて、毎日、翌日の番組をお知らせしておりますので、そちらにてご確認くださいませ。連雀亭Xアカウントはこちら↓https://x.com/renjakuban10◎ワンコイン寄席開場11:00開演11:30(~12:30頃)当日のみ500円◎日替り昼席&講談きゃたぴら講談きゃたぴらは毎月10日~13日となっております。
二十代の頃、ひょんな縁からギターの演奏の仕事でポルトガルへ赴く機会があった。その演奏会の主催者がポルトガルの元「侯爵」家の御仁であるとのことで、まあそうは言っても普通の市民として暮らしているのだろうと高を括っていたらさにあらず。石造りの小さな「城」に住んでいたので腰を抜かした。二日間ほどその「城」に滞在したのだが、ベッドは焼いたばかりのパンのようにフカフカで、食事はメイドのような装いの婦人達が給仕する料理を銀の食器で頂くという具合だ。ヨーロッパの貴族制度はとうの昔に終わりを告げたの
姪の結婚式から帰ってきて、テレビを付けたら、東海テレビでぐっさん家がやっていた実家に帰ってきたタイミングや浜松や鈴鹿に住んでいた時にたまに見ていた自分が見ていた頃は講談師の方が進行役今は恵子先生こと春野恵子が進行役その後ろで、一風亭初月さんが三味線を弾くつい最近、恵子先生がぐっさん家に出ていて、初月さんが三味線を弾いているのを知った今日が最後の放送だった
12月20日(土)のげシャーレ(横浜にぎわい座地下)国本はる乃『秋色桜』曲師:玉川鈴真山隼人『ぬれ手拭い』曲師沢村さくら(中入)真山隼人『石碑建立』曲師沢村さくら国本はる乃『赤垣源蔵徳利の別れ』曲師玉川鈴何年か前、浪曲は何回か聴いたことがある。行きつけの飲み屋の親父が、国本はる乃を贔屓にしていて、公演があると誘われていた。珍しい若手女性の曲師に、名人の沢村豊子が三味線を付ける。その沢村豊子が亡くなって、何年かたち、「沢村豊子師匠を偲ぶ」と副題のついた企画。また親父に
2025年2月15(土)~16日(日)で、恒例の「座・高円寺寄席」が開催された。これは今年が第15回目となる高円寺演芸祭りの一環である。私は「絵本の旅@カフェ」という同館の企画に本読み案内人として毎週土曜日にボランティア参加してスタンプを10個貯めてはこの日のチケットを得ている(*1)。毎年ここでしか揃わない東京の落語4団体が参加する「おしくら饅頭、四派でドカン」という落語のみ聴いていた(*2)が、今回はそれに加えて「講談、浪曲たっぷり!」も聴くことにした。知人らに声をかけたら4人ともこっちが
紅雀兄さんと佐ん吉君と三人で枝雀師匠のご自宅へ伺いました。枝雀師匠のご夫人は、かつら枝代と言うお名前で上方落語の三味線のお囃子方をされてました。本名が、志代子と言うお名前なので私は、入門した時から志代子姉さんと呼ばせていただいております。お姉さんは、元々ジョウサンズと言う女性浪曲漫才トリオでアコーディオンを担当されてました。今年で79歳。66歳で三味線を引退されました。15時に自宅に寄せていただき23時まで。終電近い電車で帰りました。お姉さんは、昔の事をよく覚えておられ、枝雀師匠の事だ