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ALS(筋萎縮側索硬化症)について脂質との関係が注目されていますね先日、ブログにもしたところですが(→こちら)この話題、ニュースサイトでも取り上げられていました。(→こちら)ちょっと引用してみました。以下は先日のハーバード大の成果です。(文献1)血中のオメガ3脂肪酸濃度が高いALS患者さんは、低い患者さんに比べて身体機能の低下速度が遅く、早期死亡のリスクが低いことがわかってきました。
#大腸がんアイスクリームが大腸がんの予後に影響?死亡リスクが1.86倍/日刊ゲンダイ◎ランセット系医学誌掲載の論文◎”超加工品摂取”が予後に影響、特にアイスクリーム・シャーベットの大量摂取でリスクアイスクリームが大腸がんの予後に影響?死亡リスクが1.86倍|医者も知らない医学の新常識「大腸がん」は最近日本でも増えているがんのひとつです。その原...hc.nikkan-gendai.comミスリードになってしまってはいけないと思うのですが、アイスクリームがいけない、というよりも、
こんにちは以下、2020年2月3日日テレNEWS24から抜粋です『国立がん研究センター疫学研究部、澤田典絵室長「(納豆などの)発酵性大豆食品を食べる人の方が死亡リスクが10%低くなるということが分かりました」研究チームは、全国のおよそ9万人を対象に納豆やみそ、豆腐などを食べる量に応じて5つのグループに分類。およそ15年にわたり死亡リスクとの関連を追跡調査した。その結果、納豆などの発酵性大豆食品を1日およそ50グラム以上食べる、最も摂取量の多いグループは、最も少ないグループと比べ
全国平均とほぼ同じ年齢・職業分布を持つ久山町の住民を対象に50年前から疫学調査が行われているのです。これを久山町研究といいます。最近いろいろな研究成果が出てきています。次は「筋肉と死亡、認知症の関連性について」です。どうやら筋肉量が少なく、握力が低く、歩くスピードが遅い人は死亡リスクが2倍ほどあるようですよ。怖いですねえ。たんぱく質をたくさん摂り、握力を鍛えましょう(笑)。久山町研究より現在、吉村整形外科クリニックでは看護師、医療事務、理学療法士を募
週刊新潮4/11号「外食チェーン」がひた隠す「動脈硬化」リスク成分を独自検査!食べてはいけない「飽和脂肪酸」の実名メニュー開かずの扉をこじあけた「検査機関」の驚愕数値「OL」も要注意!一日の摂取量を一食で超える「3品」老化を招く「脂質の悪玉」最高値は「ジョイフル」数値非公表「サイゼリヤ」人気の「ミラノ風ドリア」に落とし穴「カロリー」警戒度1位は「バーミヤン」のあの料理「カレー」で最高値「ココイチ」のセレブメニューヘルシーと思ったら大間違いの「チキン系」「家庭の味」ま
ストレス発散の秘訣!①緊張や不安は否定しないほうが良い②間食によるストレス発散効果はたった20分③夫婦円満のコツは「してもらったこと」を大切にすること④「ストレスは体に良い」と考えると死亡リスクはさがる⑤悪口・批判ばかりする人は「自分に自信がない人」⑥やけ食いするなら「たんぱく質を取る」
スーパーフードを食べると長生きできるという研究結果2024年5月9日NaturalNews長年にわたり、多くの観察研究により、フラボノイドを豊富に含む食品の摂取量が多いほど、慢性疾患や死亡リスクが低いという強い関連性が報告されてきた。フラボノイドは、ビタミンPと呼ばれることもあるポリフェノール化合物で、カラフルな果物や野菜、ココア、紅茶、ワインなどの植物性食品によく含まれている。これらの天然に存在する化学物質は、抗酸化作用、抗炎症作用、さらには抗がん作用など、健康をサポートする多くの特
こんにちは最近、辛い商品って多くないですか私も、嫌いじゃないですところで、辛いもの好きは「ドM」というのが一般的ですが、こんな研究結果が出ています唐辛子を食べることは心臓発作や脳卒中を予防するかも唐辛子を習慣的に摂取(週4日以上)する人では、心筋発作のリスクが40%も低かったさらに、脳血管疾患の死亡リスクは、50%以上低かったまとめでは、こう締めくくられています唐辛子や類似の種類(カプサイ
ご存知の方も多くなりましたが、人間の免疫細胞の約70%が腸に存在するとされています。従って、腸内環境を良好に保つ事は、とても大切です。腸には、100兆個以上の腸内細菌がいるとするサイトが多いですが、600兆個もあるというサイトもありました。未だに特定されていない菌も存在しており、今後判明する菌の数は増えるかと思われます。また腸内細菌の重さは、全部で1.0~1.5kgあるとされています。腸内細菌は次のように分類されます。(1)善玉菌(2)日和見菌(
ジョギングは健康に良いのか悪いのかネットでニュースを見ていたら、衝撃の内容を見かけました。ヤフーニュースの記事ジョギングは早死にするの?医師が伝える、健康的に走り続けるために知っておいて欲しいこと(たくや/ランナー)-エキスパート-Yahoo!ニュースはじめにアールビーズ社のランナー世論調査では、ランニングを始めたきっかけは「健康のため」がトップで53%、そしてランニングを続ける目的は「健康維持のため」が第二位で48%でした。海外においても、201news.yahoo.co.