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若し法を聞くこと有らん者は、一(ひとり)として成仏せずということ無し妙法蓮華経方便品第2お題目は精神の栄養になるのです。お題目には磁力があり、一心に唱えることによって、精神は安定し、経済的にも恵まれ、全てが安定してきます。これがお題目の力です。(中略)日本に一億二千万人の人がいれば、悩みも一億二千パターンあります。しかし、いかに多くのパターンがあろうとも、答えは一つ、真理しかありません。ですから真理の根源さえつかんでいれば、すべての悩みの糸はほぐ
〈教学〉4月度座談会拝読御書2024年4月2日生死一大事血脈抄拝読御文相構えて相構えて、強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給え。生死一大事の血脈、これより外に全く求むることなかれ。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、これなり。信心の血脈なくんば、法華経を持つとも無益なり。(御書新版1777ページ1行目~3行目、御書全集1338ページ8行目~10行目)〈池田先生の指針から〉苦難をもバネに日蓮大聖人の仏法を正しく持ち、正しく行じ、現実に大聖人の仰せ通りに世界に広宣流布
〈きょうの発心〉妙みょう一いち尼あま御ご前ぜん御ご消しょう息そく大阪学園総県副総県長伊藤道男2024年5月15日御文法ほ華け経きょうを信しんずる人ひとは冬ふゆのごとし。冬ふゆは必かならず春はるとなる。(妙みょう一いち尼あま御ご前ぜん御ご消しょう息そく、新1696・全1253)通解法華経を信じる人は冬のようなものである。冬は必ず春となる。信心の労苦が全て財ざい産さんに!厳きびしい冬も暖あたたかい春を迎むかえるように、信心を貫つらぬく人は、必ず勝利するとの御文です。196
「諸宗破折ガイドより抜粋」「破折の要点」・自然神自然界の諸現象に対して古代の人々が、畏敬と恐怖の念から想像力を巧みにし、勝手に生み出したところの「自然神」や「生活神」は、単なる観念的なものでしかありません。このような架空の神には、「真に人々の生活を護ってくれる力」はないのです。・神話神神話では、淡路島をはじめ四国・隠岐・九州・佐渡・本州などが「国造り」されたとするが、北海道・沖縄については論及されておらず、ましてや他の大陸等については一切述べられていない、実に偏狭な教えであります
仏法では、信行学が根本であり、更に、文証理証現証の三証に元づいて、価値が決まる。何を信じ何を行じ何を学ぶか。そして、信ずるに足りる文献上の証があるか?それが理論的にあっているか?そして最後に現実に結果として表れているか?これらを良く吟味して、信じる対象を判断すべきだ。これは仏法に限らず、社会一般にも通じていく。詐欺や不当表示を多い時代、基本的な判断基準を身につけていこう!今日もお元気で。〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉「御義口伝」要文編③方便品第2
〈みんなで学ぶ仏法〉1「勤行」にはどのような意味があるの?2023年8月20日言葉の壁を越えて世界に広がる登場人物新連載「みんなで学ぶ仏法」では、未来部や新入会のメンバーが“それってどういうこと?”と感じる、仏法への疑問や質問に答えていきます。アオそれ、ぼくも疑問に感じたことがある。毎日、声に出して読んでいるから、暗記しているけど、どういった意味があるのか気になってたんだ。ユリとても大事な質問ね。私も未来部の時に気になっていたわ。一言で言うと、“南無妙法蓮華経の御
自民党が公明党と選挙協力をしなければ100人以上の自民党議員が落選するそうです。公明党の母体は学会です。2世や3世の方々は脱会をすれば嫌がらせや集団ストーカに遭ったりと、様々な嫌がらせをされるそうですが、貴方自身が亡くなったら自動的に脱会です。学会の嫌がらせが怖くて辞めれない方々は選…pic.twitter.com/MSSwKr5Sw0—光源氏🇯🇵(@hikaruganji)May13,2024てんとう虫26800xyz@AyaNishiza9500521分元々選挙は、無
“生命尊厳の輝き”を世界に池田先生の写真と言葉「四季の励まし」2023年6月11日【写真説明】青いアジサイが色とりどりの花々と共に梅雨の季節を彩る。2006年(平成18年)6月、池田大作先生が都内でカメラに収めた。アジサイの異名は「七変化」。土壌の違いなどによって色を変え、ピンクに、ブルーに自身を染め上げていく。法華経は「三草二木の譬え」を説く。天から皆に等しく降り注ぐ慈雨に潤され、草木が各々の花を咲かせるように、人間もまた、平等大慧の妙法に照らされ、自分らしく輝くことができる。
今月は元旦から法務続き祈りをささげ、法華経とお題目をお唱えする毎日そんな中、二日続けて墨染寺さまにお伺いしました昨日は部経会(ぶきょうえ)といって、法華経の一部八巻を朝からすべて読誦いたしました(。-人-。)法華経の正式名称は、妙法蓮華経お経の名前に『蓮華』という花の名前が付いていますね蓮華は仏教と関係が深く、仏さまがお座りになっているところは、蓮台といって、蓮の花の上にお座りになられています蓮華は泥の中に根っこを張り、そこ
·法華経28品の一覧表とあらすじ(概要)o法華経迹門の各品§序品(じょほん)第1§方便品(ほうべんぽん)第2§譬喩品(ひゆほん)第3§信解品(しんげほん)第4§薬草喩品(やくそうゆほん)第5§授記品(じゅきほん)第6§化城喩品(けじょうゆほん)第7§五百弟子受記品(ごひゃくでしじゅきほん)第8§授学無学人記品(じゅがくむがくにんきほん)第9§法師品(ほっしほん)第10§見宝塔品(けんほうとうほん)第11
戸田城聖全集質問会編29御本尊不敬は罰を受けるか〔質問〕御本尊様をそまつにした場合、いろいろの罰を受けると聞いています。たとえば錐(きり)で穴をあけたりした場合、七つあければ、それと同じように、自分が与太者にどうとかされるとか、夫が傷を受けるとかという話が、一部いわれておりますが……。御本尊様をおそまつにするということは、仏罰をこうむります。しかし、あなたのいうように、御本尊様をそまつにしたら、愛する夫がヤクザに乱暴されるとか、御本尊様に七つ穴をあけたら、自分が七つ穴をあ
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉男子部教学室編2023年1月29日一昨日御書希望に燃えて先手を打て「青年・凱歌の年」が晴れやかに開幕し、各地の男子部の同志は、清新な息吹で対話の旋風を起こしている。次なる立正安国の峰への出発に際して、勝利の鍵となる「入念な準備」の重要性を確認する。御文謀を帷帳の中に回らし、勝つことを千里の外に決せしものなり(新874・全183)通解謀を帷帳(幕を張り作戦計画を練る場所)の中にめぐらし、千里の外に勝利を決した者である。背景本抄は
SNSなどでの創価学会員の投稿は基本的に見ないが、Xなどでは「おすすめ」といって、フォローもしていない人のポストが流れてくることがある先日、何気に目を通していると、ある学会女性部と思われる人のポストが目に留まった11月の少し寒くなった季節にそぐわない感もあるが、以下4件のポストを読んでいただきたい・・・・・・・・・・・・・・・娘さんが面会に渡したものは日蓮正宗のお経本……今夜は夜勤🏥朝の勤行の時ふと舞い降りた言葉患者さんにお題目
おはようございます。今朝の部屋の温度16℃。少し寒いがさわやかな朝です。先生の御義口伝講義が始まった。先生と呼吸を合わせ、師と共戦の日々を送ろう!「さあ、「青年・凱歌の年」の明年へ!師と共に日蓮仏法の真髄を心肝に染めながら、信心の歓喜を堂々と語り広げていこう。」と。今日もお元気で。大白蓮華11月号池田先生の講義がスタート〈「御義口伝」要文編〉2022年10月25日第1回のテーマは「南無妙法蓮華経」池田大作先生が全同志に贈る、新たな“「御義口伝」講義”を開始!――「大白蓮華」1
今月のグループ学習会は、法華初心成仏抄「仏になる法華経を耳にふれぬれば、これを種として必ず仏になるなり」誰であれ、南無妙法蓮華経に一度縁すれば、それが成仏の種となって、植物が成長して身を結ぶように、必ず妙法に目覚める時がくる、ということで、これを下種仏法と言います。相手の反応に関わらず、真実の法を説き聞かせることが成仏の直道なのだそうです。相手が仏法を聞くことを好むかどうかに関わらず、毒鼓の縁と言うくらいですから、とにもかくにも法華経に縁させることが大事ということなのです。
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉陰の労苦に感謝!2022年12月7日我が宝友に勝利あれ!連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は、陰の労苦に徹する友へ贈った、励ましの言葉を紹介します。1982年7月、全国統監部長会に出席した池田先生。「このように陰の陰で広布を支えてくださる方々を、いまこそ私は守り、宣揚しなければならない」と語った(東京・信濃町で)ドラマは「今ここ」から人間革命の舞台は、どこか遠くにあるのではない。「今
【音声配信中】大白蓮華5月号の巻頭言、座談会拝読御書「妙密上人御消息」2024年5月13日座談会に関連するコンテンツのご紹介をします。【音声】大白蓮華5月号の巻頭言永遠の出発の日「5・3」――池田大作先生の誓願をわが胸に音声は、こちらから。5月度座談会拝読御書「妙密上人御消息」〈教学〉5月度座談会拝読御書2024年5月5日妙密上人御消息拝読御文金はやけばいよいよ色まさり、剣はとげばいよいよ利くなる。法華経の功徳は、ほむればいよいよ功徳まさる。二十八品は
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉任用試験に向けて㊤2022年9月28日“御書と格闘する”そこに王道がある連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は11月に行われる「教学部任用試験(仏法入門)」に挑戦する友へ、励ましの言葉を紹介します。2018年、全国で開催された「教学部任用試験(仏法入門)」(愛知で)。御聖訓には、「この経を一文一句なりとも聴聞して神(たましい)にそめん人は、生死の大海を渡るべき船なるべし」(新1721・全14
〈明日を照らす〉テーマ:確固たる信心2022年8月30日今回の「明日を照らす」は、「確固たる信心」がテーマです。池田先生は、「信仰とは、不信、すなわち揺らぐ心との精神の闘争である。“自分など、幸せになれないのではないか。何もできやしないのだ”といった心の迷い、弱さを打ち破り、胸中の妙法を涌現させ、絶対的確信を打ち立てる戦いであるといってよい」(小説『新・人間革命』第26巻「法旗」の章)とつづっています。新たな広布の峰へ前進を開始した今、強盛な祈りを根本に、一人一人が不動の信心を確立
●6相対的な師弟不二、罰論等の限界、死後の生命についての欺瞞、即身成仏の実態、真の血脈このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P6,相対的な師弟不二、罰論等の限界、死後の生命についての欺瞞、即身成仏の実態、真の血脈です。ページ末に目次(リンク付き)を掲載しております。■相対的な師弟不二ここで、師弟不二について触れておく。こうした日蓮の教えから見ると、師弟というのは、成仏への修行においての、師は教えを伝える・弟子は教えを受け
青年部拝読御書「崇峻天皇御書」2023年12月26日〈研さんのために①〉【本抄の研さんにあたって】石田幸司男子部教学部長主君からは遠ざけられ、一方で周囲からは嫉妬され、命を狙われる――絶体絶命の苦境に立たされていた四条金吾が、大聖人の励ましを受け、師匠の御指導通りに信心根本の姿勢を貫く中で、主君からの信頼を回復するチャンスが訪れた時に頂いたのが「崇峻天皇御書(三種財宝御書)」です。池田先生は本抄を講義された『勝利の経典「御書」に学ぶ』第4巻の冒頭、次のように記されました。
「・稲荷信仰」「破折の要点」・神道的形態の伏見稲荷などで祀る宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)は、神話による神で、そのもととなる「古事記」には「須佐之男(すさのお)の子」とあり、「日本書紀」には「伊邪那岐・伊邪那美の二神の子」とあって、両書の内容が大きく矛盾しています。・仏教的形態の稲荷信仰は、寺院が守護神として稲荷神を取り入れたことからはじまっています。ところが現在、全国に散在している姿は、もともとの仏教寺院の本尊と、その守護神である稲荷神を混乱し、主従が顛倒しています。・稲
すべての人を幸福に――宇宙と生命の「根こん源げんの一いっ法ぽう」を説とき明あかした「諸しょ経きょうの王」時代を超こえて今、人間の尊そん厳げん性せいをうたい、人類に希望の光を送る法華経に、注目が集まっています。英語で「ロータス・スートラ(蓮華の法)」と呼よばれる法華経。新連載「ロータスラウンジ――法華経への旅」では、法華経の成り立ちから各かく品ほんの内容、さらに法理などを解説していきます。「入門編」(毎週火曜日付に、全4回にわたって掲載の予定)では、法華経のエッセンスを紹しょう介かいしま
九頭龍と水龍、八大龍王とはいったいどんな事なのか、わかりやすく解説した動画です。あと無駄に怖がらせる情報が好きではないので、だったら自分が作ればよいかなと思い、作りました。良かったらこの様に今では動画を作るようにしています。面白かったと思った方はチャンネル登録や高評価是非宜しくお願いします。【九頭龍神社鳥居倒壊】陰陽道から見る謎解き#八咫烏#九頭龍神#九頭龍大神#法華経#九頭龍神社#鳥居倒壊#法華経経典#妙法蓮華経如来寿量品第十六#妙法蓮華経如来寿量品第16youtu.be
華厳経(GaṇḍavyūhaSūtra)はインドでいくつかの時代を経て作られた複数の仏教経典がまとまって一つの経典になったものである。2〜3世紀頃に成立したという。法華経や涅槃経と並んで、大乗仏典を代表する経典である。華厳経の内容は仏陀の悟り(大覚)の境地を表現したものであるとされ、仏教学者の鈴木大拙は「大乗思想の最高頂に達したもの」と評している。また、その表現の絢爛さ、壮大さから文学的にも高く評価されており、川端康成が「世界最高の文学」と述べているほどである。日本に仏教が伝わった奈良時代
●80万物一切根源の法――日蓮仏法の真の血脈久しぶりのコスプレ投稿画像は、富士山をバックに、大平山山頂からです。なお、拙記事が見やすくするため、ホームページ作成いたしました。トップ|MySite1www.rakettochan.comよろしければぜひお立ち寄りください。このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P80,万物一切根源の法――日蓮仏法の真の血脈です。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しており
〈みんなで学ぶ仏法〉10「守られた」ってどういう意味?2024年5月12日全てに感謝できる勝利の結果に登場人物ハルたまに、お母さんが言っているのを聞くことがあるよ。ユリそれは、お母さんが“諸天善神に守られた”と実感した場面だと思うよ。私も、同じように思ったことが何度もあるの。アオそうなんだね。「諸天善神」って、どういった存在なのかな?ハル“信心に励んでいる人を助けてくれる”みたいなイメージがあるかな。ユリ「諸天善神」は、「南無妙
〈森中教学部長「SOKAnet」の講義から〉11月度「御書講義」㊤寂日房御書2021年11月18日「太陽の仏法」が苦悩の闇を照らす創価学会公式ホームページ「SOKAnet」で配信(11月30日まで)されている、森中教学部長の11月度「御書講義」を、上中下の3回にわたって掲載します(抜粋・編集)。教材は「寂日房御書」です。日蓮大聖人の民衆救済の闘争に連なる宿縁の深さを、胸に刻んでいきましょう。講義の動画はこちらから視聴できます。(㊥は11月21日付4面、㊦は11月23日付5面に掲載の予定
〈男子部教学のページ論苑EyesofYouth〉第8回徹して一人を守る堅塁の精神2022年11月29日中部男子部教学部長柴田潤諸天舞え!この確信が人を結ぶ「中部」と言えば「堅塁」である。1967年(昭和42年)7月10日、中部にとって永遠の指針である「広布の堅塁・中部たれ」が発表された。以来、中部の友は、堅塁という言葉を心肝に染め、日々、人間革命に挑み、広宣流布に励んでいる。ここで改めて「堅塁」が持つ意味を考えたい。辞書には、「守りが堅くて、容易に攻め落とせない陣地」(
〈教学〉5月度座談会拝読御書座談会御書(2024年5月度)妙密上人御消息【解説】|創価学会公式■【ポイント】動画はこちらhttps://youtu.be/qAUWEStBCB4■SOKAnet会員サポート「座談会御書e講義」のページへ↓↓https://www.sokanet.jp/kaiin/e-kogi/202405.html■妙密上人御消息御書新版:1713ページ1行目~2行目御書全集:1241ペ...youtu.be妙みょう密みつ上しょう人にん御ご消しょう息そく拝読