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けものがれ、俺らの猿と2001年7月21日公開売れない脚本家に降りかかる様々な困難を描いた不条理コメディ。あらすじ妻に逃げられ、仕事の依頼もパッタリ、その上、家の解体が決定して立ち退き命令が下った、踏んだり蹴ったりの脚本家・佐志に、邦画界の至宝、50年の大ヴェテランを自称する、胡散臭い社会派プロデューサー・楮山が、シナリオ執筆を依頼してきた。ところが、それは更なる受難の始まりだった。締め切りを2週間後に控え、早速、ゴミ処分場へシナハンに出かけた佐志は、しかし愛想のない本屋の店員や不気味な
若い監督(34歳)内田拓也の「しびれ」。最後に「母へ」と賛辞の言葉が出るけど、この映画に登場する母親は聖母のような慈愛に満ちた母ではない。むしろ、息子にとっては悪魔のような存在。そんな母親を演じるのは宮沢りえ。これが見事までの毒親。宮沢りえは、女優の美しさをかなぐり捨てて、この毒親になりきっている。そんな毒親に育てられる息子を演じるのは,子供時代から4人の男優。大人になった息子は主演としてクレジットされている北村匠海。新潟の寒々しい風景を背景に、母子の人生が描かれる。「