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作詞:山川知也、作曲:吉田雅彦、編曲:萩田光雄映画「みゆき」主題歌。永瀬正敏の1983年リリースのシングル。永瀬正敏は主人公・若松真人役で出演。BW「グッバイ・波もよう」●参考&関連記事『みゆき:歴代主題歌&エンディング曲』みゆき:歴代OP&ED一覧。「」内のタイトルクリックで各紹介記事へ。随時更新中。●TV「みゆき」OPH2O「10%の雨予報」:OP第1話~第37話●TV「…ameblo.jp
2025.12.03(シネマサンライズ)劇場公開日:2025年10月17日いやー、この映画、良かったですね。長澤まさみさんと永瀬正敏さんが“寝て、描いて、歩く”──ただそれだけをスクリーンで眺めているだけで面白くて、気がつけば2時間ずっと惹きつけられていました。長澤さんの気っぷの良さと美しさ、永瀬さんの圧のある存在感。二人の佇まいだけで物語が成立するような、贅沢な映画でした。思ったより長澤さんが細身で驚きましたが、それもまた役の芯の強さにつながっていたように感じます。後半の
※ネタバレあり。あんまり評判が良くないのでどーしよーかと迷っていたが、終わりそうだし、一応篠井英介さん出るし見に行きました。『HOKUSAI』という映画の田中泯がすごくよかったので(映画云々よりあくまで田中泯が)永瀬正敏はどーだろう?北斎の娘、お栄(長澤まさみ)はある絵師のもとに嫁ぐが、かっこうばかりの夫の絵を見下したことで離縁となり、父北斎(永瀬正敏)のもとへと出戻る。父娘にして師弟。描きかけの絵が散乱したボロボロの長屋で始まった二人暮らしだが、やがて父親譲りの才能を発揮していくお栄
2025/11/19映画「おーい、応為」主演:長澤まさみ、永瀬正敏監督:大森立嗣やぁ!(o^^o)/映画「おーい、応為」を観た!いつも行く最寄りの劇場での上映を逃してしまい、となり町まで!ヽ(´o`;=3=3=3平日ということもあり空いてた。以下、HPから。…うん、良かった!作品自体はとても静かで穏やかに流れていくタイプで、北斎親子の絵師としての日々を描いてた。正直ちょっと物足りなさも感じたけれど、北斎の娘のこの応為って人のことは良くわかってないみたいだから、まぁこ
箱男映画の…紹介やね…人にお勧めしねぇよ(笑)2024年の邦画ジャンルは…カオス!ホラーではないよ😉なんならコメディだよ😉※ネタバレ注意※何でもOKならどうぞ■監督石井岳龍■脚本いながききよたか石井岳龍■原作安部公房■出演者永瀬正敏浅野忠信白本彩奈佐藤浩市渋川清彦中村優子川瀬陽太■あらすじ『箱男』――、それは人間が望む最終形態、すべてから完全に解き放たれた存在。ダンボールを頭からすっぽりと被り、都市を徘徊し、覗き窓から一方的に世界を覗き、ひたす
おーい、応為TOHOシネマズ日本橋2025年10月25日(土)主演:長澤まさみ監督・脚本:大森立嗣葛飾北斎の娘、葛飾応為が主人公の映画。史実をふまえた物語。その分、ドラマチックな展開を期待すると物足りないと思います。私は江戸の庶民のリアルな生活を見るのが好きなので楽しめました。長澤まさみの演じる葛飾応為はいい女です。<ここからはネタバレ全開です。>物語は1820年、お栄(後の葛飾応為)の出戻りのシーンから始まります。嫁入り先の絵師の旦那の絵に文句をつけて大喧嘩。自ら三行半を突きつ
国宝(2025/日/175分)11/24、実写邦画の最高興行収入歴代1位となった「国宝」。なんだか混んでそうだし、歌舞伎のことよく分からないし、長いし…と観るのを躊躇っていたのだが、知人の「歌舞伎のこと知らなくても大丈夫だったよー」との感想を聞いて、映画館へ足を運ぶ。観に行ったのは2ヶ月以上前なので、記憶も朧げになりつつあるのだがw確かに、歌舞伎のことよく分からなくても充分楽しめた!(逆に言うと、歌舞伎のことを少しでも知ることができた、勉強になった、というのは殆どない。)劇中、出てく
五条霊戦記GOJOE2000年10月7日公開義経と弁慶の物語を、新しい解釈で描くアクション時代劇。あらすじ平安末期、平家が支配する闇の時代。京都の五條橋では、平家武者が次々に”鬼“に襲われるという怪事件が起こっていたが、その正体は源氏の生き残りである遮那王こと源義経であった。遮那王は、影者・芥子丸と護衛僧兵・剛人を引き連れ、源氏再興を誓って殺戮を繰り返していたのだ。一方その頃、夢の中で不動明王より鬼を退治せよとのお告げを受けた破戒僧・武蔵坊弁慶は、高僧・阿闍梨の忠告も聞かず、比叡山
大森立嗣監督・脚本長澤まさみ、永瀬正敏、高橋海人、大谷亮平、篠井英介、奥野瑛太、寺島しのぶほか浮世絵師・葛飾北斎とその娘であるお栄の一生見下す発言をしたことで離縁となり、北斎のもとに戻るお栄。絵や画材が散乱する貧乏長屋で、絵のことしか頭にない父と共に暮らす中で彼女も絵筆を執るようになり、絵の才能を開花させていく。絵師として生きる覚悟を決めたお栄は、北斎から「葛飾応為」の名を授かる。ネタバレと感想各演者が芝居だけでなく雰囲気もきちんと演じ心地よい空気が流れる作品ですナチュラルなな
江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎の弟子であり娘でもあった葛飾応為の人生を、長澤まさみ主演で描く。飯島虚心の「葛飾北斎伝」(岩波文庫刊)と杉浦日向子の「百日紅」(筑摩書房刊)を原作に、「日日是好日」「星の子」の大森立嗣が監督・脚本を務めた。浮世絵師・葛飾北斎の娘であるお栄は、ある絵師に嫁ぐが、かっこばかりの夫の絵を見下したことで離縁される。北斎のもとに戻ったお栄は、父娘として、そして師弟として、北斎と生涯をともにすることになる。2人が暮らす貧乏長屋は画材や絵で散らかり放題で、茶も入れられ
リハビリ病院に転院しました右手はマヒ、左手は骨折の関係で手首から先しか動かないのでこうしてケータイを打つ分には問題ありませんが食事は看護師さんに介助していただいてます人様に食べさせていただくなんて物心がついて以降、初めてのことですこんなに色っぽいもんじゃありませんよw★★★★★★★★★★★★★★★★★★★テアトル新宿にて映画『おーい、応為』、公開記念舞台挨拶(敬称略、左から)松原亜実(浮世絵指導、劇中画担当)、永瀬正敏、大森立嗣監督やたらと客席に手を振る、とても愛想の良い
ずーっと不思議に思ってたんですよ。江戸時代の浮世絵師って、どうしてみんな、あの姿勢で描いてるんだろう、って。窮屈だろうに、って。そんな折。北斎と、娘の応為の映画「おーい、応為」の、トークイベントつき上映に、参加することができまして。映画は2回目だけど、登壇者が必見。北斎役の永瀬正敏さん、大森立嗣監督に加えて、日本画指導と劇中に登場する浮世絵を数十点製作したお一人、という松原亜美先生が登場です。この映画では、絵師の「手元吹き替え」を一切やっていない、つまり、北斎、英泉、応為が絵を描くシーン
浮世絵師・葛飾北斎の娘であるお栄はある絵師に嫁ぐが、かっこばかりの夫の絵を見下したことで離縁される北斎のもとに戻ったお栄は、父娘として、そして師弟として、北斎と生涯をともにすることになる2人が暮らす貧乏長屋は画材や絵で散らかり放題で、茶も入れられず針仕事もできないお栄だが、絵の才能だけは父親譲り北斎から「おーい、筆!」「おーい、飯!」と何かと頼まれることから、「応為(おうい)」という号を授かったお栄は当時としては珍しい女性の浮世絵師として、絵を描くことに生涯を捧げる…江戸時代を代表す
元夫婦が紡ぐ新しい夫婦愛漫画家である西原理恵子が、実際に経験した夫婦、子育てなど主婦の目線から日常生活を描いた漫画を題材にした実写映画。因みにこの家族を描いた実写作品は、2本あり、本作は妻であり母である西原理恵子目線の作品がベースであり、別作品の「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」は、夫であり父である鴨志田穣目線の作品がベース。共に良作です。さて、本作の西原理恵子役は、小泉今日子が演じ、鴨志田穣を演じるのは永瀬正敏。ご存知の方は多いかと思いますが、二人は元夫婦。本作
タイミングが合わず、なかなか行けなかった大森立嗣監督作品『おーい、応為』。今日が最終日だと知って、朝からバタバタで観に行ってきました。滑り込みセーフでした。最終日だし平日だからお客さん少ないだろうと思っていたけど、結構いました。葛飾北斎と葛飾応為、父と娘で師匠と弟子であるふたりの複雑で深い愛と、芸術家としての葛藤と生き様が描かれていました。永瀬正敏さんの葛飾北斎がとにかく凄すぎてね‼️北斎として生き切った姿に鳥肌が立ちました🌟一人の俳優がここまでできるものなんだ
こんばんは!今日は一段と冷え込みましたね〜。在宅勤務でしたが、着込みました。(ギリギリ暖房、ストーブはガマンしました。。。って、何と戦っているんだかですが)先日、やっとやっとや〜〜〜〜っと、映画国宝を観てきました!もうかなりのロングランだし、空いているかと思いきや、ほぼ満席でビックリ!とは言え、上映時間が早朝や夜間のところも多くて、私は調べまくって横須賀のシアターへ。去年の、ワインフェスティバル以来なので、1年ぶり。軍港めぐりクルーズが大人気のようで、行列してました。(実は私も行
作品の概要江戸時代の天才絵師・葛飾北斎とその娘・お栄(応為)の関係性を描いた映画。監督は大森立嗣、北斎役を永瀬正敏が演じた。葛飾北斎について生涯:1760-1849年、世界的に有名な日本人画家名前:実名には諸説あり、姓は川村または中島、名は時太郎から鉄蔵へ。30以上の画号を使用作品:『富嶽三十六景』など、風景画から役者絵、美人画、幽霊まであらゆる画題に挑戦。生涯で3万点以上を制作性格:自ら「画狂老人」と称するほど絵に没頭。衣食住には無頓着で、長屋暮らしを好み、93回
血筋か、才能か夏から話題になっていた国宝。3時間と聞き及ぶ長さから、水分を摂りたくなる夏が過ぎ去り、断酒中の今しかないなと思い、上映時間帯も良かったので見ることにした。絶賛ばかりが届いてきていたが、絶賛レビューを期待する向きにはこの先は読まないことをお勧めする。歌舞伎という道具立ては小説なら良いが、映画には向いていないと思う。これに尽きる。これは舞台演劇全般に言える。舞台は見えれば良いと言うものではないと僕は考えているからだ。舞台と映画は似て非なるもの舞台化粧は引きの絵を前提に
暗い画面が続き、とても淡々とした映画でした今回は『え!?このシーンばっかり続くのか?』てぐらい同じようなシーンばかりがこれでもかと続きます。どうして絵を描いているのか、何を求めているのかどんなことに執着してるのかなんて全く触れられることもなくて狭い長屋の小汚ない散らかった部屋で黙々と絵を描く北斎とお栄。淡々と続く光景に次第に睡魔に襲われた永瀬正敏の鬼気迫る感じを出した90歳までの障害の素晴らしい演技も勿体無いぐらい台本が単調すぎて観ていて苦しかったなんでこ
『おーい、応為』観ました〜♪いま放送されてるNHK大河『べらぼう』と地続きの世界線そして先日観た扉座『北斎ばあさん』とも地続きの世界線『『北斎ばあさん』観ました♪』扉座の『北斎ばあさん』観てきました〜♪初めてのW主演中原さんも伴さんもスゴく良かった♪NHK大河ドラマ『べらぼう』の世界観が地続きなのでわかりやすかった風神と…ameblo.jp葛飾北斎大河∶くっきー・映画∶永瀬正敏葛飾応為映画∶長澤まさみ・舞台∶伴美奈子映画は北斎と応為の物語長澤まさみさんは初の時代劇らしいです
こんばんは。先日、夫と映画を観てきました。映画『おーい、応為』公式サイト|10月17日(金)公開主演:長澤まさみ、監督・脚本:大森立嗣「悪かったな、北斎の娘で」映画『おーい、応為』2025年10月17日(金)公開oioui.comこの映画、ついこの前上映されたばかりなのに、私の住んでいる所では、もう1日1本しか上映されてなくて…。しかも朝早い時間という…。公開終了になる前に急いで観てきました。「おーい、応為」(以下、敬称略します)監督•脚本大森立嗣主演長澤まさみCAS
こんばんは~🌃以前に記事にも書いたこちらの映画『もうすぐ公開「おーい応為」☆博士ちゃんで知りました』こんばんは~🌃先ほど夕食の時間にたまたま「博士ちゃん」を視ていたらもうすぐ公開される「おーい、応為」という葛飾北斎の娘・お栄が主人公の映画があることを知りまし…ameblo.jp本日やっと鑑賞してきました10/17公開だったのでまだ1ヶ月経っていないのにいつもの映画館で早くも朝イチ1回だけの上映になっていて終わってしまう前に!と焦って今日は午後から母親の用事があったのですが
※記事にプロモーションが含まれます先日ダメ元でチャレンジした、「おーい応為」のトークイベントのチケットが取れたので、池袋の映画館に前のめりでお邪魔してきました。葛飾北斎の娘である「葛飾応為(かつしかおうい)」主人公の映画。主演は長澤まさみさん、美しすぎたーー!映画は公開直後に1度観たので、今回のトークイベントで2回目。登壇されたのは大森立嗣監督と北斎役の永瀬正敏さん。席はなんと最前列から2番目。ぎゃぁぁぁぁー、近いっ、近いよ永瀬さん!!愛だ
タイトルおーい、応為原作飯島虚心監督・脚本大森立嗣愚出演長澤まさみ高橋海人大谷良平篠井英介奥野瑛大寺島しのぶ永瀬正敏会場TOHOシネマズ梅田
先週の月曜日はもう1本。おーい、応為葛飾北斎の娘の話。前に、百日紅って同じ題材のアニメを観たことがあったので。応為、結構男まさりでカッコいいんだよ。父親譲りで絵がうまかったので、浮世絵師になるんだけど美人画がかなり上手かったみたい。ただ、自分の経験のなさから春画は上手くないと言われてた模様。(女は描けても、男が借り物みたいな言われ方されてた)色々と文献がしっかり残ってないのもあって、ハッキリした部分が少ない応為ですが、長澤まさみさんが素敵に演じてました。北斎が永瀬正敏のイメージは
馬志翔監督による台湾のドラマ映画。出演は永瀬正敏、大沢たかお、坂井真紀。<あらすじ>台湾の嘉義農林学校野球部に日本人の近藤兵太郎が監督として赴任してくる。彼らは台湾代表になって甲子園出場を目指すが、日本人ばかりで構成されたチームが強く、近藤が作り上げた日本人、漢人、高砂族の混成チームは理解されなかった。それまでまるで勝てなかった嘉義農林学校は、近藤の指導で闘志あるチームに生まれ変わり、台湾大会で優勝。甲子園でも勝利を挙げる。1944年には決勝に進出して激闘を繰り広げるが中京商の前に
映画「おーい、応為」を鑑賞しました。東京テアトルの株主優待券を利用しました。<キャスト>長澤まさみ高橋海人永瀬正敏大谷亮平寺島しのぶ浮世絵師・葛飾北斎の娘葛飾応為の人生を描いた作品です。応為役は長澤まさみ北斎役は永瀬正敏北斎の門下生で美人画を得意とする善次郎役は高橋海人時系列を追って進んでいくストーリー。応為役の長澤まさみさんが冒頭からカッコ良い!スタイルが良いので和服がとても似合う。江戸時代の街
葛飾北斎の娘であり、弟子の葛飾応為の生涯を描いた時代劇。飯島虚心の「葛飾北斎」と杉浦日向子の「百日紅」を基に、夫と離縁した葛飾応為が絵しか頭にない父・北斎との暮らしを通して、絵師として生きる覚悟を決める。監督は大森立嗣。主演は長澤まさみ。共演は永瀬正敏、King&Princeの高橋海人、寺島しのぶ、大谷亮平、篠井英介ら。ジャンル人間ドラマ日本映画製作年・国2025日本配給東京テアトル=ヨアケヘッド館TOHOシネマズ日比谷公開日2025/10/17
『おーい、応為』観てきました。葛飾北斎とその娘「お栄」のお話。「おーい、筆」「おーい、飯」と娘を呼ぶ時に「おーい」と呼ぶのでそれを雅号にしちゃう北斎。「勝手な人だな」と思うと同時に「照れ隠しでそうしたのかな」とも思いました。おじさんて素直じゃないから先に見た父が「俺とお前を見てるようだ」と感想を述べていました。わかる気がする(笑)なんだかんだ言いながらお互い様で生きてる感じ。さすがに父の事を呼び捨てで呼びませんけどね(笑)
久しぶりに映画を観ました。おーい、応為🎥葛飾北斎と娘の話しよかった面白かった長澤まさみ永瀬正敏