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先月末のグルメツアーで立ち寄ったのはや晩秋の景色を楽しみました。初めて行った「市谷の杜」も楽しかったです♬我が家、なぜか活版印刷について夫婦で話すことが何度かあって。グルメツアーのランチとおやつの隙間時間、それもちょうどよい場所にこの「本と活字館」があったのです。楽しかった~🎵無料ロッカーがあったので、小さなBagも預けてじっくり見てまわりました。景色を眺めながら、ベンチでチョコレートアイスもコーヒーも、美味しかったです(なのに激安!)ちなみに、入館料
こんばんは、mmm(まーママ)です。11月30日(日)ジジョからプレゼントされた大相撲の地方巡業を見学したあとは、諫早駅でチョウジョと、ハハのお友達をピックアップしてこちらへ移動界雲仙長崎県雲仙市小浜町雲仙321帰省するたびにおばあちゃんから貰うおこずかいをコツコツ貯金していたチョウジョ。おばあちゃんが泊まってみたいと言ってた星野リゾートグループの宿を予約してくれました。ステンドグラスをイメージしたガラス。素敵なお部屋です。
物語や史実を伝える方法において、文字が作られたのですが、読みやすい文字という形は、ずっと後になってからでした。古事記や日本書紀は、紙に書かれた形で後世に残されました。そういう時代に、世界で最初に金属による活字が生まれたのが朝鮮半島でした。活字の誕生活字の起源は11世紀の中国に遡ります。畢昇(ひっしょう)が陶器を使った活字を発明し、これが活版印刷技術の始まりとなりました。長い間埋もれていたのですが、高麗王朝時代の朝鮮半島で、金属による活字が発明されたのでした。正にノーベル賞級
本木昌造の生涯ですフルベッキからガンブルを紹介された昌造はガンブルから印刷の講習を受ける事になりましたその講習は昌造に活版印刷作業を手作業から近代的で科学的な製造プロセスへも画期的に変化させましたそれは機械の操作を学ぶに留まらず品質の高い活字を大量にそして安定的に供給するものでした中でも重要で大切な事はマトリックスとされる活字の母型の製作と活字合金の調整ですそして活字機械の操作方法です鋳造機を活用して安定した品質の活字を高速で生産しますその活字鋳造機の操作方法
ーあなたの無関心を、関心に変える1冊ーそんな本があったとしら、読んでみたい?帯分を考えていたら出版が現実味を帯びてきた(帯だけに)小説『すいか』の出版の準備は着々と。自主制作本の初売は、活版TOKYO2026/1/16、17、18を予定しております(意地でも間に合わせます)約100ページの推敲作業に目をしばしばさながら、販売方法をねりねり。毎日ブックの看板を背負い、すべて手売りでやってみるかと、小商い魂を奮い立たせ、Amazonや大手書店では買うことができない、街の小さな本屋さん、雑
本木昌造の生涯ですやがて時代は明治維新です幕府は瓦解して明治新政府が誕生します長崎奉行所も機能が停止して昌造の「活字判摺立所」も消滅しました昌造は長崎奉行所の活字判版摺立所の活版設備を払い下げの形で貰い受けました長崎製鉄所は江戸幕府から明治新政府へと引き継がれます名前も「長崎造船所」へと変わりました明治政府は単に活字印刷のみでなく近代化を担う技術者の養成を昌造に託しました昌造の活版印刷は造船や機械技術と並ぶ重要な近代技術も見なされたのです1869年に活字判摺立
28日金曜日に雲仙に出かけました。晴天でした。雲仙は紅葉も綺麗でした。フェリーで有明海を渡ります。島原が見えてきました。宿からの景色。近くのカフェでお昼を私はハヤシオムライス、妻はハヤシライス。宿での活版印刷体験をしました。晩御飯を紹介(全てではありませんが)デザートは、かんざらしです。最後までありがとうございます。
本木昌造さんの生涯です投獄された昌造ですが国際情勢が日本に圧力をかけます1853年のペリー来航から来る日本への圧力です昌造は証拠不十分で釈放されて謹慎処分になりましたが幕府の事情が昌造を謹慎から解放します幕府は海防からの防備をやはり長崎を拠点とします(↓本木昌造のイラスト)当時長崎にあった「海軍伝習所」や「製鉄」を設けますそして昌造のオランダ語の知識に西洋への造詣が必要とされます日本の「国益」への観点から昌造を製鉄所の御用係へ任命します(↓当時の印刷所の様子)
首・肩・腕・手首・肩甲骨・背中・腰・股関節・お尻・太ももが痛い患者様のお話。問診・検査したところCANONから直々にオファーを頂いてインクジェット用の年賀状のデザイン作成をしたり、自身のサイトに活版印刷で作った作品をUPしたり、お知らせ用の文を作成・配信やらお客様との直接のやり取りで忙しかった中家事も完璧にこなさないとだったため、首・肩・腕・手首・肩甲骨・背中・腰・股関節・お尻・太ももが痛くてたまらない。身体を無理に伸ばそうとするとヤバイ感じになる。とのことでした
本木昌造は江戸幕府のオランダ通詞でありまた教育者であり何より日本活版印刷の先駆者です昌造は1824年に長崎会所の役人の家系である馬田家に生まれますが11歳の時に親戚筋でオランダ通詞の家系の本木家へ養子へ行きます本木家は通詞であることから英和辞典や仏和辞典を作っていました昌造はその頃から出版物に囲まれた生活を送る事になりました(↓本木昌造肖像写真)やがて自らオランダ通詞として仕事を始めますが昌造は西洋の書物出版の技術に高い関心を寄せます昌造はやがて西洋からの知
旧友との再会と活版印刷のお話です。………いやいや端折りすぎだよねwww表紙絵は「サムサムサンド」のサンドイッチを食べるお草さんと由紀乃さんこのサンドイッチがちょっとしたキッカケにもなってました今回も楽しく拝読しました。なんか色々な出来事が絡まって、一本化した感じでした活版印刷の行程とか、久実ちゃんの恋の行方とか、個人情報漏洩とか、それからお草さんの「余計なこと」とかこのシリーズは、決して軽くないですねぇ。あまり突っ込んでほしくない事柄に触れたり、スッキリ解決ってわけでもない。こ
囲碁の入門書を探しに本屋へ行くと大人の科学シリーズのシルクスクリーンと活版印刷を見つけ購入しました夕方には松阪織物センターから連絡あり注文していたベストが完成したとのことこの時期、色々なものが手元に集まり出してます12月、1月は毎年恒例の『2025年を振り返る』と『リーディングキャンペーン』ご予約受付中12/29(月)は21:00までとさせて頂きます。🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀2025年10月〜2026年2月2015年に
大阪のノート屋さん大栗紙工で働くきっここと大栗佳代子です。今回は活版印刷文具はいいなーというお話です。活版印刷って味があっていいなーといつも思います。フェリシモという会社がやっている頒布会で、活版印刷文具を見つけたんです。その名も「紙とインクが織りなすぬくもりを愉しむ活版印刷文具」。大阪にある大枝活版室さんが活版印刷を施して、いろいろな文具を作っておられます。それが6回にわたって送られて来るという会なのです。今回はメッセージカードとマスキングテープ。袋に
まずこの【活版印刷】なところがにくいですチ。の世界観そのもの。紅白にサカナクションが出る!と知った瞬間は思わずその場で立ち上がってスッと座るといった調子で、こんな風に瞬発的に興奮することってあるんだなーと我ながら驚きましただってー!絶対怪獣歌うじゃん!!これはもう歌うじゃん!てかもし違ったら発狂する。これだけは言える。あー…でももしかしたらメドレーの可能性もあるかなぁ。それあるかもなぁ。でもダメなんだよ、やなんだよ、だってメドレーだとサビしか歌ってくれないじゃん。やだー!やだー怪獣フ
アステカ文明、などは、文字を持つ前の文明。黄河文明、インダス文明、チグリスユーフラテス文明、そして、ギリシャ文明、エジプト文明は、文字獲得後の文明。文字は智慧を伝えます、哀しみ、喜び、戦争、平和、権力者、平民がいたことを、伝えます。そして、活版印刷は、文字を爆発的に広め、教育は文字を読めるよう、最低限教えます。こう書くと、紀元前何千年まえの人
いつもの活版印刷室の来年の年賀状のワークショップに参加させていただきました。久しぶりのにほいわくわくおやつ休憩それぞれそれぞれなかなか素敵来年は丙午今年もあと僅か一ヶ月を残す山川令瑚
特別展チ。特別展「チ。ー地球の運動についてー地球(いわ)が動く」2025年3月14日(金)~6月1日(日)日本科学未来館にて開催!chi-special-exhibition.jpご訪問ありがとうございます。もう終わっちゃったのですが、5月にはるばる東京まで行った🗼🚅💨「特別展チ。」が大阪の心斎橋OPAで開催されるということで、もう一度行きました。それで前回撮らなかったところも撮ったのでこちらも改訂しました((*__)ペコリ👇️特別展チ。(日本科学未来館)『特別展チ。
『ユーカリ手帖』ご訪問ありがとうございます先日活版印刷のイベントにボランティアサポーターとして参加してきました!活版westさん主催で2日続けての開催全国から活版印刷屋さんが集まり商品を買ったりワークショップができたりする西日本最大の活版イベントですサポーターは受付やお客様の誘導案内グッズ制作に出店者さんのお手伝いなど多岐にわたってサポートしていきますそれがもう思っていた以上の大変さw運営メンバーの予想を遥かに上回る来場者で大忙しでしたでもとーー
翌日、諏訪神社へ行ってみました市電に乗るかどうか地図を見て、ルートを検索すると1.2kmすごい坂道は最後のみだしやはり歩いて行くことに体調はまあまあです気候の良い時に行けるところは行く行く途中、途中にたくさんの石碑があります致遠館跡(ちえんかんあと)佐賀藩が他藩に先駆けて建てた英語専門の教育機関だそうです旧諫早蔵屋敷跡でもあったのかな?唐通事会所跡中国との通訳をする人を「唐通事」と言い、その事務所あとだそう活版伝習所跡活版印刷の祖、本木昌造が長崎市製鉄所の付属として
こんな感じで、わちゃわちゃっと並べて見本も手に取っていただいて、活版印刷の栞にも触れていただいてます♡お客さまに手帳を見せていただいたりする時間も楽しい☺️
『ユーカリ手帖』のブログにご訪問ありがとうございますおかげさまでバタバタとした日々を送っています先月末のハロウィンには無事41歳を迎えましたその翌日からは活版印刷のイベントにサポーターとして2日間参加めっちゃくちゃ疲れたけど大好きな活版印刷に関われて満たされた時間を過ごせました(詳細はまた後日〜)新たな出会いがあると自分の心の移り変わりにハッとするときがありますもう今までの自分とは違うんだなぁと感じたりやっぱりここは私らしいなぁと感じたりなにが好き
こんなクソみたいな世界、逃げ出したくなって当然だろでも、逃げ出さないし、あきらめない植民地支配を、次の世代には渡さない、核とともに根絶させるだから、今週もコツコツと差別の根を摘み取るまでだ#水曜日は連帯の日自宅からFAXで声上げします(ポケFAXアプリで無料送信できます*通信料は別途)📠高市首相事務所03-3508-7199📠茂木外務大臣03-3508-3269📠国光外務副大臣03-3508-3836📠木原官房長官03-3508-3970📠小泉防衛大臣03-3508-316
行ってみたかった「市谷の杜本と活字館」へ♪市ヶ谷駅から、まぁまぁ急な坂道を息切れしながら上ると綺麗に整備された大日本印刷の市谷地区が広がっていて、その一画に存在感のある古い建物が出現!!おお…周りには高い建物はないし緑に囲まれた環境で、余計に趣のある雰囲気…!定期的に企画展も開催していてこの時は「ギャビー・バザンデザインのアトリエ活版印刷」展をやっていました。この建物は、大正15年に建てられて印刷工場の表玄関の役目を果たしていて戦火もかいくぐってずっとこの地にあっ
教養を深めた🐻さん欲望を満たしにいきますとことこわお🐻おっかなびっくり目的地に到着🍫THECHOCOLATELINEチョコレートライン🐻さんが情報収集してた時から行きたかったベルギーにしかないチョコレート屋さんです。チョコレート🍫作りも見れますわくわくおっかなびっくりチョコレートラインさんのチョコレートは奇抜なデザインが多いのと(食べるの⁈とおっかなびっくりになるデザインも👀)お味がマイルドで美味しくて食べやすく沢山入っているものから小さなものまでサイズも色
東京蚤の市行ってきました🤗✨ずーーーっと気になってはいたんだけど今回初参加でした🙌風邪が治りそうであと一歩治りきらず、雨だと厳しいなぁと思っていたので晴れて良かったです🙌朝一で行って、見たいお店みてささっと帰ってくる予定でした…が!!楽しくて10時〜16時まで大満喫してきちゃいました♪紙博と同じように予め行きたいお店はチェックしていったのですが、そこに向かう途中で色々目に留まるものがあってなかなか目的地に辿り着かない😂それで自分が今何処にいるのかわからなくなり行く方向が
世界三大発明それは火薬、羅針盤、活版印刷。僕は眼鏡(レンズ)を推したい。原始的だけど。顕微鏡電子顕微鏡分子、原子細胞菌素粒子波エネルギー宇宙
メディアコスモスで開催している活版ウエストに行ってきました。活版WESTは、全国の活版業者(さらに韓国、台湾も)が集まる活版イベントです。今年は岐阜での開催です。会場のメディコスギャラリーの中はたくさんの人で賑わっていました。活版商品の販売ライブ演奏🎶活版印刷の歴史活版印刷の技術活版WESTのフライヤーも活版印刷で作られています。活版印刷で作られた韓国のポストカード活版印刷体験ワークショップをしました。活版印刷体験くるくるプレス機でエンボス体験ワークショップ活版印刷体験
2021年公開なのでだいぶ前だけど、キング牧師の公民権運動のお話。牧師は誰かに雇用されていないため、黒人の中でも比較的ものを言いやすい立場にあった。逆に言うとほとんどの黒人は白人の雇用主がいるので、揉め事が起きると解雇されてしまう。解雇を恐れてものを言うことができない状況にあった。その前のグーテンベルクでも興味深い議論があった。グーテンベルクはそれまで発明されていた活版印刷術を世に出したが、借金の返済ができず裁判所に訴えられた。敗訴してしまい印刷用の機器を没収される。も
ヨハネス・グーテンベルクの印刷機は、人類史上最も重要な”発明品”の一つです。1440年頃、彼は活版印刷機を開発し、書籍の大量生産を可能にしました。それ以前は、書籍は手書きで苦労して作成する必要がありました。グーテンベルクの印刷機は文字に革命をもたらしましたが、実際には彼が最初の印刷機の発明者ではありませんでした。印刷技術の開発は、中国で西暦800年頃にはすでに始まっていました。人々は木版に逆さまの文字を彫り、インクを塗って紙に貼り付けていました。木版は再利用できましたが、
ごきげんよう。甲府に来ました。念願のオリオン活版印刷室。名刺を作ります。イメージを下書き。90分で完成!予想以上の仕上がりになりました。近くのお店で梨ジュースもいただきました。ありがとうございました!