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日本とヨーロッパをつないだ少年たちの冒険今から約440年前の1585年3月23日に、日本の少年たちがローマ教皇グレゴリウス13世に公式に謁見したんです!これは、日本とヨーロッパの歴史においてとても重要な出来事でした。「えっ?戦国時代の日本の少年たちが、どうしてローマに?」と思った方もいるかもしれませんね。では、彼らがどんな旅をし、どんな影響を日本に与えたのか、一緒に見ていきましょう!天正遣欧少年使節(てんしょうけんおうしょうねんしせつ)とは、九州のキリシタン大名たちの名代として
レビュー一覧第一章第二章(1)第二章(2)第三章(1)第三章(2)20~23話原作魚豊初出ビッグコミックスピリッツ(2020年)キャスト第一章ラファウ-坂本真綾フベルト-速水奨異端の学者ポトツキ-巻島康一ラファウの義父ノヴァク-津田健次郎異端審問官第二章(10年後)オクジー-小西克幸代闘士。グラス-白石稔オクジーの同僚バデーニ-中村悠一修道士クラボフスキ-阪口周平司祭ヨ
原作:魚豊、監督:清水健一、S構成:入江信吾、制作:マッドハウス。第21話時代は変わるヨレンタが「地動説」を守るために選んだ、悲しい結末。一方のシュミットらは組織の本拠地で仲間らと無事に合流を果たす。こうして活版印刷により『地球の運動について』の本はついに完成する。が、ある人物の行動によって計画は瓦解。ノヴァクにアジトの場所を知られてしまう。ここで徹底抗戦か、いったん退却して態勢を整えるか。究極の選択を迫られる中、ドゥラカがある提案をする。<雑感>第21話でも教会派
原作:魚豊、監督:清水健一、S構成:入江信吾、制作:マッドハウス。第20話私は地動説を愛している「異端解放戦線」は活版印刷の準備を着々と進め、いよいよ印刷機のある工房へと合流することに。が、ヨレンタは何のつもりか一人アジトに残るという。ドゥラカはそんなヨレンタからある手紙を託される。それはかつてラファウが遺した言葉だった。一方、憎しみに燃えるノヴァクの追及の手は早くもアジトに迫っていた。父と娘、悲しき再会の瞬間に、ヨレンタの取った行動とは。<雑感>娘の形見として彼
原作:魚豊、監督:清水健一、S構成:入江信吾、制作:マッドハウス。第19話迷いの中に倫理がある「異端解放戦線」の組織長はヨレンタだった。彼女の目的は、最新技術である活版印刷で「地動説」を世に広め、同時に教会の不正や欺瞞を糺すことだった。一方、娘が死んだと思い込んだまま生きる目的を見失ったノヴァクは、酒場に入り浸りの日々を送っていた。そんな彼の前に再び立ち現れたのは、かつて自身の手で終わらせたはずの「地動説」だった。<雑感>第1クールの終わりから35年が経過してヨレ
毎週木曜日は近所の小学校の子が遊びにら来てくれる持って帰るお菓子を用意してそれも一週間のうちの私の楽しみになっている本当に子どもは可愛いたわいもない事を一生懸命に話をしてくれるこの子たちもこれから大きくなって社会に出て本当に心から幸せになってほしいと切に思う最近の事件の多さまた異様さ私たちの時代より人間の関係性も希薄になってきているそれを綺麗に言えば距離感とも言うけれどなんだかな温かさや思いやりとかね・・・上手くは言えないけど未来はどうなるのか危惧する
40数年前、高校を卒業して就職したときの今ではあり得ない職場内のあれこれが原作の思い出話ですフェイク入ってます※登場する人物等は全て仮名です当時文書作成は和文タイプライター(M代ちゃんの先輩が担当していた)ポータブルの活版印刷(一枚しか打てないけど)の様なもので、一字づつ、並んでいる活字の中から探しだし機械(手動)でダイレクトに用紙に打ち付けていく時間もかかるし、打ち間違えたら基本アウトそして入社した年にワープロ(知ってる?)の導入!1台だけ※この頃はパソコンなど
文房具のイベントに行ってきました。遠かったけど頑張ってきましたよ。感想は、めっちゃ人が多い‼️とは思いましたが、それはYouTubeとかで前もって情報が入ってたけど、わたしはよくわかっていなかったのが、お客さんが多いということはレジが大混雑する、という現実💦レジに一時間以上並びましたよ…💦かなりかなりの行列で、しかも、明らかに転売か?怪しい買い方をしている人もちらほら見かけたかな。マステを買い物籠、山盛りに買うとかちょっと普通には思ない。そんなこともありましたが、とりあえずよく
名刺を新調しました。憧れの活版印刷です。↓個人情報の塊なので、加工を施した画像です。実物をお見せ出来ないのが残念です。文字のブルーと縁のブルー、僅かなトーン違いにしました。名刺入れも新調したくなりました。今まではかれこれ10年位、パリの紙専門店で名刺を作っていました。住んでいたアパルトマンの並びの紙専門店。名前入りの便箋&封筒、ファイルも作って頂きました。言わずとも私の好みを分かっていてくれたムッシュー。お元気かしら?お店は今はもうありません。名刺の箱の底面
先日は、ワンダーハウスでダイカット教室が開催されました。担当はいいのたかこ先生。キットパスやスタンプにも詳しい、またクラフトの便利グッズに詳しい先生です😊参加者の皆さんには、ダイカットマシンを使ってレタープレス(活版印刷)の体験をしていただきました。会場には終始、喜びや驚きの声、そして「かわいい〜!」という歓声が響き渡り、大盛況となりました。レタープレスの他にもATCやティーバッグがピッタリ入るファイルを作ったり、キットパスで着色したり盛り沢山の教室で皆さんとても楽しそうでしたよー。これか
暮らしのデザイナーステンドグラス作家彩佑子(あやこ)です初めましての方へ→💘東京の日本未来科学館でパリ・ノートルダム大聖堂展が開催されていましたが終了間際に駆け込みで駆け込みで行ってきました!特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展タブレットを手に巡る時空の旅」特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展タブレットを手に巡る時空の旅」を東京・お台場の日本科学未来館において2024年11月6日(水)から2025年2月24日(月・休)まで開催予定です。search.app会場では1人
「市谷の杜本と活字館」へ活版印刷と本づくりがテーマの博物館です中はファクトリーのようで印刷所の風景が再現されています見ているだけでワクワクイベントも多くあるようでまた事前に予約して伺いたいです帰りに買った本学び直し大切ですね教養がつくと良いのだけど子どもの頃に読んだ本の感じ方の比較も楽しんでいます短期留学出発まであと少し私の学び直しはイギリスで通用するのか?不安もあるけどとても楽しみよしの
こんにちは。手紙を書いておくりたくなる想いを伝えるメッセージカード屋さんAtelierYufuPetitbonheur(アトリエゆふプチボヌール)♡Yufuです毎月のお楽しみ「カレンダークラフト会」!先日@aromaminteeさんと@emiko_t_cardmakingさんの2025年カレンダーの3月を作りましたよ今日はemikoさんのカレンダーをご紹介します2月のカレンダーはこちら↓『越後屋さん2025年カレンダーキット!2月は猫ちゃん』こんにちは。手紙を書い
昨夜は私のお気に入りのBARアルバhttps://baralba.jp/のマスター田中さんのご招待で大阪にできたKITTEの29階のお店で会食をしました毎日お酒は飲んでますがこの頃は一人酒が多くたまにはやっぱり人と会ってお酒を飲みながら会話するって本当に楽しい事だと再認識しました夜景も最高で私一人でしゃべっていた記憶があります笑声を上げて笑うってこともたまには必要ですね笑本当に楽しい夜でしたみなさんありがとうございまし
本木昌造の生涯を続けますひらがなの活字の必要性に迫られた昌造は活版技師でもあるギャンブルに活字製造を習うべく「長崎活字伝習所」を開きます「新街活版印刷所」はスピーディな依頼に対応すべくやがて大阪に支所「大阪印刷所」を作りますやがて1872年に東京に支所「長崎新塾出張活版製造所」を作りました印刷需要に素早く対応する昌造の印刷所は大量の印刷を可能にしましたしかし時代は明治初期です印刷は木版から活版への以後期てす当時のベストセラーである福沢諭吉の「学問のススメ」さ
何度も就活で落とされてこの先は闇ですって女の子が言うてたまぁその会社に縁がなかったんやって思ったらええやんって俺この先もー真っ暗ですって笑へーなんで暗いと思うんと俺不安で仕方ないんですってわかるよわかる不安って気持ちはさ誰一人も不安のない人この世におらんでほんでなこの先の事に対して色々と考えてもしゃーないよ確実に環境は変わるからさ自分が変わらなくても周りの環境とか不可抗力とか色々と日々変わっていくからそれが日常
とても良かった市谷の杜活字館の記録3つ目。やっと訪問した主目的の企画展について!すてきな建物については前回ブログをご参照ください〜。『【市ヶ谷】市谷の杜本と活字館②建物について。』前回の続き。『【市ヶ谷】魅力満載☆無料で印刷の魅力に触れる「市谷の杜本と活字館」①』旅行記録再開したところですが、先日行った、市谷の杜本と活字館が素敵だっ…ameblo.jpなんと、この「書籍用紙見本帳」を無料で作れちゃう太っ腹企画をやっていたのでお邪魔してきました。1月にSNSで情報が流れてきて、
昨日少し古い感じのサウナに行った時計も無くテレビも無く音も無しあるのは時間を測る砂時計だけ5分計の砂時計逆に返して時間を測るかなり暑いサウナ砂時計の上の砂は落ちてるかどうかわからないくらい減らないいや減らなく感じる段々と上の砂が落ち上と下の砂の比率が逆転した時からの砂の減りの速さ・・・同じ時間を計ってるのに段々と上の砂が加速して無くなるこれって人生と同じやなってあるドイツの作家が言ってた若い時そうそう砂がたくさん上にある
1860年本木昌造は長崎、飽の浦の長崎製鉄所の御用係に任命されます昌造はイギリスより蒸気船を買い入れると翌61年と64年に自ら船長となり江戸などへ航海していますまた後の印刷事業者となる平野富二を同船させています昌造はそれ間も絶えず凸版印刷の事を考えています後に長崎版と呼ばれる活版印刷所の設立と活版印刷に関わりますまた昌造は名義を借りると長崎町版と呼ばれる(1859年)「和英商賈対話集」(1860年)「蕃語小引」を印行していますこの2冊は共に和文を併せて製
この仕事をしていて楽しみの一つは自分とは違った世界に活躍している人と出会えて色々と刺激や勉強をさせてもらえるのもある先日の話高崎さんは色々な社長と今までお会いしてすごいなって思った人いますかとせやなー数年前かなあるまだ30代くらいの社長がある人の紹介で会社に来て打ち合わせをしててその社長はある一定の数字が好きと言うかゲン担ぎみたいで仮にその数字を8とすると乗ってくるロールスもナンバープレート8持ち物はすべて8が絡んでて高崎さん
デザイナーのタマゴデザイン学校生徒たちが就職活動のため上京するそのための活版印刷名刺を作ってほしいとなんやろ作りながら川をさかのぼっていく小さな魚をイメージしてしまったやっぱり親の気持ちにもなってしまう荒波にこれから飲まれ挫折もしまた成長もするのだろうとそれぞれの人生物語アタックする会社に恥じないように活版の名刺にも力を込めて製作させていただいた頑張ってこいなこの投稿をInstagramで見るKenjiTakasaki(@l
本木昌造はオランダ通詞(通訳士)であり日本における活版印刷の先駆けの人物でもありますまた明治維新後は仕事を無くした武士の授産施設として私塾を開きましたその門下生により活版印刷所や新聞社が創設される等つながりました本木昌造は1824年長崎に生まれます生まれは本木家の親戚筋である馬田家になりますが馬田家は代々オランダ通詞の家系でした昌造は11歳の時に本木家へ養子に出されます本木家もオランダ通詞の家系です昌造の2代前に当たる庄左衛門は英和や仏和の辞典を作った人
NHKのアニメ「チ。」を見ていて、「活版印刷」と言う技術で手写しから、大量印刷が可能になる時代になると言う話が出ていて、「そう言えば〜!」と思って書いています。個人レベルでの印刷技術の進化の事です。私大学卒業(1981年)に当たって、卒業論文を書く時には、手書きではなく、和文タイプライターと言う物がありました。和文タイプライター和文タイプライター-Wikipediaja.wikipedia.org活字を1個1個拾って印刷するものでした。でもこれは、手書きではない原稿を作成すると
【個人情報加工済】唯一無二の名刺に仕上がりましたオール金の加工の名刺インパクトがすごいです素敵な名刺になりましたこの投稿をInstagramで見るKenjiTakasaki(@letterpress_meiko)がシェアした投稿
旅行記録再開したところですが、先日行った、市谷の杜本と活字館が素敵だった件について。ここに行くきっかけは、企画展「ようこそ魅惑の書籍用紙の世界」の情報をSNSで観てでした。市谷の杜本と活字館|ようこそ魅惑の書籍用紙の世界ぱっと見ただけでは同じ白い紙のように感じても、それぞれの個性に着目して比べてみると、さまざまな違いが浮かび上がってくる書籍用紙。実はとっても奥深くて魅惑的なその世界を、触って、持って帰って、じっくり向き合いながら堪能いただける企画展です。ichigaya
1.『グーテンベルクの銀河系』とは何か『グーテンベルクの銀河系』(1962年)は、カナダの思想家マーシャル・マクルーハンが著したメディア論の重要な書籍である。本書では、グーテンベルクの活版印刷技術が人類の思考や文化に与えた影響を分析し、「メディアが人間の知覚や社会構造を決定する」という視点を提示している。2.活版印刷と意識の変化活版印刷の登場以前、人々の情報伝達は主に口承や手書き写本に依存していた。しかし、印刷技術が普及すると、情報の標準化と大量生産が可能になり、個人が書物を通じて知識
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たくさんの子が相談にくるもっともっと人を頼れば良いと思う特に若い子は経験値豊富な奴に聞けば遠回りを避ける事ができるまぁ遠回りも必要は必要やけどな人間は信用できんと返す子もいるけどそれを見抜く目も養おうと思えばやはり体験しないと身にはつかないで歳を重ねると色々と気付くこともあるのよね実際高級なものを食べてもさ最高に一番美味しいものはお腹が空いてる時のおにぎりやお茶漬けそれ以上は無いいくら高いものを買ったとてそれは己自身
AIと人類の歩みー半世紀前に生まれた新たな知の担い手について世界三大発明として「火薬、活版印刷、羅針盤」があるのはよく知られていることだが、AIも何百年後の人類が振り返った時にそれに肩を並べるほどの人類の歴史を大きく変えるものになりうる可能性がある。https://innovatopia.jp/ai/ai-news/47743/それ相当だと思います。Microsoftが開発した「rStar-Math」で小規模AIモデルがOpenAIo1を凌駕https://xenospect