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石井隆の一般劇場映画の1作目主演は大竹しのぶと永瀬正敏。雨に濡れてた黄昏の街あなたと逢った初めての夜「死んでもいい」1992年公開/117分/日本(米題:OriginalSin)監督/脚本:石井隆原作:西村望『火の蛾』製作:伊地智啓音楽:安川午朗撮影:佐々木原保志編集:菅野善雄製作会社:アルゴプロジェクト/サントリー配給:アルゴプロジェクトキャスト大竹しのぶ/永瀬
「国宝」観ました映画「国宝」観ました《キャスト》立花喜久雄役吉沢亮黒川想矢大垣俊介役横浜流星越山敬達花井半次郎役渡辺謙大垣幸子役寺島しのぶ立花権五郎役永瀬正敏立花マツ役宮澤エマ福田春江役高畑充希藤駒役三上愛彰子役森七菜大垣一豊役武田創世小野川万菊役田中泯我妻千五郎役中村鴈治郎
相米慎二監督の「セーラー服と機関銃」のヒット後に撮った青春冒険映画オーディションから河合美智子、永瀬正敏のデビュー作ともなるあっしらの世代では「劇場版うる星やつら」の併映として観ている方が多いのではないでしょうかちょっとハンパでナンパな俺がきらわれてお前の涙「ションベン・ライダー」1983年公開/118分/日本(米題:P.P.RIDER)監督:相米慎二脚本:西岡琢也/チエコ・シュレイダー
浦島です。皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話ですものすごい映画でした。映画館で見てほしい映画です。圧倒されました。悲しくも美しい。国宝吉田修一さん原作李相日監督歌舞伎界が舞台の、少年時代から始まる喜久雄(少年時代・黒川想矢/青年時代〜吉沢亮)と俊介(少年時代・越山敬達/青年時代〜横浜流星)の物語。喜久雄はヤクザの息子として生まれたが、抗争によって父親を殺される。歌舞伎界の名門の当主・花井半二郎(渡辺謙)に引き取られ、芸を磨いていきます。そして半二郎の
忌野清志郎スーパースター烈伝永瀬正敏さん最近みた映画『国宝』、とても良かったです。こんなに見応えのある映画は、なかなか出会えないですね。『渾身の映画『国宝』は激レア歌舞伎役者の一代記❗️』映画「国宝」歌舞伎役者の激レア人生。。先日見てきたのですが、これは久しぶりに、本気で骨のある映画を見ることができたと思います。上映時間も3時間…ameblo.jpその『国宝』で、主人公の極道の父親役を永瀬さん、ど迫力で好演していました。それにしても、こういった
腹部大動脈瘤切除&人工血管置換術から60日、喉の披裂軟膏脱臼整復術から26日。今日は手術後はじめて、映画館に行ってきました。そうなんですよ。歌舞伎や朗読ライブには出掛けていたのに、映画は観に行っていなかったのです。連続して着席する時間が映画の方が長いので、ちょっと不安だったんですね。でも、歌舞伎では1時間半の作品も観ましたし、そろそろ長尺の映画もOKでしょう、ということで出掛けることにしたのですが、さあ、記念すべき?映画館復活第1作を何にするか?
これは映画『箱男』についての感想である…「箱男」(日/2024)安部公房の小説『箱男』を映画化。監督は石井岳龍。読んでから見るか、見てから読むか…安部公房は読んでからだ!…という事で「原作」を読んでから鑑賞。個人的にジャンルは「不条理・心理系の人間ドラマ」になる…のかな。映画公開時、『映画秘宝10月号』での監督インタビューを読んだ時やそれで「過去の企画頓挫」を知った時は「ふ~ん」という感じだ
24日の日曜日、渋谷ユーロスペースで30年ぶりに「コールド・フィーバー」を観ました。この作品は1995年製作のアイスランド映画で、監督はフリドリック・トール・フリドリクソン。プロデューサーはジム・スターク。彼はジム・ジャームッシュ監督の「ミステリー・トレイン」のプロデューサーでもあり、その作品に出演していた永瀬正敏さんを、この「コールド・フィーバー」で主演に抜擢したのでした。永瀬さんにとっては、2作目の海外作品になります。なぜ今、この作品が上映されたかというと、7月に発売された
「徒花ADABANA」を観てきました。ストーリーは、延命治療が国家により推進されるようになった近未来。新次は理想的な家庭を築いていたが、重い病に冒され病院で療養している。手術を控え、臨床心理士まほろの提案で自身の過去についての記憶をたどり、さらに不安を募らせた新次は、“それ”という存在に会わせてほしいとまほろに懇願。“それ”とは、上流階級の人間が病に冒された際に身代わりとして提供される、全く同じ見た目の“もう1人の自分”であった。というお話です。裕福な家庭の後継ぎ