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日時:2025年11月23日会場:ミューザ川崎指揮:ジョナサン・ノット笙:宮田まゆみ東京交響楽団(コンマス:小林壱成)S席6,750円(会員割引)2CA-4-30番台<木管トップ>フルート:竹山愛オーボエ:荒絵理子クラリネット:エマニュエル・ヌヴーファゴット:福井蔵<金管トップ>ホルン:上間善之トランペット:澤田真人トロンボーン:大馬直人ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集第212回武満徹セレモニアルマーラー交響曲第
土曜日朝11時BS朝日"子供たちに残したい美しい日本のうた"現代音楽家武満徹さん作詞作曲の♫小さな空を初めて聞きました作曲家だと思っていたので作詞もされたと知りちょっとびっくり詳しい記事を見つけました「小さな空」作詞・作曲武満徹(1930-1996)1962年に、連続ラジオドラマ『ガン・キング』の主題歌として作曲された作品。美しいメロディーは、弦楽器、独唱とピアノなど、様々なアレンジで演奏されています。最近では、リサイタルのアンコール曲として演奏する音楽
29度は涙の度数と言われていますが、本当の涙の度数は蠍座の29度だけ、という説もあります。太陽星座でいうと、蠍座の最後の日である「11月22日=いい夫婦の日」に当たり、この日の生まれには知り合いもいるのですが、蠍座の「情の深さ」に加えて次の星座である射手座の楽観性も持ち合わせていて、婚期はさまざまですが晩婚でもいいパートナーシップを築いていることが多いようです。先日45歳で亡くなった遠野なぎこさんが11月22日生まれで、この蠍座29度を持っていました。ご遺体が見つかった時点で悪い予感がしていた
(地元FM局、ClassicalRadioBostonのインタビュー記事をDeeplで訳し、少し修正を加えました。沖澤のどかの英語は論理も発音も明快で、素晴らしいです。)*************************************************************元ボストン交響楽団音楽監督・小澤征爾の教え子である日本の指揮者・沖澤のどかが、ドヴォルザークの交響曲第7番と、ストラヴィンスキーが傑作と称賛した武満徹の《弦楽のためのレクイエム》を携え、ボストン交響楽
演奏家&作曲家、プロデューサーとして、ジャンルを特定できないほど多彩でアヴァンギャルドな音楽活動を繰り広げているジム・オルーク。そんな彼が敬愛する武満徹の1960年代の作品「ピアニストのためのコロナ」を2ヴァージョン収録。帯には「まさに響きの魔術。五感を全開にして聴くべし!!」と謳われている。2006年7月東京にて制作。武満徹没後10周年の特別企画で日本限定リリース、第61回文化庁芸術祭(レコード部門)優秀賞受賞盤。ジャケットのアートワークには武満徹とゆかりの深かった夭折の画家、難波田史
2014年シーズンから、東響の第3代音楽監督を務めてきたノットが、この12月末をもって任期を終える。第九とジルベスターコンサートを残し、今日が共演の実質的な最終公演となった。プログラムは武満徹《セレモニアル》とマーラー《交響曲第9番》。マーラーは就任記念でも取り上げた作品であり、東響との歩みが円環を描くようでもある。来年には都響にデビューするなど、日本との関係は今後も続きそうだ。《セレモニアル》は笙(しょう)独奏の宮田まゆみを中心に、3組のフルート(ピッコロ持ち替え)とオーボエ、オーケス
「本当のジャクリーヌ・デュ・プレ」という映画をご覧になったことがありますか?若くして難病のため亡くなってしまった女性チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレの短い半生を描いたもので、私はビデオを借りて観たのですが、ジャクリーヌのネガティブな一面を強調した内容で、苦々しく思いながらもこの女流チェリストに対し偏見を持つようになってしまったのも確かです。ベートヴェンの「チェロ・ソナタ」を聴こうと思った時は大概ロストロポーヴィチとリヒテルのものを選ぶのですが、今日はジャクリーヌで聴いてみ