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空港・出発ロビー駐車場に車をねじ込んだ瞬間、ドアを半ば乱暴に開けて飛び出した。『ごめん!今着いた。まだ待って!』慌ててそれだけをメールで打ち来るであろう返事を気にしつつ走り回る。息が上がる。腕時計を見る。・・・大丈夫。時間的になんとかギリギリ。「・・・っ、くそ・・・!」人混みを縫うように走る。スーツケースの音、アナウンス、ざわめき。全部がうるさく煩わしく感じてしまう。そしてやっと着いた保安検査場の前。視線を必死に巡らせる。ああ!もう!早く!!!早く見つけ出せなき
ほら、けっこうお客さんはいってるじゃんか。パティスリーマサキ特製のチョコケーキは予約すごかったし、だからオレも仕込み頑張ったし。オレは裏の従業員入り口に回ろうと向きを変えた。「ありがとうございました。」あれ、知らない声。反射的にお店の方を見直すとすらりと背の高い絵に描いたような美男子が店先にいた。かっこいい。マサキさんと並んだらまるでアイドルのグラビアみたいじゃないか。お客さんを見送って店内に戻ったのを見て我に返った。手伝いに来てるひと、だよな。すごく慣れてそうな気がする。「
*A*今日はオレと入れ替わりにしょーちゃんが仕事へ出かけていった。そういえば、しょーちゃんの地球の誕生日っていつだろう?バディを組む時にしょーちゃんの身上調査書はもらっているからアスタリスク星の誕生日は知っている。だけど、地球換算のやり方なんてオレがわかるはずもない。「あっそうだ!」オレには頭のいい親友がいるじゃん!アスタリスク星は今は夜の20:00頃だからきっとあいつはゲームタイム。邪魔すると怒るけどまぁいいや。だって大切な用事だもんね?アスタリ
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀しっかり涙を拭ってからまた席に戻った。相変わらず、わいわいガヤガヤやっているみんな。俺はそんなに飲んでいないけれども翔ちゃんはお酒も強いし、結構飲んでいた。飲んでいる翔ちゃんを横目で見るだけでも幸せを感じる。ああ……かっこいい……///お酒強いのも猛烈にかっこいい……///まさかあの『櫻井先輩の恋人』として俺が紹介される日が来るなんて……それもここにいる全員は、翔ちゃんにとってすごくすごく大切な人たち
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸「次はどこ行く??」「うーん、そうだな⋯。体育館でやってる、部活とか有志の発表系見てみるか??」「そうだね!!」校内図を頼りに、何とか体育館に到着!中はカーテンが閉められ、真っ暗⋯。体育館の中には、たくさんのパイプ椅子が並べられていた。そして7人一緒に座るのは無理そうだったので、俺たちは2・2・3に分かれて、席に着いた。今はちょうど、書道部の人が
「土日は休んでいいよ」マサキさんがにっこり笑って言った。「え、でもお店忙しいんじゃ、、、」マサキさんはいわゆるケーキ屋さん。美味しくてリーズナブルでとっても人気のあるお店。「バレンタイン、ですよ。めっちゃ忙しいでしょっ」「ああ、大丈夫。注文もそこまで入ってないし、人手はたりてるよ。」オレの鼻先をぴん、と人差し指で弾いたマサキさん。「ショウくんにゆっくり休んでもらいたいんだよ。ショウくんにチョコ渡したい誰かがいるかもしれないし。」「…うちは男子校ですっ」それが金曜日のバイト終わ
*A*シャーーーーーッ廊下の向こうからシャワーの音がする。ドキドキドキドキ櫻井さんにベッドで待ってろって言われて寝室にきたけどどうしていいかわからない。だってさ?オレだってそれなりの歳なんだから経験がないわけじゃないけど、抱かれるためにベッドで待っていたことなんてない。「どうしたらいいんだろう?」とりあえずベッドに上がって布団をめくるとフワリといい匂いがした。それから枕元にアレとアレ…愛し合うための必需品が置いてある。「うわぁ…だよね、いるよね
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸「は??いやいや、ないでしょー!今初めて会ったのに、連絡先の交換って⋯怖い、怖い!!」「えーー!!今時はそんなもんよ〜!」「いや、ほんとマジで無理っす!!雅紀、行こーぜ!」「う、うん⋯」パンツ見えそーなお姉さんはまたまた俺の事をギロッと睨むと、次のお客さんの方に行ってしまった⋯。なんか、高校生って怖い⋯((((;゜Д゜)))お金を払って、全員では座
*S*クリスマスと正月が終わって街も店も落ち着ついた頃。雅紀が買い物へ出掛けている間にサトシくん…いや、オオノチーフから通信がきた。「よぉショウくん、元気か?」「元気ですよ調査報告書見てるでしょ?」「アイバちゃんと仲良くやってるみたいじゃないか」「おかげさまで仲良くやってます毎日、雅紀が作ってくれる食事と規則正しい生活で大変体調良好です」「それはよかったところで例のミッションはどうだ?」「あぁ
注意:櫻葉小説です。〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜⋰〜〜〜side雅紀ブ「いやー!マジで衝撃だわ〜」隆「本当に騙された」康「びっくりにもほどがあるよなー!」居酒屋。ブッキーさんと隆太さん、康介さんと松潤、翔ちゃんと俺、の6人で来ている。翔ちゃんが職場の部署のみんなに俺たちの関係をカミングアウトする…と言い出したため、今日この日が設けられた。俺が当初、櫻井先輩のことを大嫌いと言っていたのは、松潤はじめ、友達含めての作戦だった…と伝えると、3人はとにかく驚いて『騙された』を連呼して
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸そして、目的の教室に到着!!少しだけ並んでいて、その間にメニュー表が手渡される。ってか、メニューを渡しに来たお姉さんが、これまたメイドカフェ??風の衣装に身を包み、スカートフワッフワのちょーミニスカート⋯パンツ見えないの⋯??ちょっと心配になっちゃうようなスカート丈⋯。翔ちゃんは⋯こういうの好きなのかな⋯??翔ちゃんの方をチラッと見てみると⋯
Side−A日曜日…昨夜、翔くんがあまりにも僕の『イイトコロ』を攻めるものだから、声が掠れてしまった。まぁ…使い物にならないように、配慮はしてくれていたんだが、それでも僕にとっては少々辛いものがある。撮影前に、翔くんの相手役の女の子と顔を合わせ挨拶をしたが、思い切り無視をされてしまった。どうやら、設定を変えられたことが気に入らなかったようだ。だが、どんなことがあってもそれを顔に出さないのが『プロ』だ。女の子は、撮影中はカメラを向けられると『ニコニコ』していたが、それ以外のところでは、
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。翔さんのお誕生日企画の短編です。・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚そんなことがあってから俺たちの距離はグッと縮まった。「あっ、翔ちゃん。乗っけて。」「は?重いからやだ。」「そんなこと言わないでさ。」俺は自転車通学なので、バイトの日には相葉がケツに乗せろとせがんでくる。「おい、そんなにくっつくなよ。」「だって翔ちゃん結構スピード出すから振り落とされそう
*S*マンションの駐車場に車を停めてスマホのメッセージを確認すると雅紀に大きな仕事が入った連絡だった。そのため、スケジュール調整を急がなければならなくて寂しい思いをさせてしまった。カチャッ「櫻井さん、お風呂ありがとう」「あぁ、よく温まったか?」「うん」「なにか飲むか?」「お水もらっていい?あっ仕事終わったの?」「雅紀、おめでとうF◯S歌謡祭の司会の仕事が入った司会とアーティスト出演の両方だ」「えっマジ
朝はちょっとん腐ふ❤️💚な投稿UPしちゃいましたが改めまして今日はバレンタイン大好きな人大切な家族、神様、ご先祖様そして日々頑張ってる自分にチョコ、あげました?せっかくのバレンタインだけれど翔ちゃんはミラノでオリンピックのキャスターのお仕事なうきっとお土産はワインに合う大人なチョコかしらね?雅紀くんTVに櫻井キャスターが映るたびに翔ちゃーーーん❤️って小さくお手振りしちゃってそう(ᐥᐜᐥ)♡ᐝカワイイ
Side−A「…ごめんなさい。撮影を中断させてしまって…」「翔くんが謝る事じゃないよ。あれは、アクシデントだし。それに、あの女の子…」絶対、アイツ確信犯だろ…。あの子の事務所のスタッフには注意喚起しておいた。だけど、スタッフもスタッフで『あら、ごめんなさいね?』なんて、僕を軽くあしらう始末。「気にすることないよ?向こうは場数を踏んでて、キャリアが違うし。翔くんはほぼ素人なんだから。」「でも、折角のバレンタインデーだから、ちゃんと仕事して、雅紀さんとデートしたかったのに…」「えっ…?
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸中へ入ると、大人から子どもまでたくさんの人たちが、楽しそうな笑顔で右へ左へと動いている。「どこから行きますか??」「やっぱ、まずはカフェじゃね??可愛いお姉さん、いや、綺麗なお姉さんいるかもしんねーじゃん♡」「ほんと、斗真くんって動機が不純ですよね⋯」「なんだよ、ニノーー!!おまえはリア充かもしんねーけど、俺はソロなんだよー!!」「そんなデリカシーの
本日は土曜日。本来ならばカラフルキャロットを更新する日ですがバレンタインデーということで、今回は1話読み切りの櫻葉ストーリーをお届けします。(大した話ではないですが…汗)皆様素敵なバレンタインデーになりますように。カラフルキャロットは明日、日曜日11時に更新しますので読んでくださいね☺️💖✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽✽2月14日。バレンタイン・デートをしようということになり、待ち合わせはイルミネーションで有名な駅前広場にしてた。さすがバレンタインデー。人がめちゃくちゃ
Side−A翌朝…バレンタインデーの土曜日。スマホのアラームで目を覚ました。隣りで眠っている翔くんを起こさなければ…。「翔くん、起きて?」軽く肩を揺すった。「…ん?もう朝なの?」「そうだよ?今日は撮影があるから、この時間に起きないと…」「ねぇ…少しだけなら、いい?」「えっ?なにを?」「…シたい」「は?いやいやいや…無理だって…!ちょっ…ちょっ…と!えっ!?」僕は翔くんに組み敷かれてしまった。「駄目だって言ってる…んっ…あっ!」僕に欲情してくれるのは嬉しいけれど、今はそ
今年こそは新作をう〜んイマイチ甘さにパンチが足りないなぁやっぱり…こんくらい甘いのが好きかなぁ?まぁくんは🍫🍌
*A*しょーちゃんと誕生日を過ごした翌日、クリスマスの店は予約ケーキの引き渡しで大忙しだった。「しょーちゃん、すごいねぇ」「昨日も忙しかったけど今日もすごいな」今年は平日だからまだマシよって店長が言っていたけど初めての経験であたふたテンパってしまう。「しょーちゃん、ケーキぶつけちゃった!どうしよう!?」「雅紀、大丈夫だから落ち着けとりあえずそっちのものと交換してお渡しして」「はい!」情けないほどオロオロしちゃっ
Side−Aホテルに着き、フロントでカードキーを受け取ると、エレベーターに乗り込んだ。エレベーターには誰もいなくて、翔くんは僕をじっと見てくる。僕はなるべく視線を合わさず、エレベーターが止まるのを待った。「ねぇ…まだ怒ってるの?」甘い声が耳元に囁く。此処に来る途中で、チョコの山は翔くんのお父さんが勤める法律事務所に置いて来た。仕事のこともホテルに泊まることも事前に電話で連絡していたが、やはり顔を出しておいた方が良いと思い、立ち寄ることにした。それに、流石に撮影現場にまでチョコは持って行
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。翔さんのお誕生日企画の短編です。・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚「さすがに観覧車は無理だって。」「大丈夫。下見なきゃいいんだから。」「いやいや、そういうことじゃないだろ。」周りを見ても高いんだから。「・・・俺さ、ずっと観覧車に乗れなかったんだ。」「えっ?」「でも翔ちゃんとなら乗ってみたいと思って。」それってどういう意味だ?「もう陽が落ち
Side−A13日の金曜日。放課後、翔くんを学校まで迎えに行った。土日に撮影があるからだ。と言っても、二日続けて撮影がある訳ではなくて、メインは土曜日で、日曜日は予備日だ。今回の撮影現場は海の近くで、夏物を着用しての撮影だ。その近くのホテルを取った。所謂、『前乗り』というやつだ。今回は、会社の経費は使わず、自費で賄うことにした。仕事はいえ、『恋人』と泊まるのだから、流石に経費では落とせない。学校の事務室で入門証を受け取り、翔くんを探すと、中庭から騒がしい女の子達の声がした。…あそこだ
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸嵐山高校に向かいながら、翔ちゃんが俺の肩を抱き歩く。「しょ、翔ちゃん///えっと⋯近くない///??」翔ちゃんは完全にZERO距離で、さすがに近い⋯いや、近すぎるーー///暑いからという訳ではなく、なんか変な汗かきそう꙳⋆(lllᵔ⩌ᵔlll)౨なのに、翔ちゃんったら⋯///「は?いや、まじで危ねーだろ?」「へ?何が危ないの?」「どんな奴らがいる
…お、重っっニノミヤが帰った後、マサキからのちゅー攻撃にさらされたオレ。キスの攻防といえば聞こえはいいが、まじ大型犬の生まれ変わりかっていうくらいちゅっちゅちゅっちゅくちゅくちゅちゅぺろぺろべろべろべろべろべろん………「も、いいだろマサキ」「らめー。まらたりなぁい、よねぇ」「ほ、ほら、喉乾いたりしないか?唇かさかさしてないか?」「ひょーちゃんのくちびるきもちいいかりゃ、らいじょうぶらし。」で、ちゅっちゅちゅっちゅくちゅくちゅちゅぺろぺろべろべろべろべろべろん
*A*ついにこの日がきた。今日の仕事も無事に終わって明日は休み。櫻井さんも休みを調整してくれたから明後日の朝まで一緒にいられる。「おじゃまします」「どうぞ」食事を外で済ませて櫻井さんのマンションの玄関を入ると心臓がバクバクしてきた。そんなオレに反して櫻井さんはぜんぜんいつもどおり。しかも帰ってくるなりPCを立ち上げてカバンからなにかの書類を出している。「櫻井さん、まだ仕事?」「あぁ、ちょっとな…風呂を入れてくるから先に入ってこい」
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸そして、モヤモヤな気持ちが残る中、嵐山高校の文化祭当日を迎えた。みんなと待ち合わせの場所へと向かうと、もうみんな来ていて、俺が最後!!「おはよう!!ごめんね〜!」慌てて駆け寄ると「おはよう〜!」「俺達も来たばっかりだよー!」「じゃあ、揃ったところで行きますか??」みんなで声を掛け合い、いざ出発!!翔ちゃんの事をちらっと見ると、翔ちゃんは白Tにジ