ブログ記事4,265件
【不幸や苦しみにたじろがずに生きる】6087佐藤愛子氏の心に響く言葉より…《不幸や苦しみにたじろがずに生きる》(佐藤愛子・作家)若い時にはいろいろな欲望がありますから、自分にとって一番大事なものが何かというのが、分からない。だから享楽的なことが幸せだと思って、人が流行の洋服を着ていると羨(うらや)んだり、あるいは不美人に生まれると整形手術を受けて美人になろうとしたり。それを簡単に幸福だと思うわけです。だけどこういう考え方もあります。
『現代俳句ハンドブック』(雄山閣)には「現代俳句用語100語」があるが、そこに「一物仕立て」があり、本井英さんが「内容的にも音調的にも明確な句切れを持たない句」が一物仕立ての句だと解説している。一物仕立ての例として本井さんが挙げているのは高浜虚子の「箒木に影といふものありにけり」。この句、虚子の写生句として有名だった。句の構造としは正岡子規の「鶏頭の十四本もありぬべし」とほぼ同様。子規のこの句もかつて俳人の間で有名だった。でも、俳壇を超えて有名になったかというとそうでもないのではないか。
田丸雅智朗読コンテスト、いつもファイナリストの発表はしません。ですから、事前に、「松山行きますよー!」とか、「お会いできます〜」などと告知いただいている方には「おめでとうございます!お待ちしています。」と、お伝えできるのですが、ほとんどの方は当日までわかりません…。で、事前に3名の方はわかっていたのですが、なんと、会場入りしてみると、青コン金賞受賞者や、青コンの本選出場経験者そんな方が勢揃いしておりました。楽しくて仕方がない。だって、今回、田丸さんの摩訶
2024年12月9日(月)1688句【季語】寒し/冬寒からう痒からう人に逢ひたからう正岡子規(まさおか・しき)1867〜1902年。俳人、歌人。昨年の12月9日の句→生きてあれ『生きてあれ〜加藤楸邨』2023年12月9日(土)【季語】冬の北斗・冬の星/冬生きてあれ冬の北斗の柄の下に加藤楸邨(かとう・しゅうそん)1905〜1993年。俳人。昨年の12月9…ameblo.jp岡崎弥保HP「言の葉」ブログ「言の葉つむぎ」
隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第629回は、『ドラマ「坂の上の雲」』をお送りします。平成21年(2009)11月29日から平成23年(2011)12月25日まで足掛け三年にわたって、NHK総合テレビの「スペシャルドラマ」枠で放送された『坂の上の雲』(全13回)が、2024年9月8日からNHK総合テレビで、44分版に編集され全26回として、再放送されています。本作品は、平成8年(1996)に72歳で亡くなられた作家・司馬遼太郎が十年の歳月をかけ、日露戦争とその
メリークリスマス!星煌学院の花谷です🎄🎉✨今日12月24日はクリスマスイブいまや年中行事の代表となった感もあるクリスマス、その歴史は1552年に山口県で宣教師たちが日本人信徒を招きキリストの降誕祭のミサを行ったことから始まります。江戸時代に入るとキリスト教は禁止され明治時代に改めてクリスマスが到来。そのクリスマスをいち早く取り入れたのは俳人の正岡子規だそうです。初めてクリスマスが俳句に詠まれたのは明
居酒屋上半こんにちは、よっこん日記のよっこんです。今回は、JR松山駅前の人気の居酒屋、上半(うえはん)に行ってきました。JR松山駅(旧駅舎)2024年9月29日から、新しい駅舎が開業しています。新しい駅舎は、旧駅舎の奥にあります。この駅舎もいずれは解体して、駅前の再開発が行われる予定です。ちょうど、夕方で飲みに行くにはちょうど良い時間になってきました。駅前広場を少し散策してみましょう。駅前ロータリー近くに、句碑を見つけました。「坂の上の雲」
プロフィール欄に一先ず続けられるか試すって書いときながら、ほぼ始まってもなかったこのブログ。モチタンは連日記録121日目になりました、イチトです。先日、息子が塾で「小6卒業記念ラリー」の予習プリントをもらってきました。ステップのサイトや「ステップニュース」、配布物で何をするのか把握しました!とにかく予習プリントを暗記するらしい。息子はラリー10ステージを今年中(12月)までに終わらせたいとのことです。あとはどれからどう覚えていくか。息子と計画立てていきました。わからない