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*A*昨夜は楽しかったなぁ。しょーちゃんもよく笑ってよく飲んでいた。ん〜でもちょっと二日酔い気味かも。コンビニに寄ってドリンクを買おうかな。うん、そうしよう。会社近くのコンビニへ寄ってドリンクのコーナーに行くと見知った後ろ姿があった。「しょーちゃん、おはよう」「ん?あぁ雅紀、おはよう」「くふふっ二日酔い?」「若干な、オマエもか?」「うん、若干ね」「ははっオレ達ももう若くねぇな」「ホント、それ」オレもドリンクを手に取ろうとすると
ごめんなさい。怒涛のお話攻撃をお許しください。おもいついちゃったら、止まらないの♡このお話は昔、ある方からリクエストをいただいていたものです。ネタが降りてきたから、書いちゃうよ♡⭐︎⭐︎⭐︎へそ曲がりの台風が、急に進路を曲げてこっちにやってきた。土砂降りの雨に横殴りの風。テンプレートのようなすごい雨に、傘など役に立たずに道を歩く。それにしても、どこにいったんだ。俺の雅紀は。「コンビニに牛乳買いに行ってくる!」といって傘をささずにレインコートのフードをか
*A*コンテストの表彰式から1週間たった頃、しょーちゃんの仕事用のスマホにカズから電話がかかってきた。「もしもし、カズ?どうしたの、わざわざこっちに」「今日は仕事の依頼のお電話をさせていただいています」かしこまっちゃってどうしたんだろう?なにかあった?「えっと、では櫻井とかわりますのでお待ちください」「いえ、今日は相葉さんにです」「え?オレ?」「単刀直入に言いますと、うちの雑誌でインタビューとモデルの
*S*「そう言うと思ってたよ」オレの言葉に驚いた顔をする雅紀。「なん…で…?」涙で目を潤ませた雅紀の頬に手を添える。「オマエは優しいから…オレの未来とか、仕事のこととか…いろんなこと考えてくれたんだろ?」キレイな瞳からポロリと涙が落ちる。「オレも同じだオレがオマエのことを好きだと言ったらどうなるか…自分がオマエの未来の邪魔にならないか考えた…でも、それでも雅紀が好きだよ」ながれる涙を
(翔)「潜在能力者といっても、無意識に能力を持つ者同士が群れることがある。同じような力を持つ者が同じ場所、安全と判断した場所に住居を構える傾向があるんだよ」話に脈絡があるような無いような……俺の頭を撫でながらそう言うリョウに困惑する以外になくて。雅紀の様子をこっそりうかがっても、何となく雅紀もそんな感じ?「それは表立って知られていない調査結果だし論文も公表されてない。で、相葉は昔…祖父母の元で生活してたんだよな?」「なんで知ってるんですか??」「相葉の祖父母の家から少し離れた場所に
*A*寒い…寒くてあたりまえだ。さっきから雪が降り始めた。フワフワと雪が肩に積もり始めたけれど払う気もおきない。目的もなく降りた駅、来たことのない街。ロータリーにあるベンチにすわってもう何時間たっただろう。これからどうしよう?恋も仕事もお金も住む場所もすべて失った。もういっそのことこのままここで眠ってしまおうか?そうしたらなにもかも忘れられるかもしれない。この白い雪と一緒に消えることができるかもしれない。数分前の電車が終電だったのか人がほとんどいな
↓前回はコチラ『きみがいるから《番外編》離れてても。。vol.3』↓前回はコチラ『きみがいるから《番外編》離れてても。。vol.2』昨日はムリヤリ催促したにも関わらずたくさんのコメントありがとうございました。めちゃめち…ameblo.jp。。。。。A-side「なんっでオマエらまでついてくんだよ!」「ええやんええやん。そんな遠慮せんといてぇなぁ」「遠慮なんかしてねー!雅紀の社交辞令ってわかれよ!」「えー?そんなん俺らわからへーん」「素直に雅紀くんの行為に甘えただけやーん」
自分なりに吟味をして、雅紀はこれと決めた。タイピンとカフスがセットになったそれは、デザインの中に赤と緑の石が添えられてあり、赤は雅紀が翔を連想させると思う色。そして緑は翔が雅紀を連想させると言う色。寄り添って並ぶ石に、雅紀は自分達を思い浮かべて選んだのだ。プレゼントと最初に話していたからか、すぐにカードとラッピングも用意されて、すんなりと買い物は終了した。「有り難う。翔くんのおかげですごく助かっちゃった」「どういたしまして」ニッコリ笑うと、そのまま雅紀をドアまでエスコートした。その姿に
おはようございます♪昨日、相葉マナブみました!【🍫💕パティスリーMASAKI💕🍫】いっぱいの赤いハートに囲まれたセットで❤️💕赤いチーフのコックコートで❤️💕チョコレートスイーツ作りをする相葉くん❤️前日の翔くんのはじめてのケーキ作りを見た次の日に見ると、その差が可愛くもあり😁櫻葉を感じずにはいられなかったね💚❤️翔くんは翔くんらしいかわいさ❤️相葉くんは相葉くんらしいかわいさ💚それぞれのかわいいが詰まってたよ~!!さて。ここからです!ここから始まりますよ!「俺の」「
🌸🍀純愛LOVEストーリーです✨✨
「あ、証明写真撮るんだった」「証明写真?何の?」「英検の面接用。ごめん、ちょっと寄ってもいい?」図書館に向かう道中に証明写真機を見つけて思い出した。来月受ける英検3級の2次試験は面接だから受験票に貼る証明写真を撮ってくるようにと、おふくろから言われていたのだった。小さな個室に入って中の椅子に座る。「うわ、なんかガンダムのコックピットみたい!」「あはは、確かに」まさきが興味津々で横から覗き込んでいる。「えーっと、まずは椅子の高さか」「ねぇしょーちゃん、前髪が目にかかっちゃダメだ
➖Mサイド➖櫻井さんに見送られ自宅に戻るとありえない惨状に言葉を失ったと同時に犯人がまだいるかも!怖くなり玄関の外へ飛び出し、警察に通報しようとしたけど手が震えてカバンの中のスマホが探せない心臓はこんなにバクバクバクうるさいくらい音を立てて鳴ってるのに血の気はどんどん引いていって目の前が真っ暗になるあの荒らされた部屋も…真っ黒だった黒い影がドアの下から伸びてきてオレの足首力を掴み生気を奪ってゆくああああああ…どうしようっっこっから早く逃げなきゃなんないのに足
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「つまんねぇー顔してんな」「は?」振り向くと少し離れたところに、逆光で顔はよく見えなかったけど、明らかに初対面だとわかるやつが立ってた。「そんなに何もかも楽しくない?」「てめ何言って……」「思わず声かけたくなるほど、つまんなそうだったから。」そう言いながらそいつは俺の方に近づいてくる。「なわけねえだろ。さっきまでゲーセンでわーきゃー言いながら遊んでたんだぜ?」「知ってる」「は?」「見てた。」「見てた?????」
帰りは寂しくなると思っていた。向こうに越してからというもの、またここに戻ってこれる日を願っていた。それが叶った今、この場所から離れたくないと思ってしまうのではないか。久々に再会した友人や元の同僚とまた共に過ごしたいと思ってしまうのではないか、とそう思っていた。「翔さんさ、今度帰ってくる時は早目に教えてよね。我々にだって準備というものがあるんですから」急な俺の帰りに、たまたまその日に入れていた大野との旅行をキャンセルしたんだと会ったその日に二宮に言われて苦笑した。別の日に会えば良いだけの話な
*S*痛ぇ…腕の痺れで目が覚めた。「ん…しょちゃ…」雅紀を腕枕したまま少し身じろぎすると寝言でオレを呼びながら擦り寄ってくる。ったく、可愛いが過ぎるだろ。こんなだからオレがどうしようもなくなるんだ。「愛してるよ」自然とそんな臭いセリフを口にしながら少し開いたクチビルにキスすると雅紀が目を覚ました。「しょーちゃん…おはよ」「おはよう身体は大丈夫か?」昨夜は風呂とベッドで愛し合い、少し無理をさせたと自覚している。「大丈夫だよ、
「相葉ちゃん、翔くんとよく話し合え」ポンポンッおーちゃんがオレの頭を撫でる。「まー、家で翔さんの帰りを待ってろよ翔さん、お気の毒」潤が肩をすくめる。「アイバカ翔ちゃんはオマエにべた惚れなのがわかんねぇのかよ」カズが呆れたようにまたため息をつく。そして…「「「じゃあな、おつかれ〜」」」それぞれ言いたいことを言って帰ってしまった。ポツンと一人楽屋に残されたオレ。えっと…心配するなってこと…かな?しょーちゃんが浮気なんてするわけないって
どれくらいしたのか分からないくらいにキスをした。時間なんて気にせずに、ただただソファーの上で抱き合ってキスをする。お互いの主張したままのソレは窮屈そうにしていたけど、ギリギリの理性ってやつで、そこの一線を俺たちが超えることは無かった。「これ以上は我慢するから」そう言った雅紀さんは、ボタンを外したままの俺の肌に口を寄せて、優しく柔らかく鎖骨にキスをする。そして「これだけだから。今の僕のワガママ…」そう言って、舌で舐めたかと思った次の瞬間、痛さを感じるくらいにその場所を強く吸った。「
*S*あの女子社員か…視線の主に気づいて観察していると無意味にオレのデスクへ近づく姿を確認した。確か経理課だ。何度か領収書の件で話したことがある。経理課長に報告するか?いや、居づらくなっても可哀想だ。だがこれ以上エスカレートするのも困る。とりあえずデスクの引き出しを開けたところを証拠写真に撮って様子をみることにした。やめさせる何かいい機会があればいいが…ピコンッLINEの通知音がしてスマホを見ると雅紀からだった。今日はオレの家に泊まる約束をした日だ。『
Side−A「まーくん、俺の部屋で寝なよ?ね?」あの場に、和くんが来てくれて、本当に助かったから…「うん、そうする。」って、俺は即答した。「ホント、身勝手な先生だよね?櫻井先生って…」…えっ?「悪いとは思ったけど、途中から聞いちゃった。」「そ…そう?」「まーくんが苦手だって思うのも無理ないよね?自分勝手にも程があるよ!」「う…うん。」「母さんには、櫻井先生がまーくんにやたらと無茶を言ってきて困ってる、って言っとくから…」「あ…ありがとう、って…。和くん、学校はどうしたの?」
。。。。。某所某時間……「うーー、キンチョーしてきたぁ……」オレは司会用のマイクを握りしめて、首元を少し緩める。「雅紀っ!俺のキスでキンチョー取り除いてやる!」そう言って飛んできたしょーちゃんを、オレの目の前でニノが軽くはたき落とした。「翔さん、ジャマ。大丈夫ですよ、相葉さん。いつも通りで……充分笑いは取れますから」「二ノォ…笑い取りに行くんじゃないんだよっ。でも……それも少しは必要だよねぇ?」「雅紀っ!じゃあ俺が笑いのツボっちゅーのを教えてやるから……!」そう言ってまた
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。**ー・*:.。ーー..。.:*・ー・*:.。ーー..。.:*・ー**翔「いいねーー!行こう行こう!まずは日帰りとか?でもいいじゃん!」山田「行きたい行きたい!」阿部「いつにします?僕はそういうの、すぐに決めたい派なんですよ!!!」目黒「僕も行きたいです!」翔「相葉くんは?」雅「/////行きたい行きたいっ!!!」翔「ふ…よかった。」あれ…?翔ちゃん、俺の気持ち、気にしてくれたのかな?ちょっぴり人見知りあるの…わかってくれ
どうしてもどうしても大好きで、だけどその事が恐らく相手の迷惑になっている事も知っている。それでもこの想いが消える事は無く気付けばもう何年も片思い。言葉で表したことは無いけれど、相手の素振りを見れば俺の想いに気付いていることくらいはわかった。だから嫌われないように。近くにいることができなくてもいいから、せめて邪魔な存在にはならないようにと日々を過ごしたつもりだった。卒業と共に彼への想いを断ち切ろうと親にワガママを言ってまで実家から遠い学校への進学を決めたのに。203号室相葉雅紀櫻井翔まさ
プレゼン用の原稿も何とか形になった「よし!これでいけそうだね」パソコンを閉じ、時計をみたら9時を回る頃だった「じゃあオレ、帰るね。明日のプレゼン頑張ってね」そう言ってカバンを手に立ちあがろうとしたら沖「嗚呼ああ"〜相葉さんっ」沖くんが物凄い力で袖にすがってきた沖「待って下さいよ!まだ発表の練習がっ…」えっ…でも会社はこの後ワックスがけの清掃が入るから帰宅するようにって、守衛のおじさんに言われてこれ以上は残業できない「練習は家でもできるよね?」沖「はい!だから付き合って
*S*「雅紀、ありがとうオレの写真を大切に思ってくれて」「しょーちゃんは雑誌のこと知ってたの?」「あぁ、二宮から先に相談があった雅紀のしたいようにすればいいと思って直接電話させたんだ」「オレはしょーちゃんだけのモデルでいたいから…それにね、この先どう気持ちが変わるかはわからないけど今はしょーちゃんのアシスタントの仕事をがんばりたい」「そうか」「なにかあった時はちゃんと相談するね
で、何で今更こんな話を?と松本さんが言うと。「魔王からのお達しというか…そろそろ松本くんを魔界に帰らそうという判断みたい」「はぁぁ?!ちょっと待って。俺はこれから育ててくれた親元で社長になるべく今は働いてる。それを捨てろと?冗談じゃ無い!!」まぁまぁ落ち着いてと智さんは言うと松本くんの両親も魔界の人間なんだと言った。「……えっ?嘘だろ…」「魔王の子供を預かるんだ。いつ魔王の子供だと気付かれて攫われたり怪我をさせらたりするかも知れ無い。だから近くで守る意味で君を引き取ったんだ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野やっと俺から離れ、キッチンの方へ歩いていく「翔ちゃん」の背中を、胸を撫で下ろして見送った。......助かった.........。痺れる身体を横たわらせて、束の間の休憩にホッとする。雑なんだけど、一生懸命で激しいSEX。体力復活も、早い。身体の隅々まで研究するように、短期間で勉強した成果を見せつけられて、体感さ
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜45分間、ゲーセンで遊んだ。そしてやっとカフェに向かう。しばらく歩いているうちに海沿いに出た。波音が心地よく響いてきて潮の香りが嫌悪感なく鼻に居座る。歩く内に自然と流星と斗真が前の方を歩いていて俺と風間が後ろを歩いている形になった。「相葉」「ん?」「さっきの通話……」「通話?」「カラオケボックスでの……」「は?……お前に関係ないだろ」「お前さ……」「なんだよ」「クスリ買ってんのか…?」「!」こいつ
Side−A期末試験の間だけでも、あの『夢』を見たくはなかったのに…「それではマサキさま、行って参ります。」カザマが和睦の使者として、炎の国の伝令役と共に翠の国へと出発するのを見送った。俺はショウ皇子に言われるまま、剣術の稽古を受けることになり、あの広い庭園へと足を向けた。「お前が、翠の国の皇子か。私はオカダ。ショウさまから話は聞いている。」「あの…」「お前が皇子であることを知っているのは、今のところ私とタツヤだけだ。安心するがいい。」「…」「素振りを見る。この剣を持て。」言
注意:こちらはmycoreguyの続編です。櫻葉小説ですので、苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーーーしばらくは5人で暮らす事になった。さすがに布団とかも人数分無いから次の日に潤くんが買ってきてくれることになった。とりあえず今日はあるものを総動員出して、ごろ寝しようと用意をする。潤「なんか…眠ぅ〜……」二「ふわぁぁ〜…俺も。」大「俺も。」潤「人間の体ってこんな重いんだ?キツいな。」二「重力ってマジキツイな」大「ホントだる〜」潤「眠
実は…アリスさんの新しいお話の表紙イラストを描かせていただきました(*´ω`人)お話のスタートは来年予定ですって(о´∀`о)ノシたのしみに待ってます(ちゃっかり)お知らせを先にアップされるということでこちらのブログでの掲載もOKいただきました。アリスさんのブログはこちらから↓「櫻葉大好き❤️妄想劇場」掲載OKいただいたんですが…緊張する…(*´-`)あらすじを教えていただいてから描いたので、イラストからもストーリーを想像していただけたら…うれしいな。ブログを始めてからとい