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明日(14日)は、奥浅草でこんなイベントが開催されます↓【粋と艶の江戸まつり】主催:吉原商店会連携:一葉桜開運振興会、甘酒横町商店会(中央区)日時:12月14日(日曜日)11時~16時場所:長國寺(台東区千束3ー19-6)11月から、台東区の2商店会と中央区の1商店会の計3商店会が連携して開催されてきた「江戸あそび」の体験イベントも、今回が第3回でフィナーレ。今回は「あじさい祭」や酉の市で知られる「酉の寺」こと長國寺を舞台に、ステージイベントやさまざまな展示、
リーメント『大江戸ジャポニスム』四、向う横丁のお稲荷さん<長屋のおかみおサヨ>「ぼうや、目が覚めちゃったね」五、ちひさきものはみなたのし<おつる・はやてのごん>ミニシートには判じ絵(絵で見るなぞなぞ)「今も昔も娯楽は大事だね」六、おぬしも悪よのう…<忍者団蔵・お代官様>ミニシートに隊の敷紙や笹、小判の敷紙これは切り取って使いたい!「これ、時代劇によく出てくるアレね」「お菓子箱に小判がぎっしり入ってる!」「小判が1塊だけバラで使えるのもおもしろい」
前回に続きまして、江戸時代版"プロジェクトX”から――、「家康、江戸を建てる」門井慶喜著祥伝社文庫(482頁)前回ご紹介しました『流れを変える』は、大半が水はけの悪い低湿地である江戸の土地改良のため、利根川の流れを変えた男達の物語でございました。今回は、江戸の"もう一つの水問題”についてのお話『飲み水を引く』でございます。※※※※家康は新本拠地・江戸で、河川工事や埋め立て等の整備を進める一方で、飲み水の問題にも着手していました。大半の
(一部『めざましテレビ』より)中條康隆さん(52)は、約90年続く「江戸更紗」の後継者「三代目更峰」です。「江戸更紗」とはインドの紋様染めが、日本で独自の発展を遂げたものです。何十枚という型紙で構成されているので、色を変えるだけで印象が違ったものになります。こちらは、黒地に染めたもの。高級感が出ますね。最多で24色も使うそうです😲氏による手書きの色見本帳の一部も、チラ見せ🎵😆――――――――――さて、現在の順位はいかに!?カラーリストランキングにほんブログ村―
小林一茶の句「涼風の曲がりくねって来たりけり」せっかくの涼しい風も、表通りから迷路のような裏長屋を"曲がりくねって"、ようやく届く。裏長屋の息苦しさは、大河べらぼうで描かれる華やかな表通りとは対照的だ。でもかえって江戸庶民の息づかいが味わえますよね。