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そこから先はあっという間に時間が経った。マサキと一緒にアトラクションを楽しんで、サトシくんや風間先輩、二宮くんにもちゃんとお土産も買って。「…松本先生にも買っとく?」ハイテンションなマサキがまた可愛い。「コンビニないけど、着替え、下も…いる?」「…う、、、」テンションがおかしいマサキも可愛いんだが。そんなこんなでマサキが連れて行ってくれたホテルがまたすごかった。キラキラのツリー、キャラクターたちのサービス、、ハッピーオーラが充満しているフロント。その中でも遜色ないマサキ。とい
朝になったら限定にしますね。❤︎シーンです。苦手な方はご遠慮ください。自己責任でお願いします...*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜**S*「しょーちゃん、お待たせ」「大丈夫だったか?」「うん、できたと思う」「ありがとう、雅紀…おいで」愛し合うための準備をしてきてくれた雅紀を抱きしめた。本当は全部オレがやりたかったが、まぁそれは追々だ。「つらかったり痛かったらすぐ言ってくれ」「うん」少し不安げな表情をする雅紀に優しく、でき
【6】誤想、ヤスロー翔ちゃんと心理テストをしてみたことがある。このテストは、人生で何が1番大切かを知るテストだった。翔ちゃんの1番は【愛情】だった。翔ちゃん、、、らしい。僕が、愛がなくてもセックスは出来ると言ったことがある。翔ちゃんは、信じられないという顔をして、それはダメだよと言っていた。翔ちゃんはいつも言っていた。『愛してるから抱きしめたくなる。雅紀に愛を教えてあげる』と。セックスには必ず愛が伴う訳ではない。なんでセックスをするのだろう?【希望】が1番目だった僕には理
〜side翔〜学生課に向かうため一緒に歩いていた。さっきまでサツマイモ一本で人生の終わりみたいな顔をしていたくせに、今は妙に晴れやかな顔をしている。「……何?」「え?」「なんか、さっきから俺のこと見てない?」「見てないよ!」《見てるけど♡》「……そうかよ」《だって、櫻井くんが一緒に来てくれるんだよ?こんなの一生の思い出じゃん!》「あのさ?サツマイモを取りに行くだけだぞ?」「うん!」返事だけは無駄に元気だな。俺はもう、何も言わないことにした。どうせ学生課に着け
Side−Aあれから俺と翔ちゃんは、以前よりお互いを理解しようと努力した。思っていることをちゃんと言葉にして、伝える努力をした。時には甘えることも大事だと、温もりを確かめるように寄り添うこともあった。そして、今日は12月24日。クリスマスイブであり、俺の誕生日でもある。翔ちゃんは、昨日から俺のアパートに泊まっていて、誕生日を一緒に祝おうと言ってくれた。俺の隣りで寝息を立てる翔ちゃんの無防備な寝顔を見つめている。少し汗ばんだ額長い睫毛形の良い唇綺麗な指そっと布団を捲れば、何も
【5】誤想、エイジエイジに会う時は、いつも時間帯が決まっていた。でも、この間だけは違っていた。僕は木曜日が都合がいいと言ったのに、エイジは自分が空いてる金曜日を曲げなかった。結局、僕には金曜日に予定が入っていて、いつもの二人の時間帯に、用事で出掛けなければならなかった。でも金曜日を逃すと、当分二人の時間は持てそうにない。なんだろ?時々、会えない時間が長くなっても、さほど問題にしなかった僕。どんなにエイジが会いたいと言ってきても、無理矢理時間を合わせてまで会おうという気持ち
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへプロローグ~前回までのまとめのページ**************************************************:SideN「・・へ?!」かすかに聴こえたソレに翔さんは思わずその花たちを除くように見た。そして、隣にいた相葉さんも「っしょうちゃ・・いまのなに?」「
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(イチ先生side)「まだ...オレのこと迎えに来てくんねぇのか?」大野さんは俺の手を握ったまま枕元にあぐらをかいた。「ショウが居なくなった後のこの世界をさぁ、オレはどんな思いで生きてきたと思う?呪ったよ?オレは。あなたが居ないのに、また朝が来る事が信じられなかった。陽は昇り、鳥はさえずり、世の中は動く。あなたが居ないまま次の季節なんて迎えたくないのに。聞こえてくる楽しげな音楽も、人々の笑顔も、全部ぜんぶ、引き裂きたか
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸さっきの先輩達の投げるコースから考えると、もう少し右寄りに投げたら、真ん中の赤ピンが倒れそうだな⋯。よっし!!雅紀にいいとこ見せてーし、ここは頑張らなきゃな!!チラッと雅紀の方を見ると、手を組んで俺を見ながらお祈りポーズ!松本は⋯腕を組みながら、こっちを見ている。松本にだけは、負けねぇー!ボールを胸の前に持つと、後ろに振り上げ勢いよくレーンを走らせ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(イチ先生side)露天風呂は、大野さんが言ってたとおり、少なくとも自分の入っている間は誰も入って来なかった。明度を抑えたライトアップが、遠くの木々まで借景とした造りを照らし出し、奥行と、実際の広さ以上の開放感を生み出し、そう、一節歌いたくなるような。「フンフンフフーーン♪」いや実際歌ってますよ、っと。透明なトロリとしたお湯に身体を伸ばし、滾々とお湯の湧き出る音に耳を澄ます。のぼせ気味の頭を冷やしてくれる涼
「本当に、大丈夫なんだよね?」「うん。大丈夫だよ。そりゃあ多少は後遺症もあるよ。でも雨の前の日は片頭痛とかさ?誰もが持ってそうな不調かな。大々的な後遺症とかはないの。」「そっか。良かった。」「大ちゃんが言ってたよ。翔が俺を監禁して『毒抜き』してくれたから、後遺症もないんだって。」「・・・」「感謝してる。・・・本当に。ありがとう。」「・・・」翔は何も言わなかった。俺は本当はもっとありがとうを言いたかった。でも翔が嫌がるのを分かってたからここまでに留めた。「麦茶・・・せっかく
「相葉先輩がぜひって言ってくれてるし、今日は泊まらせてもらおうかって…うん…」自分ちに電話する。一応な?オレだって真面目な高校生だし。「櫻井くん、代わってもらえる?」スマホのそばで“学校自慢のスーパー生徒会長”の声でマサキがひとこと。「櫻井くんのおかあさんですか。いつも櫻井くんには良くしてもらって…」どんな相手でも、スマホ越しでも、マサキのやわらかな声と話し方に抵抗できるものはいなくて。「…そうなんです。今日は僕のお祝いをしてくれるってわざわざ来てくれて。本当に優しくて周りに
【4】誤想、タカオミ“あなたの今後の恋愛の行方”とかなんとかいう占いをしたことがある。タカオミと知り合って数ヶ月過ぎた頃だった。僕はタカオミと真剣に向き合うべきか、上辺だけで楽しく付き合うべきかを悩んでいた。二人に未来なんてないのだから、真剣に向き合う必要なんてないという気持ちと、頭でわかっていてもどうにもならない気持ちが交錯する。占いの結果には『過去の恋愛で深く傷付いたあなたは、恋愛が怖くて次に進めない』と書いてあった。ふっと笑ってしまった。次の瞬間、涙が溢れそうになる。翔
〜side翔〜俺たちの周りを歩いていた学生が、何事かという顔で振り返った。相葉くんはそれに気づくと、すっと背筋を伸ばして、何事もなかったかのように座り直した。「……いや、俺じゃないから」「まだ何も言ってねぇよ」「俺、サツマイモとか持ち歩かないし」「普通の人は持ち歩かねぇよな」「でしょ?」「でしょ、じゃねぇんだよ」俺はもう、笑いをこらえるのに必死だった。そのとき、相葉くんの心の声が聞こえた。《どうしよう……あれ、俺のだ……よりによって一番バレたくない相手の櫻井くんにバ
Side−A翔ちゃんが思い詰めた顔で『オレと、一緒に住んでください。一生、大事にします。』だなんて、言ったから…それはもちろん驚いたし、でも嬉しかったのもある。翔ちゃん、今頃どうしているのかな…気になった俺は、翔ちゃんに電話を掛けた。『……雅紀さん』明らかに、泣いてたのが分かる声だった。「あのね?翔ちゃん…」『…ごめんなさい。仕事の邪魔して…』「そのことなら、もういいんだよ?商談なら、あの後、ちゃんと成約をもらったから」『…ホント?』「本当だよ。俺が今迄、翔ちゃんに嘘を言
【3】誤想、トモヤトモヤは僕を抱きしめると、必ず言う。『マサキ、、かわいいなぁ』過去に翔ちゃんから何度も言われた言葉だった。翔ちゃんは、まっすぐ見つめてきて頭に手をポンと置いてから『雅紀、おまえ、かわいいなぁ』と。その時の翔ちゃんの顔が好きだった。トモヤが”かわいい”と言ってくれる時の、僕を見つめる顔も、翔ちゃんのそれに似ていた。僕の人生の中で、僕のことを『かわいい』と言った男は、翔ちゃんとトモヤだけだ。こいつらの共通点はなんなんだろう?見た目も性格も趣味も、、、なにもかもが
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸そして、先輩達の2投目!!次は2人の先輩が、ピッタリと狭い空間で、身体を寄せ合い、赤ピンより少しズレた所にボールを投げる。おっし、ズレてる、ズレてる!!!って思っていた矢先、またポコンどボールが弾み、そのまま赤ピン向かってまっしぐら!!そのまま赤ピンと、白ピン3本が倒れた。ということで、先輩達の得点は29点⋯やべぇ⋯なかなかの高得点じゃね?「げっ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(イチ先生side)大野さんの言う京都の料亭はホテルの中にあるそうで、お酒も飲むし、じゃぁ泊まって帰ろうかってなって、一泊の小旅行になった。出発の日の夕方、「いってらっしゃい...気を付けてね」たつやはちょっと心配そうに、でも微笑んで送り出してくれて、俺は大野さんとの待ち合わせの東京駅まで急いだ。新幹線の改札口の前に立って、この辺かなってキョロキョロしてると、「よっ」片手を挙げて、大野さんがこちらに来る所で、「大野さん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(コオ先生side)マグカップに緑茶のティーバッグでお茶をいれ、一番大きいお皿を持ってきて、おにぎりを袋から出した。一口サイズで可愛いな。あ、これって盛ると、、「お月見団子みたいだね!ちっちゃくて」「フフフ、色んな味があるんだよ?」「へぇー、もしかして一個一個違うの?」「うん!鮭と、タラコと、明太子と、松葉昆布と、おかかと、牛しぐれ煮、それからイクラもあるんだよ!あ、あと梅干し!紀州のなんちゃら麻呂って言うんだって!」「
➖雅紀side➖『行きも送ってもらって…帰りまで…。。せっかくのお休みなのに、、すみません。。』遠慮がちにそう言って頭を下げる翔さんに、オレは苦笑いを浮かべた「休みと言っても、やることなくて暇を持て余しているんです。オレ無趣味だし。それに、ドクターをサポートするのも、ナースの役割なんですよ?」『けれども勤務外に働かせるさせるわけには…。あ、ならば、時間外手当として、お支払いしますね』「いりません!そんなつもりでしてるんじゃないです」『でも…』あぁもう…翔さんは、い
マサキのお祝い事が重なったから、オレとしても絶対祝いたいし、今日はマサキの言うとおりにするって決めていた。…マサキのことだから、そんなに無理なことは言わないだろうけれど。『ショウちゃんといっしょならそれだけでいいよ』必ずこのセリフが来るだろう。決まってる。「あ、ショウちゃん。今日はありがと。」「マサキ、合格おめでとう。それから誕生日も。」「くふ、ありがとう。」「今日は何でもつきあうからな。どこ行きたい?何してほしい?」「ふふ、ショウちゃんといっしょ…」ほらきた、でも今日はオ
*A*ドキドキしながらしょーちゃんに合鍵を差し出した。「しょーちゃん、これ受け取ってくれる?」「この部屋の鍵か?」「うん、そうだよオレね、しょーちゃんともっと一緒にいたいオレがいてもいなくてもいいから来れる時に来てほしい」「いいのか?入り浸るかもしれないぞ」「入り浸ってほしい」「ありがとう、雅紀…嬉しいよ」「くふふっよかった」しょーちゃんが鍵を受け取ってくれてキーケースに取り付けた。しょーちゃんの家の鍵
【2】誤想、リュウリュウに知り合ったとき、真っ先に目についたのは腕時計だった。翔ちゃんと同じ、イニュリテの時計だった。それから時計を見る仕草。翔ちゃんと似ていた。袖を少し捲るだけの謙虚な確認は本当は時間を気にしている。それでも、リュウは僕を見ている。僕の話を聞いてくれて適当な返事はしない。リュウは翔ちゃんではない。この人といたら、翔ちゃんを想い出に変えてくれるのかもしれない。リュウには翔ちゃんにはない温もりがあるのは確かだから。僕の我が儘も、僕の意地悪にも楽しん
Side−A(雅紀)シャワールームで待機していた俺に「そこに居るのは誰ですか?」と、名波刑事に聞かれた。全く…こちらが気配を消していたにも関わらず、気が付くとは恐れ入ったな。だが、こちらも仮面を装備し、ボイスチェンジャーで声を変えている。そう安々と正体は晒さないよ?『流石、アメリカ帰りの刑事さん。それに、元警視総監で現官房長官の久世俊介の甥であるだけはありますね』「お褒めに預かり、どうも…」『だが…もう少し、詰めが足りなかったみたいですね…』「なに…?」『私が仮面を付けている理由
〜side翔〜たくさん泣いてやっと落ち着いてきた相葉くん。大学の中庭のベンチに並んで座っていて俺は相葉くんが泣き止むのと同時に相葉くんの手をやっと離した。目元はまだ赤いけれど少しスッキリした顔をして「ごめんね、櫻井くん。もう大丈夫だから」と笑った。「謝るなって言ったろ?」「そっか。そうだね。ありがとう」そう言ってにっこりした。さっきまであんなに泣いていたくせに、笑わなくてもいいのに。そう思ったけれど、今はその笑顔が無理矢理なものには見えなかったから「ん」とだけ返した。
櫻葉❤ときどき大宮☆*はじめましての方へ*『初めましての方へ*最初にお読みくださいね☆更新』櫻葉❤ときどき大宮☆はじめましての方へ❤こちらのブログを見つけてくださって、本当にありがとうございます❤こちらのページはこのブログの簡単な説…ameblo.jp…ごめん…ホントごめん…気づいたら秋になってた☆――――――――――――――★―☆。.:*:・゜―可愛い櫻葉さん置いとくから許してくださいm(__)m…
【1】誤想、フミト旅の恥は書き捨てと言うけれど恋の傷を書き捨てていくことはできるだろうか?フミトに会った。相変わらずニカッと笑って当たり前のように助手席に乗り込んだ。「どっか行く?」「ドライブしようよ。」**あの夏、僕は何度となく峠まで車を走らせた。山間の途中にある公園は街灯がなくて真っ暗で不気味だ。公園の展望台からは、夜景には程遠い、街明かりが少し。それでも夜風が気持ちよかった。その日、出張帰りでスーツ姿の翔ちゃんを連れて、その公園までやってきた。夏の終わり。そ
Side−Sそれから、ニノに散々惚気話を聞かされた上「どうせ一緒に暮らすつもりなら、早いとこ住んじゃえば?」「…いや、でも…なぁ…」「『どうせ、いつかは、一緒に暮らす。』『どうせ』『いつかは』って、ずっとグズグズしてると、そんな日は来なくなるよ?」「えっ?」「折角、プロポーズしたんでしょ?『いつか、結婚式を挙げよう』って、言ったんでしょ?今更、なにを躊躇ってんの?」「うん…だよな?」「お金が無いとか、そんなの理由になんないよ?気持ちだよ?気持ちが一番大事なんだからね?」散々、ニ
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいです🌸+†+🌸――🌸+†+🌸――🌸+†+🌸ラストステージは、バンクボウリングーーー!!!傾斜のつけられたレーンの先には、ボーリングのピンが並べられており、本来なら2人ずつ投げるのだが、俺たちは3人組ということで、特別ルール。まず、1人目が投げ、次に2人ペアが投げるというわけ。さっき約束した通り、雅紀と松本がペアだから、一投目は俺が投げて、二投目に2人が投げるってルールらしい。赤ピン1本、青ピン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(コオ先生side)「あ、お茶うけあるよ。これね、動物園に挨拶に持ってったのと同じお菓子なの。開けよっか」中身は、チョコやフルーツの、色んな風味のバタークリームがサンドされたサブレ。どれにする?ジャンケン!って順に選んで、コーヒーと合うね、美味しいねって、ワイワイしながら食べた。まず、動物園でのリョウくんの様子や、飼育員さん達から聞いた話をすると、「元からいた蛇達とも上手くやってんだ。良かった、それが一番心配だった」「良か