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この年初舞台を踏んだ76期生には月組トップの彩輝直がいた。男役スターでは樹里咲穂、楓沙樹、真由華れお、千波ゆうは千波三姉妹の末娘、千波薫の娘でお兄さんは蘭寿とむと結婚したはず。現役生では専科の高翔みず希に最後の宙組創立メンバーで長らく組長を務める寿つかさなどがいた。娘役トップに花組純名里沙、月組風花舞、雪組月影瞳、星組星奈優里と74期生に続いて4人揃い、他にも男役から転向した朝峰ひかり、翠花果、陵あきの、星野瞳など非常に豊かな人材を生んだ学年だった。年初1~2月雪組「天守に花匂い立つ
峰の後は2番手を務めていた日向薫がトップに就任。初舞台後は月組に配属されたが、研4で星組に組替えとなっていた。1988年(S63年)「炎のボレロ/TOOHOT」が披露公演となり、南風まいとコンビを組む。この時のショーで”TOOHOTの美女“という役で注目を浴びた、速水渓という男役の生徒がいた。未だ当時研3ながら170cmの長身と美貌が評判となったようだが、どうもその後が続かなかったらしく同年次の公演で退団してしまい、後年俳優の小倉久寛と結婚し美女と野獣カップルとして話題になった。そ
この年の初舞台生75期生からは星組トップの湖月わたる、男役スターで伊織直加、久城彬、宝樹芽里の妹で現在振付師AYAKOとして活躍している宝樹彩、元月組副組長の嘉月絵理などがいた。娘役では今も専科で活躍している美穂圭子、三代続けてのタカラジェンヌ万理沙ひとみ、神矢夕紀、那津乃咲などがいた。年初1~2月花組「会議は踊る/ザ・ゲーム」は未だ昭和64年だった元日に幕を上げ、大劇場千秋楽の際は平成元年となっていた。この年は秋に大浦みずき主演でNY公演も予定されていた時期で、大浦を中心とした花
89期生や95期生がスター揃いで一時代を築いていますが昔67期生が凄かったその中のお一人が毬藻えりさんです美しかった(今も美しいと思うけど)毬藻えりさんの美しさは小学生だった私にとってアイドルスターや女優さんよりも上をいっていました毬藻えりさん(シギさん)は1981年初舞台67期生同期には黒木瞳さん涼風真世さん真矢みきさん専科の梨花ますみさんなどがいらっしゃいます✨トップスターになった方々以外にもめっちゃ綺麗な同期生の方々がたくさんたっくさんいらっし
前年の76期生は娘役に逸材が揃っていたのに対して、この年の77期生は男役に人材豊富な学年となった。先ず花組トップ春野寿美礼に雪組トップ朝海ひかる。二人に少々遅れる形となったが、星組トップ安蘭けいは汀夏子以来の音楽学校主席卒業からのトップ誕生となり、主席入団はトップになれないと密かに囁かれたジンクスを久しぶりに破った。その他一時雪組で安蘭、朝海とともにダンゴ三兄弟と呼ばれた成瀬こうき、麻路さきの妹麻園みき、そして朝宮真由、汐美真帆、北嶋真実等もいた。娘役では何といっても後に女帝と呼ばれ今尚日本を
スカイステージのゴールデンウィーク特集の『ベルサイユのばら』放送。今日は89年星組『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編』この脚本が一番好きだったんですよね。でも改めて観て、トップさんの出番がとっても少ない。お芝居は専科さんや上級生がたくさん出演されていて、とても上手です。プロローグでマリー・アントワネット(毬藻えりさん)からオスカル(大輝ゆうさん)、フェルゼン(日向薫さん)と順に歌っていき、オスカルとフェルゼンがデュエット・ダンスしてオスカルが
ネッシー、いるならみたい?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようということで、今日はネッシーの日らしいですが、ネッシーと言えば通常は「ネス湖のネッシー」でしょうが、宝塚にハマっていた私にとってはネッシーと言えば、元星組の日向薫さんです。タカラジェンヌは芸名のほかに愛称があって、ヅカファンは愛称で呼んでます。私がハマった80年代は、花組のトップ娘役(トップスター高汐巴さんの相手役)若葉ひろみさん、月組の大地真央さんの相手役が黒木瞳さんでした。しかしファ
宝塚音楽学校、文化祭、67期卒業公演のプログラム~1981年(昭和56年)~67期生は、黒木瞳、北原遥子、涼風真世、真矢ミキ、毬藻えり、、、等々。宝塚歌劇団67期生-Wikipediaja.wikipedia.org