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がんに対する薬物療法は重要な治療法の一つですが、効果や副作用の問題から満足できる結果は得られていません。がんは主として細胞内にある核の遺伝子変異により起こり、この変異を起こす「主犯格」は悪玉活性酸素のヒドロキシルラジカルです。水素は、この核内で生成されたヒドロキシルラジカルを消去することができるので、がんを退縮させることができます。国際英文誌に掲載された水素の抗がん効果に関する動物試験や臨床試験の論文23報を調査して、水素が副作用のない新規な抗がん物質であることを示しました。また、同
水素吸入開始から2カ月の50代女性からうれしい報告をいただきました。--------------------水素吸入開始から今日でちょうど2カ月になりました。本日2回目の機械の洗浄をしましたがお手入れも月に一度で洗浄も簡単なので億劫にならずとても使いやすいですね。2カ月で2㎏減量です。食欲が抑えられているので、リバウンドなく維持できています。以前は些細な事でイラついてしまい、満腹なのに、何故か精神的には満たされていない事が多かったですが、水素吸入するようになって、心が穏やかに
リンゴの切り口が変色したり、釘が錆びるのは、空気中の酸素に触れてリンゴや釘が酸化したからです。私たちの体もリンゴや釘同様、酸素を体内に取り入れることで酸化しています。体内に取り入れられた酸素の1~2%は、活性酸素という物質に変化します。活性酸素は、本来は体内に侵入してきたウィルスや病原菌を撃退してくれるとても大切な防御システムです。しかし、いろいろな要因によって過剰に発生すると悪玉活性酸素に変化し、私たちの身体の細胞膜や遺伝子DNAが傷つけられ、細胞の機能が低下し、その結果、さまざまな
検査の数値を見た医師から「コレステロール値が高いですね。薬を使って下げましょう」と言われる人がたくさんいます。ですが飲む必要はないと、フック数のお医者さまがおっしゃっています。とくに高齢者の場合は、薬を使ってコレステロール値を下げるのは、百害あって一利なしです。脂質異常症などの病気がある場合は、話は別ですが、ただ検査の数値だけを見て「値が高いから」というだけの理由で薬を使うのは、寿命を縮める行為とさえ言えます。「コレステロールが高いと危険」という嘘食とかかわる有名な病気に高血圧