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R6年4月23日(火)小雨今年の初夏用・ヤゴを捕りに、愛媛県松前町の水田に行くと、よく捕れるのが「ミズカマキリ」です。いつも行く小川にも多数生息。ゲンゴロウは水生幼虫が泥の中に潜ってサナギとなり、その後、成虫となって這い出してきます。カブトムシの遠縁と言われるように、このあたりの「変態」はよく似ています。タガメは水生水草に卵を産み付け、その後、孵化した小タガメが続々誕生します。昭和30年初期までは、田んぼに行けば「泥地」があり、コンクリート化されていない河川には水草が生い茂っていま
おはようございます。4月28日のブログを書かせていただきます。多摩川の側にある公園の池の写真を撮ってきました↓昔、ここでオタマジャクシを捕まえていました。この池はどうやって水を貯めているのかよくわかりませんが、とにかく、水が枯れていなくてよかったです。昔は、ここの水路にも水が流れていたのです。水に濡れないように、石をつたって向こう岸に渡る遊びをしていました。現在は、ご覧の通り、水は流れていないです。少し残念です。公園の池を遠くから見るとこんな感じです。こ
「タガメが冬眠から覚めました」タガメが冬眠から覚めました。冬眠していたタガメが冬眠から目覚めました。昨年の秋に冬眠してから数か月・・・寒い冬の日々をじっと固まって耐えていたタガメたちが暖かい春の訪れと共に目を覚ましました。〇タガメ関連動画〇~タガメ飼育Vlog~https://www.youtube.com/watch?v=-jrdY9TOTtA&list=PLMM0s...youtu.be去年の秋に冬眠してからじっと固まって寝ていたタガメ達。寒い日々を乗り越えて、暖かい春がやって
フライフィッシング推しの嵐山フィッシングエリアです。😁昨今管理釣り場ではフライ禁止のところが多いのですが、これに反旗を翻す嵐山では特にこの時期フライフィッシングを推奨しています。多くの水生昆虫がハッチする4月、5月、元々インセクトフィーダーのマスにはたまらない時節なのです。(実はマスは昆虫食なんですよ)フライフィッシング今やらなくていつやるの❗フライフィッシングを始めたい方は是非とも嵐山フィッシングエリアにお越しください。無料レクチャーします。これぞブルーバックレインボー50cm
私がメインフィールドにしている千歳川は、雪代(雪解け水)というものがない。支笏湖を水源とした湧水の川だからだし、途中に山岳がないからだ。普通の渓流なら今時は雪代で水流が溢れて轟々たる流れになっていて釣りにならないが、千歳川ではこの時期でも釣りができるのだ(ただし水量があり深いので流れの圧が大きく流れの中を遡行するのはほぼ不可能。釣り降ることはできる)。千歳川で4月からルアーフィッシングを始めたが、私は本来フライマンなので、最近になってから本格的にフライフィッシングを始めた。
2024渡良瀬川解禁しましたが例年同様3月は釣れません桐生地区は早朝の水温6℃水生昆虫のハッチも僅かです2回目の成魚放流が24日にあり行ってみました。放流された個体は尺近い個体もチラホラ4月に入りフライマンの季節がやってくれば楽しめそうです。。。と言いたいところですが、昨日からの大雨☔3月にここまで水位が上がるのはまれです。2メートル位上昇してます。水生昆虫大丈夫ですかねぇこの時期の増水が下流の遡上魚に良い影響がある事
陸上越冬組のタガメ達がミズゴケの中で眠っている間、水中越冬組のタガメ達は水槽の中でじっとしておりました。普段はお尻を水面から出しているタガメ達ですが、冬の間はお尻を水面から出さずに、水中の中でじっとしているだけでした。数か月の間、じっとしている・・・。餌は一度も食べておりません。ミズカマキリやタイコウチは食べるので餌をいれておきましたが、タガメは入れておいても食べなかったですね。水中で死んだように固まっていましたが、ツンツンすると微妙に動く。ような感じでした。つ
記憶では絵本って家になかったと思うあったのはいろいろな図鑑があったという事植物図鑑とか昆虫図鑑とか魚や動物図鑑とかね水生昆虫を見つけたらそれで調べたり(近所に田んぼとか川がありました)一番大きな蝶とか一番大きな花とか調べたりそういうのに夢中な変な子供でしたよでも一番好きだったのは宇宙の図鑑太陽系とか星座とか必死で見て覚えたな
久しぶりに、動物園に行った。園内マップを広げて見ていた息子が、「ここに行きたい」と言う。カブトムシのマーク虫好きな息子が、動物そっちのけで行きたがるのもわかるわ。でもここは、昆虫が展示されてるんじゃなく、雑木林があるだけなのだ。要するに、自分で生き物が探せるスポットいきもの広場で遊ぼう|井の頭自然文化園公式サイト-東京ズーネット「いきもの広場で遊ぼう」の開催場所と日時をご案内するページです。www.tokyo-zoo.netでも、動物園に来てまで虫探しする?ガイド
3月11日(日曜日)午前中は地区斑の年度末集会があり2024年度は自治会長を出さなくてはならないので、長~い会議となりました。お家に戻り、奥様のお手伝いをちょびっとやったら…昼から渓のお散歩OK牧場となったので、ちょこっと遊べる渓へ🚖13時20分気温12℃水温9℃小さな虫も飛んで暖かい~しか~し、ここの渓も川底全面汚くノロだらけ…今シーズンの渓はなんだかね~ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ毛鉤は#16ドライフライでスタートフィッシング🎣ピチャッとチビヤマメさんピチャッとチ
お魚ガサガサしてたら岸辺から水生昆虫。ミズカマキリが冬眠中でした。冷たい水の中でじーっとこの冬を耐えていたのでしょう。我が家のミズカマキリと同じく、この時期は餌もとらず、動きも鈍いです。田んぼ横のゆったりとした水路などでは、ミズカマキリ同士固まって冬眠しているんでしょうけど、流れの早い場所だったので、出会えたことに意外や意外(´∀`)/そろそろ水生昆虫もわらわらと出てくる時期ですね。。。SeeyounextNittan...ー終ー
川蝉(カワセミ)ー都立水元公園タナゴ釣りを終えて花の写真を撮っていたら、偶然遭遇しました。コンデジではこれが限界です(悲しい)目/科/属:ブッポウソウ/目カワセミ科/カワセミ属海岸や川、湖、池などの水辺に生息し、公園の池など都市部にも現れる。採餌する時は水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、魚類や水生昆虫をクチバシでとらえる。byGoogle
高校担任の教科は「生物」恩師の〈天竜川における水生昆虫群集の構造および季節変動〉を掲載しました。あまりに汚いNHKも、予算委員会を報道せずコソコソかくれさせ、あまりに汚い民主野田・安住たちのドロボードロドロ金権千葉濱田・カルト岸田との取引年度内に新年度予算を成立する必要はない!みてるぞ!あらゆる手立てを尽くし牛歩で闘え!~・~・~・~・~・~https://www.
公園の池から観察したハイイロゲンゴロウ。ハイイロゲンゴロウは中型のゲンゴロウ類で、ゲンゴロウ類では最も普通に観察される。個体数が多いというよりも、画像の様に公園の池や畑の貯水槽、荒れ地の水たまりなど、いわゆる「人工環境」や身近な水域で観察される事から見かける場所が多くその水域にて観察される個体数も多いものと思われる。ハイイロゲンゴロウは水中から直接的に飛翔したり、水中で羽を拡げたりと面白い生態を備えており、里山などの環境豊かな場所でなく、人間の住む環境に適応して生息しているゲンゴロウ類か
一冬を超えまして久しぶりのタガメに関するブログです。冬眠前はこちら『タガメが冬眠へ。』12月。そりゃ寒いですよね。暖冬とはいえ、やはり寒くて雪も降らんとする今日この頃。今年生まれてきたタガメ達の食欲が先月中旬に落ちてきて、屋外よりも暖かい室…ameblo.jp(12月の冬眠前のタガメたち冬眠箱にて)昨年は、かなりの数のタガメ達が産まれてきて、かなりの数のタガメ達が無事に成虫になりました。毎年タガメの子供たちを育てては大人にして、翌年繁殖をさせ累代していく。流
山から水を引いた、わが家の小さな池ふと見ると2~3㎜の小さな蜘蛛の子が、これまた、小さな、網を張って生活していた~赤い矢印の先第1肢が、長い四角い腹部つるんとした、模様のない、腹部お腹に、黄色いラインただでさえ、クモの名前は分からないのに、子どもだから、さっぱり分からない。スミマセンどれも、造網性のクモ。@@@網が新しいから、温かくなって、卵から出てきたのかな?池の
画像は2009年に入手したタイワンタガメ(メンダ)の飼育。画像は入手直後で水苔の上でじっとしている。タイワンタガメは日本のタガメより敏感で、「水」に馴れるまでに1カ月を要する。1カ月以上を要して日本の「水」に馴れてくると餌付いたりと、ようやく本来の活動を始める様になる。人工水草を足場に獲物を待ち伏せる。容姿的には日本のタガメよりも「優しい」様な印象もある。体色も日本のタガメよりも黄色味が強く明るい地色であり、生息地の東南アジアの水辺環境を連想させる!画像の様に、いわゆる「複眼」が大
水生昆虫いるかな?水辺でしばし観察を続けるあおくんでした。
最悪の農薬。田んぼに捲く、雨で田んぼが溢れ、オーバーフローして、川に流れる。川に流れると微生物や魚が死ぬ。昨年、霞ヶ浦でハクレンが大量死したのもこの農薬が原因なのだそうだ。渓流釣りしてても、最近魚の数が減ったなと思った。この農薬のお陰で、水生昆虫も激減しているようだ。清流と言われている、大河で釣られるサツキマス、サクラマスも激減しているものね。どうにか、使用を止めてもらいたいものだ。そういう農薬使った米食いたくないしね。生態系を脅かす農薬は、
川辺に行くと、息子が迷わず、冬の川へ降りていく待て待てーい!靴が濡れるじゃないか!と慌てたら、水面ギリギリに立って、「濡れないよ」なんて、しれっと言う。それ、濡れるやつだから。ママには息子の靴が濡れてる未来が見えるわ。なんて言ってたら、「何かいる!」と息子が言う。え!?こんな寒いのに水生昆虫がいるの!?↓寒くてもがんばってるカニやエビたち。『長靴が無駄になるところだった』年末年始は、親戚が集まって、何かと慌ただしかったんだけど、その前までは案外暇だった。息子に、
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。さて、掬い初め?そんな言葉があるのかどうか知りませんが、今年初ガサガサ、ちょっと川を覗いてきました。暖冬のせいか、全く雪がありません。水温高めのおかげ?いつにも増して水生昆虫が豊富でした。カワゲラにトビゲラ。ヤゴにチラカゲロウ。モンカゲロウ。これらの虫は水槽の魚たちへお土産に持って帰りました。いつでもいくらでもいるミナミヌマエビ。逃げないので、カメラを水に突っ込んでみました。ピントが下半身に行って
マイナス10度を下回るこの日、川には元気に水中を潜り餌探しに奮闘のカワガラスです。見てるだけで震えてきます川岸には氷の花が大物ゲット!サイズからしてヒゲナガカワトビケラの幼虫です。餌釣りではクロカワムシと呼ばれて魚の食いつきが良く自身のフライフィッシングにもこの成虫を模した毛ばりが良く効きます。元気いっぱいなカワガラスでした。
カワガラスキセキレイ12月に入って、2週間近くほぼ毎日通っているフィールドですが本命との出逢いが少なく「シャッター押したい病」に罹っているので、別フィールドで治療してきました。😃(^^ゞ期待したとおり、いつもの場所で採食の真っ最中でした。いつもの場所で、いつもの通りでしたので、いつもと代わり映えのない写真になりましたが、「シャッター押したい病」は見事に完治したようです。カワガラスは動物食で、水の潜って水生昆虫を食べます。
おはようございます。久しぶりの雨ですね。大歓迎です。クロツラヘラサギの採餌の様子が見られました。手探りでなく、ヘラ探り、しゃもじのような嘴を左右に振りながら浅瀬を歩き回り、小魚、エビ、水生昆虫を探し当てます。何か捕まえたここでも・・餌を探しながら、どんどん進みます。岸辺の浅瀬とうとう陸に上がりました。ちょっと一休み?嘴、横から見るとこんなに細いあれ?休憩終わり・・再び日が傾いてきた・・・突然周りをキョロキョロ。
ふだんはほとんど人の目に触れないハリガネムシという水棲の恐ろしい虫がいる。カマキリの腹の中で成虫になって何せカマキリ(写真)などの昆虫に寄生し、その脳を捜査し、昆虫を水中に飛び込ませる。当然ながら宿主の昆虫は死ぬが、寄生者のハリガネムシはその前にいち早く宿主から抜け出て、川や池で自由生活し、やがてペアを見つけて交尾・産卵を行う。ふ化したハリガネムシの幼虫は、水生昆虫の幼虫に寄生する。羽化した水生昆虫が、空中でカマキリなどに補食されると、今度はその捕食者に寄生する。
今回も蟲神器開封です‼︎でも普通に開封するだけだと前回の記事と同じになってしまいますし新鮮味もないかな?と思ったので今回はとある企画をしようと思います。その企画はクワガタ専門店で蟲神器開封したら、パラワンオオヒラタクワガタ当たる説‼︎です。LRはどれが当たってもめちゃくちゃ嬉しいのですがその中でも特に欲しいのがパラワンオオヒラタです。前回の記事で狙いだったカードは大体1枚は当てることができましたがパラワンオオヒラタとギフチョウは当てることができ
12月。そりゃ寒いですよね。暖冬とはいえ、やはり寒くて雪も降らんとする今日この頃。今年生まれてきたタガメ達の食欲が先月中旬に落ちてきて、屋外よりも暖かい室内の温度でも、タガメ達の活性が落ち冬眠準備に入るほどの温度になってきました。なので、冬眠に入ってもらいます。↑100均の容器に赤玉土とミズゴケ。乾燥しないように十分に湿らせて屋外の日に当たらない場所で来年の春までこの容器でタガメに眠ってもらいます。定期的に霧吹きをして、ミズゴケを湿らせてあ
タガメが成虫になりました。│タガメ飼育Vlog#21【完結】タガメ飼育Vlogです。タガメ成長の集大成です。水生昆虫の王様である「タガメ」タガメ飼育Vlogとして、卵の段階から成長を見守ってきました。幾度(5回)の脱皮を経て前回の動画にて、幼虫から成虫になりました。長いようで短かったのですが、あんな小さかったタガメの子たちが彼らの親と同じ姿になってくれた事、健康に育ってく...youtu.be祝!完結!成虫になりやした!!飼育Vlog#21をYutubeの方にアップ致しました
4齢なりました。今回は背中が割れた瞬間から、脱皮完了までの動画です。10月12日に3齢になってからちょうど1週間で、一番早いのが4齢に・・・2~3齢までは、36匹分の31匹。さて、今回は31匹中、何匹4齢になれるかな?#タガメ#ガサガサ#水生昆虫#自由研究#ゲンゴロウ#昆虫採集#水生昆虫#ミズカマキリ#コオイムシ#絶滅危惧種