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長期出張を前に、大切なご奉公がギュッと詰まっています。京都から戻り、5月度の教区御講、昨日は佛立倶楽部御講、ボーズバー。大切な会議も続きます。本来は京都での本山奉仕会もご奉公させていただかなければなりませんでしたが、長期出張の前ということで横浜に戻らせていただきました。ご奉公いただいている皆さまには申し訳ないです。本山奉仕の充実した内容、ありがたいです。今日も御講が続きます。明日の月曜日は10時からお総講が奉修されます。午後はFM横浜のスタジオで収録。15日、深夜のフライトで出張に向かいま
〈紙上教学研さん御書根本の大道〉第8回仏性を顕す祈り2022年4月16日「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」の第8回のテーマは「仏性を顕す祈り」。荒谷総愛知女性部長の担当で、本年の「大白蓮華」2月号「世界を照らす太陽の仏法」を研さんします。法華経題目抄問うて云わく、妙法蓮華経の五字には、いくばくの功徳をかおさめたるや。答えて云わく、大海は衆流を納めたり。大地は有情・非情を持てり。如意宝珠は万財を雨らし、梵王は三界を領す。妙法蓮華経の五字、またかくのごとし。一切の九界の衆
人から言われて動くものではない!自らが常に出発点なのだ!<地涌の菩薩>「諸法実相抄」講義で山本伸一は、大宇宙、社会の一切の現象は、妙法の姿であること、そして、御本尊は、大宇宙の縮図であり、根源であることを述べていった。また、仏は、架空の抽象的存在ではなく、釈尊も、多宝仏も、妙法の力用の具体的表現であることを論じた。次いで、「凡夫こそ本仏」「一切の衆生が妙法の当体」とする日蓮大聖人の法理は、過去の仏法観を根底から打破するものであり、ここに、人間主義の偉大なる原理があることを
5月11日、本山本法寺で京都日蓮宗公開講座が開催されました講師は宮崎県・龍雲寺住職の吉田憲由上人『親子を繋ぐお題目~心に落書きをするな~』と題して法話をしてくださいました。お題目はありがたいと聴聞すると心から分かるお話しでしたお説法は教理教学も大事ですが、情に訴え、心を奮わす内容の方が聞法の功徳がいただけますねなぜなら法華経には聞法歓喜讃乃至発一言則為已供養一切三世佛~法を聞いて歓喜し讃めて、ないし一言を
(『人間革命』第7巻より編集)34〈原点〉9戸田の軽い咳払いが、意外に大きく響いた。「さて、やかましいことを言いますと、この『時』という字の読み方で、経文の意味が全部変わってくるんです。われわれが”時”と言うと、今日の十二時であるとか、春だとか言いますが、仏法でいう”時”は、そういう意味ではないのです。『爾時世尊(にじせそん)』の『時』とは、いつの時か。ー経文には、よく『一時(いちじ)』仏が、どこそこにいまして、経文を説い
創価学会では、創価批判者・離反者を仏敵として撲滅対象として呪う唱題会が行われる。10分題目をあげる毎にマス目を塗りつぶす撲滅唱題会塗り絵が渡されて、撲滅唱題会の士気をあげて継続を喚起する。小学生未就学児も混じり呪詛していたもの。pic.twitter.com/LsGlr4icz1—長井秀和(@pchip3)May8,2024RAPT|仏教の「お経」や「真言」が悪魔を召喚するための呪文であり、仏教が悪魔教であるという確たる証拠。(rapt-neo.com)
名字の言「鬼にかなぼう」=「虎に翼」2022年1月9日日本で「百獣の王」といえばライオンだが、お隣の中国では虎だという。今年の干支である「寅」は「寅虎」とも書く▼春秋戦国時代の思想書『韓非子』が出典のことわざに「虎に翼」がある。地走るものの王たる虎に空飛ぶ翼を与えると、強い者にさらに力が加わって天下無敵になるという意味だ。それゆえ勇猛な将軍は「虎将」と称された。小説『三国志演義』で「五虎将軍」と呼ばれたのは関羽、張飛、馬超、黄忠、趙雲の5人である▼御書には、有名な「石虎将軍」の故事が引かれ
(『人間革命』第7巻より編集)33〈原点〉8(つづき)法用方便(ほうゆう)、能通方便(のうつう)、秘妙方便(ひみょうほうべん)の三つです。法用方便は、仏法を何も知らない人を誘うことです。そして、仏法に誘い込んだら、『お前の今覚えた仏法は本当ではない』と弾呵(叱って)するのを能通方便といい、では『本当のは何ですか』というところで、初めて法華経を説くことになる。秘妙方便の方は秘と訳し、仏だけが知っていること、便を妙
味噌なめたか寺に続いて、土踏んだかの寺です。雲洞庵に立ち寄りました。車を停めたので前門からではなく受付から入ります。あ、でも、前門から入っても受付で拝観料をおさめるのかもしれません。右側の小屋が受付です。赤門。薄いですけれども”雲洞庵の土踏んだか”と書いてありますね。そして、どどーーーーんとわらじ??わらじ??人の背丈を越えるほどの大きな草鞋に絵馬やおみくじが結ばれています。土踏んだか、の土はこちらの赤門から続く参道です。ちなみに冬季は閉鎖されてしまうようで
〈明日を照らす〉テーマ:祈りから始まる2023年3月12日私たちの広宣流布と人間革命の戦いも、祈りから全ては始まります。今回の「明日を照らす」は、「祈りから始まる」をテーマに学びます。御文いかなる世の乱れにも各々をば法華経・十羅刹助け給えと、湿れる木より火を出だし、乾ける土より水を儲けんがごとく、強盛に申すなり。(呵責謗法滅罪抄、新1539・全1132)【通解】どのように世の中が乱れていても、あなた方のことを「法華経や十羅刹女よ、助け給え」と、湿った木から火を出し、乾いた土から
鉄人軍団さん、本当に悪魔👿の様な出で立ちの彗星で在りますねね直径が7Kmでも壊滅幅34Kmどうなるので??地球🌏が無くなるので在りますね❗此の広い宇宙、の中にどれだけの銀河系天体が在るので在りますか??…想像もへったくりも在りませんね❗無限大で在りますね❗考え様が在りません❗法華経の世界で在りますね❗妙法蓮華経並開結の世界で在ります❗お釈迦様の心理の世界で在ります❗全ての生き物を救い佛の世界へ導く教えで在ります❗法華の教え(妙法蓮華経)、
おはようございます。今朝の部屋の温度は15℃。プーチンの戦争は今日も続く。幼稚な考えで世界の平和をつぶしている。長期政権でおごり高ぶった傲慢な心が支配欲だけで始めた戦争だ。心こそ大切です。戦争は人の心から起こると。その心をどうのようにコントロールするか?法華経教えに耳を傾けることが必要だ。宗教の持つ持続的な取り組みで、生涯、人間革命運動に徹すれば自然に幸福境涯になっていく。正しい生き方こそ、追求していく必要がある。今日も友好対話で、信頼関係を構築だ。今日もお元気で。〈ONEGOSHO
第13回本部幹部会への池田先生のメッセージ2023年5月4日人間革命の不屈の舞で人類に平和共生の春を1999年5月の本部幹部会でスピーチする池田先生(東京牧口記念会館で)一、それは、天も晴れ、地も晴れ、友の心も晴れわたる1951年(昭和26年)の5月3日、恩師・戸田城聖先生の第2代会長就任式での懐かしい一コマであります。式典の最後に、戸田先生が学会歌の指揮を威風堂々と執られた際、その勢いで卓上の水差しとコップがぶつかって、どちらも割れてしまったのです。みんな、驚きもし、慌てもし
〈教学〉1月度座談会拝読御書2023年1月8日諸経と法華経と難易の事御文仏法ようやく顚倒しければ、世間もまた濁乱せり。仏法は体のごとし、世間はかげのごとし。体曲がれば影ななめなり。(御書新版1346ページ10行目~11行目、御書全集992ページ14行目~15行目)[池田先生の指針から]根本は朝晩の勤行・唱題とかく仕事が忙しいと、“いつか暇になったら、学会活動に励もう”と考えてしまいがちです。しかし、それは間違いです。どんなに多忙であっても、自分のできることを精いっぱいやっていくん
(『人間革命』第7巻より編集)36〈原点〉11(つづき)われわれは、それほど智慧もないのに、宇宙の本源の哲理をもつゆえに、智慧第一の舎利弗以上なんですよ。舎利弗より智慧があることになっているんです。これは以信代慧(いしんだいえ)と言いまして、御本尊を信ずる者も智慧というものは、御本尊の智慧と同じですから、舎利弗以上になってくるんです。そこで、御本尊を信ずる深さが問題となってくるわけです。安心しなさい。頭は悪くない
だんだん教えを実行してゆくと、大いなる喜びが心の中から湧きおこってくるようになる。◎教えを実行するとは...........示教利喜(じきょうりき)つづいて経文は未来において、もし善男子(ぜんなんし)、善女人(ぜんにょにん)があって、如来の智慧を信じる者があるならば、その人々のために「法華経」を説いて、その教えを知らせなければならないと説く。それはすべての人に仏の智慧を得させるためである。しかし末法(まっぽう)の世の中になると、如来の智慧、すなわち永遠の真理を信じてくれる者ばかりで
青年部拝読御書「乙御前御消息」2023年8月21日〈研さんのために⑧〉青年部拝読御書「乙御前御消息」を学ぶ連載の第8回は、第7章を解説。苦難を乗り越えていくためには、強盛な信心に立つべきであることを、多くの例を引用して示される。(創価新報2023年8月16日付)第7章強盛な信心を教える御書新版1690ページ9行目〜1691ページ6行目御書全集1221ページ1行目~12行目【御文】そもそも、法華経をよくよく信じたらん男女をば、肩ににない背におうべきよし、経文に見
昨日は、夫の形成外科の診察があり大学病院に行ってきました。腫瘍で溶けた頭蓋骨代わりに太腿の組織を移植した部分も大丈夫だし、移植する筋膜や筋肉を取った太腿の傷もきれいになっているとのことで、一安心して帰ってきました。さて、読書の記録です。石原莞爾は山形の人で、自分の認識は満州に関係する軍人さんというものでした。地元の図書館にあった本ですが、ここ3年くらい、手に取っては書棚に戻すのを繰り返してました急に、今なら読めるかもというテンションになって読んでみました。--------
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第25回食は命2022年11月19日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、沢本農漁光部長が登場。「食は命」のテーマで、『勝利の経典「御書」に学ぶ』第21巻を研さんします。白米一俵御書爾前の経の心々は、心より万法を生ず。譬えば、心は大地のごとし、草木は万法のごとしと申す。法華経はしからず。心すなわち大地、大地則ち草木なり。爾前の経々の心は、心のすむは月のごとし、心のきよきは花のごとし。法華経はしからず。月こ
日蓮=南無妙法蓮華経は、わかるけど…前回のブログで、紙に書かれたご本尊の話しをしました。「紙に書かれたご本尊を拝んでも功徳がないのでは…。」と言われたことから展開して、結論として「紙に書かれている中身が大事。」という内容でした。では、紙に書かれたご本尊(曼荼羅)を実際に見たことがあるでしょうか。ある人は分かると思いますが、中央に大きく「南無妙法蓮華経」と書かれています。その周りにも細かく字がたくさん書かれています。おそらくほとんどの人は何が書かれているのか観察したり読んだりしたりなどし
今日5月15日のキーワードは、『優先順位を思い出す』です。勤苦憂悩以求自活甚為癡也ごんくうのういぐじかつじんにちや※妙法蓮華経五百弟子受記品第八から夢を叶える為には、お金や知識が必要と、準備にばかり追われていては、やりたい事に辿り着くのが、いつの日になることか…。人生は、毎日が本番です。人間は、生きているだけで尊いものです。その命を維持するために、働くことは、自然の流れです。けれど、働くこと(食べること)が、目的になって、生きること(命を輝かせること)が、おざなりにな
お釈迦さまのお声!それは法華経の教えです。別の名を最上王経とも呼ばれ諸経の王でもあります。どんな衆生も救わずにはおかないという仏陀の方便の力は「法華経」のすばらしさです。不透明な日常生活を生きる私たちに❝仏陀のことば❞を法華経から抜粋してお届けいたします。身安楽行(しんあんらくぎょう)口安楽行(くあんらくぎょう)意安楽行(いあんらくぎょう)誓願安楽行(せいがんあんらくぎょう)法華経の行者の心の持ち方は◎意安楽行とは.....心の持ち方。「法
上の梵字は私、隆健の筆による、サンスクリット語・般若心経からの一文字です。ブログを途中からお読み頂いた方々の為に、過去のブログを、改めてご案内させて頂いております。なお、私のつぶやきは実生活には何の役にも立ちません。謝謝。さあ~、つぶやきを進めましょう。又、又の繰り返しです。又かよ~と思われた方は、あなたは既に阿闍梨の基礎を卒業しています。以下はお読みになる必要はございません。『シャマタ〔=奢摩他〕』は『止法』『ビバシャナ〔=毘鉢舎那〕』は『観法』唐の玄奘三蔵法師がこの『止・観』
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉自発の信心2023年9月2日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、笈入総愛知長の担当で、『人間革命の宗教』を研さんします。勇気の指標『人間革命の宗教』から仏法で説く師子王の願いとは、一切を揺り動かす大師子吼によって、あらゆる魔性を打ち破り、民衆の幸福を実現することです。(中略)戸田先生は、自ら師子吼されるとともに、青年部によく語られていました。「広宣流布は、言論戦なのだから、皆も語りまくれ!」「我々
四天王に護(まも)られた人生は、最強です!!四天王とは...........法華経を守護する毘沙門天(多聞天)・持国天・増長天・広目天の総称。帝釈(たいしゃく)天に仕え、須弥山(しゅみせん)中腹で四方を守る最強の武神。◎毘沙門天の呪文アリ、ナリ、トナリ、...................................................................................................。※あまりにも、強い呪文
お釈迦さまの教えは、真実の教えです。今世も来世も幸せに生きるために究極の幸せになる方法を、お釈迦さまの教えから、共に学べれば嬉しいです!(^^)!自分は何故に、この世(現世)に生まれてきたのでしょうか。この謎解きは、自分自身のテーマです。今世の私はお釈迦様から見たら、仮の一夜の宿にしか過ぎない自分自身の一生(今世)ですが、今世をどう生きるかが、重大なポイントです。これに(仮の一夜の宿にしかすぎない今世に)、気づくか気づかないで、来世の自分が決定します!私は幼少の頃からの霊媒
〈大慈悲の心音門下への便り〉妙密上人2023年5月21日日蓮大聖人を、真心の御供養で支え続けた妙密上人。大聖人は、「国中の諸人、一人二人、乃至千万億の人、題目を唱うるならば、存外に功徳身にあつまらせ給うべし」(新1712・全1241)と、妙密上人の生命に、“大海や須弥山のように、功徳が無量に積まれていくのですよ”と励まされました。妙密上人は、鎌倉に住んでいたとされている門下です。与えられたお手紙は、「妙密上人御消息」の1編だけで人物像の詳細は明らかではありません。ただ、大聖人が「上人
〈正義の旗高らかに〉第6回第2次宗門事件㊤――C作戦2023年6月22日大失敗に終わった日顕の陰謀悪侶と希代のペテン師らの結託による「第1次宗門事件」(本連載の第5回で詳報)を乗り越えた学会は、池田名誉会長の指揮のもと、広布の水かさを着実に増していった。一方、学会の興隆と、世界から称賛を集める名誉会長に対し、ニセ法主・阿部日顕は嫉妬に狂い、その本性を露わにして陰険な謀略を企てた。それが、1990年に起こった「創価学会分離作戦」、いわゆる「C作戦」である。醜い権威欲によ
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉「御義口伝」要文編⑧見宝塔品第11・提婆達多品第122023年8月5日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」では、清水池田華陽会書記長の担当で、「見宝塔品第11」「提婆達多品第12」についての「御義口伝」を学びます。世界を照らす太陽の仏法「大白蓮華」2023年6月号から学会の宝である女性たちの健康・勝利を念願し、私は語ったことがあります。「自分以上の宝はないのだ。自分を離れて幸福はない。本来、自分ほど素晴
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉親と子の対話2023年8月30日ワキ役ではないあなたも“主役”連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに指導・激励を掲載します。今回は、「親と子の対話」。父母との絆について語った、珠玉の言葉を紹介します。元気な笑顔こそが喜びに親元を離れた青年たちに会ったとき、私は、お父さんやお母さんの近況を尋ねる場合がある。そして「たまには両親に元気な顔を見せてあげなさい」と言うと、「忙しくて」といった返事がよく返ってくる。しかしそれは、忙