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「陽暉楼」陽暉楼1983年9月10日公開。宮尾登美子シリーズ第2作。土佐の高知随一の遊郭・陽暉楼を舞台に様々な人間模様を描く異色作。脚本:高田宏治監督:五社英雄出演者:緒形拳、池上季実子、浅野温子、倍賞美津子、北村和夫、風間杜夫、田村連、丹波哲郎、二宮さよ子、熊谷真実、佳那晃子、仙道敦子、西川峰子、市毛良枝、成田三樹夫、小林稔侍、大村昆、内藤武敏、園佳也子あらすじ:昭和8年、高知随一の遊興として名高い陽暉楼。売れっ子芸妓の桃若(池上季実子
ホテル、シャワーを浴びる女、“私、殺しちゃおうかな、奥さんのこと”男の財布を覗く女、大阪行きの切符が入っている23時東京発寝台急行「銀河」、不倫男の井崎勉(大杉漣)、デパート店員の小林みどり(細川ふみえ)と真田久仁子(東山悠里)、会社員の山田祐一郎(大森嘉之)、撮り鉄の少年新見慎一郎(三浦春馬)とその母親らがA寝台に乗り込む不倫女の太田由美子(麻田かおり)も井崎を追って乗り込んでいる少年はパチリパチリ、山田は、乗り込んできたみどりと久仁子にさっそく声を掛ける「銀河」は朝7時19分大阪
2015年3月27日競ってこそ華・・・しなやかに儚く・・・女衒の太田勝造(緒方拳様)と駆け落ちし、追っ手の手にかかり死亡した、豊竹呂鶴(池上季実子様二役)の間に生まれた娘、芸妓・桃若(池上季実子様)。土佐は高知、随一の遊興、社交の場、陽暉楼の華と育つ。育ての親は、母の恋敵、お袖(倍賞美津子様)。父は後添えを持ちながらも、珠子(浅野温子様!)という若い女を大阪で囲っている。そして始まる遊郭を舞台にした人間模様。生粋、芸子の王道を行く、桃若。ぞくぞくする美しさ。
「陽暉楼」「陽暉楼」予告編1983年9月10日公開。宮尾登美子の同名小説の映画化。土佐の高知随一の遊郭・陽暉楼を舞台に様々な人間模様を描く異色作。受賞歴:1983年第8回報知映画賞助演女優賞(倍賞美津子)1984年第7回日本アカデミー賞最優秀監督賞(五社英雄)最優秀脚本賞(高田宏治)最優秀主演男優賞(緒形拳)優秀主演女優賞(池上季実子)優秀助演男優賞(風間杜夫)最優秀主演女優賞(浅野温子)優秀助演女優賞(倍賞美津子)脚本:
昨日は「ALICE」でした✨開演が18時30分だったのでミューズだけ観て長崎に行っても間に合わないことはないかな?って思ったんだけど会場の横?にある駐車場があまり大きくないので満車になったらあとはどこに駐めればいいかわからないのでミューズは諦めて早目に行くことにしました😃会場の長崎ブリックホールには4時くらいについてあとは誰か知ってる人が来てないかな?って思ってあっちこっちウロウロしてました☝️☝️☝️18時開場だったので手続きを済ませてからホールの外のロビーでパンフレ
当時CM界の「映像の魔術師」と言われた大林宣彦の商業映画デビュー作お化け屋敷ホラーと思いきや、エキセントリックなカルト映画を誕生させ今なお世界中で熱狂的なファンを生む大林スタンダード「HOUSE」1977年公開/88分/日本(米題:HOUSE)監督:大林宣彦脚本:桂千穂原案;大林千茱萸製作:大林宣彦/山田順彦音楽:小林亜星/ミッキー吉野撮影:阪本善尚編集:小川信夫製作会社:東宝映像配給:東宝キャスト
宮尾登美子原作の映画は、前回はブログで「櫂」を紹介させてもらいましたが、今回は「陽暉楼」です。1983年東映映画監督五社英雄出演者緒形拳池上季実子浅野温子倍賞美津子(内容)wikipediaより抜粋昭和初期、土佐随一の料亭、陽暉楼を舞台に、女衒の太田勝造、その娘の芸妓・桃若、勝造の愛人・珠子らを中心とした人間模様を描いていきます。「かつて勝造は、娘義太夫の呂鶴と駆け落ちするが、呂鶴は追っ手に斬り殺され、幼い娘が残された。娘は陽暉楼に預けられて成長し、今では売れっ子芸妓・桃
この作品には法令も法律もない!あるのは熱量だけだ!1979年監督/長谷川和彦あまりに破天荒なその作風で、初見時12歳だった映画少年の心を鷲掴みにした、日本映画界きっての衝撃作。その体験は、手に汗握るなどという生ぬるい言葉で済まされるものではありませんでした。「こんな映画があるのか!?」その一語に尽きました。とんでもない事が起きている!そんな胸騒ぎで駆け抜けた147分(観るたびにその尺を感じさせないのもスゴい)。こんな飛び抜けた作品には、長い人生でもそう簡単に巡り合えるものではありません
横を向いている池上季実子さんも可愛いですね。黒い髪も素敵です!LINE公式アカウント始めました「友だち追加」していただきますと毎週金曜日ホームページ商品追加情報ヤフオク出品おすすめ情報などを配信ご質問などもLine感覚で可能ですQRコードをお読みただくか下記ID検索で「友だち追加」をお願いします。@614bblcx<写真集・雑誌・切り抜きなどの買い取りついて>-------------写真集買取のお申し込み雑誌買取のお申し込み切り抜き買取のお
Tverにて『男女7人夏物語』(全10話)を見終わりました。無料配信されていたので、懐かしくなって見ましたがやっぱり面白いですね。タイトル通り男女7人の交錯する恋模様?を描いた作品です。旅行代理店でツアーコンダクターをしている今井良介(明石家さんま)がある朝目覚めると、見知らぬ女性がベッドで寝ていて、訳が分からなかった良介は商社に勤める親友の野上君章(奥田瑛二)に電話をして昨夜のことを聞くと、たまたま出会った神崎桃子(大竹しのぶ)と良介が意気投合して部屋に泊めた、ということがわかります
神保町シアター女たちの街より製作:東映監督:五社英雄脚本:高田宏冶原作:宮尾登美子撮影:森田富士郎美術:西岡善信山下謙爾音楽:佐藤勝出演:緒形拳池上季実子浅野温子倍賞美津子仙道敦子風間杜夫丹波哲郎1983年9月10日公開太田勝造(緒形拳)は義太夫の豊竹呂鶴(池上季実子)と駆け落ちしたものの、呂鶴は追手の手にかかり死亡します。それから20年後、二人の間に生まれた房子は、陽暉楼の芸妓・桃若(池上季実子:二役)として店一番の売れっ子になっていました。陽