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スカイステージのゴールデンウィーク特集の『ベルサイユのばら』放送。今日は89年星組『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編』この脚本が一番好きだったんですよね。でも改めて観て、トップさんの出番がとっても少ない。お芝居は専科さんや上級生がたくさん出演されていて、とても上手です。プロローグでマリー・アントワネット(毬藻えりさん)からオスカル(大輝ゆうさん)、フェルゼン(日向薫さん)と順に歌っていき、オスカルとフェルゼンがデュエット・ダンスしてオスカルが
日向薫さんと毬藻えりさんのコンビで上演。この世代のベルサイユのばらが上演されていたころ、帝国ホテルに隣接したインペリアルタワーにあった会社に勤務していたので、東京宝塚劇場が近くにあった。会社帰りに話題のベルばらを何となく見たくなってふらりと入った。(今思えば、当日券があったのが奇跡的だったのかも)それからその華やかな舞台に魅せられて宝塚にはまり、ときどき観劇するようになった。当時オスカルは2番手だった紫苑ゆうさんだったと思うが、宝塚大劇場ではキャストが違っていた。紫苑さんらは海外公演に参加され
前年の76期生は娘役に逸材が揃っていたのに対して、この年の77期生は男役に人材豊富な学年となった。先ず花組トップ春野寿美礼に雪組トップ朝海ひかる。二人に少々遅れる形となったが、星組トップ安蘭けいは汀夏子以来の音楽学校主席卒業からのトップ誕生となり、主席入団はトップになれないと密かに囁かれたジンクスを久しぶりに破った。その他一時雪組で安蘭、朝海とともにダンゴ三兄弟と呼ばれた成瀬こうき、麻路さきの妹麻園みき、そして朝宮真由、汐美真帆、北嶋真実等もいた。娘役では何といっても後に女帝と呼ばれ今尚日本を
この年の初舞台生75期生からは星組トップの湖月わたる、男役スターで伊織直加、久城彬、宝樹芽里の妹で現在振付師AYAKOとして活躍している宝樹彩、元月組副組長の嘉月絵理などがいた。娘役では今も専科で活躍している美穂圭子、三代続けてのタカラジェンヌ万理沙ひとみ、神矢夕紀、那津乃咲などがいた。年初1~2月花組「会議は踊る/ザ・ゲーム」は未だ昭和64年だった元日に幕を上げ、大劇場千秋楽の際は平成元年となっていた。この年は秋に大浦みずき主演でNY公演も予定されていた時期で、大浦を中心とした花
この年初舞台を踏んだ76期生には月組トップの彩輝直がいた。男役スターでは樹里咲穂、楓沙樹、真由華れお、千波ゆうは千波三姉妹の末娘、千波薫の娘でお兄さんは蘭寿とむと結婚したはず。現役生では専科の高翔みず希に最後の宙組創立メンバーで長らく組長を務める寿つかさなどがいた。娘役トップに花組純名里沙、月組風花舞、雪組月影瞳、星組星奈優里と74期生に続いて4人揃い、他にも男役から転向した朝峰ひかり、翠花果、陵あきの、星野瞳など非常に豊かな人材を生んだ学年だった。年初1~2月雪組「天守に花匂い立つ
峰の後は2番手を務めていた日向薫がトップに就任。初舞台後は月組に配属されたが、研4で星組に組替えとなっていた。1988年(S63年)「炎のボレロ/TOOHOT」が披露公演となり、南風まいとコンビを組む。この時のショーで”TOOHOTの美女“という役で注目を浴びた、速水渓という男役の生徒がいた。未だ当時研3ながら170cmの長身と美貌が評判となったようだが、どうもその後が続かなかったらしく同年次の公演で退団してしまい、後年俳優の小倉久寛と結婚し美女と野獣カップルとして話題になった。そ
紫苑ゆうは初めて歌劇誌上で初舞台生の顔写真を見た中からの初めてトップスター、つまり初めて初舞台からトップになるまでのその成長の過程を確認できた生徒だった。実は当時初舞台生の顔写真のみを見て将来スターになりそうな生徒を探してはマークしていて、紫苑らの64期生で一番気になったのは娘役の北いずみだったが、男役では郷真由加や柊和希(幸和希)の方が有望かなと思っていた。先に説明した「ザ・タカラヅカ」の後枠は、宝塚テレビロマンと言ってバウホールでTV用に収録して放送するという番組だった。その第
67期初舞台【宝冢67期初舞台纪录片】凉风真世|黑木瞳|真矢ミキ|毬藻えり_哔哩哔哩_bilibili67期1981年初舞台,输送了元月组Top男役凉风真世,Top娘役黑木瞳元花组Top男役真矢ミキ元星组Top娘役毬藻えり著名的雪组娘役北原遥子,小乙女幸m.bilibili.com67期生卒業式から初舞台まで【宝塚67期生】紹介初舞台音校卒业式合集_哔哩哔哩_bilibilinico整合P4稽古妖精,黑木瞳,毬藻えり,北原遥子较易辨认P5画质渣破天际m.bilibili.com花の