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ついに公開された「プラダを着た悪魔2」前作から約20年という長い年月を経て、またアンドレアやミランダに会えたことに感動。しかも皆老化していない今回の作品は、キラキラした成功の物語というよりも、「キャリアのその先に残るもの」を考えさせる大人の映画でした。映画の中で着こなしているファッションを楽しまれた方も多いと思いますが、個人的には「好きな仕事をやり」「仲間と働くことの意味」だった気がします。印象的だったのが、ナイジェルの存在でした。スタンリー・トゥッチが演じるあの空気感は、もう
先日の謎のぶつぶつ診察時に、患者様には脂腺が増殖してますね~と言っていますが、そんな感じのぶつぶつでした。これ、ダニ??と思って薬を内服、、、2週間くらいで完治しました自然になくなりました。ニキビダニは、「毛包虫」「顔ダニ」などと呼ばれています。主に皮脂をエサとし、顔や首などの皮脂腺、マイボーム腺に住みついています。ニキビダニがいることは異常ではありません。なんらかの原因で、皮膚の微生物のバランスが崩れ大量に発生した場合、酒さ、脂漏性皮膚炎、マイボーム線機能不全、眼瞼炎な
50代の乾燥肌は「保湿不足」ではなく、副腎のホルモンDHEAと男性ホルモンのテストステロンの低下が、肌のうるおい・ハリに影響してきます。しっかり保湿しているのに乾く・ファンデーションがのらない・なんとなく肌がしぼんだ感じがする特に肌の針がなくなると糸を入れたりヒアルロン酸などいれてボリュームを出そうとしますが、これは根本的な解決ではあります。今日はあまり知られていない「DHEAとテストステロンと乾燥肌の関係」について解説していきますまず、50代の肌に起きていること更年期というと
最近ご質問の多いオムニュアシリーズのモイスチャーピールとキセキの使い分け!外来では以下のポイントでお勧めをしております。例えば、毛穴が詰まっている感じ・ぶつぶつしている方には、モイスチャーピールをお勧めしております。化粧水状態なのでシャバシャバで使いやすいです。特にこの暑い時期の旅行中でも、日焼け止めを塗り直すよりも、このモイスチャーピールを頻繁に塗る方が明らかに水ぶくれのリスクは下がります。一方でキセキです。こちらはモワッとしたような赤みのある方にお勧めです。品質改良されてきてい
年齢を重ねると色々な病気になります。癌や認知症、心筋梗塞や脳梗塞、自己免疫疾患などなど。もはや、何事もなく寿命を全うするのが難しい時代です。では、どうしたらいいのか?当院では、2大ストレス「酸化ストレスと糖化ストレス」まで考慮して治療をしております。特に酸化ストレス(活性酸素)は様々な疾患に関与しています。実は、この活性酸素はお肌にも影響します。そして、臨床の場ではかなり強烈な酸化ストレスの方がおられます!合成のホルモンのピルを飲んでいる方凄く身体を
ここ最近多いご相談「更年期って、生理がそろそろ終わる時期でしょ?」でも凄い出血したんです!実は、閉経が近づくと、生理が減るどころか“ものすごく増える”ことがあります。「え、これ大丈夫?」と不安になるような出血量では、何故そんなことが起こるのでしょうか?原因は、女性ホルモンのバランスの乱れにあります。エストロゲンが子宮内膜をどんどん厚くし続けるのに、卵巣機能の低下とともに排卵が不安定になってプロゲステロンが低下。肥厚した内膜がある日ドバッとまとめて剥がれる。それが、
メチレンブルーといえば、よく組織を染めるブルーの液体(個人的なイメージです)ですが、今長寿医療の分野で非常に注目されています。1876年に合成され、解毒剤や抗菌薬として使われてきたこの分子が、単なる“薬”ではなく、細胞のエネルギーそのものに介入するそうです。私たちの老化を語るうえで避けて通れないのが、ミトコンドリアの機能低下です。エネルギーが落ちる→回復力が落ちる→炎症が残る→老化が進むこの流れは、まさに「老化の本質的ループ」です。メチレンブルーの面白さは、ここに対して構
酒さ治療において最も重要な乳糖フリー分解できない乳糖が腸で炎症反応を起こして、赤ら顔どころか様々な病気を引き出す原因となります。それに加えて、時々グルテン不耐症の方もいらっしゃいます。酒さの方全員にグルテンフリーをお勧めするわけではありません。グルテン不耐症の方には、グルテンを避けることをお勧めします。これはグルテンを食べてお腹が張る、おならが臭い、腸が浮腫んだような感じがするなどが怪しいです。全身の倦怠感などに影響する場合もあります。消化器系:腹痛、膨満感、下痢または
甲状腺の機能が低下しているとき、よく使われるお薬がチラージン(レボチロキシン)です。体の中で足りなくなった甲状腺ホルモンを補って、代謝を維持することは重要です。ただ、薬をしっかり飲んでいるのにTSHの値がなかなか下がらない。なんとなく調子が悪い。そんな経験はありませんか?処方している病院は半年おきの通院なので、その間のコントロールはどうするの?当院で検査するとTSHが6や7などの方が意外と多いのには驚きです。10以上にならないと処方しないという病院もあるようです。ではチ
当院でも、40代以降の男性を中心に「髪のボリュームが減った気がする」「抜け毛が増えた」というご相談が増えています。「最近、生え際が気になってきた」「鏡を見るのがちょっと憂うつ」男性型脱毛症(AGA)は、男性ホルモンの影響により頭頂部や前頭部の毛髪が細くなり、徐々に目立ってくる現象です。一度進行が始まると自然に元に戻ることはほとんどなく、早期の対策がとても大切です。よく知られている治療薬としては、・ミノキシジル(血行促進、毛母細胞の活性化)・フィナステリド(DHTという脱毛ホ
更年期外来をしていると、意外と多い腸のお悩み。「周りのお友達も更年期のお悩みで胃腸障害が多いんですよ~」そうなんですか???確かに、自立神経と胃腸は関係ありますよね。。。ちょっと、意外でしたが臨床をしていると教科書的なこと以外にも色々あるあるですね〜多くの女性が便秘や何となくお腹が張る、ガスでゴロゴロするなどと言う症状に悩んでいる昨今、過敏性腸症候群(IrritableBowelSyndrome:IBS)と診断されることも多いです。過敏性腸症候群とは?特定の疾患
SNSで話題の「ガラス肌」実はインドでは2,000年以上も前から続く美容習慣の賜物。その主役は“ターメリック(ウコン)”のようです!インドでは花嫁さんや花婿さんが結婚式の前にターメリックペーストを肌に塗る「ハルディの儀式」が今でも行われていて、肌を明るく、清らかに整える特別な美容法とされてきました。ターメリックに含まれる“クルクミン”は、抗酸化や抗炎症作用もあり赤みやニキビにもお勧め。海外のセレブも注目していて、プリヤンカ・チョープラさんや、グウィネス・パルトローさん、ヘイリー
最近、このようなご相談をお受けしました「ホルモン補充を始めたら、なぜかおっぱいが張って。。。きたんです」実はこれ、更年期前後に女性ホルモン補充療法を受けている方に“意外と多い”反応のひとつ。時には胸が張り過ぎて痛いという方もいらっしゃいます。特に、開始初期やエストロゲンの量が多い場合に生じやすい傾向があるとされています。補充慣れ?もあるので多くの場合には落ち着てきます。もちろん、このような症状がある事と「乳がんのリスク」が関係しているわけではありません。あくまでホルモンの急激な
ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさんのYouTube動画はよく観るのですが、今回はかなり見入ってしまいました。ニューヨーク・ファッションウィークのバックステージをM・A・Cプロチームと一緒にお仕事するという密着ドキュメンタリーファッションショーの裏舞台ってこんななのねと感じつつもその臨場感が凄い。「ニューヨークは戦場」って、正にそのような感じです。そして、ヒロさんも言っていましたが、メイクって凄い!よく美容外科のDr.も患者様の人生を変える顔とかおっしゃっ
大好きなお寿司屋さんの1つ銀座寿司よしたけ今回はそのサクセスストーリー本の出版お祝いを兼ねて!ジャックセロスで乾杯しましたぜひ皆様にも目を通していただきたいのですが、お寿司に対する思い満載。年末には本格的にニューヨーク進出!これまたすごい素敵な場所で、銀座はお休みをしてスタッフ総出でいかれるそうですそれまでに何回か通いたいわニューヨークに向けてさらに進化しているお寿司でした。ちょうどその日はカウンターすべて海外の方ゴールデンウィーク前だったから、日本人はほとんどいないで
マンジャロダイエット、「とにかくスルスル痩せる!」と話題ですよね。当院でもたくさんの方が理想のスタイルを手に入れていますが、、実は最近、他院やオンライン処方でマンジャロを試したけれど、「全然変わらなかった…」と駆け込んでこられる方が増えています同じお薬を使っているのに、なぜ差が出るのでしょうか?大友先生が海外の最先端の学会(アンチエイジングの世界的権威が集まる場所です!)で学んできた最新の理論では、「ただ薬を打つだけでは、本当の若返りダイエットにはならない」ということが常識になっ
2か月間の集中酒さプログラムをスタートして、少し驚いたのは「難治性ニキビ治療」を治したい方が多かったことです。赤みやニキビが入り混じっている方も多いのですが、ホントに酷いニキビに悩まれている方が多いのも驚きです。アンテラ3Dで検査すると、こんな状態です。(しっかり治療すると右の状態になります)「早く治さないと色素沈着になるから」「抗生剤を飲むのをやめるとまたブツブツ出てくる」この治療でのポイントは、肌細菌叢と皮脂の原因となるホルモンです。まずはここの検査をしてしっかり治療してい
長寿の薬と言われているメトホルミン(メトグルコ)これを飲まなくて何を飲むアンチエイジング治療においては欠かせない存在!実は、腸内環境の点からも重要なお薬です!例えば、赤身肉や卵、乳製品には、コリンやカルニチンという成分が含まれています。これらは本来、体に必要な栄養なのですが、腸内である変換が起こるとTMAO(トリメチルアミンN-オキシド)という物質ができます。TMAOは・動脈硬化・心筋梗塞などのリスクと関連があると言われていて、海外ではかなり注目されています。もちろん「
アンチエイジングの基本のキと言っても過言ではない「ビタミンD」日照不足の冬は様々なことに影響します。特にお肌の乾燥で悪化しやすいアトピー性皮膚炎や酒さ最新の研究では、ビタミンDを補うことで皮膚の赤みやかゆみが和らぐ可能性が報告されています。2024年に発表された国際的な研究(Nutrients誌/デンマーク・コペンハーゲン大学)※では、ビタミンD補給とアトピー性皮膚炎の改善について、これまでの11件の臨床試験(計686名)をまとめて解析しました。その結果、ビタミンDを摂取したグループで
日々のホルモン補充外来で、健康診断の結果をもってこられる方も多いです。結構目にするのが、白血球が低下している方白血球が3000台、あるいはそれ以下だったという方も少なくありません。実はこうした変化、年齢とともに自然に起こるもの…ではなく、ホルモンや栄養状態の影響を大きく受けています。今回は、白血球が少なくなる背景を「ホルモン」と「栄養(特にビタミンA)」の両面から解説します。白血球とは、体の中の“防衛部隊”白血球は、外から侵入してきたウイルスや細菌と戦う免疫細胞。「体調
牛乳は、子牛の急成長を促すための「成長因子」を豊富に含んでいます。その中でも、インスリン様成長因子-1(IGF-1)やインスリン自体が特に重要です。人が牛乳を摂取すると、これらの成分が体内で吸収され、血中のIGF-1レベルが上昇することが知られています。特に、脱脂粉乳(スキムミルク)はカゼインというタンパク質が濃縮されていて、これが体内でIGF-1の作用を強める可能性があるため、ニキビとの関連性が特に強く指摘されています。乳製品の摂取は、特にニキビや酒さ様皮膚炎の症状を悪化させる一因
外来をしていると意外と不眠に悩まれている方が多いのにはビックリです少し前までは、ベンゾ系のお薬が多かったですが、認知症のリスクが増えるということでここ最近はデエビゴが多くなりました。「デエビゴを飲んでいるんだけど、これは依存性がないから安心」と言う方が増えています。確かに、以前よく使われていたベンゾジアゼピン系の睡眠薬(ハルシオンやレンドルミンなど)に比べると、新しいタイプの薬であり「依存性が少ない」とされています。でも、本当に“完全に安心”なのでしょうか?そもそも、デエ
タイの友人ドクター(いわゆるセレブクリニックの非常に優秀なドクターです)から素敵な象の置物をいただきました!タイと言えば、象が有名ですよね。でも何で像なんだろ??調べてみました実は、象ってタイではとっても特別な存在。日本で言う招き猫」のように、象の置物には幸運を呼び込んでくれる意味が込められているそうです。象はタイの「幸運のシンボル」タイでは、象は「究極の幸運のシンボル」タイの仏教やヒンドゥー教では、象は神聖な存在で、特にヒンドゥー教の「ガネーシャ神」は象の頭を持つ神様
メトホルミンとマンジャロ、どちらも通常は糖尿病のお薬です。両者ともダイエット薬として有名ですが、、それぞれどのような違いがあるのでしょうか?食事制限も運動も頑張っているのに、なぜか減らない体重。40代後半からは「代謝の落ち方」が加速し、同じ努力でも結果が出にくくなるのは事実です。その背景にあるのが、インスリンの働きと感受性の変化です。そんな代謝の立て直しに使われる代表的な薬が、・メトフォルミン(Metformin)・マンジャロ(Mounjaro:チルゼパチド)の2つ。ど
酒さ治療の時に処方しているビタミン・ミネラルって何ですか?そのビタミン剤は飲まないといけないのですか?というお問い合わせも多いです。通常の皮膚科では、ユベラ・シナール・トランサミンなどを処方していると思います。当院では炎症・赤み・ニキビが続く理由は、通常の肌を作る為の“細胞の材料”が不足しているのではないのか?ということをベースに、オーダーメイド処方をしています。肌は“栄養で作り変わる臓器”(いい意味で、生まれかわらせる事ができます)私たちの肌は、28〜45日ほどで新しく生まれ変
ここ最近グッと増えたお悩み「ニキビを治したくてピーリングを受けたのに、逆にニキビが増えた・悪化した」「ハーブピーリングを受けたら、赤みや炎症がひどくなった」SNSで酒さやニキビにピーリングとお勧めしているエステサロンも多いですね。功を奏する場合もありますが、悪化する場合もあります。ではなぜ?ピーリングでニキビが悪化するのでしょう?3つの主な理由「古い角質を落とす=ニキビが良くなる」と考えるのは、「健康な角層バリアがある肌」が前提です。すでに赤みや炎症があるニキビ肌、敏感
冬でも紫外線対策は重要なポイントです。紫外線が刺激になって赤みを引き起こすことも多々あります。どんな日焼け止めがいいですか??というご質問も多いです。【日焼け止めとしてのポイント】・紫外線吸収剤が入っていない・べっとりしたテクスチャーは毛穴を目詰まりさせますそこでオムニキュアシリーズの日焼け止めを開発しました!オムニキュアシルクプロテクト特徴は・酸化亜鉛で肌にやさしいUVケア刺激になりにくいミネラル成分で、敏感肌の方にも安心して使えます。・UVA・
外来でよくあるお悩みをピックアップしております。検査法や実際の治療法など参考になれば幸いです!【54歳女性】【職業】パソコンでのデスクワーク【お悩み】朝起きると指の関節が痛い。突然の膝の痛み。リウマチの検査は問題なかった。手の関節の痛みはへバーデン結節と診断されてた。閉経して2年が経って体の節々が痛くなることが増えた。【検査】アンチエイジング採血にて、多種にわたってのホルモンチエックLH・FSH・E2(エストロゲン)・プロゲステロン・DHEA・テストステロンなど【治療法】
今週は花粉が猛威を振るっていますね。この時期、花粉による刺激とともに「酒さ(しゅさ)」「顔の赤み」がグッと悪化してしまった…というご相談を多くいただきます。酒さ特有のブツブツが落ち着いた後の「ふわっとした広範囲の赤み」には、当院では「フォトフェイシャルM22」をお勧めしています。フォトフェイシャル(IPL)vsレーザー(Vビーム)、どちらがおすすめ?よくお客様から「Vビームなどの血管レーザーと、フォトフェイシャルはどちらがいいの?」というご質問をいただきます。それぞれの特徴を比較し