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〈社説〉2024・4・27あす「立宗の日」2024年4月27日不退の誓い胸に対話の道を仏典には、穀貴(飢饉等による穀物・物価の高騰)、兵革(戦乱)、さらに疫病(感染症の流行)の「三災」が説かれている(大集経)。これらの災難は、日蓮大聖人の御在世当時の人々にとって、まさに現実の危機であった。鎌倉武家政権と朝廷の闘諍(承久の乱)は、遠い昔の話ではなく、飢饉や疫病も繰り返し起こっていた。後に大聖人は、「国土乱れん時はまず鬼神乱る。鬼神乱るるが故に万民乱る」(新43・全31)と
〈正義の旗高らかに〉第6回第2次宗門事件㊤――C作戦2023年6月22日大失敗に終わった日顕の陰謀悪侶と希代のペテン師らの結託による「第1次宗門事件」(本連載の第5回で詳報)を乗り越えた学会は、池田名誉会長の指揮のもと、広布の水かさを着実に増していった。一方、学会の興隆と、世界から称賛を集める名誉会長に対し、ニセ法主・阿部日顕は嫉妬に狂い、その本性を露わにして陰険な謀略を企てた。それが、1990年に起こった「創価学会分離作戦」、いわゆる「C作戦」である。醜い権威欲によ
霊界の尊い大慈大悲頂戴しまして無事に出雲参拝に行かせて戴きました。お天気も道中の事故や怪我も心配していたのですが、行く先々で満開の桜を愛でつつこの灌仏会に参拝の順序を賜われたことまた、今回申し込みをしたにも関わらずご自分の体調であったり、ご家族の体調が悪くなったりと様々な理由で来れなくなった方のその想いも一緒に行かせて頂こうと仲良しメンバーで話していました。出発前の我が家の窓からの風景🌸今回は有難いことに出発前に休みがありゆっくり家事を片付けたり荷物の準備をしながら
※正しい宗教と信仰・道徳さえ守っていれば宗教の必要はない道徳とは現実の社会に、善良や人間として生きていくために、自らを律し、互いに守るべき社会的な規範をいいます。しかし、道徳はあくまでも、現実に生きている人間の一往の規範であって、それによって、「先祖を敬い」、「自らの罪障を消滅」し、さらには「未来の子孫の幸せ」をもたらすなどという力はありません。つまり道徳は、今世に生きる人々の生活を正し、人間性を高める意味での指針とはなりえても、仏教のように、「過去・現在・未来」の三
世間には道を求めている人は多いが、縁がなければなかなか仏法にあうことは稀(まれ)である。仏法との出会いがなければ真実の教えを聞くことはできません。しかし、そんなあなたに、仏陀のことば、釈尊のお言葉をご紹介いたします個人の怒りの炎が国と国との戦いまでにも.....マッチの火が、木に燃え移り、森に燃え移り、やがて山を燃やしてしまうこともあります。小さな怒りでも、燃えて燃えて、限りななく増えていきます。たった二人のケンカでも、怒りが燃えあがってどん
皆さん!おはようございます。岡山県津山市の陰陽師安倍晴明こと道広義博です。このブログでは、陰陽師に必要な印の結び方について画像をアップします。これが北辰菩薩の印です!これが千手観音の印です。これが孔雀明王の印です!これが阿弥陀如来根本陀羅尼の印です。そして、九字切りをして効果がない場合は、十字を切ります!十字は法華経の業者の秘術!です。それでは失礼します!
〈創価学会創立の月記念インタビュー〉インド文化関係評議会前会長ロケッシュ・チャンドラ博士――今、法華経の精神が果たす役割とは2021年11月13日学会青年部主催の講演会で登壇するチャンドラ博士(2018年4月、東京・新宿区内で)釈尊、日蓮大聖人、そして創価学会へと受け継がれる法華経の精神とは何か。また、さまざまな危機に直面する現代の世界において、創価学会が果たすべき役割とは何か――。創価学会創立の月記念インタビューの第2回は、高名な仏教学者であり、インド文化関係評議会(ICCR)
華厳経(GaṇḍavyūhaSūtra)はインドでいくつかの時代を経て作られた複数の仏教経典がまとまって一つの経典になったものである。2〜3世紀頃に成立したという。法華経や涅槃経と並んで、大乗仏典を代表する経典である。華厳経の内容は仏陀の悟り(大覚)の境地を表現したものであるとされ、仏教学者の鈴木大拙は「大乗思想の最高頂に達したもの」と評している。また、その表現の絢爛さ、壮大さから文学的にも高く評価されており、川端康成が「世界最高の文学」と述べているほどである。日本に仏教が伝わった奈良時代
〈教学〉4月度座談会拝読御書2023年4月2日呵責謗法滅罪抄御文いかなる世の乱れにも各々をば法華経・十羅刹助け給えと、湿れる木より火を出だし、乾ける土より水を儲けんがごとく、強盛に申すなり。(御書新版1539ページ4行目~5行目、御書全集1132ページ10行目~11行目)[池田先生の指針から]わが舞台に勝利の旗を(日蓮)大聖人は、法難の地・佐渡から、鎌倉の弟子たちに書き送られた。「何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが
宮沢賢治が最高の仏教経典だと絶賛し、傾倒したと「法華経(ほけきょう)」にあるお話です。_______ある日のこと、父親が帰宅してみると、自分の家が火事になっていた。家の中にはまだ彼の子供たちがいた。それに気づいた父親は、あわてて叫んだ。「火事だ!早く外に出なさい!」しかし、子供たちは遊びに夢中で逃げようとしなかった。子供たちは二階の窓から顔だけを出して、外にいる父親にこう言った。「パパー、おかえりなさーい、いま遊んでいるから後でねー」「だいじょう
おはようございます。今朝の部屋の温度28℃。雨も上がりさわやかな日曜日。力強く生きる力、内発の力をいかにして発揮していくか。自身の道は自身で開拓していく、たくましい生き方をしていきたい。内発の力を引き出す知恵を発揮して、今日も生きていこう。今日もお元気で。〈青年想Ⅱ〉第1回「信心の継承」とは2022年9月4日総合未来部長大宮将之「生き方」を自ら選び取ること価値観が多様化する現代。「青年想Ⅱ」では創価の哲学や生き方がいかなる意味を持ち、社会にどんな価値をもたらすかを青年世代が訴
この章ではブッダの実の息子であるラーフラが登場し、自分たちにも成仏の予言をしてほしいとブッダに訴えますそのとき、まだ学ぶべきことのある有学と、もはや学ぶべきことのない無学からなる声聞たちのうち二千人を超す他の男性出家者たちも、座席から立ち上がって、上衣の左肩を残して右側の一方の肩だけ露にして、合掌して、世尊の面前で世尊を仰ぎ見つつ、(以下省略)というシーンがありますここで気になるのは、上衣の左肩を残して右側の一方の肩だけ露にしてという行為が記さ
おはようございます😃お寺で和の香りを作りましょう❤️香宮かんです昨日は法華経をわかりやすく、誰にでもわかるようにとオラクルカードである「ロータスカード」を作られた草野妙敬お上人様とカードを制作をされた方々、また僧侶の方々、私のようにお上人を慕う方々と、山梨の日蓮宗総本山身延山久遠寺、また寺御内にあります身延山大学へ行って参りました🙏久遠寺三門「空」「無相」「無願」の三解脱をあらわす三門には、79世日慈上人の筆による「身延山」の扁額がかかる、、とのこと❤️気候
〈明日を照らす〉テーマ:地涌の使命2023年6月13日創価学会は、地涌の菩薩の使命を胸に、日蓮大聖人の大願である広宣流布を進めています。今回の「明日を照らす」は、「地涌の使命」をテーマに学びます。御文迦葉尊者にあらずとも、まいをもまいぬべし。舎利弗にあらねども、立っておどりぬべし。上行菩薩の大地よりいで給いしには、おどりてこそいで給いしか。(大悪大善御書、新2145・全1300)【通解】迦葉尊者でなくても、舞を舞うべきところである。舎利弗でなくても、立って踊るべきところである。上
言霊(ことだま)には霊が宿りますこうめ地方は今日も雨☔です今日は崔亮平さんのYouTubeを見ました😃今日は挨拶が開運に繋がるというお話です😃家族や親しい人に挨拶していますか❓「おはよう」「行ってらっしゃい」「気を付けて」行った方も言われた方も流れが良くなりこの言霊に包まれると護られる…そんな言葉だそうです家族や親しい間柄になると、なんとなく言っても言わなくてもいいや…って気持ちになりそうな挨拶ですが、大切な人にこそかけてあげたい言葉ですね崔さんのところに
2022年6月10日東京都葛飾区柴又の柴又帝釈天に参拝しました。由緒江戸初期の寛永6年(1629年)に創建された日蓮宗の名刹。ご本尊は日蓮聖人が彫ったとされる帝釈天の板本尊。この帝釈天の板本尊は行方不明になっていたが、安永8年(1779年)に再発見された。その日が庚申の日だったことから、当時盛んだった民間信仰「庚申待ち」(庚申の日に夜通し眠らない風習)と結びついて、庚申の日を縁日としている。この神社は彫刻が多いため、5つに分けて記載します。その1/5二天門その2
〈教学〉4月度座談会拝読御書2024年4月2日生死一大事血脈抄拝読御文相構えて相構えて、強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給え。生死一大事の血脈、これより外に全く求むることなかれ。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、これなり。信心の血脈なくんば、法華経を持つとも無益なり。(御書新版1777ページ1行目~3行目、御書全集1338ページ8行目~10行目)〈池田先生の指針から〉苦難をもバネに日蓮大聖人の仏法を正しく持ち、正しく行じ、現実に大聖人の仰せ通りに世界に広宣流布
(『人間革命』第11巻より編集)9〈転機〉9山本伸一が、山口闘争の第一歩を下関に印したのは、十月九日であった。彼は、拠点の旅館に着くと、出迎えた派遣員や、居合わせた地元の人びとに、まず呼びかけた。「勤行を一緒にしましょう」床の間に安置した御本尊に向かって、彼は、朗々たる題目をあげた。凛然とした姿勢、張りがあって、さわやかな声の響きに、地元の人びとは驚き、粛然とした。”勤行は、このようにするものなのか。きち
〈教学〉1月度座談会拝読御書2023年1月8日諸経と法華経と難易の事御文仏法ようやく顚倒しければ、世間もまた濁乱せり。仏法は体のごとし、世間はかげのごとし。体曲がれば影ななめなり。(御書新版1346ページ10行目~11行目、御書全集992ページ14行目~15行目)[池田先生の指針から]根本は朝晩の勤行・唱題とかく仕事が忙しいと、“いつか暇になったら、学会活動に励もう”と考えてしまいがちです。しかし、それは間違いです。どんなに多忙であっても、自分のできることを精いっぱいやっていくん
最初に断っておきますが、あくまで自我流です。僧侶の方々や、信心深い方々からしてみれば相当邪道な覚え方となっております。日々の勤行や読経に真面目に取り組んでおられる方は、真似せずちゃんとお坊さんの助言を聞いて、経典を読みながら読経することをお薦めします。...と、まあ...かた苦しい事を冒頭に語ってみた訳ですが...。宗教行為ですからね。そこは様々な考え方もあり...断っておかねばならんのです。私の様に...気休めレベルで仏教ライフを楽しんでいる人ばかりではありませんから。なので、
戸田城聖全集質問会編16仏滅後二千二百三十余年と二十余年〔質問〕仏滅後、二千二百三十余年というのと、二千二百二十余年と二通りありますが、どういうわけでしょうか。諸御書ならびに御本尊脇書に「二千二百二十余年」と「二千二百三十余年」とあり、弘安四年が二千二百三十年になりますが、弘安元年以後すでに「二千二百三十余年」とおおせられています。弘安元年七月の千日尼御前御返事には「仏滅度後すでに二千二百三十余年になり」(御書全集一三一○㌻)とあり、同じく弘安元年九月の本尊問答抄には
宗教ってなんだっけ?🚩〜古神道の場合その2【真理に近づくための宗教はどーゆーもの?】🟥宗教ってソモソモなんだっけ?について🟥真理に近づくための宗教がなんだかわかれば🚩セツメーができるねと古神道の大先生がいっててそれをブログにしてましたが🟦前回その1では業の深い合理的で経済優先の宗教🏴についてセツメーしてましたが🟥今回はその2で真理に近づくための宗教🚩についてセツメーしたいとおもいますがよろしければご拝読ください🙏【立ち位置が外へ🏴
令和5年2月20日月曜日、晴れ。もう一週間前のような厳しい寒さは…ここには来ないだろう。たとえ東京で3月に雪が降ったとしても、ここはもう春に入ってる。元々雪は降らない積もらない地域だし_あと一週間もすれば3月。今年は旅行したい。別に国の割引を当てにしなくても、行きたいところへ。さて。今日も本の断捨離をして30冊くらい出した。懐かしく読み返してしまったりもしたが処分確定。1冊5円~50円程度だろうけど引き取ってもらって新しくまた買う。そんな昔を振り返っていて、ふと思い出したというか気
【第9回】共戦の同志鈴木貴博東海道青年部長生死一大事血脈抄金は大火にも焼けず、大水にも漂わず、朽ちず。鉄は水火共に堪えず。賢人は金のごとく、愚人は鉄のごとし。貴辺あに真金にあらずや。法華経の金を持つ故か。(中略)過去の宿縁追い来って、今度日蓮が弟子と成り給うか。釈迦・多宝こそ御存知候らめ。「在々諸仏土、常与師俱生(いたるところの諸仏の土に、常に師とともに生ず)」、よも虚事候わじ。(新1776・全1337)勇気の指標師弟とは、弟子が自ら決意してこそ成り立つ「魂の結合」で
●8日目の天奏途中遷化、日道・日郷の血脈相承争い、日尊の釈迦立像、日有の原点回帰このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P8,日目の天奏途中遷化、日道・日郷の血脈相承争い、日尊の釈迦立像、日有の原点回帰です。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しております。(私の所属する創価学会では、多くの創価学会員は、日目以降から戦前までの大石寺の歴史は、ほとんど知らないし知らされていない。創価学会で行われてきた教学試験にも、出題されたと
子安地蔵院から1キロ福満寺へ向かいます福満寺【ふくまんじ】津市史によると「福満寺は往古の大刹なり」と伝えるほか、縁起の詳細は明らかでないとのこと。山門…ない…普通お家みたいな感じつくばい雰囲気サイコ~本堂寛文年間の火災と先の太平洋戦争の戦災とで全てを焼失しましたが、お地蔵様と過去帳だけは疎開して無事だったんです江戸時代、藤堂藩の藩士を檀家として与えられ、以後檀家寺として現在に至っています御本尊延命地蔵菩薩立像(木造、古色、像高96cm)弘法大師御自作と伝えられて
〈大慈悲の心音門下への便り〉妙密上人2023年5月21日日蓮大聖人を、真心の御供養で支え続けた妙密上人。大聖人は、「国中の諸人、一人二人、乃至千万億の人、題目を唱うるならば、存外に功徳身にあつまらせ給うべし」(新1712・全1241)と、妙密上人の生命に、“大海や須弥山のように、功徳が無量に積まれていくのですよ”と励まされました。妙密上人は、鎌倉に住んでいたとされている門下です。与えられたお手紙は、「妙密上人御消息」の1編だけで人物像の詳細は明らかではありません。ただ、大聖人が「上人
〈みんなで学ぶ教学〉31絶対的幸福境涯2022年9月27日“生きていること自体が楽しい”マンガ・イラスト逸見チエコ信心に励んでいけば、何があっても揺らぐことのない幸福境涯が築かれていきます。今回の「みんなで学ぶ教学」は、「絶対的幸福境涯」がテーマです。忙しいのに生き生きしている支部女性部長のユリコさんを、新入会者のリホさんが不思議そうに見つめています。ユリコ不思議そうな顔をして、どうしたのかしら?リホユリコさんって、どんな時も明るく楽しそうにしていますよね。私は、何
宮澤賢治と法華経についてのご紹介〜その17法華経とかいろいろ宮沢賢治はとても有名な作家ですが✍️賢治さんがハマったとゆー法華経についてテキトーにセツメーをしますけどよろしければ読んでみてください!法華経をザクッと読むどー!🟥法華経は最高の教え🟥法華経の真理とゆーのはブッダが到達した教えの中で最高のモノとされていて🟥究極の真理とかサットダルマプンダリーカとゆー白蓮のよーな正しい教えと例えられるモノなんだけれどもまとめ🟥究極のブッダの教えが法華経だよといわれるけど
〈明日を照らす〉テーマ:真の追善回向2022年9月6日日蓮大聖人の仏法における回向は、自分自身が仏道修行に励んで成仏することが根本です。その上で、自らが積んだ功徳を、故人に回らし向けることが、真の追善回向なのです。池田先生は、つづっています。「毎日、勤行・唱題で妙法の大功力を直接、故人に回らし向ける。これが我らの追善回向の本義だ。介在など必要ない。広布に尽くし、友を励ます行動も、全て故人への最高の供養となる。後継が勝ち栄えて、先人の成仏を示しゆくのだ。『生も歓喜、死も歓喜』と、一家眷属