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現在、長谷川町子記念館では、“町子の動物ワールド”が開催されています。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)実は、大の動物好きだったという長谷川町子。そんな町子と動物の知られざる関係性に焦点を当てた展覧会です。展覧会の冒頭で紹介されていたのは、長谷川町子が実際に飼っていた動物に関するエトセトラ。その生涯を通じて、町子は犬や猫、鳥、果てはリスまで、たくさんの動物を飼っていたそうです。本当に動物が好きだったようで、当時の雑誌には、
油彩画お散歩ユナ女王陛下の散歩のお陰でお母さんはかなり歩けるようになりました。しかし背中は曲がりっぱなしです。お母さんに聞くと曲げる方が楽とのこと。知りませんでした。骨粗しょう症の影響らしいです。ユナ女王陛下いつも女王陛下は夜お母さんと寝ています。しかし時々女王陛下は睡眠が十分とれないと。そのため昨夜女王陛下は基君と私の寝室に移って頂きました。夜中女王陛下がお休みかと心配になり見ると必ず女王陛下の目と会います。夜が明け始めると女王陛下は基君の胸の上に乗り顔をなめてぴょんぴょん飛び
野口英世記念館へ。野口英世の生家を見学。当時の建築物が、そのまま移築されたらしい。福島の貧農の子だった野口英世。母が植えた木も、そのまま残る。すすで黒ずんだ柱。野口英世が大火傷した囲炉裏。これが、農家の倅になる運命を変えた。上京前に、野口英世が柱につけた決意文が、そのまま現存している。記念館の中へ。野口英世は、感染症の治療の歴史に、偉大なる一歩を切り拓いた科学者。趣味も多彩だったらしく、この油彩画は野口英世本人の作品。歴史とサイエンスを学ぶ旅。アメリカ時代、野
今月発売の美術の窓5月号の公募展便りp.241に掲載していただきました。どうもありがとうございます。自身の仕事が他者からの視点でどう読み解かれているのか、作品寸評いつも興味深く拝読させていただいています。美術の窓2024年5月号Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
油彩画お誕生日今日は基君の誕生日。朝から夜まで何回も私たちは「おめでとう」の繰り返し。午前中、基君はお仕事。お昼、お母さんのメロンケーキを頂きました。夕方、「スシロー」で食べ放題。そして基君は一日中輝いていました。
油彩画畑作り基君、頑張りました。掘り起こしたブロックに基君の大嫌いなナメクジがいたので塩を掛けてやっつけているところです。防虫ネットお母さんは百均で購入したネットでパセリをカバーしました。メダカの水槽掃除二日がかりで掃除をしました。
油彩画小品展-光と音-北海道の画家を応援するプロジェクト2023/1/30~2/26札幌市中央区北2西1ニューオオタニインB1F閲覧無料音声菩薩(おんじょうぼさつ)ベートーベンの散歩道桜島ニセコアンヌプリへの道月光(いしかり)未完成を聞く猫チャメのいる空間音楽の空間
しばらくブログを書いていない間もご訪問頂きました皆様どうもありがとうございます。とりあえず色々と締切に追われてました。そんな所で、ブログを書こうと思い付いてメモを取ってからだいぶ時間が空いてしまいました。相変わらず我が家では作業BGMに、ComeFlyWithMeMichaelJordan'sPlaygroundAirTimeそれに加えて、MICHAELJORDANABOVE&BEYONDMICHAELJORDANHISAIRNESSの
🖼絵画研究会へただいま100号準備中です。それぞれの作品を持ち寄り、先生方からご意見を伺う勉強会へ。初めて大作に描いたモチーフで、対象物との距離感が近くなっていたところ、客観性を取り戻す時間となりました。説明と表現について、ものすごく勉強になりました。そして、やはりこちらでも、自然の緑が気になります。
🖼絵画研究会ビフォア&アフターひとまず、このあたりで、と、持ち寄った段階での作品(左)先生方からのご意見ご指導を、反映させて、描き進めた作品(右)物語性が際立ってきました。完成度は8割ぐらい。これから3週間、メリハリをつけて、完成度をあげていきます。作品タイトルは、想像できるでしょうか。5月29日〜6月4日、東京都美術館で展示させていただきます。タイトルと作品との関係性を、お楽しみいただけたら、と思います。ご招待DMは、連休明けに発送予定です。ご鑑賞ご希望の方に、お
本日3/21(木)より国立新美術館にて始まります第100回白日会展にて、私は80号(145.5×97cm)作品を出品し、第4室に展示して頂いております。作品名(Title):AwakeningⅡ技法・材質(Technique/Material):油彩・パネル(Oilpainting/panel)どうぞ宜しくお願い申し上げます。以前静物画作品で出品した際にこんな事を書き留めていました。『展覧会のお知らせ』本日3月17日よ
野崎義成展YoshinariNozakiExhibition2022年3月22日(火)~4月3日(日)12:00~19:00(最終日17:00まで)https://www.chu-wa.com/
第四回KUROの会絵画展油彩、水彩、アクリルなどによる、風景、静物、人物画です。会員それぞれの個性あふれる力作をご高覧いただけましたら幸いです。会員:井上千恵子、金子ミヨ江、細見昭子、森清就、山口千鶴子賛助:黒田克正(略歴)期間:2024年4月18日(木)~28日(日)10:00~18:00最終日17:00月曜休館(4/22)入場無料駐車場有会場:ギャラリー麦埼玉県狭山市新狭山2-9-11・2FTEL:04-2954-7778※次回展示のお知らせ中
今日は知り合いの遺作展を鑑賞させて頂く晴れ渡る青空、気分は夏模様だ。久し振りの神楽坂神楽坂では何度も個展を開催しているが、飯田橋のこのモニュメントは気が付かなかった。私が個展開催でお世話になったオーナーの回顧展オーナーの藤井佳さんが別荘のアトリエで描いた作品を拝見する。娘さんをイメージに描いた優しい雰囲気に包まれた一枚寒色を基準にした色彩が心を落ち着かせてくれる。甲斐駒ヶ岳、初期に描かれた絵のようだ晩秋の山々と雲の動きが素晴らしい。スカイ
油彩画綴れ織り基君、頑張っています。原画基君の一日基君が綴れ織りや油彩画に集中できる時間は限られます。午前中の1時間半です。家中のお掃除、洗濯、残りはスマホで動画を見ています。それも鉄道の動画です。基君が日々楽しく過ごしてくれることを願っています。
同じ絵ばかり載せてしまって申し訳ないのですが、一番右の薔薇を描き直しました。この薔薇だけ、少し突飛な方向を向いていたので。こんな風に手直しができるのが油絵のありがたいところです。治療の副作用で、手のしびれと痛みがあるのですが、なんとか絵は描けますし、編み物もできて、ほっとしています。もう少しすると落ち着くでしょう。帽子も3枚も編んで、今4枚目を編んでいます。可愛いので今度アップしたいです😉絵も1日に少ししか描けないので、進みが本当に遅いです。でも描けるだけ嬉しい!この絵は仕上げたら、私の
■ガカバッカ(全4巻)漫画:赤堀君出版社:講談社発売日:2018/3/23(1巻)ページ数:160ページ(1巻)死後に評価された不遇の天才画家、その名はフィンセント・ファン・ゴッホ。生きているうちに評価されなかったのが心残りすぎて、天国から現世の日本へ大脱走!先に現世に降りていたピカソとともに、目指すは売れっ子漫画家!?ダリもダ・ヴィンチも北斎も、誰もが知る有名画家たちが現世で挑む、転生まんが道!!(講談社コミックプラスHPより)「ティム・ロスがゴッ
いつもありがとうございます。油彩画家の柳澤多恵です。無事奉納演奏会を終え、故郷から東京に戻りました。言葉では言い表せない感謝、出会い、ご縁、笑顔。故郷の地に息づく先人達の心、古墳、二上山、蓮糸、中将姫様、月、歴史、油彩画のキャンバスである糸。縦横織りなすように糸のように全てが繋がりゆき。歴史深い二上山の麓、奈良當麻寺護念院様に描いた二上當麻蓮曼荼羅を奉納することができました。令和という新しいのスタートに、また古市古墳群が世界遺産化されるであろう今年に、二上山の風に包まれ奉納できたこと
オレンジ色の透かし百合油彩キャンバスF10号(53×45.5cm)この花の油彩画は遅々として進まなくて、ずっと抱えていました。やっと今日加筆してみようかということになり、ブルーグレイだった背景を明るくすると、青い花が浮かび上がり、青色をさらに上塗りし影の葉の部分を暗くしてメリハリを付けたら、グッと絵が鮮明になりました。この青い花の名前がわかりません。完成する頃には判明するでしょうか。
絵画・花シリーズ-アジサイアジサイ(紫陽花、学名:Hydrangeamacrophylla)アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種である。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある(ウィキペディア引用)花言葉紫陽花(あじさい)の花言葉は色によって異なりますが一般的には「移り気」「冷淡」「辛抱強さ」「冷酷」「無情」「高慢」といった意味があります。青や紫の紫陽花は「辛抱強い愛情」「知的」「神秘的」、ピンクの紫陽花は「元気な女性」「強い愛情」、白い紫陽
今日の教室は、「ふるさと広場」でのスケッチです4月28日(日)天気は青空で風も穏やかでしたが、4月にしては暑い!佐倉市のふるさと広場は、先週までチューリップ祭りで、大勢の人でにぎわっていました。それも終わったのですが、ゴールデンウイーク!やはり、人が多かったです!日差しを避けてのスケッチ会です。<スケッチ会の様子>この絵はいいね~<描きかけの作品ですが・・・>4月と言うのに、真夏のよう!!!!!暑か
二月になりました☃まだまだ、冷え込み厳しいですが、近所の梅の蕾🏵が咲いているのを見て一足早い春を感じました(^^)近日開催の、展示会のお知らせです📝原田篤絵画展「生を結ふ」□2024年2月7日㈬→13日㈫□あべのハルカス近鉄本店タワー館11階美術画廊10時〜20時※最終日は16時閉場□作家在廊日10日㈯〜12日㈪振休各日11時〜18時これまで、「ユキヒョウ」をはじめ、大型〜中型猫科の動物を得意とし、描いて来られた原田篤氏の油彩画展を開催いたします。大阪(あべ
ゴールデンウイーク真っ只中最大10連休で遠くにお出かけしている方も多いのではないでしょうかさて最近の生徒さんの作品を紹介しますこちらはSYさんの油彩画夏の尾道の線路です「線路の上の小さな石をどうやって描こうか」と制作中はかなり悩んでいましたなかなか細部を細かく描かれていて、強烈な日差しのオレンジとブルーが印象的な作品になりましたこちらはSSさんの水彩画近くの渓谷の景色だそうですこちらも日向の光が当たる水面と苔むした岩
赤い芍薬と百合油彩キャンバスF15号(65.2×53cm)最近は風景画を描くことに興味が移って、今年はなかなか花の絵を描く機会がありませんでしたが、もっとバランス良く描いてみようと思いました。黄色いスカシユリは蕾をたくさん持っていたので、描くうちにどんどん百合が開いて、画面も賑やかになりました。芍薬もとても豪華で描き甲斐がありました。
バラの花束油彩キャンバスF6号(41×31.8cm)バラが咲く風薫る5月。いろいろな色のバラを集めて描いてみました。バラ花壇にも行って描いてみたいなと気持ちがウキウキしています。
はーるよこい(o`∀´o)ノ♪早いものでもうすぐお花見の時期ですね🌸(°꒫°)🌸気づけばなんと2ヶ月近くもブログの更新をしていませんでした💦決して大きく体調を崩したというわけではなく1月1日から描き始めた辰の絵をシコシコと描き続けておりました前回の続きとしてこの絵が完成したらブログを更新しようと思っていたんですが…2月中頃には完成出来る予定でいましたがウロコが大誤算でしたたかがウロコにこんなにも苦労するとは思っていませんでした💦今年の教訓そ
先日、写実の殿堂『ホキ美術館』へ行ってきました!以前、林亮太先生が「写実画をやる人は一度見に行ってみると良い」と言っていたし、原田シンジさんも以前ブログで紹介していたし、さらに先日アトリエ・ハートタイムの生徒さん達の間でも話題になっていたので、これは行くっきゃない!って事で行ってきました!いや〜遠かったです。(笑)普通の住宅街に突如現れる近代的なオシャレな建物!隣は昭和の森フォレストビレッジとか言う、キャンプとかも出来る大きな公園があり、まあ静かな環境で良い立地ではあります。入り口
百合と花々油彩キャンバスF6号(41×31.8cm)オリエンタルリリーにカサブランカ、チューリップやガーベラを花瓶に活けて描きました。最初ピンクのオリエンタルリリーをちょうど画面のど真ん中に描いてしまって、見るたびに気になっていたので、今日は慎重に左上に移動させながら描き進めました。青いガーベラなどありませんでしたが、画面にそんな色が欲しいと思って変えてみたりしました。
木立映る水辺油彩キャンバスP12号(60.6×50cm)これは3月にブログにアップした作品ですが、手前に左右に3本の木が立っていて、視界をさえぎっていたのが気になっていました。確かに樹々の間に見た印象深い光景ではありましたが、構図では外してみました。見事に消えました。油絵具の成せる荒ワザです。試行錯誤しましたが、視界がスッキリして見渡せるようになりました。左手前にあった1本の高い木は向かい側の岸に移動して2本に割れて立っています。画面の下部に茂っていた熊笹も一部を残し、水辺