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令和6年6月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(収録版)202406動画・メモは、NSPのWebサイト内アーカイブにて公開しております。https://nipponsaisei.jp/archives/427私たちNSP(NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム)は、会員の皆さまからいただきました年会費・ご寄附を原資にアーカイブづくりをしています。ありがとうございます。今後も継...youtu.be
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第25回食は命2022年11月19日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、沢本農漁光部長が登場。「食は命」のテーマで、『勝利の経典「御書」に学ぶ』第21巻を研さんします。白米一俵御書爾前の経の心々は、心より万法を生ず。譬えば、心は大地のごとし、草木は万法のごとしと申す。法華経はしからず。心すなわち大地、大地則ち草木なり。爾前の経々の心は、心のすむは月のごとし、心のきよきは花のごとし。法華経はしからず。月こ
〈明日を照らす〉テーマ:一人を大切に2023年7月16日御書をひもとけば、徹底して一人の幸福のために祈り、励まし、尽くし抜く、日蓮大聖人のお心に触れることができます。池田先生はつづっています。「目の前の『一人』に向き合い、どこまでも『一人』を大切に、『一人』を救い切っていく――ここにこそ、仏法の真髄があります」今回の「明日を照らす」は、「一人を大切に」をテーマに学んでいきます。友と苦悩を分かち合う【通解】富木尼御前のご病気のことは、我が身の上のことと思って、昼夜に諸天に祈
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月30日大だい誠せい実じつの「人ひとの振ふる舞まい」で日ひ々びを勝かち開ひらくのだ。明あかるく粘ねばり強づよく、爽そう快かいなる広こう布ふと社しゃ会かいの勝しょう利り者しゃたれ!※聖教新聞2018年10月16日付「御書と歩む――池田先生が贈る指針Ⅱ」を基にしています。名字の言能の登と半島地じ震しん発生から150日2024年5月30日小文字で始まる「japan」には、「日本」ではなく「漆しっ器き」「漆うるし」という意味がある。蒔ま
全譯『大方廣佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)序4〜6頁いわゆる仏説と伝えられている多くの経典のなかで、華厳経と好個の対照をなすものは法華経と涅槃経とである。と言うのは、仏陀の面目は成道と、転法輪と、涅槃との三方面から考察される。成道とは「さとり」であり、転法輪とは「おしえ」であり、涅槃とは「死」である。歴史上の仏陀は伽耶城附近の菩提樹のもとで不滅の大道をさとった(成道)後、世の迷えるもの、悩めるもの、安んぜざるものを普く救わんがために、四十余年間を随時随処におしえを説き(転法輪)、
(『人間革命』第11巻より編集)41〈夕張〉3伸一は、七月二日の夕張大会の行動計画を、青年たちと綿密に打ち合わせながら、今回の事件の本質について語って聞かせた。山本伸一は、この日の朝、一通の電報を東京に打った。この六月三十日、東京・港区の麻布公会堂で、学生部の結成大会が開催されたのである。ー「新しき世紀を担う秀才の集いたる学生部の結成大会おめでとう会長先生のもとに勇んだ巣立ちゆけ」山本伸一
10月1日「青年部教学試験3級」のポイントを解説――教学座談会2023年9月23日〈出席者〉石田男子部教学部長、清水池田華陽会書記長、斉藤学生部教学室長、小川女子学生部教学室長10月1日(日)に「教学部初級試験・青年部教学試験3級」が実施されます。ここでは、石田男子部教学部長、清水池田華陽会書記長、斉藤学生部教学室長、小川女子学生部教学室長が、受験に当たっての心構えや学び方のポイントなどを解説します。【POINT】「学習の仕方」・御文は繰り返し音読する・太字の表記は重要な箇所
さて、誕生寺もNo.3まで引っ張って来ましたが、深大寺のようにNo.9まで書き尽くす材料はありません。一部の例外を除けば、如来・菩薩・天部が勢揃いする他宗派に比べて、寺社巡りを趣味とする人間からすれば日蓮宗寺院は実に質素であるからです。日蓮宗の寺院において、定番のご本尊は概ね日蓮の姿を象った祖師像です。(北山本門寺ご尊像ホームページより)北山本門寺は富士宮市にある六老僧日興門流の本山で、美月と訪れた時も実に雄大な富士山に感動したことを忘れられません。その本堂内には、日蓮等身の御影で中
本日、京都市伏見区にある日蓮宗のお寺、墨染寺(ぼくせんじ)で開催されたテラコヤ会(読経と法話の会)に、参加させてもらい参加者限定の直書き御朱印(御首題)を拝受しました。来月のテラコヤ会は6月22日(土)の14時から16時までの予定です。
今日5月30日、あなたへ送るメッセージは、『相手の幸せを願えますか?』『因其心恋慕乃出為説法』(いんごしんれんぼないしゅついせっぽう)※妙法蓮華経如来壽量品第十六からお釈迦さまは、実は、『久遠実成』であるという存在です。この『久遠実成』とは、『法華経の教えにおいて、お釈迦様は30歳で悟りを開いたのではなく、遥かに遠い過去(久遠)から仏(悟りを開いた者)となっていたが、輪廻転生を繰り返した後についに釈迦として誕生して悟りを開くという一連の姿を敢えて示したという考え方』です。
御礼本日開催の「手づくり寺」は、無事に終了しました。出店者の皆さま、ご来場の皆さま、ご協力くださった皆さまに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。当地は風が強いため、ご不便をおかけしましたが、ご来場の皆さまより、ありがたいお声を頂戴しまして、スタッフ一同嬉しく思っております。#福島市#法華宗#法華経#鬼子母神#立正院#日蓮聖人#日蓮#手づくり寺#ハンドメイド#ハンドメイドイベント
自他共に充実と歓喜の舞を〈御文〉法華経を持ち奉るより外に遊楽はなし。「現世安穏、後生善処」とは、これなり。〈四条金吾殿御返事(衆生所遊楽御書)、新1554・全1143〉〈通解〉法華経を受持する以外に遊楽はない。法華経薬草喩品第5の「現世安穏にして、後に善処に生じ」とは、このことをいうのである。〈池田先生が贈る指針〉妙法を信受した人は、誰もが一念三千の当体の生命を輝かせていける。仏の力を自在に発揮し、いかなる宿命も必ず転換できる。三世に揺るがぬ安穏福運の境涯を、自他共
護国寺の公式HPで取り上げている、お経の意味今回は、「欲令衆(よくりょうしゅう)」その原文は・・・諸仏世尊は、衆生をして仏知見を開かしめ清浄なることを得せしめんと欲するが故に、世に出現したもう。衆生に仏知見を示さんと欲するが故に、世に出現したもう。衆生をして仏知見を悟らせめんと欲するが故に、世に出現したもう。衆生をして仏知見の道に入らしめんと欲するが故に、世に出現したもう。舎利弗、是れを諸仏は唯一大事因縁を以ての故に世に出現したもうとなづく。三界は安きことなし猶お
昨日に引き続いて、捨離子さんのブログから。『極楽浄土に女性はいない。』(2024-03-16)『極楽浄土に女性はいない。』(気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ☆、20243.16)を読んで即身成仏も、女人成仏も、一生成仏も、私達、うまいこと言われて、その気にさせられていたけど、修行して徳を積んでも、極楽浄土に行くには、男の人のアレを生やして、男にならないと行けないんですって。奥さん、どう思います?男女の別は無いはずなのに、わざわざアレを生やさないと極楽浄土へ行けないなんて。双
こんにちは。今日は、法華経、その中の観音経について思ったことを最近知ったのですが、観音経というとても有名なお経が仏教にありまして、生前の宜保愛子さんも観音経が最高のお経だとおっしゃられていたようです。そこで、このお経の内容はどんなんだろう?と調べたんですね。すると、とてもよいことが書かれていまして、なるほど宜保愛子さんが褒め称えるのも納得だなあ、と思ったのです。現代語訳の内容は、後に貼り付けますので、ゆっくり読んでください。まずは、法華経の位置付けを、三木大雲和尚さんの動画から三木大雲
戸田城聖先生の巻頭言集47『天晴れぬれば地明かなり、法華を識る者は世法を得可きか』(昭和三十年八月一日)天晴れぬればとは、法華を識(し)る事である。法華を識るとは、大御本尊を受持する事である。また、地明(ちあきら)かなりとは、世法(せほう)を識る事である。世法を識るとは、大聖人の御場合においては、正像にもなき大地震大彗星の出現は、地涌の菩薩の出現の先兆なりと、識る事である。かくの如く、大聖人は末法の御本仏であるが故に、天変地夭を見て、地涌の菩薩出現の先兆という世法を識られたのである。
●12師敵対の日寬アニミズム、日蓮の教えの哲学的展開、日蓮遺文の曲解例このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P12,師敵対の日寬アニミズム、日蓮の教えの一哲学的展開、日蓮遺文の曲解例です。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しております。■日蓮の師弟不二を覆す日寬アニミズムさて、日寬教学を師弟関係において考察する。日蓮は、佐渡において観心本尊抄(御書P253)を顕し、そこには、「我が弟子之を惟え地涌千界は教主釈尊の初
潜在意識の簡単な浄化の仕方を、YouTubeで見つけました。まず、潜在意識に4つの言葉を唱えるんです。①ありがとう②ごめんなさい③許して下さい④愛しています。潜在意識には、過去のあらゆる想いが積み込まれています。上の四っつの波動の高い言葉で潜在意識が浄化されます。私は暇な時に、潜在意識よ、ありがとうありがとうありがとうありがとう・・・ごめんなさいごめんなさい・・・許し
〈御書の旭光を〉42「丈夫の心」で不屈の言論を〈御文〉法華経を説く人は柔和忍辱衣と申して必ず衣あるべし(御衣並単衣御書、971ページ)〈通解〉法華経を説く人は、法華経法師品にある「柔和忍辱の衣」という衣を着るべきである。〈池田先生が贈る指針〉法華経を説けば、必ず反発が生ずる。故に、柔和忍辱という最極の人間性の衣を着て戦うのだ。信念が強いから耐え忍べる。境涯が深いから柔軟に包める。友の心の奥底を動かすのは、正義と慈愛の言論の力だ。忍難弘通の大闘争を継ぐ本門の
こんばんは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。「念仏」という言葉がありますが、これは、仏を念じるから念仏といいます念仏は、「南無〇〇・・・」と、付いていますが、最初に出来たのが、「南無釈迦尼仏(しゃかむにぶつ)」です以降に、「南無阿弥陀如来(あみだにょらい)」「南無大日如来(だいにちにょらい)」「
〈明日を照らす〉テーマ:覚悟の信心2024年4月30日自身の弱い心を打ち破り、眼前の壁を乗り越えゆく要諦とは何でしょうか。日蓮大聖人は、勝負どころに臨む門下に「ただひとえに思い切るべし」(新2085・全1451)と励まし、「絶対に勝つ」と心を定めて、勇気を奮い起こす姿勢を教えられています。今回の「明日を照らす」では、「覚悟の信心」をテーマに学んでいきます。全ての苦難を成長の糧に【通解】火に薪を加える時には火は盛んに燃える。大風が吹けば、求羅(=仏典に出てくる想像上の生き物)は倍増する
阿闍梨【外伝】一隅を照らす❖優曇華(うどんげ)引用天台宗公式サイト法話集優曇華(うどんげ)優曇は梵語のウドンバラの音写「優曇婆羅」を略した語で、古くからインドで神聖なものとされる樹木の名前です。この樹木は三千年に一度だけ花が咲くといわれる樹の名前で、経典の中では難値難遇(なんちなんぐう)、つまり「仏に会い難く、人身を受け難く、仏法を聞き難い」という、とてもめったに出会うことのできない稀な事柄や出来事を喩える話としてあらわれています。それはたとえば『大般若経』では「如来に会うて妙
おはようございます。今朝の部屋の温度28℃。残暑厳しい朝です。男子部の新出発。新しい人材と共に、学会の世界平和への流れが始まる。どこまでも師匠にお答えできる、たのもしい人材として成長してほしい。青年を見守り育てるのは我ら壮年部だ。今日もお元気で。男子部が新出発西方青年部長、梁島男子部長が誕生2022年9月14日原田会長が出席し全国の代表の集い広布拡大の金字塔へ、新たな前進を開始した男子部代表幹部会。原田会長から新任の梁島男子部長に男子部旗が授与された(金舞会館で)広布の師子王が
宮沢賢治が最高の仏教経典だと絶賛し、傾倒したと「法華経(ほけきょう)」にあるお話です。_______ある日のこと、父親が帰宅してみると、自分の家が火事になっていた。家の中にはまだ彼の子供たちがいた。それに気づいた父親は、あわてて叫んだ。「火事だ!早く外に出なさい!」しかし、子供たちは遊びに夢中で逃げようとしなかった。子供たちは二階の窓から顔だけを出して、外にいる父親にこう言った。「パパー、おかえりなさーい、いま遊んでいるから後でねー」「だいじょう
戸田先生の悟り(9)(霊山一会厳然未散)戸田先生は、「法華経の霊鷲山会」の儀式に参列している御自身を発見されたと仰せられています。この霊鷲山の会座について、『続私の仏教観』の中に次のように述べられています。野崎慧思が「法華三昧」を開悟したというのも、そのように法華経に肉薄していった結果、文底に秘沈された久遠の本種を、忽然と覚知したということですね。池田簡単に言ってしまえば、要するに久遠を思い出したということです。私の恩師戸田先生も、生前よく「久遠を思い出した」
〈みんなで学ぶ教学〉28五十展転2022年5月15日自らが歓喜の“起点”にマンガ・イラスト逸見チエコどの地域でも、創価学会の会合は、信心の素晴らしさを実感した“喜びの声”にあふれています。今回の「みんなで学ぶ教学」は、「五十展転」がテーマです。地区の会合で体験発表を聞いた新入会者のカツヤくんは、ユタカ支部長に感動を伝えているようです。カツヤ信仰の素晴らしさを語る、学会員の体験発表や活動報告は、感動的ですね!それに、聞いた自分も、誰かに信心の偉大さを語りたくなるから不思議です。
【世界広布の源流青年に語る創価の魂】第11回大阪の戦い㊤2023年1月5日〈出席者〉池田主任副会長、梁島男子部長、林池田華陽会委員長、田島学生部長、先﨑女子学生部長師弟不二の道を歩み抜くペンを走らせる池田先生(1999年3月、東京・八王子市で)。先生はつづっている。「恩師の『妙悟空』の筆名を『法悟空』として引き継いだ〈人間革命〉は、それ自体が師弟継承の物語といってよい。師の厳しくも温かな眼差しを常に感じながら、先生ならどうされるかを常に問いながら、ペンの闘争に打って出たのだ」◆
(生命変革の実践)1〈わが胸中のご本尊を開く〉上中下の上どんな宗教も「本尊」がいちばん大切である。それでは、日蓮大聖人の仏法における「本尊」の本義はどこにあるのか。大聖人御自身が、こう仰せである。ーこの御本尊は、まったく、よそに求めてはならない。ただ、われわれ衆生が、法華経をたもって南無妙法蓮華経と唱える胸中の肉団にいらっしゃるのであるー。この御文を拝して、戸田先生は、このように講義された。
創価学会では亡くなった人は天国に行くではなく霊山へ行くと言われる。いつも霊山ってなんだろうって思っていて父が亡くなり初めて調べてみると【霊山浄土(りょうぜんじょうど)】法華経の説法が行われた霊鷲山のこと。久遠の釈尊が常住して法華経説き続ける永遠の浄土とされる。と、あった。えー✨釈尊がずっと説法を続けているところってなんかすごい✨そんなところで魂を休められるなんて、説法をずっと魂で感じられて、きっとあたたかくて心地よくて浄化されるような素敵なところなんだろうなぁ~と思ったお父さんも無事
〈英知の光源希望の哲理に学ぶ〉テーマ:一念三千2022年12月6日連載「英知の光源希望の哲理に学ぶ」では、日蓮大聖人の仏法を研さんするに当たって、さらなる理解のためのキーワードとなる教学用語や法理を解説。また、関連する池田先生の指導を掲載します。今回は、「一念三千」について学びます。Q1私たちの「一念」に森羅万象が具わる――仏法思想のスケールの大きさに驚きます。私たちの生命と世界の全体観を明かしている法門。それが、仏法の「一念三千」です。これは、中国の陳・隋代(6世紀中葉