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・気動車(2023/7/13更新)気動車編です。容量増大に伴い特急型気動車のページを増設しました電車をご覧の方はこちらへ特急型気動車をご覧の方はこちらへ北海道と言えば気動車、というイメージが強いのか、ほとんどの形式が網羅されています。しかし、一方で実車もバラエティが豊富であるため、それぞれの番台・仕様で見ていくと、製品化されていない車両というのも多いです。また、製品化されてはいるけど、された年代が古すぎて、クオリティが比較的低めというパターンも多いです。今
当ブログでは、NO.2997・NO.2998の2回にわたりまして、南阿蘇鉄道高森線の最新鋭気動車でありますMT-4000形気動車の乗車記録に関しましてご紹介しておりました。南阿蘇鉄道高森線は、熊本県南阿蘇村の立野駅から、高森町の高森駅を結んでおりまして、全長17.7キロの路線でありますが、この中に10駅が設けられておりまして、普段は学生さんや通勤される方の姿が、週末や祝日には多くの観光客も見られているなど、様々な姿が見られております。その主力車両でありますMT-4000形気
ポポンデッタのキハ189系「はまかぜ」改良版が入線しました。前回ロットを買いそびれてしまい、欠けていたJR西日本の特急のピースが埋まりましたが、今回の改良版は、前面連結器を初めとして車端部の床下機器表現が加わった中間連結面も電連付きTNカプラー風になり、側面の行先表示の点灯化、動力の改良など、改良版に相応しい出来栄えです。室内灯は庄龍鉄道のグランライトⅢのナチュラルホワイト、乗務員室表記は世田谷総合車輌センターのインレタを使い、クーラーメッシュ・ドアまわりと気動車なので床下のエンジンに軽く墨
西九州新幹線が開業しました、去る9月23日のダイヤ改正では、九州内では大きく様変わりした所も見られておりまして、各地では大きな動きが見られている地域も見られております。九州内におきましては、鹿児島線の快速列車・普通列車を中心に大幅な減便や減車が見られておりまして、区間によりましては積み残しまでも発生する事態にまでなっている路線さえも見られております。この要因も、これまで活躍して来ておりました415系電車(鋼製車両)の引退や、編成両数の変更(短編成化)、さらにはワンマン列車拡大による
古参の5047型にも出会えました。日本で言うならキハ40ってところでしょうかハプスブルク帝国(講談社現代新書)Amazon(アマゾン)オーストリア現代史1918-2018Amazon(アマゾン)物語オーストリアの歴史中欧「いにしえの大国」の千年(中公新書)Amazon(アマゾン)A17地球の歩き方ウィーンとオーストリア2023~2024Amazon(アマゾン)オーストリア滞在記(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)
1970年代前半福知山線を走るディーゼル機関車は皆箱型の機関車でした。1972年11月福知山線貨物が走ると神崎川橋梁ですら風情のある情景です。1971年9月福知山線で忘れてはならない存在の尼崎港線塚口から分かれた尼崎港線の混合列車は一路尼崎港を目指します。戦前は尼崎港駅が尼崎駅で、今の尼崎駅は神崎駅(東)だったのです。そして尼崎港線の尼崎駅は神崎(西)駅となっていました。1971年9月川西池田まで運転されていた区間貨物はDD13(吹一)の担当です。
かつての茨城交通は、羽幌と留萌から来た気動車が幅をきかせていた時代があって、その中でも前照灯が中央に位置する旧留萌キハ1000形が大人気でした。訪問時、走行せずともヘソ電が先頭に立つ3両編成が見られました。(キハ1002那珂湊駅)同じく留萌鉄道のキハ1103、こちらも湘南タイプながら側面は近代的になっています。後日、海水浴シーズンにキハ58の快速「あじがうら」に増結されているのに乗車しました。(キハ1103那珂湊駅)自社発注で日本初のステンレス気動車の
こんにちは、まさまさです。本日もご訪問いただきましてありがとうございます。今日は鉄道模型の話題です。先日、imonの通販サイトでTNカプラーを2種類ほど購入しました。JC6364のグレーはTOMIXキハ120系列に使われている物。JC6360の黒はTOMIXの長良川鉄道のナガラ300や樽見鉄道のハイモ295に使われている物。どちらも小型軽快気動車専用の少し小型なTNカプラーとなっています。以前からMicroAceさんの軽快気動車キハ32の事で色々悩んでいました。16mだけあって台車と
今年もあとわずかになりました。皆さまはどうお過ごしでしょうか?今年も大きな自然災害が数々発生し、まだ不便な生活を送られている方々も多数いらっしゃいます。被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。ところで、今年も終わりに近付いて保存車(保管車)にも終焉を迎える車両のニュースが続々と入ってきました。新年を迎えるに当たり、悪いニュースばかりとなりますが、その点はご容赦頂けたら幸いです。まずは嵯峨野19世紀ホール前のD5151号機。年明け早々の1月半ば頃から解体作業が始まると正式に発表
ご覧くださりありがとうございます前回の記事『(2023.3月)初の旭川!OMO7宿泊[いまこそ輝け北のキハ183北斗乗車旅]』ご覧くださりありがとうございます本日は旭川に宿泊していきます↓駅で撮影したキハ283大雪OMO7旭川OMO7旭川|星野リゾート【公式】富良野や美瑛にも好アク…ameblo.jp前回OMO7と言う星野リゾート系列のホテルに宿泊しました!部屋は遊び心があり楽しかったですこの記事がJR北海道部門で2位ランクインしました(2023.5/16現在)ご覧くださった方
長崎地区(長崎線・佐世保線・大村線)を走っておりました、佐世保車両センターに所属しておりましたキハ66・67系気動車全編成が運用を離脱しまして間もなく3年になろうとしております。このキハ66・67系気動車は、昭和50年に全15編成30両誕生しておりまして、新潟鐵工所(現・新潟トランシス)・富士重工業(現・SUBARU)で製造されましたが、当初は筑豊線・篠栗線などの筑豊地区で運行されておりましたが、その筑豊線・篠栗線が称します「福北ゆたか線」の電化に伴いまして全車長崎車両センターに転
一年で唯一行けそうなチャンス!と思い切って店を休んで岡山へ行ってきました。私スタッフなぜか岡山が大好きで(とは言っても過去に一度しか行ったことがない)ず~~っと行きたかったんです新幹線で大阪から岡山へ。在来線に乗り換えて倉敷、そして水島臨海鉄道!乗り物に詳しくないので調べたところ、ディーゼル機関車や気動車という車両らしく、走る音が普段乗っている電車とは違います。扇風機のついたワンマンカーでレトロですが車内はキレイで乗っていてウキウキ。河原P「ワンマンって何?」
撮影日2023.10.7撮影場所JR九州鹿児島本線博多駅今日たまたま見かけた、長大編成の特急「ゆふ」です。(一枚目)・特急「ゆふ」はコロナ禍の2012年のダイヤ改正で通常2両編成での運転になりましたが、近年再び乗客が増え始めた為増結される事が増えました。今日の「ゆふ」3号別府行きは何と5両編成でした。ホームでは多くのお客さんが待っており、インバウンドの方も多い様でした。(二枚目)・中間の4号車に入るキハ185-10です。サボ受けには4号車の表示がされ
おはようございます。かつて高雄臨港線を中心にイベント列車として運転されたDR2910形ディーゼル自強號が、丁寧に復元された上、哈瑪星鉄道文化園区に戻ってきました。この車両は1999年のランタンフェスティバル開催期間中に高雄臨港線をイベント列車として走った車両です。2003年には高雄市政府と台鐵が合同で高雄臨港線に観光列車を走らせたことがあり、このときの名称が「嘟嘟火車」でした。ライトレール建設に伴い、イベント列車は2006年に運転を終了しましたが、あと少しで廃車解体されるところで
【蒸機時代に憧れ白黒に】番外編、最後の紹介は、ローカル線の雄“気動車”編です。1、キハ101「レールバス」南部縦貫鉄道七戸駅。使途の経駅に停車中の南部縦貫鉄道キハ101。雲間から満月が顔を「出しました。2、キハ48+キハ47「国鉄急行色(風)」水郡線・矢祭山~東舘。真っ赤なモミジの間を行く「国鉄急行色」です。3、キハ40只見線・会津柳津~郷戸。正月のお祭り「歳の神」。赤々と燃える火の向こうの鉄橋をキハ40×2が通過します。4、キハ48+キハ4
撮影日2020.12.1撮影場所鹿島臨海鉄道水戸行きワンマン普通列車車内前回の外観編に続き、今回は6000形の車内を紹介します。ハイグレードで快適ながら懐かしさを感じました。(一枚目)・乗車した6017の車内全景です。座席はクロスシート主体で、戸袋窓と隣の1ユニット窓迄は両側ともロングシートです。モケットはワインレッドに柄が入ったお洒落なもので、きれいで痛みも見られません。張り替えたのでしょうか。クロスシートの裏面は木目となっており、落ち着いた感を出してい
おはようございます。智頭急行線は、全国でも有数の高規格仕様の第3セクター鉄道です。この路線、構造上は160km/hを出しても問題ない上、当初は電化の構想もありました。しかし、費用対効果や投資回収率、R.O.I等、採算の観点から断念したそうです。キハ181系で、最高速度95km/hで上郡~智頭間の所要時間を基準とした場合…非電化・最高130km/h=11分30秒短縮(工事費約16億円)電化・最高130km/h=12分45秒短縮(工事費約68億円)電化・最高160k
キハ28・58の中にポツンとキハ55、とても渋い存在感でした。1423Dキハ55244[新ニイ]1980.8.9新潟大阪に住んでいた、物心つくかつかない頃、白浜へ行ったことがあります。うっすらと難波から、南海所有のキハ55に乗った気がするのです。白浜温泉で船に乗って海へ出たことも、何となく覚えていますが、後に我が家のアルバムで船に乗った写真を見ました。キハ55の写真はありませんが、大きな駅の構内と南海の緑も何となく頭にあり、やはり難波から紀勢本線乗入れのキハ
2023年10月14日石北本線金華(信)付近にて「動画」です。この写真の記事はこちらを見ていただけると幸いです。
車内販売で売りに来た揚げソーセージを買いました。20B(80円)旧線と迂回線が分岐するブヤアイ一旦発車したものの、すぐバックした。何かと思うと給油だった。ソーセージは付属のソースに漬けると美味しい隣の車両(エアコン車)は別世界に見えます庶民的な普通車。車内販売が来ました。カオパット(チャーハン)50B(200円)急行「狩勝」のようだと言っていると、朽ち果てたキハ58が見えました。Banwatabaekのあたりは左右にカーブしながら勾配を降りていきます。時折みえる里が新
(1両だけで山口県内で活躍)白と黄色のツートン「広島色」ディーゼルカー10両同時発売の第2弾です.これだけいっぺんに出されても買えません.キハ40なども欲しい,とはおもわず,結局,買ったのはキハ48とこれだけとなりました.キハ40系はルーバーが埋められた機関換装車であればもう少し買っていたかもしれません.このキハ23は,主に美祢線で活躍し,両運転台の器用さを活かして大嶺支線などでも活躍しました.実は2回目の製品化です.左が今回の製品,右がグリーンマックスの塗装済みキット製品です.
JR九州のキハ125形気動車と言いますと、何と言いましても黄色一色の車体であるのが大きな特徴でもありまして、塗装自体が淡色系でありますので、大変目立つ気動車である事はお分かりなのではないかと思います。この気動車自体も、現在唐津車両センター・大分車両センターそれぞれにおいて所属しておりまして、唐津車両センター所属車では唐津線・筑肥(西)線に、大分車両センター所属車では久大線・豊肥線とそれぞれの路線におきまして活躍している気動車でもあります。そんなキハ125形気動車では、現在大
2024年5月18日(土)続きになります近くのカフェテリアを訪れますて白身魚フライのサンドとクリスピーチキンカツサンドをいただきますたに隣接する🍣処Oishii(おいしい)はなお休憩中なので、今回はあきらめます。ところがさりげなくを見たら、地元シュパイヒンゲンにゃ⚡アラーム出てますたリアルタイムレーダーでは発達した積乱雲の直下にあるようです、冷ぇなおこん時、こちらでもほんの一瞬ですがにわか降りますたが、すぐやんで問題無しですた始発のダブルデ
おはようございます。台湾車輛で修復の進むDR2100形気動車ですが、このうちDR2203形が懐かしい「孔雀ブルー」をまとった姿で新豊の修繕工場を出ました。工場を出場したのは5月14日。ブレーキ系統を中心とした試運転のために出場しました。先頭はDR2203形で、その後ろにDR2102、DR2404の3両編成です。この塗装は台鐵各支線で何度も乗ったこともあり、懐かしさ満点です。DR2104形の同時復活も期待したいですね。
キハ47系の普通列車早朝の立野越えの列車を撮影するために訪問しましたこちらは特急あそ号上の写真の位置からアップ気味に撮影しました
みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。今回は智頭急行スーパーはくとをはじめ、智頭急行についてご紹介します。●智頭急行智頭線とは1892年に山陰・山陽連絡線の一つとして姫路〜鳥取間を結ぶ鉄道建設運動が起きたことから始まります。鉄道敷設法では、建設線に編入し着工していましたが、国鉄の経営悪化が進んだことから、1980年に日本国有鉄道経営再建促進特別措置法(国鉄再建法)が成立し、施行され工事が中断します。そこで地元地方自治体により引き受けて第三セクター方式で開業させたのが、智頭急行
購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、2014年5月にトミックより発売された車両。今回は「JRキハ40-2000形気動車・首都圏色<8454/8455>」になります。JR西日本仕様のキハ40ですね。民営化後に冷房改造されたことで、西日本の独自スタイルになってます。またエンジン乗せ替え後は「コマツ製」らしいので、東日本・東海の「カミンズ製」とも違うようで、すでに別物かもしれません。この時発売されたのは、「キハ40(M)」「キハ40(T)」「キハ47」のタラコ色(終色)でして、予算
2024年5月19日、博多駅にて。別府発「いちろく」で到着した、「かんぱち・いちろく」編成の2号車・2R-80。この春から博多~別府間(久大本線経由)で運転を開始している、D&S列車「かんぱち・いちろく」。特急「かんぱち・いちろく」|JR九州コンセプトは「ゆふ高原線の風土をあじわう列車」。“風土”すなわち、その土地の気候や地勢、そこから生み出される土地の食や風習、風景を五感で楽しむ列車です。www.jrkyushu-kanpachiichiroku.jp同列車に使用されるために改
JR西日本の電気式気動車DEC700形。ディーゼルエンジンと発電機で発電した電力でモーターを動かす方式で、下関総合車両所新山口支所を拠点に各種試験が続いています。非電化ローカル線を走るキハ40系の後継になりそうな試験車両の試運転を見てみました。下関総合車両所を検査出場したDEC700形。スマートな印象ですが、アイドリング時は気動車らしい音を出していました=5月DEC700形の製造は現在1両のみで、試験の合間には時々展示会なども行われています。電車・気動車のシステム統合によ
JR九州の代表的な気動車でありますキハ200系気動車と言いますと、大分・熊本・鹿児島地区で活躍しておりますが、この中には、残念ながら不慮の事故や災害でユニットのうちの1両が残念ながら廃車になりまして、その代替用として新たに新製されました車両が存在しております。このうちの1両が、上の画像にあります黄色の「なのはな」塗装となっております鹿児島車両センター所属のキハ200-5007でありますが、このキハ200-5007は平成5年に日豊線竜ヶ水駅構内で発生しました土石流災害によりまして廃車