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「ゲンゴロウのはなし」シリーズ前回は二齢幼虫まで紹介したのですが今回は終齢~蛹の話です。補足2019年7月現在、やけにこのページへのアクセスが多いみたいで「ゲンゴロウ好き」の人が多いようで喜んでおりますこちら→●からゲンゴロウ関係記事の各リンク先へ飛べますので興味の有る方は是非御覧になってくださいちなみに画像はマルコガタノゲンゴロウの成虫が鈴なりで甲羅干ししてるところ人気の枝流木は常にこんな状態です(´艸`)さて
R6年4月23日(火)小雨今年の初夏用・ヤゴを捕りに、愛媛県松前町の水田に行くと、よく捕れるのが「ミズカマキリ」です。いつも行く小川にも多数生息。ゲンゴロウは水生幼虫が泥の中に潜ってサナギとなり、その後、成虫となって這い出してきます。カブトムシの遠縁と言われるように、このあたりの「変態」はよく似ています。タガメは水生水草に卵を産み付け、その後、孵化した小タガメが続々誕生します。昭和30年初期までは、田んぼに行けば「泥地」があり、コンクリート化されていない河川には水草が生い茂っていま
おはようございます。4月28日のブログを書かせていただきます。多摩川の側にある公園の池の写真を撮ってきました↓昔、ここでオタマジャクシを捕まえていました。この池はどうやって水を貯めているのかよくわかりませんが、とにかく、水が枯れていなくてよかったです。昔は、ここの水路にも水が流れていたのです。水に濡れないように、石をつたって向こう岸に渡る遊びをしていました。現在は、ご覧の通り、水は流れていないです。少し残念です。公園の池を遠くから見るとこんな感じです。こ
フライフィッシング推しの嵐山フィッシングエリアです。😁昨今管理釣り場ではフライ禁止のところが多いのですが、これに反旗を翻す嵐山では特にこの時期フライフィッシングを推奨しています。多くの水生昆虫がハッチする4月、5月、元々インセクトフィーダーのマスにはたまらない時節なのです。(実はマスは昆虫食なんですよ)フライフィッシング今やらなくていつやるの❗フライフィッシングを始めたい方は是非とも嵐山フィッシングエリアにお越しください。無料レクチャーします。これぞブルーバックレインボー50cm
2024渡良瀬川解禁しましたが例年同様3月は釣れません桐生地区は早朝の水温6℃水生昆虫のハッチも僅かです2回目の成魚放流が24日にあり行ってみました。放流された個体は尺近い個体もチラホラ4月に入りフライマンの季節がやってくれば楽しめそうです。。。と言いたいところですが、昨日からの大雨☔3月にここまで水位が上がるのはまれです。2メートル位上昇してます。水生昆虫大丈夫ですかねぇこの時期の増水が下流の遡上魚に良い影響がある事
早朝6時にチロリロリン~♪チロリロリン~♪と警報音で起こされて、何かと思ったら…北朝鮮が弾道ミサイルを発射しやがって、日本の上空を通過するというニュースが一斉に流れた!いま、我らが居るのが北関東の栃木県で、栃木県も対象エリアに入っていたので、速報を観ながら一気に目を覚ましてしまった。ホントにいい迷惑だ!!(怒)いつもの餃子の街でのうんまい朝食は、餃子の街にも関わらず、蒸したばかりの焼売が提供されていたので、からしたっぷり付けて涙目でお代わりしていた。今日の宇都宮は曇り空日光に程近い「
昨日は春の嵐でしたね。伊那谷@信州です。皆さん、お元気ですか?暖かくなり、職場の給湯室にも子虫が目立つようになりました。温かく、湿った場所にいる、そう、チョウバエです↓オオチョウバエClogmiaalbipunctata.フサフサしててかわいいですね~チョウバエはチョウのような大きな翅と全身にフサフサをまとっているのが特徴です。ちなみに背中側からだと、フサフサに隠れて頭がよく見えません。ちょっと前から撮ると↓ようやく眼が少し見えます。あと、
新潟県での「越後フィールド・夏の陣」も本日で終わるので、今日1日は上越地方と長野県の山あいに車を走らせ、局所的に生息が見られる水生昆虫の王様を探しに動きながら、某山間エリアに向かって移動する。昨夜は、上越に来たら毎回食べに行っている安くて美味しい「お食事処なべや」にて、パワーアップを果たした日本海の刺身を堪能した。新潟の甘くて旨い白飯と、ここ日本海で獲れたマグロの中トロ&大トロ定食を食べれて幸せな俺っちと、前回と同じくうちの代表はイカ刺身定食に感動しながらの夜ご飯だった。毎度の「上越パブリ
4齢なりました。今回は背中が割れた瞬間から、脱皮完了までの動画です。10月12日に3齢になってからちょうど1週間で、一番早いのが4齢に・・・2~3齢までは、36匹分の31匹。さて、今回は31匹中、何匹4齢になれるかな?#タガメ#ガサガサ#水生昆虫#自由研究#ゲンゴロウ#昆虫採集#水生昆虫#ミズカマキリ#コオイムシ#絶滅危惧種
またまた、タガメガサガサに行ってきました。今回は、特別に以前タガメが取れた場所を公開しちゃいます!!#タガメ#ゲンゴロウ#ガサガサ#水生昆虫
今年生まれて成虫になったタガメが各々用意した水槽に引っ越しています。ここで、Q.「タガメって共食いするって聞きましたが、混泳いけますか?」と疑問が湧いてきます。私もタガメ飼育を始めた時はそれを疑問視しながら単独飼育をしてました。何年かタガメを飼育してきて肌感覚で感じていることは、「常に餌がある状態であれば(皆にいきわたる)共食いはしない。」ただし、肌感覚での話なので、「しない。」と断言するのはよろしゅうないか、「少ない。」にしとこう。1つの水槽(30cm
車で農道を通過していると、路上に30~40cmくらいのカメがいました。パッと見アカミミガメだと思いましたが、夜まで帰らないので途中で拾うわけにもゆかず、看過しました。夜、帰宅してからダメ元で探してみましたが、やはりいませんでした。拾えば良かったと後悔しています。湿度こそある場所ですが、近くにカメが棲むような水路は無く、夜中に這いつくばって地面に頭を擦り付けながら覗いた土管の中にもいませんでした。遠くから歩いてきた可能性もありますが、数年間で一度もカメを見たことがない場所だったので最近捨てら