ブログ記事3,602件
漢字仮名交じり書正岡子規の句翠香『山吹を踏んで驚く雀かな』ウォーキング途中ぴよぴよ可愛い雛鳥たちを発見!茂みの中を行ったり来たり泳ぎの練習?しっかりと指揮監督しているお母さんカルガモこの子たち全員無事に大きくなれますように。翌日も見に行ったらなんとこんな光景が↑親鳥さん、なかなかのスパルタ指導です…前日よりも見物人が増えていてみなさん温かく雛鳥たちを見守っていました。また時々気にかけて成長していく様子を観察したいと思います。書家城田翠香suikou|note名
こんにちは♪いつもご訪問頂きありがとうございます間が空いてしまいましたが、夏休み家族旅行記の続きです~前回はこちら『夏休み家族旅行レポ2日目~香川県から道後温泉へ』こんにちは♪いつもご訪問頂きありがとうございます旅行記の続きです~前回はこちら『夏休み家族旅行1日目~鳴門・淡路島』こんにちは♪いつもご訪問…ameblo.jp道後温泉のお宿「ふなや」さんで迎える朝とても豪華な朝食をお部屋で頂きました「ふなや」さんは天皇皇后両陛下が宿泊された宿ということで
会社の健康診断に行ってきました。一昨日に派手に血尿が出て、本当は行きたくなかったですが、予約をしていたので仕方なく。今回は心電図、貧血検査、眼圧検査のオプションを付けました。もういい歳なので。帰りに泌尿器科に行きました。膀胱炎でしょうね、てことで抗生剤を5日分貰ってきました。それから歯医者。これは不要な八重歯を抜歯した後の、経過観察とクリーニングです。クリーニングも痛いです。ゴリゴリ、ガリガリされるので、時々、手がびくっとなるくらい痛いです。
くれなゐの…二尺伸びたる薔薇の芽の…針やはらかに春雨のふる…(正岡子規)■先日の…blog【昨日のひろし】で鮮烈に印象に残ったスナップがありました❗何故手に薔薇なの?■三山ひろし君の新曲【恋…情念】は様々な恋の障壁を越えて純愛を貫こうとする情念の世界を歌いカラオケファンから熱い支持を戴いています。■今回の【スペシャル盤シングル】は、この【恋…情念】を三山ひろしの大ヒットシングとすべく新たに【ギターバージョン】を収録したスペシャル盤。カップリングに
ごきげんいかがですか?水曜日は清水比庵の歌をご一緒に朝起きて室の障子をあけければ庭より立てる山に対(こた)ふも爽やかな朝の光景だ。起きた後、障子を開けると、山が見える。庭から立つというのは、近景が庭で、遠景に山があるということ。「対ふ」は、「こたう」と読むのだろう。意味では、「むかう」かな。読みも「むかう」かな。要するに、むきあっていると言う意味ではないか。詠ったのは、笠岡で山は古城山だろう。と、書いておきながら、どうも違うみたいだ。なぜなら、次の歌に、やはり障子があるの
私が直接残念だったのじゃないけれど、同行のTさんの残念Tさんは無類のタバコ好き。それも手巻きタバコ、シャグがお好み。ですので、毎回岡山に行った際には必ず寄っていた『タバコマニア』っていう、様々な煙草の置いてある、専門店を訪ねたところ。無くなっていた。Tさんガッカリ。かつては、こんなだったのに。隣店のチッケトセンターお姉さんに尋ねたところ、2、3ヶ月前に閉店したとのこと。移転でもなく、完全閉店と聞いてます、って。Tさんこれ
同じ季語の新旧の句を読みくらべると言いう俳句の本。前作『俳句いまむかし』が面白かったのでまた買ってみました。毎日新聞に連載させている「季語刻々」が書籍化されたもののようです。坪内稔典先生のゆかいで役立つ俳句読本です。この中で印象に残った句のが次の二句、息しろく人生すべて往路なり小川軽舟帰ってこれないんですよね一月は正月に一生は今に在り正岡子規今日一日を大切に生きていかないとね、、、古希過ぎの身にとってシミジミ応える句です。
3月22日に道後温泉にある玉泉堂本舗で予約しないと購入できない温泉煎餅が入手できました。道後温泉の玉泉堂本舗です玉泉堂は明治15年創業で、正岡子規が松山中学(現松山東高校)在学中に開店したことになります。正岡子規の随筆では玉泉堂の煎餅を食べている場面が出てきます。趣のある店ですが、少し入りにくいです。温泉煎餅の入っている缶です温泉煎餅は予約して入手するに1月かかると言われていますが、私は10日で買うことができました。温泉煎餅です。50枚入りです缶からは取り出してみると地味な煎餅が出て
The10daysartistchallenge8day絵手紙展覧会The10daysartchallenge2024今日はみどりの日ちょっと詩人のように😁これも絵手紙教室でやったことですたのしみは緑まぶしいハオルチアニヤニヤ笑ってひとりみるとき橘曙覧タチバナアケミの「独楽吟」ドクラクギンとは「たのしみは」で始まって「・・・とき」で終わる形式でよんだ和歌のことです。曙覧の生活や家族の幸せ、学問への態度などがよみ込まれている橘曙覧・・・幕末
秋山真之司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読み終わった。飛ばし読みの部分もあるが3度目の通読となった。沢山の資料を調べた著者の努力には驚くばかりである。読後の感想文がわりに、主人公のひとり秋山真之が起草したとされる「連合艦隊解散の辞」を日記に残すことにした。秋山真之は正岡子規とは同年配で二人とも伊予松山城下に生まれ育った。上京して大学予備門に仲良く通っていたが諸般の事情により子規と別れて海軍兵学校に入る。優秀にして首席で卒業し軍人となった。日露戦争の日本海大海戦は東郷平八郎の下の参謀として
2023年1月30日参拝。下谷神社(したやじんじゃ)東京メトロ銀座線・稲荷町駅より徒歩2分、都営地下鉄大江戸線・新御徒町駅より徒歩5分、JR山手線・上野駅より徒歩6分。都バス23区【草39】金町駅前行「下谷神社前」下車2分。浅草通りに建つ一の鳥居。5年前ぶりの参拝です。2018年に訪れた時は、この赤い一の鳥居が工事中で、すっぽりと黒いネットに覆われていて見られませんでした巨大な鳥居です神額の「下谷神社」の文字は、東郷平八郎の筆によるものです。交通量の多い浅草通りから、少し奥に入
2022.5.16一日一季語柿の花(かきのはな)【夏―植物―初夏】そこまでのつもりの素顔柿の花頓所友枝柿の花言葉の1つに「自然の美しさ」という言葉があります。ありのままで気取っていない人に贈ると良い花言葉だという。作者としては、普段なら、人前に出るには、女性らしさを保っている。しかし、人には会わない、ちょっとそこまで手紙をポストに投函するといった、外出だったのでしょう。この句からは、気取らない、ありのままでも人に恥じることのない、気品さえも感じます。⇒画像
6月19日ブロクで、年齢差27歳の恋愛についてふれました。歌人の斎藤茂吉52歳、そして弟子の永井ふさ子25歳というふたりの関係です。あの話を聞いてから…改めてふたりはどんなふうに出会い、どんなふうに別れたのか、そして『赤光(しゃっこう)』を31歳で世に問うた茂吉という人はどんな人であったのか…ぼんやりとではありますが考えていました。茂吉の生涯を簡単にまとめると…こんな感じになります。一時期“行方不明”になっていた…斎藤茂吉さんの『赤光』、現在は、館外貸し出し可能
むしろ「史実に反するエンタメ狙いのフィクション」ではない、ってところに、ポイントっていうか、問題があるんです。坂の上の雲は、もちろん小説です。松山出身の同世代の二人、正岡子規と秋山真之、それと兄の好古の三人を主人公にして、日露戦争に向かう上り坂の日本の姿を、社会と文化のいろんな側面から多面的に描いていこう、っていう意欲的な小説だったんですが。ところが、司馬遼太郎先生というのは御存知のとおり、徹底的に調べて書く人なんで、だんだん取材成果の発表のほうの比重が増えてきて、特に正岡子規が死んだあとは
友達に愛媛のおみやげのおもしろいお菓子をもらいました。うずら豆のこしあんに柿ジャムが練り込まれている、『子規』というお菓子。「柿はどこに…?」と思いながら食べ終わっちゃいますが、あと味がたしかに柿。お菓子の形も干し柿風でかわいい。それにうずら豆ってあんこの材料になるんですね。ふむふむ。やわらかーい求肥に、キラキラの粉がまぶしてあってふわふわ。キラキラ粉は氷餅粉より細かいような?オブラート粉かな。…和菓子は繊細で奥深いですね。愛媛県松山市は正岡子規が住んでた町で、正岡子規は柿
桜の花が咲く春は、新しい出会いや別れ、そして人々の心を動かす季節です。そんな桜にまつわる名言・格言を集めました。この記事では、桜に関する名言を10選ご紹介します。これらの名言に共通するのは、桜の美しさや儚さ、そして春の喜びを表現していることです。目次太宰治の名言与謝野晶子の格言芥川龍之介の名言松尾芭蕉の句橋本多佳子の詩高杉晋作の言葉林芙美子の名言正岡子規の句夏目漱石の格言釈迦の言葉1.太宰治の名言私はどんなに悲しい時でも、桜の花を見ると、もう、その悲しみを忘れてしまい
いちはつの花咲きいでて我目には今年ばかりの春行かんとす正岡子規いちはつの/はなさきいでて/わがめには/ことしばかりの/はるゆかんとすイチハツIristectarumMaxim