ブログ記事216件
ランクBの上鎌倉に住む、子供のいない画家夫婦に起きた浮気問題をサラリと描いた佳作です。遊び人?だった画家と健気な妻の間に起きた浮気の疑念を、描いています。この映画は、浮気に対してどう考え、どうするかを観客に問うている作品です。主人公の画家夫婦と対立?する浮気感を持つ隣の夫婦が登場します。この映画の面白さは、実は、隣の夫婦なのです。演じるは、有島一郎と東郷晴子です。何といっても剽軽な、軽妙な隣の夫を演じる有島
小説を原作としたの映画化は昔から多いですね。名脚本家が少ないのか?映像化したい小説が多いのか?どっちなんだい❗️って、中山きんにく君かい(笑)と言いつつ現代でなく昔の作家の小説映画化の記事です。取り上げるのは川端康成原作『雪国』川端康成作品では一番多いのが『伊豆の踊子』で6回映画化されていますね他に『古都』や『眠れる美女』『山の音』なども映画化されております。で、今日は2回映画化された『雪国』を取り上げてみました。『国境の長いトンネルを抜けると雪国であつた』