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トッパン小石川本社ビルにある印刷博物館こちらから入ってエスカレーターで地下1階に下りるとチケットブースがあります。入場料は400円、ぐるっとパスで入れます。1階には無料で入れるギャラリーとミュージアムショップもあります。ギャラリーでは現代日本のパッケージ2023が開催中。なかなか面白い展示でした。展示室へと向かうプロローグ印刷博物館では日本と世界の印刷の歴史や印刷の技術が分かりやすく展示されています。撮影も可能です。こちらのお写真のみ公式HPより拝借しました。
最近ようやく本格的な冬に突入した大阪ですが、晴れてたと思ったらいきなり雨がぱらついたりして不安定な空模様です。台湾の北部に位置する台北も、日本より温暖な気候ではあるものの、ただでさえ雨が多いエリアであるのに、いつにも増して雨の多い不安定な天気になる時期であります。旅行中「あそこ行きたいと思ってたのにな〜」と、天気が良ければ行きたかった場所を思うと残念な気持ちになるのですが、台北には雨の日の移動や買い物、食事の強い味方である場所、地下街があります。まず、有名なのは台北駅の広大な地下街。駅ビ
ドゥラカとシュミットは印刷所から脱出した。しかし、シュミットはノヴァク達と戦い死ぬ。ドゥラカは、教会でアントニ司教と地動説の本『地球の運動について』の出版契約にこぎつけるが、そこにノヴァクが現れる。そこで司教は、地動説の弾圧、処刑等の出来事が、ことごとく無かったことにすると告げる。ノヴァクによるフベルト、ラファウ、オクジー、バデーニ等の処刑はなかったことにされたのである。アントニ司教は言う。<もしそうだとしたらこの騒動は、C教世界や人々の信仰を守る聖戦などではなく
こんにちはみーです昨日はかなり気温が上昇しましたね公園で遊んでいた小学生たちがほとんど半袖姿だったのが印象的でしたそして今日もさらに気温上昇予定暑い時間は仕事をしているので大丈夫かな?と思うのですが暑い中外にいるのは結構しんどいですよねそれでは旅行記録続きから〜星野リゾート*界雲仙界雲仙【公式】|KAIUnzen長崎由来の文化をデザインした館内は異国情緒が漂う空間。温泉地獄と地続きの宿で癒しとともに活力もみなぎる滞在をお過ごしいた
こんにちはみーです今日から私のGWですといっても、基本暦通りなのでまずは今日、明日と2連休から♡それでは旅行記録続きから〜星野リゾート*界雲仙界雲仙【公式】|KAIUnzen長崎由来の文化をデザインした館内は異国情緒が漂う空間。温泉地獄と地続きの宿で癒しとともに活力もみなぎる滞在をお過ごしいただけます。hoshinoresorts.com前回までのお話↓↓『【星野リゾート*界雲仙(長崎県)】2023.10ご当地楽:活
旅行記録再開したところですが、先日行った、市谷の杜本と活字館が素敵だった件について。ここに行くきっかけは、企画展「ようこそ魅惑の書籍用紙の世界」の情報をSNSで観てでした。市谷の杜本と活字館|ようこそ魅惑の書籍用紙の世界ぱっと見ただけでは同じ白い紙のように感じても、それぞれの個性に着目して比べてみると、さまざまな違いが浮かび上がってくる書籍用紙。実はとっても奥深くて魅惑的なその世界を、触って、持って帰って、じっくり向き合いながら堪能いただける企画展です。ichigaya
本木昌造はオランダ通詞(通訳士)であり日本における活版印刷の先駆けの人物でもありますまた明治維新後は仕事を無くした武士の授産施設として私塾を開きましたその門下生により活版印刷所や新聞社が創設される等つながりました本木昌造は1824年長崎に生まれます生まれは本木家の親戚筋である馬田家になりますが馬田家は代々オランダ通詞の家系でした昌造は11歳の時に本木家へ養子に出されます本木家もオランダ通詞の家系です昌造の2代前に当たる庄左衛門は英和や仏和の辞典を作った人
昨日少し古い感じのサウナに行った時計も無くテレビも無く音も無しあるのは時間を測る砂時計だけ5分計の砂時計逆に返して時間を測るかなり暑いサウナ砂時計の上の砂は落ちてるかどうかわからないくらい減らないいや減らなく感じる段々と上の砂が落ち上と下の砂の比率が逆転した時からの砂の減りの速さ・・・同じ時間を計ってるのに段々と上の砂が加速して無くなるこれって人生と同じやなってあるドイツの作家が言ってた若い時そうそう砂がたくさん上にある
大好きなあなたへ。昨日、普段使わない桜並木のある道を通りました。枝に蕾の赤ちゃんのような黒い丸をみつけ、今、季節は冬ですが、春に向かう冬であることを実感しました。今、私は2月の個展に向け、準備中です。作品集にない新作も展示・販売する予定です。その中に、作品集の言葉集『蛇足』より、加筆した詩作品を活版印刷で仕上げることにしました。その作品の中に“錆”という言葉があります。漢字で書くと金偏(かねへん)に旁(つくり)は靑です。“青”の字に似ていますが、下の部分は“月”ではなく、“円”と書いて“
NHKのアニメ「チ。」を見ていて、「活版印刷」と言う技術で手写しから、大量印刷が可能になる時代になると言う話が出ていて、「そう言えば〜!」と思って書いています。個人レベルでの印刷技術の進化の事です。私大学卒業(1981年)に当たって、卒業論文を書く時には、手書きではなく、和文タイプライターと言う物がありました。和文タイプライター和文タイプライター-Wikipediaja.wikipedia.org活字を1個1個拾って印刷するものでした。でもこれは、手書きではない原稿を作成すると
10月某日、ようこそ魅惑の書籍用紙の世界@市谷の杜本と活字館に行きました。書籍に使用される「用紙」に注目した展覧会。色合いや感触、インクのノリなど、様々な個性を持った約60種もの書籍用紙が紹介され、実際に手に取って堪能できます。紙の手触りっていいですよね!好きです!ザラザラしてたり、ピラピラしてたり、しっとりしてたり…好きな感触の本や好きな書き味のノートなど、手に取るたびちょっとハッピーになります。ますので、コレはと出かけてきました。場所は初めて訪れた、
この仕事をしていて楽しみの一つは自分とは違った世界に活躍している人と出会えて色々と刺激や勉強をさせてもらえるのもある先日の話高崎さんは色々な社長と今までお会いしてすごいなって思った人いますかとせやなー数年前かなあるまだ30代くらいの社長がある人の紹介で会社に来て打ち合わせをしててその社長はある一定の数字が好きと言うかゲン担ぎみたいで仮にその数字を8とすると乗ってくるロールスもナンバープレート8持ち物はすべて8が絡んでて高崎さん
1860年本木昌造は長崎、飽の浦の長崎製鉄所の御用係に任命されます昌造はイギリスより蒸気船を買い入れると翌61年と64年に自ら船長となり江戸などへ航海していますまた後の印刷事業者となる平野富二を同船させています昌造はそれ間も絶えず凸版印刷の事を考えています後に長崎版と呼ばれる活版印刷所の設立と活版印刷に関わりますまた昌造は名義を借りると長崎町版と呼ばれる(1859年)「和英商賈対話集」(1860年)「蕃語小引」を印行していますこの2冊は共に和文を併せて製