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櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆台所で翔ちゃんのお母さんと2人。あんなに意気込んで来たものの、ちょっと緊張してきた…。やべぇ、なにか話さなきゃ…。そう思えば思うほど、頭の中が真っ白になっていく。「えっと…何かやればいいですか?」「そ、そうね。じゃあ、野菜…切ってもらおうかしら?」「わ、分かりましたっ!!」キャベツとニラを洗
何もなかったかのように、植え込みの前に座っていると、大野さんが身繕いを整えながら、玄関の前に現れる。「お。相葉ちゃん。どうした?」二度目ましてだというのに、明るい声で俺に声をかけてくれる。ご機嫌なのは、その前にあんなことがあったからだよなと思いつつ、「おはようございます。早く着いてしまいまして。どうやってビルに入ろうか、迷っておりました。」「あ、もう。昨日、このビルに入った時に、身長、体重、体のサイズ、指紋、声紋、瞳孔の虹彩認証、全部認証システムに登録してあるそ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「雅紀、大好きだよ。」「くふ。おれもだよ。しょおちゃん。」翔ちゃんの腕に抱かれて、心地好い怠さに浸る。たった数日なのに、その存在を酷く懐かしく感じていた。……でも…、「翔ちゃん」はどうしただろう……。自分の居場所に、帰ったのかな……。……もしかしたら、俺は長い夢でも見ていたのかな……。「そんな事言
*A*明けて月曜日...「おはよう、雅紀」「しょーちゃん、おはよう」肩をポンッと叩かれて振り向くと今日も爽やかイケメンのしょーちゃんがいた。ザワッそして同じくエレベーター待ちをしている社員達がザワつく。あぁやっぱり噂になってるなぁ。「悪いな」その様子にしょーちゃんが申し訳なさそうにするけどそんなの気にしないでいいのに。「ぜんぜん大丈夫それよりお店決めたよ前から行ってみたかったんだよね」「蕎麦懐石の店か?」「
誰もいない。俺と相葉くん以外は。部活動をしている運動部の掛け声や吹奏楽部の練習している音が小さく響く放課後の教室。お昼の時みたいに机を相向かいにくっつけて、その向こうで相葉くんが提出課題のワークをやっている。不意に視線に気づいて顔を上げると、相葉くんと目が合った。全校集会の時もそうだったけど、お昼を食べている時も時々視線を感じた。相葉くんは人の顔をじっと見るのが癖らしい。外からの光に照らされて毛先がオレンジ色に染まって輝いている。ほんとに綺麗な顔。まっすぐに見つめられると男の俺
中学生になって。思春期ってやつで手を繋ぐとか抵抗があるかと思いきや、雅紀はやっぱり特別だった。他の野郎と密着するとか、考えるのも有り得ねぇって感じなのに雅紀とは距離感ゼロが当たり前のまま。いつも一緒に居たんだ。俺はサッカー、雅紀はバスケと別々の部活に入っても、朝練があっても一緒に登校して、放課後はお互いの部活が終わるのを待って一緒に帰った。「しょーちゃんスゴいねシュートバンバン決めてたじゃん」「何で雅紀知ってんの?バスケ部の練習、体育館じゃね?」「走り込みしてたからずっとグランド見
「ほら、カズ。こんな朝早くだし、こんなところだから、誰もみてないって。早くいっちゃえよ。これが欲しかったんだろ。」「欲しい。欲しいけど。いや、こんなところじゃだめぇ。大野さん。」「大野さんじゃねえだろ。智だ。智ってちゃんと名前を呼べよ。ほら。」「智。智。だめぇ。智。ゆるして。ね。だめぇ。い、いやぁ。いっちゃうぅ。」「だめとか、いやとか、そんな腰振りながら言ってんじゃねえよ。ほら、さっさといけぇ。」「いく。いく。智。いくぅぅぅ。」「ああ。かず。
ご心配をおかけしました手術無事終え回復は順調です手術は子宮卵巣が腸壁や腹膜に癒着が激しく癒着を剥がすのが大変で予定の倍時間がかかってしまったそうです昨日はさすがに痛みで動くのキツかったのですが、今日の午後からは歩くのずいぶん楽になりました我ながら痛みにはすこぶる強いみたい日曜日には退院予定これなら木曜日の仕事復帰も大丈夫そうよかったたくさんの優しいエール頂いたおかげですありがとうございました✨✨もう少し療養リハビリがんばりますねでは術後の経過報告でした🌸🍀
出てくる出てくる通常運転❤️💚今回の画像は読者さんリクエストです。顔文字劇場´・∀・)`・3・)*'◇').゚ー゚)`∀´)*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*パシャッ✨パシャッ✨パシャッ✨マンじゃあ次はリラックスしてアットホームな感じでねソファに3人すわってくれる?´・∀・)`・3・)*'◇').゚ー゚)`∀´)はーいノノ`∀´ルこのソファ、3人だと狭くねぇ?(`・З・´)そうか?大丈夫じゃね?ほら、雅紀こっちこい(*‘◇‘)ん〜オレだと狭そう
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー残り一種類のきのこを求めて俺としょーちゃんは森の奥へと進んだ。しょーちゃんがこの辺りの木の根本にないかなぁと言って夢中になってる時ふと見るとキレイな花が咲いていてそれに吸い寄せられるように近づくと森の斜面になにかが落ちてるのが見えた。よく見ると………それは捨てられた人形だった。目にした瞬間……気持ちが沈んだ。しょーちゃんに見せたくなくてその場からすぐに離れた。しょーちゃんの方を確認
「しょーおーちゃんっ♡」「…ほんとに来たんだ」「来るよー。約束だもん」約束?というか、相葉くんが勝手に宣言していっただけのような。前の席を勝手にガタガタ移動させて俺の机と相向かいに並べて当然のようにそこに座った。「見てみて!じゃーん!購買でパン初めて買ったんだよ。すげー混んでるね。こっちのチョコのと、コーンのと、焼きそばパンとメロンパンとクリームパン。どれが美味しいか分からないから全部買ってきちゃった」購買で買い物をしたのがよほど楽しかったのか、興奮気味に教えてくれる。「5つも買っ
「はぁ。」あまりに思いかけないことの連続に、くらくらとめまいがしそうになりながら家で貯めていた息をはぁっと吐き出す。「櫻井翔かぁ。」思いもがけない大物との邂逅に、まだ胸がどきどきしている。あの人の下で働くことになるとは。それも、明日から住み込みでか。帰ってきた家の前には、何個かMASTROと印刷された段ボールが積み重ねてあり、「お入り用のものだけこちらに詰めておいてください。あとのものは、こちらで保管させていただきます。」と、ご丁寧にメモまで置かれており、玄関先には
沖くんに招かれるまま部屋へと入るするとそこには「⁈…えっ…」壁一面ビッシリ写真が貼られていたもしかしてそこに写っているの…って壁に近づいてもう一度ようく写真を見ると写ってるのはやっぱりすべてオレだったしかも翔ちゃんと一緒に家電を買いに行った時のものや翔ちゃんち(家)に入って行く姿のまで…盗撮されていたんだ「沖くん…っ…これって…」沖「よく撮れてるでしょ?」「そういう事じゃなくてっ…なんでこんな写真っ」沖「知りたい?ですか?」「っ…」沖「勘違いしないでくださいよ。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野何度目かのキスを落とした後、翔ちゃんがゆっくりと顔を上げる。俺に低く甘い声で囁いた翔ちゃんの顔を、見上げた。「んっ、、しょ…ちゃ…、、んぁ、あ?えっ??」「何?雅紀…?」「しょ…、、ちゃ…っ!??」「...……気付くの……、、遅ぇよ……?」目に映ったその顔に、涙
「気分どう?」「…なんとか。」入ってきたのは大野先生で、手には高級スーパーの紙袋を持っている。「疲労回復にビタミンCだよ。ショウくんの好きなオレンジ。」「いつも、、、すいません。」「ったく、殊勝な生徒会長もたまにはいいものだな。」大野先生はオレンジをひとつオレに手渡してくれた。「相葉に見せたいよ。」「そ、それは…」「冗談だよ。でも彼もすごく心配しているし、オレたちだって、なぁ。」ドアの方へ小さく振り返る大野先生。「ったく、、、フォローするのも大変なんです。ねぇ、大野先
三度目は必然...「よし、キレイになった」借りたハンカチを洗濯してピッチリとアイロンをかけた。とはいえ、返せるあてはないんだよねぇ…だって、コーヒーショップで拾った名刺があの人のものとは限らない。「人材派遣"Sunshine"櫻井…"かける"?あ、"しょう"か」小さくローマ字でふりがながふってある。羊に羽で"しょう"なんだ。くふふっなんかかわいいな。「てゆうか、副社長?すごっ」スーツに時計、ハンカチまで高級ブランド。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「………欲しい……?」「んぁ、、ふ、、ほし……っ、、ぁ、ん、」「ふはは…。誰の?誰の、ナニが、欲しいの?」「ぁ、ぁ、いぢ…わる…っ、、ぁ、はぁ、ぁ、」腰を上げて熱棒を求めて上下すると、スルリと逃げていく。恥ずかしげもなく腰を突き出し、揺らして、ソレを欲しがった
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「なんか出前でも取るか?」「翔ちゃんが好きだから、餃子作ろうと思ってたんだけど…」「お!お袋の餃子、食いたい!!」「そ、そう///じゃあ作ってくるわ!!」「良かったら、俺も手伝っても…いいですか??」「え…?い、いいわよっ!ゆっくりお父さん達とお話でもしてて…。」「俺、料理するの好きなんです!
俺が小学校の高学年になった夏休み。家族ぐるみで仲良くしてるから合同で泊まりがけのキャンプにも行った。キャンプといってもグランピングみたいな宿泊は専用の建物で、BBQの道具が付いてるから食事を賑やかに出来る感じ。近くには川があって泳いだり、林に虫を捕りに行ったりして、俺達は夏を楽しんだ。俺と雅紀と潤は三人同じ部屋。布団を三つ並べて寝てた。くったくたになるまで遊んでるから夜は三人とも爆睡するのに、その日は隣で寝てる雅紀がうなされてて。普段でも一度寝たら朝まで起きない俺。たまたまその日はト
「え!ええっ?えええっ?保志さん、人間じゃないんですか!?」思わず大声を上げると、松本さんはにっこりと微笑む。「そうですよね。そう言っていただけると、我々も嬉しいです。彼は私たちが作り上げた「ヒト」なんです。私たちも、相葉くんに言われるまで意識していなかったくらいですし。彼の冷静な判断や、櫻井さんに対する忠誠心は本当に素晴らしい。」下のフロアを案内しながら、松本さんはそう言ってからちょっと遠い目をする。「元はといえば、私たち4人は、櫻井の学生時代の仲間なんですよ。経営
出てくる出てくる通常運転❤️💚今回の画像は読者さんリクエストです。顔文字劇場´・∀・)`・3・)*'◇').゚ー゚)`∀´)*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*パシャッ✨パシャッ✨パシャッ✨マンいいね〜もう少しみんなでギュッと寄ってくれる?´・∀・)`・3・)*'◇').゚ー゚)`∀´)はーい(`・З・´)雅紀、なんでこっちむくんだよ(*‘◇‘)へ?だってオレだけ誰もくっついてないと寂しいじゃんノノ`∀´ルまー、もっとこっちこい(*‘◇‘)くふ
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜翔がシャワーを終えてこっちにやってきた。ご丁寧に髪まで洗ってきたらしく濡れた髪をガシガシと豪快にタオルで拭き、あとはブルブル頭を振ったらそのままドライヤーすることもなく肩にタオルを引っ掛け、俺の前に座った。なんだよそれ……反則技?濡れた髪のまま少し火照った頬。シャワーしてなおくっきりとした瞳。何もかもがあまりにもキレイで見惚れる。「お前さぁ?ドライヤーしろよ?今から接客だろ?」「細かいこと気にするんだな?接客中、乾く
櫻井翔が?「なぜ、俺なんかを?」ニノと松本さん、二人に聞いてはみたものの、二人とも顔を横にかぶりを振る。「あの人のことはもう私たちには。」松本さんが、さぞ恐れ多いとばかりに答えれば、「この国の『指揮者』はあの人だからねぇ。指揮者の考えることは崇高すぎて我々演奏者にはわからん。」ニノもにっこりと笑いつつ、首をちょこんとかしげるだけだ。「でも、これだけは覚えておいて。人間はあくまで、AI、人工知能やICT情報通信技術を使う立場であって、それに頼りすぎては破滅の道を辿る
✨愛と絆のストーリーです✨🧂🌶️多めのですので苦手な方は回れ右してね
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野❀❀❀❀❀「……雅紀……、随分と乱れて…、イヤらしい身体だな……。」「……ん……っ、、しょ…、ちゃ……?」「……身体……、辛いか……?」「……ん…、、へぃきだよ……。おはよ…、はやいねぇ...。」「もう、とっくに昼過ぎてるよ?酷使、させたな……。」「え…?
翔ちゃんが胸の尖りから唇と指を離しもっと下の位置に移動する・・・ああ・・・頭がぼうっとしてる・・・もっと欲しくて・・・もっと強い何かが欲しくて・・・自分の口から出る吐息がものすごく熱さを帯びていることにも気付かなかった。「しょーちゃ、ぁ・・はぁ・・はぁっ」ローションを手に取りゆっくりと指に馴染ませる翔ちゃん。「雅紀・・・痛かったら言って?今日は魔力に使わないから、ローションだと確実だし、しっかり滑るから大丈夫だとは思うけど、個人差あるし、痛い時はやめるからね?一本から進める
「大丈夫だって、相葉ちゃん欲求不満とかじゃないから。絶対に」おーちゃんがにっこにこして僕の顔をのぞき込む。「そ、、うかなぁ」「うん。話を聞く限り、っていうよりも相葉ちゃんの声とか表情から…十分満たされちゃってるのがよくわかるもん。」「そうだよ、まーくんは櫻井くんに愛されすぎてるから」「「もっといっぱい」」ふたりハモった。「って甘えたらいいんじゃないの。」「うん。直接櫻井くんに伝えたら『はい喜んで☆』なんてメロメロだよね」かずくんとおーちゃんはうんうんと大きくうなづいてい