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池井戸潤さんの『かばん屋の相続』のレビューになります。こちらは全6篇からなる短篇小説。銀行マンたちによるさまざまな困難と葛藤が描かれています。内容紹介今回は6篇の中から4篇をピックアップしてレビューしていきます。それでは各あらすじと解説をどうぞ!十年目のクリスマス十年前に火災事故で倒産した神室電気の社長を百貨店で見かけた銀行員の永島慎司。彼はかつて永島が担当していた取引先の社長だった。今頃は生活に困っているはずだと思っていたが、手には高級ブランド店の紙袋を提げ、愛車と思わしきジャ
CSのWOWOWプラスで、繰り返し再放送されている『下町ロケット』BSのWOWOWでは、三上博史さん主演で、第1部だけ、ドラマ化されました。それなのに、阿部寛さん主演のTBSテレビ制作のドラマを繰り返し再放送しているのは、気になりますが、ファンとしては、嬉しい限りです。第2シリーズは、TBSテレビで放送されたままをCMをカットして放送しているのに対し、第1シリーズは、全話を3回に分けて、編集して放送しています。
『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』の「あの本、読みました?東野圭吾&池井戸潤&村上春樹…どれから読む?読む順特集!」で、その中の東野圭吾さんと池井戸潤さんの作品の読む順のススメ小説家の本をどれから読むのか、読み手たちの考えも分かる面白い回。まずは、東野圭吾さんと池井戸潤さんのおススメの読む順を(『『あの本、読みました?|テレ東・BSテレ東7ch(公式)』』より)番組レビュー現代作家の小説をほとんど読んでこなかった私にとって、改めて読もうと
確か、土曜日のスポーツ報知だったと思うのですが、『俺たちの箱根駅伝』が、来年、テレビ放送!という記事を、見つけました。最近、放送決定のニュースが、1年前など、早くなっている気がします。このドラマでは、正月2日3日の箱根の凍結したシーンがあるので、この冬に、撮影しなければ。告知していると、撮影許可を取り易かったり、エキストラを募集しやすいし。また、今の時代、こうしたところから、どうしても、情報が、漏れる訳
図書館で100人以上待ちだった「俺たちの箱根駅伝」下巻上巻を読んだ後、間が開きましたが遂に順番が来て、一気に読了予選会を突破できなかった大学で編成される学生選抜チームは本選ではオープン参加なので、どんなにいい記録が出てもその記録は参考記録にしかなりません(個人記録は有効)本選に進んだ大学チームとは異なるその背景ゆえの名セリフに心を揺さぶられましたテレビ局(大日テレビ)のメインアナウンサー辛島の実況「青葉、渾身のラストラン。歴史に残らない歴史が生まれようとしていま